
2018/10/17 - 2018/10/18
369位(同エリア7449件中)
takaさん
家庭の事情、そしてコロナの影響も加わり、めっきり出歩く回数が減りました。2年も前のもので恐縮なのですが、2018年の秋10月に札幌周辺を散策したときの写真がアルバムにかなり残っているので旅行記と言うにはおこがましいのですが、何回かに分けてここに紹介させていただきたいと思います。前旅行記での北大、中島公園に引き続き、今回は大通りまで戻り、周辺を散策後、隣町の長沼町の温泉まで出かけて宿泊、翌日は久しぶりで北海道開拓の村、平岡樹芸センター等を見学したことを旅行記にしたためました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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=2018 札幌 秋②=として前回①に引き続いての内容になります。今回紹介するスポットは、
《10月17日》
①時計台(札幌市)
②道庁赤レンガ
③イシヤカフェ
③大通公園
④KINOTOYA
⑤長沼温泉
《10月18日》
①東庭園
②北海道開拓の村
③平岡樹芸センター
④SNAFFLLS -
以上の順に巡りました。最後までお付き合いいただければ幸いです。
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10月17日、前旅行記の中島公園から、地下鉄で大通りまで戻りました。ここは皆さんご存知の時計台、旧札幌農学校演武場です。多くの方が札幌観光で立ち寄るスポットで、歴史を感じる明治期の趣のある建物です。2018年度の外部改修工事は終わったようですが、館内には10月いっぱい入れないようでした。
札幌市時計台 名所・史跡
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ここが残念なのは場所的にビルの谷間にあることです。午前は逆光で暗く、午後は光が当たらず、広い光の当たる場所に移してあげたいといつも思います。
札幌市時計台 名所・史跡
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天頂部にドームが載ったれんが作りの旧北海道庁本庁舎です。時計台からは少し歩きますが、運動には丁度いい距離です。1888年建築で国の重要文化財にもなっています。
北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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前庭はイベント広場としてほぼ毎日催しが開かれているようです。今回も近郊の地場産の野菜や加工品等の物産展が開かれていました。
北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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10月半ばを過ぎましたが、花壇には白、ピンクのベゴニア、そして黄色、オレンジ色のマリーゴールドが輝くように咲いています。
北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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きっと、毎日のようにスタッフの方が整備されているのでしょうね。
北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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左右対称に柱や窓があり、凹凸のある作り、そして丸いドームが載る形は「ネオ・バロック様式」と言われているそうです。
北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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道路を挟んで向かいにあるイチョウ並木と奥から眺めた道庁赤レンガのコントラストも好きな景色です。もう1週間もすると見ごろかなと思います。
北海道庁旧本庁舎 名所・史跡
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大通り地下のISHIYA CAFEで休憩しました。
イシヤカフェ グルメ・レストラン
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席はたくさんあるようですが、お客さんがいっぱい。かろうじて席を見つけました。
イシヤカフェ グルメ・レストラン
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メニューは?たくさんあって迷います・・・・。
イシヤカフェ グルメ・レストラン
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ホットケーキ(ベリーソース)をいただきました。ボリュームのある大きなホットケーキ2個です(2人でシェア)。厚みがあるのですが、とても柔らかく優しい生地です。生クリームの他にベリーのソースがたっぷりとかかっているので甘すぎません。おいしかったです。ご馳走様でした。
イシヤカフェ グルメ・レストラン
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秋も深まってきて公園をのんびり散策するには寒い時季になりました。丁度この日は風も冷たく、噴水は上がっているのですが、ベンチで休む人もあまりいませんでした。
大通公園 公園・植物園
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今、食べたばかりなのですが、続いてKINOTOYA大通店に立ち寄りました。
キノトヤ カフェ グルメ・レストラン
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カフェなのでイートインする人が多いのですが、テイクアウトもできます。
キノトヤ カフェ グルメ・レストラン
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おいしそうなケーキがいっぱい(何て食い意地がはっているのだろう)。
キノトヤ カフェ グルメ・レストラン
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今回はテイクアウトで、こちらを購入。
キノトヤ カフェ グルメ・レストラン
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こちらのチーズスフレはずっと以前から大好物です。今回も私の好きなチーズスフレとチョコレートスフレのセットを今日の宿泊先でいただきました。
キノトヤ カフェ グルメ・レストラン
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札幌の中心から1時間弱の長沼町の温泉に宿泊しました。小さな温泉ホテルですが源泉掛け流しで湧出量も道内トップクラスだそうです。
ながぬま温泉 宿・ホテル
2名1室合計 10,000円~
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ジャグジーの浴槽は一般に温泉ではなく塩素で消毒したお湯が多いのですが、こちらは何と温泉です。湯量が豊富な温泉なのですね。
ながぬま温泉 宿・ホテル
2名1室合計 10,000円~
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お膳の夕食でしたがおいしかったです。長沼はジンギスカンが名物なので売店では何種類かのジンギスカン肉も販売していました。次回は食べてみたいものです。
ながぬま温泉 宿・ホテル
2名1室合計 10,000円~
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長沼町の東庭園に立ち寄りました。あまり一般には知られていない小さな庭園です。
東庭園 公園・植物園
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元々は個人の庭園でしたが町に寄贈して一般に開放している施設です。この日も訪れている間は誰とも会いませんでした。
東庭園 公園・植物園
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天気が雨、晴れ、曇りと目まぐるしく変わる日でしたが、合間をみながら見学しました。
東庭園 公園・植物園
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黄色から朱色に変わりかけの見頃の紅葉が何本かあり、鮮やかでした。
東庭園 公園・植物園
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北海道開拓の村を訪れました。ここは北海道開拓期の明治、大正、昭和の道内各地の建造物を復元した野外博物館です。広さは54ヘクタールでかなり広いです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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全てを廻り建物内まで入ってゆっくり見学すると丸1日はかかる施設だと思います(ていねいに見て廻ると1日でも無理かもしれません)。今までに何回か訪れましたが秋の開拓の村は初めてでした。入場口は旧札幌停車場です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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停車場の裏側、開拓の村に入場したところです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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JR札幌駅も元はこんなに可愛らしい建物だったのですね。ここから見学を始めます。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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今回大変だったのは、村内の上下水道設備が突然の故障ということで、レストラン、カフェ、トイレ等水を使う場所全て利用できなくなり、仮設トイレで用を足さなければならなかったことです。信じられません。道立のりっぱな施設なのに。楽しみにしていたのに、出鼻をくじかれました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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仕方がないので気を取り直し、村巡りをしました。村内の建造物は全部で数十か所あります。今回は、約2時間半くらいの間に実際に廻った個所のほんの一部、さわりの部分だけになりますが紹介したいと思います。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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北海道開拓使札幌本庁舎です。1873年に建てられた本庁舎を再現したものだそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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明治に入植した屯田兵が退役後に旭川市の近郊の永山駅前に開業した旅館です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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当時は、旅人の宿泊や汽車の待合などに利用されてとても賑わったようです。また、ここはNHK連続テレビ小説「マッサン」のロケでも使用されました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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現在の北海道日高振興局の前身である日高支庁のさらに前身である浦河支庁の庁舎として建設されたものです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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石川県から小樽に移住した人が新築したそば屋さんだそうです。左右に出入り口があり、向かって左がお客用、右が勝手口です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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看板の裏から出ているレンガはそば茹釜の煙突です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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旧開拓使工業局庁舎です。明治初期の北海道開拓を主導した開拓使工業局の庁舎で国の重要文化財にもなっています。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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赤く染まった紅葉とレトロな建物のコラボ。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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そして、この馬車のお馬ちゃんが可愛くて可愛くて、私はいったい何回、撮影するためにあとを追いかけたか分からないほどです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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開拓の村のメインストリートを道産子の引く馬車鉄道が行き来します。1909年から1918年にかけて、実際に札幌市街で運行していた札幌市街馬車軌道を再現したものだそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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いくら鉄道が敷かれている上を歩くとは言え、こんな重い車両。しかもお客さんもたくさん乗せて歩かせるなんて。可哀そうと思うのは私だけでしょうか。虐待にならないのかな?頑張って仕事をしている姿を可愛いらしくいじらしいと思うと同時にちょっと心配にもなりました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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札幌市にあった理髪店、いわゆる床屋さんです。傾斜の急な切妻屋根、妻軒の棟折れマンサード、玄関の雨よけアーチなど、大正期の洋風建築の特徴を残しています。当時としてはとてもスマートな外観だったようです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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1900年前後に砂金掘りでにぎわい、鉄道開通後は交通の要所として発達した道北の中頓別市街に建てられた雑貨店「渡辺商店」です。道内では石やレンガ造りが多い中、漆喰仕上げの土蔵造りは、とても珍しいそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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漁村群エリアにある旧青山家住宅です。周辺にはこの他に北海道の一大産業だった「ニシン漁」ゆかりの「文庫倉」や「米倉」「網倉」などの関連施設も6つ建ち並び、多くのヤン衆を抱えた暮らしぶりがよく分かります。小樽市などにも番屋などは残されていますが、関連施設まで再現展示している場所はこちらだけだそうです。そして、ここもNHK連続テレビ小説「マッサン」のロケ地になりました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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漁村群エリアの裏側には池や東屋もあります。中央に橋が架かり1つは「池」になっていますが、もう1つは「海」と表現されています。オンシーズンには周辺に出店も出て休憩したり散策する人も多いのですが、今回は少なかったです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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札幌市厚別区にあった神社です。間口が2本の柱で構成される、「一間社流れ造り」という様式だそうです。長野県出身者が中心となって開拓されたので信濃神社と命名されました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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1875年に入植が始まった北海道の屯田兵は、家族とともに兵村で暮し、北方警備と農業開拓に従事しました。こちらは1895年に空知管内深川市納内に入植した屯田兵屋です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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絹糸の原料になる蚕の卵をとる建物で、浦臼村養蚕伝習所教師の田村忠誠が、東京蚕業試験場の蚕室を参考に、1905年に建築したものだそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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現在の伊達市大滝村にあった旧ソーケシュマベツ駅逓所の内部です。ここは1909年から1934年まで営業していた官設駅逓所です。駅逓は、明治・大正・昭和にかけて、荷物の搬送や郵便・宿泊など広範囲な業務を行い、北海道の開拓に大きな役割を果たしました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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1885年に設立した私立北海英語学校です。外観の意匠は、明治半ばから大正期の官庁や学校の木造建築によく見られる様式だそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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私も小学校時代は1000人を超える全校生徒がいた大きな校舎でしたが、こんな感じの木造のレトロな校舎でした。郷愁を誘う建物です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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机と椅子が一体化しているのでとても重そうです。こんな机は他に見たことはありません。かなり昔の形だと思いますよ。これを移動して教室の清掃をするのは大変だったでしょうね。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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だるま式の石炭ストーブです。とても懐かしい。私も小中学校はこのストーブで過ごしました。当時の校舎は断熱などなく、隙間風がヒューヒュー入るようなスカスカの造りです。教室内はストーブのそばの座席の子は猛烈に暑くて、離れた席はぶるぶる震えるくらい寒かったです。確かその日の2人の日直が校舎内の石炭庫まで行って石炭を運んでいたと思います。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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文豪の有島武郎が1910年から1年だけ生活した札幌市の住宅です。「或る女のグリンプス」をここで執筆した他、彼の作品にはこの家のことが登場することもあるそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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住宅の裏の木が色づき始めて秋の深まりを感じました。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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1885年、札幌創成橋の脇に札幌創成橋交番所として建てられ、その後個人の篤志寄付で建てかえられたのがこの建物だそうです。レンガ造りの凝った建物ですね。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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市街地群の中にいると、どこを見学していてもお馬ちゃんの鈴の音が聞こえてきます。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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聞こえてくると、気になってついメインストリートに足が向いてしまいます。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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秋空の中、ノスタルジックな街並みを一心に進んでくる鉄道馬車。絵になりそうな風景です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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北海道開拓の村 美術館・博物館
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1958年まで岩見沢市街で営業した広瀬写真館を再現したものです。外観は洋風ですが、内部は和風の造りも多く和洋折衷の建物です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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撮影には自然光を用いたため、撮影場所は2階に設け、北側の屋根をシングルスラントと呼ばれた斜めのガラス張りにしています。だから、外はどんよりしていたにも関わらず、ここはとても明るかったです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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茅沼で石炭荷役、回船業を営んでいた武井家が1886年に建てた武井商店です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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1895年頃から酒造業も始め、永く親しまれた清酒「松の露」や「玉の川」の製造は、戦時下の統制で酒造中止命令が出された1944年まで続けられたそうです。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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大きな釜や酒樽のようなものがありますが、本格的な酒造りの場所と言う感じはしませんでした。2019年にリニューアルしたということなので、ひょっとすると昔の製造工場も新しく作られたかも知れません。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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遅くなるので、このあたりで引き返します。来た道を戻り、美しい開拓使本庁舎の建物を横目に見ながら、
北海道開拓の村 美術館・博物館
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浦河支庁舎にもさよならして、
北海道開拓の村 美術館・博物館
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お馬ちゃんにも再開を誓い、入場口にもどります。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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最後に入口すぐにある1898年に創業され、現在も旭川市内で営業している老舗の染物店を見学しました。看板と暖簾の鮮やかな青い色が目立ちます。きっと現近藤染物店が丹精込めて染め上げたものでしょうね。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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この建物は、店の繁盛に伴い1913年に地元の建築業者によって新築された店舗兼住宅を再現しています。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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帳場の様子でしょうか。「五穀豊穣」の文字が見えます。神社のお祭りに奉納したものでしょう。開拓の村にはまだまだ多くの施設があるのですが、ほんの一部のみ紹介しました。ここから次の目的地へ移動します。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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札幌市の平岡樹芸センターに着きました。紅葉の名所として知られているところです。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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モミジ並木はまだ最盛期とは言えませんが、周辺の木々は一部ですがかなり色づいてきているものもありました。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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日本庭園です。晴れたり曇ったりの天候なので、池の水に映りこむ紅葉の色のきれいな一瞬を狙うのは難しかったです。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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庭園の散策路を歩きました。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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赤、黄、緑の葉っぱが織りなす錦模様がとてもきれいです。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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日本庭園の入口の紅葉は既に真赤に色付いています。これはハウチワカエデだと思います。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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ここから見る艶やかな日本庭園、見映えがします。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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再び、モミジ並木の周囲を散策すると真赤な葉っぱの紅葉がありました。見上げると一瞬の青空が。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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いっぱいに日差しを浴びた紅葉。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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そして、こちらが一直線に続くモミジ並木です。一番の見ごろは1週間くらい先でしょうか。
平岡樹芸センター 公園・植物園
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朝ご飯を食べ過ぎたので午後2時半過ぎになってやっとお腹が空いてきて、予定していたお店「スナッフルス清田店」を訪れました。
函館洋菓子スナッフルス さっぽろ清田店 グルメ・レストラン
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お店に入るとまずインパクトある飾り物が目に飛び込んできます。ハロウィンの時期なので可愛いディスプレーが華やかさを演出していました。
函館洋菓子スナッフルス さっぽろ清田店 グルメ・レストラン
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ショーウィンドーのケーキもおいしそうなものばかりです。
函館洋菓子スナッフルス さっぽろ清田店 グルメ・レストラン
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こちらのお店の売りの、オムレットです。チーズ、メイプル、カフェラテ、抹茶、ティラミス等いろいろな味があります。
函館洋菓子スナッフルス さっぽろ清田店 グルメ・レストラン
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チーズ系のお菓子もおいしいですよ。
函館洋菓子スナッフルス さっぽろ清田店 グルメ・レストラン
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今回はお昼ご飯も一緒ということで、アフタヌーンティーセットをいただきました。ハムチーズとエッグマヨのサンドイッチ、スモークサーモン、オリーブ、クラッカー、サラダ、ピクルス、ケーキ等を一度に味わえます。2名分から用意できるということで一度食べてみたかったものです。ケーキや飲み物は選ぶことができます。私はフルーツタルト、連れはミルフィーユを選びました。飲み物はブレンドコーヒーのホットです。野菜もたっぷりでケーキは注文したもの以外に焼き菓子も2個ついてきます。ちょっと優雅な気分でいただきました。おいしかったです。
=2018年 札幌 秋②=はここまでです。この後、=2018 札幌 秋③=にも続きそう?です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。函館洋菓子スナッフルス さっぽろ清田店 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねんきん老人さん 2022/05/05 09:54:22
- 北海道・・・やっぱりまた行かなくちゃ!
- taka さん、おはようございます。 いつも小生の駄文にお付き合いくださって、ありがとうございます。
今回、北海道開拓の村の詳細な見学記を読ませていただき、目が覚めるような思いをしました。
北海道には何度となく行っているつもりでいましたが、考えてみればいつも定番の観光名所ばかり。 長沼温泉というのは、その存在すら知りませんでした。
札幌時計台は、日本三大がっかり名所に数えられているだけあって、私もほとほとがっかりしましたが、今回 taka さんがその場所について、光の当たり方に言及されているのを拝読し、なるほどと思いました。 時代の流れでビルに囲まれてしまうのはどこも同じですが、日の当たり方まで考えて、もっと日の当たる場所に移してあげたいと書かれていることで、私の「がっかり」が単なる観光客の浅い見方であったと思い知りました。
また、開拓の村で車両を曳いて鉄路を歩く馬に同情されている文章に接し、そこでもtaka さんの優しい捉え方に打たれました。
私も馬についてはあちこちで同じことを考えます。 毎日々々、ほとんど地面だけを見て、歩くも止まるも、待つのもすべて御者の命令のまま。 自分の興味や欲望を徹底的に封じられて一生を送る馬を見ると、その馬車に乗ろうという気になれません。
その他、開拓の村の見学も、ただ見て歩くだけでなく、一つひとつの建物について、その由来をきちんと勉強されていることに敬意を抱きました。 そのように見てもらうと、建物もきっと嬉しいことだろうと思います。
開拓の村のこともまったく知りませんでしたが、無性に行きたくなりました。
私はもう歳で、この先北海道に行くことはないだろうと思っていましたが、そんなことを言っているようではダメですね。 札幌には何回か行っていながら、そのすぐ近くにこんな素晴らしい所があることすら知らずに通り過ぎていたのですから、今更ながら自分の旅行が浅く、薄っぺらなことを思い知りました。 やっぱりまた、北海道に行かなくちゃ!
大きな刺激を受けました。 ありがとうございました。
ねんきん老人
- takaさん からの返信 2022/05/05 17:02:10
- RE: 北海道・・・やっぱりまた行かなくちゃ!
- ねんきん老人さん、こんにちは。
この度は拙い旅行記にお便りをありがとうございます。開拓の村についていろいろとご感想をいただき過去の懐かしいひと時を思い出しました。私も年齢からか最近、古い建物や歴史的建造物には異常に惹かれます。
北海道は歴史と言っても本州に比べらば薄っぺらなものです。でも、この寒冷の大地にどんな意思を持って海峡を渡り、どんな気持ちで原始林を家族と一緒に死に物狂いで開拓したか考えると胸が熱くなります。その精神はとても崇高なものだと思います。そんな意味でもこの場所が大好きです。
私が紹介したのはほんの一部でこの何倍も見るべきところがあります。村内の馬車鉄道の馬はとても可愛い優しい目をしていました。元々人間の道具として飼われてきた生き物ですが、いつも荷物を背負わされて重いものを運び、田畑を耕す。持って生まれた宿命と言ってしまえばそれまでですが、何か可哀そうで。
だから、北海道帯広名物の「ばんば」も私はあまり好みません。馬が鞭で叩かれて重いものを引きずる姿は見ていて辛いです。
私も最近諸事情で思うように出かけられません。でも、ねんきん老人さんのお話を聞き、もっと前向きな気持ちで取り組もうと思いました。ありがとうございました。
taka
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