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今年こそは燃えるような紅葉を見たい!!<br />カレンダーと睨めっこし、仕事を調整し、10月最終週の金曜日に有給休暇を取得。<br />目的地は奥日光・中禅寺湖周辺。<br /><br />さて、どんな燃える秋を見られるでしょうか?<br />人の混み具合は??<br />期待と不安と入り混じりつつ、ドライブの開始です。

栃木の燃える秋2020①(奥日光・中禅寺湖篇)

84いいね!

2020/10/30 - 2020/10/31

32位(同エリア586件中)

旅行記グループ 栃木の燃える秋2020

8

66

群青

群青さん

この旅行記スケジュールを元に

今年こそは燃えるような紅葉を見たい!!
カレンダーと睨めっこし、仕事を調整し、10月最終週の金曜日に有給休暇を取得。
目的地は奥日光・中禅寺湖周辺。

さて、どんな燃える秋を見られるでしょうか?
人の混み具合は??
期待と不安と入り混じりつつ、ドライブの開始です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 旅に出る2週間程前から、折あるごとにネットの紅葉情報をチェックする日々。<br />どうやら今年は紅葉のタイミングはバッチリ!<br />後は、天気だけ・・・<br />せっかくだから晴れ渡って欲しい!<br /><br />願いが通じたようで(笑)、朝からまったく心配のない程の青空。<br />週末金曜日だし、混雑や渋滞が少し気がかりで・・・<br />今回は関越道で沼田まで行き、そこから国道120号で金精峠を越え、奥日光へと向かうルートを選択。<br />高速を降りる前に立ち寄った赤城高原SA。

    旅に出る2週間程前から、折あるごとにネットの紅葉情報をチェックする日々。
    どうやら今年は紅葉のタイミングはバッチリ!
    後は、天気だけ・・・
    せっかくだから晴れ渡って欲しい!

    願いが通じたようで(笑)、朝からまったく心配のない程の青空。
    週末金曜日だし、混雑や渋滞が少し気がかりで・・・
    今回は関越道で沼田まで行き、そこから国道120号で金精峠を越え、奥日光へと向かうルートを選択。
    高速を降りる前に立ち寄った赤城高原SA。

    赤城高原サービスエリア(下り線) グルメ・レストラン

  • 気温は6℃ほど。<br />まだ寒さに馴れきってない体には少し肌寒く感じてしまい・・・<br />朝食兼温まるものをという意味で腹ごしらえ。

    気温は6℃ほど。
    まだ寒さに馴れきってない体には少し肌寒く感じてしまい・・・
    朝食兼温まるものをという意味で腹ごしらえ。

  • 朝から醤油味のチャーシュー麵。<br />最近、旅の初っ端はラーメンばかり食っているような気がする(苦笑)。

    朝から醤油味のチャーシュー麵。
    最近、旅の初っ端はラーメンばかり食っているような気がする(苦笑)。

  • 吹割の滝に目もくれず、ひたすら国道を先へ先へと急ぐのみ。<br />心配していた渋滞や混雑とは全く無縁で、車は快調に進む。<br />片品村の、白根温泉薬師の湯の前に差し掛かった時、あまりにも見事な紅葉に思わず車を停め、しばし写真タイム!<br />この時、気温3℃で息が白くなった。

    吹割の滝に目もくれず、ひたすら国道を先へ先へと急ぐのみ。
    心配していた渋滞や混雑とは全く無縁で、車は快調に進む。
    片品村の、白根温泉薬師の湯の前に差し掛かった時、あまりにも見事な紅葉に思わず車を停め、しばし写真タイム!
    この時、気温3℃で息が白くなった。

    白根温泉 温泉

  • 金精峠を越え栃木県内へ。<br />気温1℃と寒くてビックリ!<br />戦場ヶ原のドライブインが結構混んでいて驚くと同時に、やはり同じように秋の景色を楽しむためにやって来ている人の多さを実感。<br />この日最初の目的地は、湯滝。<br />気温4℃。<br />湯ノ湖から流れ落ちる滝を見たかったのだ!<br />駐車場から滝までこのような感じ。

    金精峠を越え栃木県内へ。
    気温1℃と寒くてビックリ!
    戦場ヶ原のドライブインが結構混んでいて驚くと同時に、やはり同じように秋の景色を楽しむためにやって来ている人の多さを実感。
    この日最初の目的地は、湯滝。
    気温4℃。
    湯ノ湖から流れ落ちる滝を見たかったのだ!
    駐車場から滝までこのような感じ。

    湯滝 自然・景勝地

  • 奥日光は紅葉のベストシーズンは過ぎ、落葉が進みつつあったが、それでもところどころ目が覚めるような赤い葉がついた木々も見られてニンマリしてしまう。

    奥日光は紅葉のベストシーズンは過ぎ、落葉が進みつつあったが、それでもところどころ目が覚めるような赤い葉がついた木々も見られてニンマリしてしまう。

  • 初めてここにやって来たのだが、この光景、スゴイね!<br />冗談のようにストーンと滑り落ちてくる滝の威容に・・・<br />まるで滑り台のような角度で、これが自然に造形されたことの不可思議さを思う。

    初めてここにやって来たのだが、この光景、スゴイね!
    冗談のようにストーンと滑り落ちてくる滝の威容に・・・
    まるで滑り台のような角度で、これが自然に造形されたことの不可思議さを思う。

  • しばし滝の光景をあらゆる角度から撮影。<br />周囲はこんな散策用の木道や・・・

    しばし滝の光景をあらゆる角度から撮影。
    周囲はこんな散策用の木道や・・・

  • こんな風に湯滝のてっぺんにある湯ノ湖まで続く階段も。<br />さぞ数多くの段差を登らねば辿りつけないのだろうなぁ~<br /><br />少しずつ人の賑わいも出てきたので、先を急ぎましょう!

    こんな風に湯滝のてっぺんにある湯ノ湖まで続く階段も。
    さぞ数多くの段差を登らねば辿りつけないのだろうなぁ~

    少しずつ人の賑わいも出てきたので、先を急ぎましょう!

  • 次にやって来たのはこちら。<br />竜頭の滝。<br />気温6℃。<br />駐車場は満車状態で、どーしましょ!?<br />と考えあぐねていたら、都合よく出る1台の車が。<br />瞬時に停める場所を確保できやれやれ。

    次にやって来たのはこちら。
    竜頭の滝。
    気温6℃。
    駐車場は満車状態で、どーしましょ!?
    と考えあぐねていたら、都合よく出る1台の車が。
    瞬時に停める場所を確保できやれやれ。

    竜頭ノ滝 自然・景勝地

  • 龍頭ノ滝はもう既に紅葉のシーズンは終了した!<br />とは知っていたものの、ここまで寂しい光景だとは・・・<br />「せっかく来たけど残念だわね!」<br />なんて語り合う女性の姿も。<br />紅葉の見頃を見極めるのはホント難しいもの。

    龍頭ノ滝はもう既に紅葉のシーズンは終了した!
    とは知っていたものの、ここまで寂しい光景だとは・・・
    「せっかく来たけど残念だわね!」
    なんて語り合う女性の姿も。
    紅葉の見頃を見極めるのはホント難しいもの。

  • せっかくなので、ちょっとでも紅葉の風情を感じられる木にスポットを当てて1枚撮影を!

    せっかくなので、ちょっとでも紅葉の風情を感じられる木にスポットを当てて1枚撮影を!

  • 滝に並行するように設置されている遊歩道を途中まで歩いてみた。<br />中腹辺りまで来ると、木々の隙間から中禅寺湖がわずかだが見ることができた。

    滝に並行するように設置されている遊歩道を途中まで歩いてみた。
    中腹辺りまで来ると、木々の隙間から中禅寺湖がわずかだが見ることができた。

  • 川の水が滑り落ちるように流れ下るさまは美しい。

    川の水が滑り落ちるように流れ下るさまは美しい。

  • たとえ紅葉の絶頂を見られなくても、そのままでも十分魅力的。

    たとえ紅葉の絶頂を見られなくても、そのままでも十分魅力的。

  • そのまま中禅寺湖方面まで下って来た。<br />いろは坂を昇って来たのであろう対向車も徐々に増えていき、中禅寺湖のほとりも散策する人たちがあちこちに。<br />このまま駐車場難民になるのは避けたいので、県営湖畔第1駐車場に停めることに。<br />気温9℃。<br />陽射しが温かく、さほど寒さを感じない。

    そのまま中禅寺湖方面まで下って来た。
    いろは坂を昇って来たのであろう対向車も徐々に増えていき、中禅寺湖のほとりも散策する人たちがあちこちに。
    このまま駐車場難民になるのは避けたいので、県営湖畔第1駐車場に停めることに。
    気温9℃。
    陽射しが温かく、さほど寒さを感じない。

  • 展望台からは眼下に中禅寺湖を見下ろす形。<br />最高の天気に恵まれて、周囲の何もかもが煌めいて見える。

    展望台からは眼下に中禅寺湖を見下ろす形。
    最高の天気に恵まれて、周囲の何もかもが煌めいて見える。

  • 湖畔を歩いているとすぐにこのような鮮やかに彩られた木々があちらこちらに。<br />心まで解放されてくるような清々しさ!

    湖畔を歩いているとすぐにこのような鮮やかに彩られた木々があちらこちらに。
    心まで解放されてくるような清々しさ!

  • 二荒山神社と書かれた鳥居の真下には、燃えるような深紅の紅葉。<br />ビビッドなレッドに負けじと、これまた澄み切った青い空と紺碧の湖のコントラスト。

    二荒山神社と書かれた鳥居の真下には、燃えるような深紅の紅葉。
    ビビッドなレッドに負けじと、これまた澄み切った青い空と紺碧の湖のコントラスト。

  • 華厳の滝に向かう途中、道路に沿って流れる川岸には金色に輝く木の葉が風にそよいでいる。

    華厳の滝に向かう途中、道路に沿って流れる川岸には金色に輝く木の葉が風にそよいでいる。

  • 日光自然博物館の前にある看板。<br />華厳の滝最寄りの駐車場に車を停めようとする人たちで周辺は渋滞発生!<br />やっぱ読みは当たった!!<br />悠々と目的地目指し歩く。

    日光自然博物館の前にある看板。
    華厳の滝最寄りの駐車場に車を停めようとする人たちで周辺は渋滞発生!
    やっぱ読みは当たった!!
    悠々と目的地目指し歩く。

    日光自然博物館 美術館・博物館

  • 華厳の滝に到着。<br />滝が見える場所のすぐ近くには、明治天皇がかつて観瀑されたことを示す石柱が!

    華厳の滝に到着。
    滝が見える場所のすぐ近くには、明治天皇がかつて観瀑されたことを示す石柱が!

  • 実は自分、ちゃんと華厳の滝を間近で見るのは初めてだったりする(汗)<br />考えてみれば、隣の県なのに栃木は近くて遠い場所。<br />いつでも行けるから!なんて感覚でこの年齢まで来てしまって(冷や汗)、どこかに出かけようとすればいつもそれなりに距離のある場所を選ぶことが多かった。<br /><br />2020年、コロナ禍によって環境は激変し、また今までのように安易にどこにでも旅することも、し辛くなり・・・<br />自衛しながら旅することが最優先になって来た中。<br />世の中には「マイクロツーリズム」なる言葉も大きく注目されてきた一年だったように感じる。<br /><br />そういう意味でも、今回、栃木の燃える秋を満喫できるのもとても意味のあること。

    実は自分、ちゃんと華厳の滝を間近で見るのは初めてだったりする(汗)
    考えてみれば、隣の県なのに栃木は近くて遠い場所。
    いつでも行けるから!なんて感覚でこの年齢まで来てしまって(冷や汗)、どこかに出かけようとすればいつもそれなりに距離のある場所を選ぶことが多かった。

    2020年、コロナ禍によって環境は激変し、また今までのように安易にどこにでも旅することも、し辛くなり・・・
    自衛しながら旅することが最優先になって来た中。
    世の中には「マイクロツーリズム」なる言葉も大きく注目されてきた一年だったように感じる。

    そういう意味でも、今回、栃木の燃える秋を満喫できるのもとても意味のあること。

    華厳滝 自然・景勝地

  • より滝を真正面に見られる場所もあるようなので、行ってみましょう!<br />無料の観瀑台。

    より滝を真正面に見られる場所もあるようなので、行ってみましょう!
    無料の観瀑台。

  • 正面から見る華厳の滝。<br />やはり本物は迫力が違う!!

    正面から見る華厳の滝。
    やはり本物は迫力が違う!!

  • 周囲には色づく木々。

    周囲には色づく木々。

  • せっかくなので、では有料の観瀑台まで行ってみることにしましょう!

    せっかくなので、では有料の観瀑台まで行ってみることにしましょう!

  • 1分ほどエレベーターで下ります。<br />コロナ対策のため1回につき10人前後の乗車で抑えられていた。

    1分ほどエレベーターで下ります。
    コロナ対策のため1回につき10人前後の乗車で抑えられていた。

  • うひょひょ~!<br />何でそんな言葉発したのか自分でもわからんが(笑)、やっぱ迫力あるわ~!

    うひょひょ~!
    何でそんな言葉発したのか自分でもわからんが(笑)、やっぱ迫力あるわ~!

  • デジカメで何枚も何枚も飽きることなく撮影。<br />他の客と譲り合い周囲の様子を見極めながらも、ひとたびデジカメと戯れている時間は自分ひとりだけの滝!<br />時折、水しぶきも感じた。<br />水量が多い時期はきっとこんなもんじゃないんだろうな~!

    デジカメで何枚も何枚も飽きることなく撮影。
    他の客と譲り合い周囲の様子を見極めながらも、ひとたびデジカメと戯れている時間は自分ひとりだけの滝!
    時折、水しぶきも感じた。
    水量が多い時期はきっとこんなもんじゃないんだろうな~!

  • 案内看板。<br />ふむふむ。<br /><br />遠くに行かずとも、楽しい場所は身近な場所にあったのね~!(笑)

    案内看板。
    ふむふむ。

    遠くに行かずとも、楽しい場所は身近な場所にあったのね~!(笑)

  • 存分に滝を堪能し、再びエレベーターで地上に戻って来た。<br />天気が良すぎてちょっと冷たいものを食べたい気分。<br /><br />これは生乳ソフト。

    存分に滝を堪能し、再びエレベーターで地上に戻って来た。
    天気が良すぎてちょっと冷たいものを食べたい気分。

    これは生乳ソフト。

  • こちらは北海道あずきソフト。<br />僕はこちらを食べたのだが、あずきの風味がガツーンと伝わってきて、ずっしりと重さすら感じる程。<br />美味しかった。<br />食べ応えありました。

    こちらは北海道あずきソフト。
    僕はこちらを食べたのだが、あずきの風味がガツーンと伝わってきて、ずっしりと重さすら感じる程。
    美味しかった。
    食べ応えありました。

  • 再び中禅寺湖方面へ。<br />それにしても今年の紅葉の何と鮮やかなことか!<br />2020年は天候不順な時期もあったから、去年に引き続いて綺麗な紅葉を愛でるのは叶わないのかな?<br />という一抹の不安はあったけど・・・<br /><br />一説には、9月10月の台風シーズンに日本列島に上陸する台風が無かったことによって、木々の幹や葉が痛めつけられずに済んだことや、秋に入ってからの朝晩と日中の寒暖差の大きさが理由だと聞いた。<br /><br />それにも増して、この青空。<br />光に包まれて何もかもが輝きを放っていて、目にも眩しいばかり。

    再び中禅寺湖方面へ。
    それにしても今年の紅葉の何と鮮やかなことか!
    2020年は天候不順な時期もあったから、去年に引き続いて綺麗な紅葉を愛でるのは叶わないのかな?
    という一抹の不安はあったけど・・・

    一説には、9月10月の台風シーズンに日本列島に上陸する台風が無かったことによって、木々の幹や葉が痛めつけられずに済んだことや、秋に入ってからの朝晩と日中の寒暖差の大きさが理由だと聞いた。

    それにも増して、この青空。
    光に包まれて何もかもが輝きを放っていて、目にも眩しいばかり。

  • 10月最後の月末最終日に、仕事もせずこんな風に遊んでいられて・・・<br />これ以上の贅沢は望みようもないくらい(笑)<br />

    10月最後の月末最終日に、仕事もせずこんな風に遊んでいられて・・・
    これ以上の贅沢は望みようもないくらい(笑)

    中禅寺湖 自然・景勝地

  • 紅葉のグラデーション。<br />飽きることなく写真を撮りまくり。

    紅葉のグラデーション。
    飽きることなく写真を撮りまくり。

  • 男体山の上にはぽっかりと白い雲。

    男体山の上にはぽっかりと白い雲。

  • ひと際目を奪われた燃えるような赤!

    ひと際目を奪われた燃えるような赤!

  • 湖の向こうに見えるのは、もしかして星野リゾート界日光かしら?<br /><br />旅に出る前、一応自分なりに旅行の行程票を作るのが最近の僕の習わしなのだが(笑)、今回くらい時間が読めずに苦戦したことはなかった。<br />紅葉シーズンの日光尾はどこもかしこも大渋滞。<br />たっぷりと余裕をもってスケジュールを組むべし!<br />なんてアドバイスも多く目にしたので、僕もそういうもんだと考えて予定を組んだけど・・・<br /><br />あまりにも順調に進み過ぎて、この時点でまだ12時ちょい。<br /><br />では、もし時間が余ったら行きたいな!と思っていた場所に向かってみますかね。<br />この時、気温14℃。<br />この日のこの辺りの最高気温。

    湖の向こうに見えるのは、もしかして星野リゾート界日光かしら?

    旅に出る前、一応自分なりに旅行の行程票を作るのが最近の僕の習わしなのだが(笑)、今回くらい時間が読めずに苦戦したことはなかった。
    紅葉シーズンの日光尾はどこもかしこも大渋滞。
    たっぷりと余裕をもってスケジュールを組むべし!
    なんてアドバイスも多く目にしたので、僕もそういうもんだと考えて予定を組んだけど・・・

    あまりにも順調に進み過ぎて、この時点でまだ12時ちょい。

    では、もし時間が余ったら行きたいな!と思っていた場所に向かってみますかね。
    この時、気温14℃。
    この日のこの辺りの最高気温。

  • 半月山方面に車を走らせていると、突然、道の片隅に車を停める人の姿が見えたのでふと横を向くと・・・<br />こんな風景が目に飛び込んできた。<br />釣られるように僕も思わず駐車!<br /><br />通行車両に気をつけつつガードレールに近寄って写真を1枚!

    半月山方面に車を走らせていると、突然、道の片隅に車を停める人の姿が見えたのでふと横を向くと・・・
    こんな風景が目に飛び込んできた。
    釣られるように僕も思わず駐車!

    通行車両に気をつけつつガードレールに近寄って写真を1枚!

  • 中禅寺湖の姿も見える!<br />何という色合いなのだ!!<br /><br />

    中禅寺湖の姿も見える!
    何という色合いなのだ!!

  • そのまま曲がりくねった道を更に進むと、中禅寺湖展望台の案内が。

    そのまま曲がりくねった道を更に進むと、中禅寺湖展望台の案内が。

    中禅寺湖展望台 名所・史跡

  • 山肌の燃え盛るような赤のグラデーション。<br />まるで奥田元宋の日本画に出てきそうな程、燃える秋の赤の競演。<br />赤に茜に紅に深紅に緋色に橙に茶褐色に、ときどき緑。

    山肌の燃え盛るような赤のグラデーション。
    まるで奥田元宋の日本画に出てきそうな程、燃える秋の赤の競演。
    赤に茜に紅に深紅に緋色に橙に茶褐色に、ときどき緑。

  • ここは結構多くの人たちが入れ代わり立ち代りやって来て、思い思いに写真に収めたり、風景を眺めながらおしゃべりしたりする光景があちこちに。

    ここは結構多くの人たちが入れ代わり立ち代りやって来て、思い思いに写真に収めたり、風景を眺めながらおしゃべりしたりする光景があちこちに。

  • 少し角度をかえて中禅寺湖を主役に写真を1枚!<br />まさに完璧な光景!!<br />これを見られただけで、旅に出てきた甲斐があった。

    少し角度をかえて中禅寺湖を主役に写真を1枚!
    まさに完璧な光景!!
    これを見られただけで、旅に出てきた甲斐があった。

  • まだ時間の余裕があったので、来た道を引き返しつつもう1箇所立ち寄ることに。

    まだ時間の余裕があったので、来た道を引き返しつつもう1箇所立ち寄ることに。

  • 歌が浜第1駐車場に車を停め、湖畔をテクテク。<br />少しずつ湖面が浪打だってきました。

    歌が浜第1駐車場に車を停め、湖畔をテクテク。
    少しずつ湖面が浪打だってきました。

  • 落ち葉が降り積もる散策路を突き進むと・・・

    落ち葉が降り積もる散策路を突き進むと・・・

  • 見えてきたのがこちら。<br />イタリア大使館別荘記念公園。<br /><br />建築家アントニン・レーモンドの設計による建築物で、杉皮張りの内外壁が印象的!

    見えてきたのがこちら。
    イタリア大使館別荘記念公園。

    建築家アントニン・レーモンドの設計による建築物で、杉皮張りの内外壁が印象的!

    イタリア大使館別荘記念公園 名所・史跡

  • 隣接する英国大使館別荘公園との共通入場券を購入し、中へ。<br />書斎の一角。

    隣接する英国大使館別荘公園との共通入場券を購入し、中へ。
    書斎の一角。

  • 窓越しに見える中禅寺湖。<br />何という青なんだ!!

    窓越しに見える中禅寺湖。
    何という青なんだ!!

  • 角度を変えると、紅葉との対比も美しい!

    角度を変えると、紅葉との対比も美しい!

  • 徐々に館内も混みあってきたので退散することに。<br />物凄く風情のある、そしてこの時期に訪れるとより一層自然の美しさが印象的な建物でしたね。

    徐々に館内も混みあってきたので退散することに。
    物凄く風情のある、そしてこの時期に訪れるとより一層自然の美しさが印象的な建物でしたね。

  • 英国大使館別荘公園にショートカットできる木道があり、ゆったりと歩いていると・・・

    英国大使館別荘公園にショートカットできる木道があり、ゆったりと歩いていると・・・

  • こちらは黒板張りが特徴的な建物。<br />かつて明治29年(1896年)に建設された英国大使館別荘は老朽化のため壊され、近年、元の姿に復元建築されたもの。

    こちらは黒板張りが特徴的な建物。
    かつて明治29年(1896年)に建設された英国大使館別荘は老朽化のため壊され、近年、元の姿に復元建築されたもの。

  • 館内は結構の賑わいで、入場制限が時折かかる程。

    館内は結構の賑わいで、入場制限が時折かかる程。

  • 新しい建物だけあって綺麗ですが、風情はあまりないですね~

    新しい建物だけあって綺麗ですが、風情はあまりないですね~

  • ただ、イタリア大使館別荘と較べると、館内の展示がとても充実しており、また過去と現在を繋ぐ日光やその周辺の写真も数多く飾られていて興味は尽きません。

    ただ、イタリア大使館別荘と較べると、館内の展示がとても充実しており、また過去と現在を繋ぐ日光やその周辺の写真も数多く飾られていて興味は尽きません。

  • これまた窓越しに見る風景。<br />絵になる場所ですね!

    これまた窓越しに見る風景。
    絵になる場所ですね!

  • 本来はこちらの正面入り口から入るべきなのでしょう!

    本来はこちらの正面入り口から入るべきなのでしょう!

  • 秋色に包まれた別荘の案内板。

    秋色に包まれた別荘の案内板。

  • 駐車場に戻っての1枚。<br />白樺の幹の白さが、絶妙なアクセントになっていますね。

    駐車場に戻っての1枚。
    白樺の幹の白さが、絶妙なアクセントになっていますね。

  • さて、いろは坂を下って日光市街地方面へと向かいましょうかね。<br />ドライバーの僕はハンドルを握る専門。<br />車中からの風景撮影は助手席の母にお任せして・・・<br />(去年の紅葉旅のリベンジの意味でリクエストされた旅行なんです!今回の場合)<br /><br />下りのいろは坂、それなりに混んでおりました。<br />当然でしょうね!<br />全然問題ありません、だって時間配分ちゃんとしてますので(笑)<br /><br />僕の3台前の車、明らかにペーパードライバーで、無意味に不規則にブレーキを踏みまくったり徐行すべき急坂をすごい勢いで突っ込んでいくから・・・<br />後続車は余計な神経を使わされ、ますます不要な混雑を招く。<br />運転が不慣れで怖いと思う人が来てはいけないコースの一つが、このいろは坂かもしれない。

    さて、いろは坂を下って日光市街地方面へと向かいましょうかね。
    ドライバーの僕はハンドルを握る専門。
    車中からの風景撮影は助手席の母にお任せして・・・
    (去年の紅葉旅のリベンジの意味でリクエストされた旅行なんです!今回の場合)

    下りのいろは坂、それなりに混んでおりました。
    当然でしょうね!
    全然問題ありません、だって時間配分ちゃんとしてますので(笑)

    僕の3台前の車、明らかにペーパードライバーで、無意味に不規則にブレーキを踏みまくったり徐行すべき急坂をすごい勢いで突っ込んでいくから・・・
    後続車は余計な神経を使わされ、ますます不要な混雑を招く。
    運転が不慣れで怖いと思う人が来てはいけないコースの一つが、このいろは坂かもしれない。

    いろは坂 紅葉

  • そして案の定、日光市街地は渋滞しておりました。<br />進むか進まないかみたいなペースでのノロノロ運転も、逆に車中から日光観光できる!みたいな気分で嬉しかったりして!←バカな己(苦笑)<br /><br />立ち寄ったのは道の駅日光。<br />建物の規模の割に駐車スペースが限定されていて、この駐車場には停められなかったのだが・・・<br />悪運が強かったのか?知らぬが、道の駅をやり過ごしてすぐの場所にも道の駅駐車場があり、しかもたった1台だけスペースが空いておりましてネ。<br /><br />今回の旅、相当いろんな場面で幸運が重なっております。<br />自分でも怖いくらい。

    そして案の定、日光市街地は渋滞しておりました。
    進むか進まないかみたいなペースでのノロノロ運転も、逆に車中から日光観光できる!みたいな気分で嬉しかったりして!←バカな己(苦笑)

    立ち寄ったのは道の駅日光。
    建物の規模の割に駐車スペースが限定されていて、この駐車場には停められなかったのだが・・・
    悪運が強かったのか?知らぬが、道の駅をやり過ごしてすぐの場所にも道の駅駐車場があり、しかもたった1台だけスペースが空いておりましてネ。

    今回の旅、相当いろんな場面で幸運が重なっております。
    自分でも怖いくらい。

    道の駅 日光街道ニコニコ本陣 道の駅

  • 道の駅に併設されていた船村徹記念館。<br />演歌歌手の宣伝のポスターやら幟やらやたらと多かったですぅ・・・

    道の駅に併設されていた船村徹記念館。
    演歌歌手の宣伝のポスターやら幟やらやたらと多かったですぅ・・・

  • 道の駅の店舗内はちょっと雰囲気が変わっておりましてネ。<br />スーパーの生鮮食品コーナーみたいな、ちょっと雰囲気ある高級ストアみたいな、中途半端な道の駅テイストみたいな・・・<br />全部ミックスして3で割ったみたいな、下品にならない混淆(カオス)みたいな道の駅でした。<br /><br />旅は続きます。

    道の駅の店舗内はちょっと雰囲気が変わっておりましてネ。
    スーパーの生鮮食品コーナーみたいな、ちょっと雰囲気ある高級ストアみたいな、中途半端な道の駅テイストみたいな・・・
    全部ミックスして3で割ったみたいな、下品にならない混淆(カオス)みたいな道の駅でした。

    旅は続きます。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • 前日光さん 2020/11/12 23:46:31
    やっぱり、栃木はイイ!ですよね?
    こんばんは、群青さん。
    この間イイネしてからコメントしようと思いつつ、時間が経ってしまい。。。

    魅力度調査って、何なんですかね?
    北関東を陥れるための調査?
    ケンミンショーでも、北関東3兄弟が登場して、お互いの傷を舐め合ってますが、結局同じ穴の狢って感じですね。
    まぁ、正直私も自分の県に自信はありません。
    言葉は訛ってるし、茨城と区別がつきません。
    私の実家は栃木の東部で、茨城に近いのです。
    でもだからと言って、栃木が嫌いなわけではありません。
    ここで生まれ育ち、今も住んでいるので、嫌いになれるはずがないのです。
    関西方面の人って、上京してきてもお国訛りをあまり気にしてないように見えます。
    相応の歴史と文化は、西の方から発進されているからなんでしょうかね?
    だったらこちらには、土着の良さがあるわけで。。。
    なんて言っても、東京や関西方面に行くとどこかで卑屈になっている自分を感じます。
    栃木は空気がきれいとか、自然がすばらしいとか言いながら、なんだかなぁと思っている自分。
    でもこんな小さな国に住んでいて、魅力度がどうのこうのとこだわっているのもアホらしいですね。
    世界は広いし、ホントにいろいろ。。。
    イジケないで行こう!と思います。

    群青さんのこの旅行記、一段と我が県の良さを再認識させていただきました。
    ありがとうございます<(_ _)>


    前日光

    群青

    群青さん からの返信 2020/11/13 23:28:01
    Re: やっぱり、栃木はイイ!ですよね?
    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    タイミングが良いのか悪いのか知らんが(苦笑)、北関東3県をディスる(死語?!)ためだけの意味で存在している「魅力度調査」に、今年もまた焦点が当たってしまいましたね。
    茨城が最下位脱出で、変わって栃木が!
    高みの見物群馬!!
    なんてマスゴミは好き勝手に書いておりますが、今年は栃木県知事が売られた喧嘩に応酬したのがグッジョブ!だったと思います。
    逆に一太は全然使えんわ・・・(←あくまでも個人的見解)

    僕は学生時代に東京多摩地区と、社会人になっての新潟暮らし以外はずっと群馬県民で、「水と緑と豚のまち」をこよなく愛してます。
    (平成の大合併以前は”水と緑と詩のまち”でした・・・(笑))
    勢いある隣町に較べたらダメダメなところも多いですけど、それでも県ひっくるめて考えてもいいところはたくさんあります。

    北関東の最大の不幸は、やはり東京に近くて、でもビミョーな距離感な部分だと思うんですよね。
    で、かつ、特に西日本に暮らす人たちにとっては北関東3県の差別化・個体識別が難しい事かもしれません。
    日本の歴史を考えてみればある意味仕方ない部分もあるのかもしれませんが、所詮、日本の歴史において東日本の各地域は不利な部分も多いのは事実。

    でも、でも、そこに暮らす私たちが満足出ているのならば、外野が何を言おうとマスゴミがテキトーなことを書き立てようとも放っておけば良いだけの事かもネ!

    今回巡った日光から那須塩原にかけての地域(あと2本、早急に旅行記をUPしたいと思いますが・・・)、今までは宿泊することなく日帰りで出かけたことは何度もありました。
    今回ゆっくりと旅をしてみて、素晴らしさの再発見がとても多かったことを強調して記しておきたいと思います。

    僕自身も正直、こんな風にコロナ禍に覆い尽くされるまでは、遠くへ遠くへ!って意識の方が強かった人間です。
    星野リゾートの社長の言葉を引用するまでもなく、マイクロツーリズム(ある意味、つい近年まではそれが普通の旅行のカタチだったのかも!)に焦点が当たったことや、僕自身が50代となり改めて身近なものへきちんと向き合ってみようという意識の働きによって今回出かけたのですが・・・
    本当に素晴らしい光景・美しい景色・美味しい食べ物・魅力の再発見に出会えた旅でした。

    暑苦しいコメントになってしまい、ごめんなさいね(笑)
  • チーママ散歩さん 2020/11/11 22:37:21
    こんばんは。
    こんばんは 群青さん♪

    秋うらら☆ 空の青さと紅葉がばっちりですね。
    とても綺麗です。
    6℃ 3℃ 1℃~ 聞いただけでぶるぶるです。
    やはり山は気温がぐっとさがりますね。
    でも ソフトとクリーム頂いちゃうんですよね。^^;
    私もやめておけばいいのに。。。食べて ブルっ(O_O)

    龍頭ノ滝 素敵な滝ですね。 初めて聞きました。
    栃木は知らないだけで素敵な所多いですね。

    ちょっと他の方との会話を拝見して・・・・
    何で最下位なのか?疑問ですよね?

    温泉もあって観光も出来て。。。
    皆知らないんですよね 
    北関東3県バカににすんなよ! 群青さんの雄叫び同感です。

    ではまたお邪魔します。

    群青

    群青さん からの返信 2020/11/12 22:10:04
    Re: こんばんは。
    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    朝の時間帯の気温の低さは、まだ我が街で今シーズン体感してないような寒さだったので、やはり震えました(苦笑)
    ただ、徐々に陽射しが高い場所へと動くとポカポカと温かさを実感でき・・・
    太陽ってホント偉大だ!!
    なんて改めてしみじみ感じた次第です。
    秋の柔らかい陽射しの中で食べるソフトクリームは美味しかったですよ。

    旅が好きで、フォートラベルによく集う人たちならきっと皆そう感じているんじゃないか!と思うのですが、都道府県を天秤にかけた”魅力度アンケート”なんて愚の骨頂ですよね。
    それぞれの土地に暮らす人たちがいて、我が郷土を愛し誇らしく思う気持ちは多くの人たちが持っているということも踏まえず、ああいう馬鹿げたお遊びにマスコミが付き合う必要もないし、取り上げることはないんですよね。
    ヘンにエキサイトしてしまいすみません。(汗)

    僕もチーママ散歩さんのページへお邪魔させていただきますね。
  • b_bさん 2020/11/08 10:58:46
    お邪魔致します♪
    群青さん、おはようございます。

    数日違いで栃木に行ってきました。
    紅葉本当にすごかったです♪季節、お天気によってまったく印象が変わりますね~
    数年前に鬼怒川温泉の行きか帰りに寄ったのですが、中禅寺湖周辺がら~んとしていた印象(葉も1枚もなく(笑))でした。なので、イタリア大使館別荘記念公園もあまり印象に残っていません。群青さんのお写真を拝見すれば「きゃ~、綺麗っ!」って感じでびっくりしてます(^^;
    そして、本当に紅葉の見ごろは難しいなぁと・・・

    旅行記の続き楽しみにしています♪

                             
                             blanche_bleu

    群青

    群青さん からの返信 2020/11/08 16:20:03
    Re: お邪魔致します♪
    こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    本当に綺麗ですよね、今年の紅葉は!
    blanche_bleuさんの旅行記も読ませていただきながら、日光市街地の紅葉の美しさに魅了されました。
    田母沢御用邸公園や日光東照宮界隈の紅葉と建築物との調和は印象的ですね。
    多くの人たちが魅了されて繰り返し訪れたくなる理由がわかる!というか。
    次にまた日光の紅葉を見る機会ができたら、是非その辺りをじっくりと散策したいな!と思えました。
    滞在された宿も、スゴイいい雰囲気ですね。
    その分なかなかお値段的にも!
    自分には手を出せる勇気が・・・(汗)
  • ひま爺さん 2020/11/08 07:24:02
    栃木県
    おはようございます。
    晴天に恵まれた絶好のドライブ日和、
    有給とった甲斐ありましたね。
    写真見ていて紅葉と空や湖のブルーが
    マッチしてとても綺麗ですね。( ^)o(^ )
    栃木県はいろいろ物議を醸してますが、
    魅力ある所充分ありますよね。
    続き待ってます。
     ひま爺

    群青

    群青さん からの返信 2020/11/08 08:57:22
    Re: 栃木県
    おはようございます。
    コメントありがとうございます。
    この日一日だけでも去年の紅葉旅行のリベンジができたと思ってます。
    やはり天気の良し悪しに左右されるんですね。

    ご指摘の件。
    どう考えたって栃木が魅力度が全国最下位であろうはずがない!
    そして、あいつら(アンケート調査した会社)に対しては
    「北関東3県をバカにすんなよ!」
    と声を大にして言いたいです。(笑)
    あんなインチキ調査の化けの皮が剥がされたから、多少の留飲は下がりましたけどネ!(爆笑)

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