2025年10月 沖縄旅行記①ヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊

2025/10/20 - 2025/10/20

４泊５日で沖縄旅行に行ってきました。
今回は本島北部の滞在を目的に、瀬底島にある「ヒルトン瀬底リゾート」、古宇利島にある「One Suite THE GRAND」に宿泊し、途中でビーチ滞在やドライブ観光を挟む計画です。
事前の天気予報が雨や曇りマークのみだったので青い海を見れるのは今回は諦めかけていて、帽子なども家に置いてきたのですが、滞在３日目からは晴れ間が出てきて、紫外線対策に困ってしまって嬉しい悲鳴でした。

初日は沖縄へ移動しヒルトン瀬底リゾートにチェックインするまで。
写真は3日目の晴れた日を借用。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

京急スカイライナーで成田空港着。那覇へは8時15分発のピーチで向かいます。
早い時間に出発して初日の沖縄滞在時間をなるべく確保したいのですが、朝早く出発するのも最近はしんどくなり。。バランスが難しいところ。

成田空港第1ターミナル 空港

飛行機は定刻通り11:25くらいに空港に着き、11:50分くらいに預け荷物を受け取れました。バスの出発まで時間があるので空港食堂でかるくランチをします。

空港食堂 グルメ・レストラン

日替わりメニューの麻婆豆腐定食900円。
ゴーヤちゃんぷる定食900円。
安定の美味しさ。

12:50分発の117番の美ら海水族館行き高速バスに乗ります。ここから約２時間のバスの旅。
支払いはスイカ等交通系ICカードは使えず。クレカタッチ決済は可能。
スーツケースは社内に置き場があり乗車した客も数人だったので持ち込みましたが、トランクも使えるのかな？

窓から見えるコバルトブルーの海沿いを走って「沖縄に来たんだなあ」と気分高揚するところでしたが、曇り空であまりテンションあがりません。
目的地の本部港で降ります。

本部港フェリーターミナル 乗り物

もとぶかりゆしレンタカーでレンタカーを借ります。
店舗がどこか探し回りましたが、この倉庫でした（わからんかった）。
本島北部に店舗があるレンタカー屋の選択肢がここくらいしかなかったので利用しました。費用は５日間で3万円ちょっとです。

写真は最終日に撮影。

本部港からすぐに瀬底島へつながる橋がありますが、橋を通り過ぎたところにあるスーパーで水やお菓子を購入。

本日から２泊するヒルトン沖縄瀬底リゾートです。
駐車場は一泊1500円かかりますが、出入口のチェックはなく実質自己申告制です。

何かの企画中なのでしょうか、ミャクミャクチックなものがお出迎え。

ヒルトン沖縄瀬底リゾート 宿・ホテル

さっそくチェックイン。

この規模のホテルにしてはかなりロビーのスペースが狭く、繁盛期はかなり混雑するんじゃないでしょうか。

お土産屋さんが隣接しています。
セルフレジでした。

部屋は８階の１８２２号室。

部屋を入って左側に水回りが集約されています。

トイレ

洗面台。水の勢いが強いと台の外に水があふれてしまう。

バスルーム。外の景色も観れます。

クローゼットは２つ。

デスクの上にはネスプレッソマシーン。

デスクの下の冷蔵庫

キングサイズのベット。

枕元は消灯スイッチや充電口。

テレビ。

椅子とチェアー

部屋からは瀬底ビーチがみえます

バルコニー

今日は残念ながら曇り空です。

晴れた日の眺望の動画はこちら
https://youtu.be/zkBDIF1oc18

ホテルの案内資料

案内資料

同じフロアに製氷機と給水機があります。

夕食は、ちかくの居酒屋「ゆんたく」を予約しておきました。

沖縄料理を中心としたメニュー。

店員さん曰く、やぎ汁は癖があるとのこと

まずはノンアルコールで乾杯。

さっそく出てきたヤギの刺身。
噛み応えがあってお酒のお供によさそう。

お食事処 ゆんたく グルメ・レストラン

ふうちゃんぷるとラフテー。

あおさの天ぷらと紅芋のてんぷら。
紅芋の天ぷらが美味しかったなあ。

支払は現金のみでした。
ホテルまでの道のりですが、距離は徒歩圏内ですが夜は本当に真っ暗ですので、ライト必須、できれば車利用を推奨します。

今日はほとんど移動に時間を費やしました。しっかり休んで明日に備えるため早めに就寝。