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沖縄県中北部、国頭郡の町である本部(もとぶ)を訪れました。1975年に沖縄国際海洋博覧会が開催され、その後公園化された跡地には「美ら海水族館」があることで知られます。また、県道84号線は”そば街道”と呼ばれるほど沖縄そばの人気店が多いです。<br />★本部市場・そば街道の人気店「きしもと食堂」で昔ながらの沖縄そばをいただく。<br />★「美ら海水族館」の”黒潮の海”で、ジンベエザメとナンヨウマンタを見る。<br /><br />[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]<br />◎「きしもと食堂」の沖縄そば<br />◎サーターアンダギー

本部_Motobu 美ら海!ジンベエザメが泳ぐ『黒潮の海』と昔ながらの沖縄そば

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2019/12/28 - 2019/12/29

754位(同エリア2580件中)

RAINDANCE

RAINDANCEさん

沖縄県中北部、国頭郡の町である本部(もとぶ)を訪れました。1975年に沖縄国際海洋博覧会が開催され、その後公園化された跡地には「美ら海水族館」があることで知られます。また、県道84号線は”そば街道”と呼ばれるほど沖縄そばの人気店が多いです。
★本部市場・そば街道の人気店「きしもと食堂」で昔ながらの沖縄そばをいただく。
★「美ら海水族館」の”黒潮の海”で、ジンベエザメとナンヨウマンタを見る。

[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎「きしもと食堂」の沖縄そば
◎サーターアンダギー

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2019年の年末、沖縄本島をレンタカーで巡る旅、名護市を拠点に中北部を訪れました。この旅行記は、美ら海水族館があることで知られる本部町の訪問記です。

    2019年の年末、沖縄本島をレンタカーで巡る旅、名護市を拠点に中北部を訪れました。この旅行記は、美ら海水族館があることで知られる本部町の訪問記です。

  • まずは、ちょっと地味な見どころ、名護市から本部町に入ってすぐのところにある「塩川」へ。

    まずは、ちょっと地味な見どころ、名護市から本部町に入ってすぐのところにある「塩川」へ。

  • 海沿いの、国道449号線のすぐ脇にあります。

    海沿いの、国道449号線のすぐ脇にあります。

  • 日本で唯一塩分濃度の高い川として、国の天然記念物となっています。

    日本で唯一塩分濃度の高い川として、国の天然記念物となっています。

  • 塩水の川は世界でも珍しいそうです。

    塩水の川は世界でも珍しいそうです。

  • 小さな祠がありました。やはり神秘的な場所とされてきたのでしょう。

    小さな祠がありました。やはり神秘的な場所とされてきたのでしょう。

  • 続いて塩川から北上、渡久地港の満名川付近にある本部町市場へ。

    続いて塩川から北上、渡久地港の満名川付近にある本部町市場へ。

  • 県道84号付近に「きしもと食堂」があります。沖縄そばの人気店です。既に行列ができていますね。

    県道84号付近に「きしもと食堂」があります。沖縄そばの人気店です。既に行列ができていますね。

  • 創業明治38年(1905年)、本部で沖縄そばといえばココらしいです。

    創業明治38年(1905年)、本部で沖縄そばといえばココらしいです。

  • 「そば(大)」と「じゅーしー」をいただきました。「じゅーしー」は、三枚肉(皮付き豚バラ肉)を煮たスープで炊いたご飯。

    「そば(大)」と「じゅーしー」をいただきました。「じゅーしー」は、三枚肉(皮付き豚バラ肉)を煮たスープで炊いたご飯。

  • カツオ出汁とコシのある麺が美味い!昔ながらの製法の伝統の味を求めて、県内外から多くの人が訪れるようです。まさに郷土料理。壁のいたるところにサイン色紙。

    カツオ出汁とコシのある麺が美味い!昔ながらの製法の伝統の味を求めて、県内外から多くの人が訪れるようです。まさに郷土料理。壁のいたるところにサイン色紙。

  • 続いては「もとぶかりゆし市場」に寄ります。

    続いては「もとぶかりゆし市場」に寄ります。

  • ふるさと納税の返礼品として、”美ら海水族館”のチケットを引き換えるために寄りました。

    ふるさと納税の返礼品として、”美ら海水族館”のチケットを引き換えるために寄りました。

  • ついでにサーターアンダギーの”ラブリー天”をゲット。

    ついでにサーターアンダギーの”ラブリー天”をゲット。

  • 国営沖縄記念公園の海洋博覧会地区(海洋博公園)にある「美ら海水族館」にやってきました。

    国営沖縄記念公園の海洋博覧会地区(海洋博公園)にある「美ら海水族館」にやってきました。

  • やはり、本部といえばここは外せません。入場ゲートは自動改札。

    やはり、本部といえばここは外せません。入場ゲートは自動改札。

  • 世界最大級の大水槽「黒潮の海」。

    世界最大級の大水槽「黒潮の海」。

  • ここは、世界で初めてジンベエザメの複数飼育を実現しているらしい。

    ここは、世界で初めてジンベエザメの複数飼育を実現しているらしい。

  • さらに、世界最大のエイの一種であるナンヨウマンタの飼育実績も世界一なのだとか。

    さらに、世界最大のエイの一種であるナンヨウマンタの飼育実績も世界一なのだとか。

  • 普通のサメもいます。

    普通のサメもいます。

  • 魚群。

    魚群。

  • 絵ではなく実写です。青くて美しい…もはや”クリスチャン・ラッセン”の世界。(ラッセンはイルカとシャチですが)

    イチオシ

    絵ではなく実写です。青くて美しい…もはや”クリスチャン・ラッセン”の世界。(ラッセンはイルカとシャチですが)

  • そして、ジンベエザメの餌やりタイム。

    そして、ジンベエザメの餌やりタイム。

  • こうやって、縦になって水面の餌を食べます。このために水槽の深さを10mにしたのだそうです。

    こうやって、縦になって水面の餌を食べます。このために水槽の深さを10mにしたのだそうです。

  • 皆さん、水槽に視線が釘づけ。

    皆さん、水槽に視線が釘づけ。

  • 以上、大水槽「黒潮の海」でした。

    以上、大水槽「黒潮の海」でした。

  • 他のエリアもいくつか紹介。<br />いわゆる普通のサメの水槽。これはヤジブカ。

    他のエリアもいくつか紹介。
    いわゆる普通のサメの水槽。これはヤジブカ。

  • 「サンゴの海」へ。

    「サンゴの海」へ。

  • ヒメテングハギ。

    ヒメテングハギ。

  • ハタ科最大級の魚、タマカイ。

    ハタ科最大級の魚、タマカイ。

  • イソギンチャクの中に…

    イソギンチャクの中に…

  • ハナビラクマノミ。

    ハナビラクマノミ。

  • トウアカクマノミ。

    トウアカクマノミ。

  • ウツボ。

    ウツボ。

  • チンアナゴ。

    チンアナゴ。

  • ミノカサゴ。

    ミノカサゴ。

  • オニヒトデ。

    オニヒトデ。

  • オニダルマオコゼ。

    オニダルマオコゼ。

  • コブシメ。

    コブシメ。

  • 幻のヒトデ、リュウグウサクラヒトデ。

    幻のヒトデ、リュウグウサクラヒトデ。

  • クラゲ。

    クラゲ。

  • 蛍光する海の生き物。

    蛍光する海の生き物。

  • 爬虫類・両生類も居ます。シリケンイモリ。

    爬虫類・両生類も居ます。シリケンイモリ。

  • ハナサキガエル。

    ハナサキガエル。

  • 海洋博公園は、沖縄県の日本復帰を記念して1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地を公園化したもので、水族館は博覧会施設を受け継いで1979年(昭和54年)に開館、平成14年(2002年)に新館に建て替えられ「美ら海水族館」となったそうです。

    海洋博公園は、沖縄県の日本復帰を記念して1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地を公園化したもので、水族館は博覧会施設を受け継いで1979年(昭和54年)に開館、平成14年(2002年)に新館に建て替えられ「美ら海水族館」となったそうです。

  • 海洋博公園内には他にも、「オキちゃん劇場」「イルカラグーン」「マナティー館」「ウミガメ館」などがありますが、もう暗くなってしまったので終了。水族館と本部をあとにします。<br />本部では、「黒潮の海」のジンベエザメとマンタは必見、沖縄そばも必食です。

    海洋博公園内には他にも、「オキちゃん劇場」「イルカラグーン」「マナティー館」「ウミガメ館」などがありますが、もう暗くなってしまったので終了。水族館と本部をあとにします。
    本部では、「黒潮の海」のジンベエザメとマンタは必見、沖縄そばも必食です。

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