熊野本宮・湯の峰温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
Go To キャンペーンよりも前に申し込んでいた、熊野古道を巡る旅。海外に行けないので、日本国内のパワースポットを重点的に訪問しようと思っています。<br /><br />4日目は発心門王子から熊野本宮大社までの、熊野古道約7Kmの散策。<br />・宿泊は川湯温泉 山水館みどりや<br />・朝霧の中、発心門王子へ<br />・熊野古道を歩く 水呑王子、木のベッド、伏拝王子、三軒茶屋、よりみち展望台、祓殿王子<br />・熊野本宮大社<br />・世界遺産センター前で昼食(熊野古道弁当)<br />・大斎原<br />・白浜とれとれ市場で夕食、帰京<br /><br />表紙写真は、熊野古道よりみち展望台から見た大斎原。

2020秋の熊野古道を歩く~発心門王子から本宮、大斎原へ

7いいね!

2020/10/28 - 2020/10/29

339位(同エリア592件中)

旅行記グループ 2020熊野古道を歩く

0

118

ROSARY

ROSARYさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

Go To キャンペーンよりも前に申し込んでいた、熊野古道を巡る旅。海外に行けないので、日本国内のパワースポットを重点的に訪問しようと思っています。

4日目は発心門王子から熊野本宮大社までの、熊野古道約7Kmの散策。
・宿泊は川湯温泉 山水館みどりや
・朝霧の中、発心門王子へ
・熊野古道を歩く 水呑王子、木のベッド、伏拝王子、三軒茶屋、よりみち展望台、祓殿王子
・熊野本宮大社
・世界遺産センター前で昼食(熊野古道弁当)
・大斎原
・白浜とれとれ市場で夕食、帰京

表紙写真は、熊野古道よりみち展望台から見た大斎原。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 新宮・高野坂から、熊野川をさかのぼり、川湯温泉に向かいます。

    新宮・高野坂から、熊野川をさかのぼり、川湯温泉に向かいます。

  • 川湯温泉 山水館みどりや。名前の通り、川原からお湯が湧いて、露天風呂になっています。<br /><br />早速お風呂に入って、夕食です。<br />

    川湯温泉 山水館みどりや。名前の通り、川原からお湯が湧いて、露天風呂になっています。

    早速お風呂に入って、夕食です。

    川湯温泉 山水館 川湯みどりや 宿・ホテル

    食事はおいしいが、川原の混浴は落ち着かない。部屋は山小屋風。 by ROSARYさん
  • 前菜やお造りは用意されていました。

    前菜やお造りは用意されていました。

  • 追加のお食事はビュッフェです。<br /><br />ここでもエビがおいしかった。鮎もいけました。

    追加のお食事はビュッフェです。

    ここでもエビがおいしかった。鮎もいけました。

  • 熊野牛の牛鍋も。

    熊野牛の牛鍋も。

  • 熊野古道麦酒と一緒に。

    熊野古道麦酒と一緒に。

  • 日本酒「那智の滝」も追加。

    日本酒「那智の滝」も追加。

  • 翌朝。朝食会場からみた川の風景。<br />湯気が上がっていますね。右手に露天風呂があるのです。<br /><br />このお風呂には、熊野古道を歩いたあと、もう一度入りました。

    翌朝。朝食会場からみた川の風景。
    湯気が上がっていますね。右手に露天風呂があるのです。

    このお風呂には、熊野古道を歩いたあと、もう一度入りました。

  • バスに乗って、熊野古道歩きの出発点へ。<br /><br />途中、朝霧の中の大斎原、大鳥居が見えました。

    イチオシ

    地図を見る

    バスに乗って、熊野古道歩きの出発点へ。

    途中、朝霧の中の大斎原、大鳥居が見えました。

  • 遠くの山も朝霧に包まれています。

    遠くの山も朝霧に包まれています。

  • 発心門の駐車場。熊野古道歩きに出発です。<br /><br />ここでトイレを済ませて、一旦、発心門王子まで戻ります。

    発心門の駐車場。熊野古道歩きに出発です。

    ここでトイレを済ませて、一旦、発心門王子まで戻ります。

  • 世界遺産「熊野参詣道中辺路」の石碑。<br /><br />その奥が発心門王子のお社。

    世界遺産「熊野参詣道中辺路」の石碑。

    その奥が発心門王子のお社。

  • 中辺路の発心門王子までの道から鳥居越しに見たお社。

    中辺路の発心門王子までの道から鳥居越しに見たお社。

  • 私達も道中の無事をお祈りして、古道歩きに出発です。

    私達も道中の無事をお祈りして、古道歩きに出発です。

    発心門王子 名所・史跡

  • 世界遺産の石碑。

    世界遺産の石碑。

  • さきほどの発心門休憩所に向かう曲がり角。<br /><br />熊野古道はこうした道標が整備されているので、迷う心配もほとんどありません。

    さきほどの発心門休憩所に向かう曲がり角。

    熊野古道はこうした道標が整備されているので、迷う心配もほとんどありません。

  • すすきの原になっています。

    すすきの原になっています。

  • 休憩所のところにあった道標。<br /><br />500mごとに立っています。<br />発心門休憩所のところが62番。本宮大社裏の祓殿王子のところが75番。その間、6.5Kmですね。<br /><br />万一のときは、この番号で緊急連絡をすることで、場所が特定しやすくなるそうです。

    休憩所のところにあった道標。

    500mごとに立っています。
    発心門休憩所のところが62番。本宮大社裏の祓殿王子のところが75番。その間、6.5Kmですね。

    万一のときは、この番号で緊急連絡をすることで、場所が特定しやすくなるそうです。

  • このあたりの説明板。<br /><br />発心門王子のスタンプの場所も記してあります。

    このあたりの説明板。

    発心門王子のスタンプの場所も記してあります。

  • スタンプは、姉妹巡礼路であるサンチャゴ・デ・コンポステーラと共通になっていて、熊野三山のほか、王子社跡などで押すことができます。<br /><br />発心門王子から熊野本宮大社までの7Kmを徒歩で歩き、さらに熊野速玉大社と熊野那智大社に参詣すると、熊野古道の巡礼者として認められるのです。

    スタンプは、姉妹巡礼路であるサンチャゴ・デ・コンポステーラと共通になっていて、熊野三山のほか、王子社跡などで押すことができます。

    発心門王子から熊野本宮大社までの7Kmを徒歩で歩き、さらに熊野速玉大社と熊野那智大社に参詣すると、熊野古道の巡礼者として認められるのです。

  • 休憩所の近くに、ニホンミツバチの養蜂所がありました。

    休憩所の近くに、ニホンミツバチの養蜂所がありました。

  • ひもでつながれた猫ちゃんも。

    ひもでつながれた猫ちゃんも。

  • 杉木立の中を歩き始めましょう。最初は舗装道路です。

    杉木立の中を歩き始めましょう。最初は舗装道路です。

  • 古道沿いには、お地蔵様や石碑などがたっています。

    古道沿いには、お地蔵様や石碑などがたっています。

  • 発心門の集落。

    発心門の集落。

  • 蓮田がひろがっていました。

    蓮田がひろがっていました。

  • 分かれ道のところにある、特徴的な家。

    分かれ道のところにある、特徴的な家。

  • 手作り?の八咫烏が、熊野古道の方向を教えてくれました。

    手作り?の八咫烏が、熊野古道の方向を教えてくれました。

  • 枝打ちされて、下まで日が届くように整備された林。<br /><br />昨日歩いた高野坂とは異なり、人工林が続きます。

    枝打ちされて、下まで日が届くように整備された林。

    昨日歩いた高野坂とは異なり、人工林が続きます。

  • このあたり、かつてはお医者様に行くのも一苦労だったので、病や痛みを抑えてくれるお地蔵さんが何体かいらっしゃいました。<br /><br />これは歯痛のお地蔵様。

    このあたり、かつてはお医者様に行くのも一苦労だったので、病や痛みを抑えてくれるお地蔵さんが何体かいらっしゃいました。

    これは歯痛のお地蔵様。

  • この先の分かれ道のところが、水呑王子跡。(地図の位置はすこしずれています)<br />65番の道標もあります。発心門駐車場から1.5Kmですね。<br /><br />説明板の横にスタンプも設置されていました。

    この先の分かれ道のところが、水呑王子跡。(地図の位置はすこしずれています)
    65番の道標もあります。発心門駐車場から1.5Kmですね。

    説明板の横にスタンプも設置されていました。

    水呑王子跡 名所・史跡

  • 水呑王子の石碑と、ニ体のお地蔵様。<br /><br />こちらは、腰痛のお地蔵さん。

    水呑王子の石碑と、ニ体のお地蔵様。

    こちらは、腰痛のお地蔵さん。

  • ここは、かつて分校だったところ。その後、一時リゾート開発されたそうですが、今は無人です。<br /><br />校舎の跡から庭を眺めてしばし休憩です。

    ここは、かつて分校だったところ。その後、一時リゾート開発されたそうですが、今は無人です。

    校舎の跡から庭を眺めてしばし休憩です。

  • ようやく古道らしくなってきました。

    ようやく古道らしくなってきました。

  • 「蘇生の森熊野古道」と刻まれた碑。

    「蘇生の森熊野古道」と刻まれた碑。

  • 手が入った林。

    手が入った林。

  • 苔むした切り株。

    苔むした切り株。

  • なんと、ここは森のベッド。<br /><br />丸太の上に横になって、森のエネルギーをいただきます。

    なんと、ここは森のベッド。

    丸太の上に横になって、森のエネルギーをいただきます。

  • 寝転んでみます。

    寝転んでみます。

  • 見上げると、木々の梢が。

    イチオシ

    見上げると、木々の梢が。

  • 少し行くと、道休の石仏。このあたりで亡くなった僧侶を悼んだ仏様とのこと。

    少し行くと、道休の石仏。このあたりで亡くなった僧侶を悼んだ仏様とのこと。

  • 開けた場所に出てきました。伏拝の集落。<br /><br />こちらにお住まいのアーチストが作ったオブジェ。

    開けた場所に出てきました。伏拝の集落。

    こちらにお住まいのアーチストが作ったオブジェ。

  • お茶の花が咲いていました。

    お茶の花が咲いていました。

  • 茶畑に里芋。

    茶畑に里芋。

  • 梅干しの無人販売所もありました。

    梅干しの無人販売所もありました。

  • 柿の木のある、山間の村の風景。

    イチオシ

    柿の木のある、山間の村の風景。

  • その先には村の共同井戸。

    その先には村の共同井戸。

  • 奈良県の県境となっている果無山脈と百前森山。富士山に似ているので「三里富士」と呼ばれているそうです。

    奈良県の県境となっている果無山脈と百前森山。富士山に似ているので「三里富士」と呼ばれているそうです。

  • ここは道に迷いやすい場所。道なりではなく、左手の細い道に入ります。<br /><br />発心門王子から3.5km。

    ここは道に迷いやすい場所。道なりではなく、左手の細い道に入ります。

    発心門王子から3.5km。

  • 少し行くと、伏拝王子の跡。ちょっと石段を登ります。<br /><br />ここから、はじめて熊野本宮大社を目にすることができ、参拝者が伏して拝んだところから名付けられました。もちろん見えたのは今の社殿ではなく、かつての熊野川の中洲にあった旧社殿(今の大斎原)です。<br /><br />写真中央やや右の、山と山の境目のあたりです。

    イチオシ

    地図を見る

    少し行くと、伏拝王子の跡。ちょっと石段を登ります。

    ここから、はじめて熊野本宮大社を目にすることができ、参拝者が伏して拝んだところから名付けられました。もちろん見えたのは今の社殿ではなく、かつての熊野川の中洲にあった旧社殿(今の大斎原)です。

    写真中央やや右の、山と山の境目のあたりです。

    伏拝王子跡 名所・史跡

  • 伏拝王子の石段の上から、休憩所を見たところ。

    伏拝王子の石段の上から、休憩所を見たところ。

  • 休憩所では、あぶり鮎も売っていました。おいしそうだったなあ。

    休憩所では、あぶり鮎も売っていました。おいしそうだったなあ。

  • 緩やかな下り。

    緩やかな下り。

  • ミヤマママコナが咲いています。

    ミヤマママコナが咲いています。

  • しばらく行くと車道を渡る橋。

    しばらく行くと車道を渡る橋。

  • 橋の先が、三軒茶屋跡です。

    橋の先が、三軒茶屋跡です。

    三軒茶屋跡 グルメ・レストラン

  • ここはかつて九鬼ヶ口関所が置かれていた場所。

    ここはかつて九鬼ヶ口関所が置かれていた場所。

  • 「右かうや十九り半 左きみい寺三十一り半」と刻まれた石碑。<br /><br />高野山への小辺路との分かれ道だったようです。

    「右かうや十九り半 左きみい寺三十一り半」と刻まれた石碑。

    高野山への小辺路との分かれ道だったようです。

  • 現代の標識も。熊野本宮大社まであと2.1Km。小辺路は高野まで78Kmと書いてあるのかな。

    現代の標識も。熊野本宮大社まであと2.1Km。小辺路は高野まで78Kmと書いてあるのかな。

  • 光が差し込む林間の道を楽しみます。

    イチオシ

    光が差し込む林間の道を楽しみます。

  • ところどころ、石畳も残っています。

    ところどころ、石畳も残っています。

  • もうゴールは近いのですが、5Kmを過ぎて、足取りが重くなってきました。

    もうゴールは近いのですが、5Kmを過ぎて、足取りが重くなってきました。

  • それでも「ちょっとより道」の展望台に向かいます。

    それでも「ちょっとより道」の展望台に向かいます。

  • 木の間から熊野川が見えました。

    木の間から熊野川が見えました。

  • 展望台の標識。

    展望台の標識。

  • おお! これぞ現代の伏拝。熊野川をバックに、大斎原の鳥居がよく見えます。<br /><br />その先の幾重にも重なる山々のグラデーションも素敵!

    イチオシ

    地図を見る

    おお! これぞ現代の伏拝。熊野川をバックに、大斎原の鳥居がよく見えます。

    その先の幾重にも重なる山々のグラデーションも素敵!

  • 展望台から降りて、熊野古道に戻りました。

    展望台から降りて、熊野古道に戻りました。

  • 三体の仏像。真ん中の仏様の頭の部分がかしいでいるのが、風情がある。

    三体の仏像。真ん中の仏様の頭の部分がかしいでいるのが、風情がある。

  • シダ類もたくさん。これはお正月飾りに使う、ウラジロですね。

    シダ類もたくさん。これはお正月飾りに使う、ウラジロですね。

  • 江戸時代の石畳が残っています。<br /><br />木漏れ日があたってきれいだけど、足元が危うい。

    江戸時代の石畳が残っています。

    木漏れ日があたってきれいだけど、足元が危うい。

  • 新しい石畳に変わりました。

    新しい石畳に変わりました。

  • 祓殿石塚遺跡。

    祓殿石塚遺跡。

  • 中辺路全体の案内図。

    中辺路全体の案内図。

  • この石段を降りて、車道に合流しました。

    この石段を降りて、車道に合流しました。

  • 祓殿王子跡の表示。本宮大社参詣前に、汚れを祓ったとされる場所です。

    祓殿王子跡の表示。本宮大社参詣前に、汚れを祓ったとされる場所です。

  • そしてここに、最後の75番道標。

    そしてここに、最後の75番道標。

  • 祓殿王子跡。

    祓殿王子跡。

    祓所王子跡 名所・史跡

  • アップで。なにかよい「気」が流れているような感じがしました。

    アップで。なにかよい「気」が流れているような感じがしました。

  • 本宮大社の裏の鳥居の脇に、垣にあいた入り口。<br />これが本来の熊野古道。<br /><br />本宮大社は明治22年まで、今の大斎原にあったわけですからね。

    本宮大社の裏の鳥居の脇に、垣にあいた入り口。
    これが本来の熊野古道。

    本宮大社は明治22年まで、今の大斎原にあったわけですからね。

  • 境内に入って振り向いてみました。右が現在の鳥居。左が熊野古道です。

    境内に入って振り向いてみました。右が現在の鳥居。左が熊野古道です。

  • 八咫烏ポスト。<br /><br />唯一の黒いポストなのだとか。

    イチオシ

    地図を見る

    八咫烏ポスト。

    唯一の黒いポストなのだとか。

    熊野本宮大社 寺・神社・教会

  • 八咫烏もマスクをつけていました。

    八咫烏もマスクをつけていました。

  • ポストの上には、御神木のたらようの木。

    ポストの上には、御神木のたらようの木。

  • 神門が見えてきました。<br /><br />甦り・出発の地と書いてあります。

    神門が見えてきました。

    甦り・出発の地と書いてあります。

  • お参りの仕方と順番。<br /><br />まず正面の、第三殿(本宮)・家津御子大神(スサノオノミコト、本地仏は阿弥陀如来・来世を司る)にお参りします。<br /><br />続いて、左隣の第二殿・速玉大神(イザナギノミコト、本地仏は薬師如来・過去を司る)に。<br /><br />さらに左の第一殿・夫須美大神(イザナミノミコト、本地仏は千手観音・現世を司る)にお参り。<br /><br />次は、第三殿の右隣の第四殿(若宮)・天照大神(本地仏は十一面観音)。<br /><br />最後に右端の満山社・結ひの神(八百萬の神)にお参りします。

    お参りの仕方と順番。

    まず正面の、第三殿(本宮)・家津御子大神(スサノオノミコト、本地仏は阿弥陀如来・来世を司る)にお参りします。

    続いて、左隣の第二殿・速玉大神(イザナギノミコト、本地仏は薬師如来・過去を司る)に。

    さらに左の第一殿・夫須美大神(イザナミノミコト、本地仏は千手観音・現世を司る)にお参り。

    次は、第三殿の右隣の第四殿(若宮)・天照大神(本地仏は十一面観音)。

    最後に右端の満山社・結ひの神(八百萬の神)にお参りします。

  • 神門を見上げて。<br /><br />真ん中に今年の干支の額、左右のしめ縄は八咫烏をかたどっているようですね。<br />その上にもねずみがいます。

    イチオシ

    神門を見上げて。

    真ん中に今年の干支の額、左右のしめ縄は八咫烏をかたどっているようですね。
    その上にもねずみがいます。

  • 神域での写真撮影は控えるように、とのこと。<br />神門から一枚。正面が第三殿の本宮です。<br /><br />お参りします。お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼です。

    神域での写真撮影は控えるように、とのこと。
    神門から一枚。正面が第三殿の本宮です。

    お参りします。お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼です。

    熊野本宮大社 寺・神社・教会

  • 本宮大社の説明板。

    本宮大社の説明板。

  • 八咫烏の説明板もありました。

    八咫烏の説明板もありました。

  • 本宮大社の牛王護符。

    本宮大社の牛王護符。

  • 札所の横でスタンプを押します。

    札所の横でスタンプを押します。

  • 一昨日、昨日のスタンプも。

    一昨日、昨日のスタンプも。

  • 熊野古道の巡礼は達成ということになりました。

    熊野古道の巡礼は達成ということになりました。

  • 社務所には今年の漢字「咲」がかかげられていました。

    社務所には今年の漢字「咲」がかかげられていました。

  • 拝殿の左右には、昨年と一昨年の漢字が掲げられていました。<br /><br />「叶」(一昨年)、「刻」(昨年)。

    拝殿の左右には、昨年と一昨年の漢字が掲げられていました。

    「叶」(一昨年)、「刻」(昨年)。

  • 熊野川の中洲にあった、旧本宮の絵図。

    熊野川の中洲にあった、旧本宮の絵図。

  • 参道の石段を下から。158段あります。<br /><br />「熊野大権現」の奉納幟が立ち並びます。

    参道の石段を下から。158段あります。

    「熊野大権現」の奉納幟が立ち並びます。

  • 裏から入ったので、表から出ることになります。<br /><br />マスクをつけた狛犬。

    裏から入ったので、表から出ることになります。

    マスクをつけた狛犬。

  • 鳥居。

    鳥居。

  • 大斎原への道。

    大斎原への道。

  • その前に昼食です。<br />世界遺産センターのベンチをお借りすることに。<br /><br />姉妹巡礼路の、サンチャゴ・デ・コンポステーラの、帆立貝のマーク。<br />サンチャゴまで10755Km!

    その前に昼食です。
    世界遺産センターのベンチをお借りすることに。

    姉妹巡礼路の、サンチャゴ・デ・コンポステーラの、帆立貝のマーク。
    サンチャゴまで10755Km!

  • 昼食は熊野古道弁当。

    昼食は熊野古道弁当。

  • 昼食後、熊野川の土手から大斎原を眺めました。

    イチオシ

    地図を見る

    昼食後、熊野川の土手から大斎原を眺めました。

  • 大鳥居。

    大鳥居。

  • 世界遺産センターに展示してあった、過去と現在の対比写真。

    世界遺産センターに展示してあった、過去と現在の対比写真。

    世界遺産熊野本宮館 美術館・博物館

  • 熊野三山の御祭神の写真も。

    熊野三山の御祭神の写真も。

  • 大斎原へ歩きます。

    イチオシ

    地図を見る

    大斎原へ歩きます。

  • 田んぼと鳥居。

    田んぼと鳥居。

  • 鳥居をアップで。<br /><br />中央には八咫烏が燦然と輝いています。

    鳥居をアップで。

    中央には八咫烏が燦然と輝いています。

    旧社地 (大斎原) 名所・史跡

  • 世界遺産の碑。

    世界遺産の碑。

  • 参道。

    参道。

  • 今の大斎原は、桜の名所にもなっているそうです。<br /><br />色づいた桜の葉っぱ。

    今の大斎原は、桜の名所にもなっているそうです。

    色づいた桜の葉っぱ。

  • 二基の石祠。左側に中四社下四社、右側に境内摂末社をお祀りしているそうです。<br /><br />明治22年の十津川の山津波で、流出を免れた上四社は高台(今の本宮大社の場所)に遷座させ、流出した中四社・下四社と境内摂末社がこの石祠に祀られているのです。

    二基の石祠。左側に中四社下四社、右側に境内摂末社をお祀りしているそうです。

    明治22年の十津川の山津波で、流出を免れた上四社は高台(今の本宮大社の場所)に遷座させ、流出した中四社・下四社と境内摂末社がこの石祠に祀られているのです。

  • 大斎原の説明板。

    大斎原の説明板。

  • 石祠の対面には、南無阿弥陀仏と刻まれた石碑。<br /><br />時宗のの開祖・一遍上人にちなむ碑。一遍上人は熊野権現の神託を受けて他力の奥旨を悟り、時宗を開いたと言われています。<br />

    石祠の対面には、南無阿弥陀仏と刻まれた石碑。

    時宗のの開祖・一遍上人にちなむ碑。一遍上人は熊野権現の神託を受けて他力の奥旨を悟り、時宗を開いたと言われています。

  • 音無川を渡ります。今は橋がかけられていますが、かつては足下を濡らして渡ったそうです。

    音無川を渡ります。今は橋がかけられていますが、かつては足下を濡らして渡ったそうです。

  • 音無川の対岸からみた大鳥居。<br /><br />3日かけて歩いた熊野古道ともお別れです。

    音無川の対岸からみた大鳥居。

    3日かけて歩いた熊野古道ともお別れです。

  • このあと、川湯温泉で汗を流し、白浜のとれとれ市場でお土産を買い、さらに地域限定クーポンを使い果たすために、特上海鮮丼を頂きました。<br /><br />おいしかった!

    このあと、川湯温泉で汗を流し、白浜のとれとれ市場でお土産を買い、さらに地域限定クーポンを使い果たすために、特上海鮮丼を頂きました。

    おいしかった!

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP