流山市の小屋・香取神社・流山１００か所めぐり（３２）・石仏

2020/11/19 - 2020/11/19

（３２）香取神社 所在地：小屋75 アクセス：東武野田線初石駅・江戸川台駅徒歩22分 江戸時代に香取神社と改めた旧郷社、旧桐ヶ谷７か村の総鎮守。祭神は経津主命。
流山百か所めぐり(３２)香取神社
江戸時代に桐明神（きりみょうじん）を香取神社と改めた神社。中世、桐ヶ谷郷の総鎮守。祭神は経津主命（ふつぬしのみこと）。源頼朝の使者が戦勝祈願したという（桐明神伝説）。境内には、隋神（ずいしん）門や神木などがある。流山100か所めぐりとは流山の文化遺産や神社仏閣、名所旧跡などの中から選定された100か所です。個々の情報については、かなり要約しています。流山の歴史をもっと詳しく知りたい方は、流山市立博物館（電話：[phone]）へ、ご相談ください。また、市立中央図書館（電話：[phone]）参考室にはレファレンスサービスをする司書がいますので資料の相談に応じています。なお、立入が制限されている場所もありますので、見学等の際は必ず関係者や関係機関にご確認ください。
流山市ＨＰ　https://www.city.nagareyama.chiba.jp/tourism/1013068/1013069.html

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

八坂神社から西へ、県道５号へ出た所に香取神社があります。

ながれやま文学の散歩道。愛宕神社から金毘羅神社まで。

社。

石造物３基。

文字青面金剛、下部に三猿。

文字青面金剛、

庚申。

大きな杉の木が有ったのでしょう。

石造物４基。

奉千庚申辧禮諸願○○、一石で千庚申とは手抜きです。

文字青面金剛、下部に三猿。

猿田彦大神。

猿田彦大神。

参道

香取大神宮の扁額。

香取神社の碑。

手水舎。

門の左右に随身を安置した門で「随身門」。随身像は神社の神様と神社の聖域を守るために門の左右で警護し、外敵や邪悪なものが神社へ侵入することを防ぐ意味があるとされています。

随身像を門神（かどもりのかみ）・看督長（かどおさ）と言います。

随身像の左右二神は、一般に衣冠束帯を身に着けた武官姿をしており、左手に弓・右手に矢を持ち帯刀している姿が多いです。

参道の石燈籠。

社。

国英霊碑。

社。

石造物３基。右から熊野大権現　北村。中央　判読不能。左は山神宮。

石造物３基。判読不能。

社。

香取神社の拝殿。

香取神社の本殿。

香取神社の本殿。

県道側の入口。