2020/10/30 - 2020/11/01
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toroppeさん
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天気予報をみて急遽5日前に計画・予約し、熊本駅からレンタカーで出発。
滝を裏から見られる珍しい鍋ケ滝、日本一高い九重夢大吊橋、長者原ビジターセンター、くじゅう花公園を回って、初日は与謝野鉄幹夫妻をはじめとする文豪たちが愛した長湯温泉の老舗「大丸旅館」に宿泊。
2日目は高千穂峡に移動し、前から見てみたかった真名井の滝の絶景を上から、そしてボートから眺めました。天孫降臨の神話にまつわる天岩戸神社、天安河原では神秘的な光景を目の当たりにしました。夜は高千穂神社の夜神楽を見学し、近くで唯一予約可能だった旅館「千寿」に宿泊。
3日目は高千穂峡から近い国見ケ丘展望台から雲海と日の出を拝み、朝食後、太平洋側に出て日向岬へ。馬ケ背、細島灯台からは見事な柱状節理の海岸風景を眺めました。天照皇大御神を御祭神とする大御神社、龍宮(鵜戸神社)も凄い柱状節理の並ぶ海岸に建立されており、このあたりが神話の舞台となっていることが納得できる風景でした。
最後は西都原古墳群に移動。外堤と二重周溝に横穴式石室があるという珍しい古墳の周りは、一面のコスモス畑で埋め尽くされ見事でした。レンタカーは宮崎駅前で返却しました。
今まで訪れたことのない中九州横断の旅は、天気予報の通り好天に恵まれ絶景を楽しむことができました。
しかも、Go To利用で大変お得に良い旅ができて感謝です。
場所毎に旅行記を書いていきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のGoTo中九州の行程
スタートはニッポンレンタカーの間違いです -
くじゅう花公園の駐車場に到着
背景にはくじゅう連山が見えますカラフルな花と久住高原の風景が楽しめる by toroppeさんくじゅう花公園 公園・植物園
-
コチラはGo Toクーポン使用可
-
まずはマップを見ましたが広大です
暗くならないうちに
ささっと回ります -
順路に従って進みました
くじゅう連山に陽が当たり綺麗 -
道標に沿って
みはらしの丘へ -
千日紅のお話
この写真は
だいぶ高い梯子からの撮影かな -
普通に写すと
こんな感じ
ピークは過ぎてたみたい -
そよかぜの丘へ
クレマチスガーデンは枯れ気味で
蝶々は見られませんでした -
実は
このコスモスを楽しみに
コチラにやって来たのです -
うーん
密度薄いんですけど -
秋なのに
ひまわりも一緒に咲いてるわー
こっちの方がいいね !! -
花の名前にはうとい
ビッグベゴニア
知りませんけど -
おー
綺麗やんかー !! -
これは何
薔薇 ???
違ってても
笑わんといてね -
グランピングってやつね
ボーイスカウトOBとしては・・・
家と何が違うの ? みたいな -
自慢じゃないけど
山の名前にもうとい
解説板は助かります
尖ったやつが久住山
覚えとこー !! -
聞いたことはある名前
-
二色あると
また いいね -
おじさんでも
この名前くらいは知ってるよ
どんな花かは知らんけど
知らんのと一緒やし -
テントの白がはえます
さっきグランピングけなしてスミマセン
あった方が絵になるわ -
イギリスの庭園風景みたい
行ったことないけど -
肉眼でこんな風に見えたら
凄いなー
11月末だと寒そう !! -
暗くなる前に
長湯温泉「大丸旅館」に到着
温泉地の道路って
狭くて運転は緊張します
コチラは泊まった別館の建物ひなびた雰囲気が温泉旅館らしくていい by toroppeさん大丸旅館 宿・ホテル
-
玄関からして
懐かしい雰囲気出てます
大正6年創業でリニューアルされてます -
フロントも渋い
渋くてもコロナ対策で検温はします -
部屋に到着
奥に書斎があります
宿題はないけどね -
洗面所はお洒落ですが
水が周りに溢れて使いづらい
石鹸置きがないし -
冷蔵庫はビール以外は無料とのこと
-
温泉水が2種
300の方は円やかで普通に美味しい
1800はお腹壊すとまずいので帰宅後に飲みました
でも普通に近かったですね
スイスの古い水飲み場とかだと
鉄サビ臭くて飲めませんからね -
水は大事 !!
と風呂場にもポスターなどありました -
5時15分に旅館について
6時から夕食ということなので
急いで風呂に行きました -
家族風呂が使えました
檀ふみさんも何度か来られたようで
入口に色紙がありました
窓がなくて半露天風呂なので外の川が見えました -
夕食の献立には名前も入ってます
パソコンで簡単にできると思うけどチョット嬉しい
エノハとはヤマメのことだそうです -
飲み物メニュー
-
前菜は盛り付けが肝心
器も渋い色の選択
地元「竹田焼・呂人窯」の個性豊かな逸品です
料理は丁寧な仕事がされていて味も良し -
久住高原ビールは爽やかな味わい
日本酒は嶺の雫
水が美味しいところは酒も美味い -
うーん
どれも美味しい
鹿児島では懐石は甘くてダメなので嬉しい -
ヤマメは骨が柔らかいので
頭からいけますと言われた通りいけました
ただし背骨はやっぱり私には無理 -
カミさんは
器にしてある柿まで完食
まあ残しても次の人には使わないしなっ -
お米が美味しいから
栗ご飯も美味しい !!
豊後牛のすき蒸しは
量も少しで良かったし
美味しかったけど
アイデアはいいけど
この出し方は見た目がどうもなっ・・・ -
部屋に戻ると布団が敷いてありました
羽毛布団がフカフカで気持ちいい -
よく見てなかったけど
額に入った書は
川端康成の直筆でんがなぁー
さすが文豪たちが愛した老舗
意味は・・・わからん
生涯に一片は山に登ろうってか ???
人の生涯は山の一片のごとしかな ???
最後の字が読めないし -
食後に館内探索に出てみた
-
階段のところに分厚目の丹前
外湯もいくつかあり
ラムネ温泉目当てで長湯温泉に来る人もあるようで
外出用に使って良いように置いてあります
でも31℃の温泉は寒くて私には無理
ヨーロッパの温泉で
こりましたので・・・
我が家は行く気なし !! -
別館談話室
コロナを心配してか
誰も使わない -
本館の
Kaiko (邂逅)の間
開高健ゆかりの本などが置かれてます -
邂逅の間の解説
この部屋を探してウロウロしてたら
チョット怪しまれました -
本館玄関
こっちはガチャガチしてますね
写真中央の左が邂逅の入口でした
わかりにくいけど
本館の玄関から入ると見えるのでしょう -
翌朝目覚めると
部屋の窓から外の風景が見えました
川沿いで紅葉も始まっていました -
朝食前に朝風呂へ一番乗り
撮影禁止でしたが・・・
誰もいないし貸し切りなので
まっいいか
脱衣所は広くないので
混雑すると3密は確実 -
浴室も洗い場は3つのみ
旅館の収容人数からすればこんなものでしょう
気持ちの良い泉質でした -
7時からの朝食も一番乗り
夕食も朝食も個室なので安心
最初のセットはコチラ
朝からてんこ盛りじゃなくて良かった
若い者には物足りないでしょうが
若い者は来ないわな -
ここの朝食の名物は
温泉を使用して独自の製法で誕生させたお粥
山里では貴重な塩分を補給してくれたのだそうです -
部屋にあったものを頂きました
イラストが可愛い紙の団扇とステッカー
向かいの茶房「川端家」のコーヒー券も頂きましたが
朝食後は高千穂峡に急ぐので出発しました
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