2020/11/16 - 2020/11/16
387位(同エリア921件中)
きよさん
長岳寺
山の辺の道にのこる長岳寺は天長元年(824年)、淳和天皇の勅願により空海が大和神社の神宮寺として開いたとされる寺院です。
関西花の寺第19番札所で春の平戸つつじが見事なことで知られています。
本堂から眺める紅葉が見頃を迎えているようなので出かけてきました。
この時期本堂では寺院秘蔵の大地獄絵図が特別公開されていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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10数台分の無料駐車場からすぐに長岳寺の大門に来ることができます。
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大門を通り本堂へ向かいます。
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ところどころに色づいた紅葉がありました。
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白壁と紅葉とのコントラストがいい感じです。
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拝観料大人一人400円を支払い入山し、まず最初に旧地蔵院を拝観しました。
かつて四十八か所あった塔頭の内、唯一のこったものです。
室町時代の書院造りの様式で、その時代の美しい庭園もあります。 -
鐘楼門と紅葉
日本最古の鐘楼門で、創建当初の唯一残る建物で重要文化財に指定されています。
上層に鐘を吊った遺構があるため鐘楼門といわれます。 -
キラキラ光った紅葉
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鐘楼門から眺める紅葉です。
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鐘楼門
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放生池と紅葉
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本堂前の一番きれいに色づいている紅葉です。
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本堂
御本尊 阿弥陀三尊
中尊 阿弥陀如来
両脇侍 勢至菩薩、観音菩薩
大地獄絵図が特別公開されていました。 -
本堂から愛でる紅葉。
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本堂から愛でる紅葉
ここから見る紅葉が一番見栄えが良かったです。 -
本堂から愛でる紅葉
少しアップで撮影 -
弘法大師の太子堂の前に建つ拝堂です。
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ぼけ封じ
真剣にお参りしました。 -
鐘堂
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弘法大師の像
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放生池を半周しての本堂の眺めです。
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鐘楼門と放生池
水面に映る紅葉 -
鐘楼門と放生池
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流れるような紅葉が目を惹きました。
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色づいていく紅葉
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放生池を一周して、本堂前の鮮やかや紅葉を目に焼き付けて長岳寺を後にしました。
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