2020/07/22 - 2020/07/23
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2020/07/22
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船での移動
太平洋フェリー「いしかり」
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令和最初の北海道東日本パス旅を終えて、仙台港に到着した所から本旅行記は始まります。
ここでは勿論、令和最初の国内長距離フェリー旅(国際航路は博多=釜山のカメリア)、ということで、太平洋フェリーに乗船します。
思えば、平成最後の長距離フェリー旅は、国内航路(国際航路は大阪=釜山のパンスター)としては同じ太平洋フェリーの苫小牧→仙台で乗船した「旧きたかみ」のラストランでしたので、ある意味、令和最初の太平洋フェリーが仙台→名古屋での乗船ということになったのも、何かの因縁かもしれませんね。
ここで利用したのは、丁度あの3・11の年に就航した「いしかり」です。あれからもう10年近くが経過したんですね。色々なことを考えながらの船旅となりました。
因みに、今回は7月22日の乗船、ということで、丁度、日本国政府がコロナ禍対策の一環として始めることになった「GOTOトラベル」キャンペーンの初日、でもありました。夜行フェリーも”宿泊施設に準ずる”位置づけとして、割引対象になるとの話でしたので、ホンマカイナ?的な疑心暗鬼での乗船ともなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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慌ただしい松島観光を経て、最後はタクシーに仙台港へ。
そして慌ただしく乗船手続きをして、いよいよ…。
乗るぜ、「いしかり」!
行くぜ、名古屋!!!仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
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何やらキャンペーン中だったらしく、太平洋フェリーオリジナルウエットティッシュ、なんてのも頂きました。
そして、本日7月22日から、日本国政府様によるGOTOトラベルキャンペーンが開始となりますので、事後申請のために、領収書と乗船証明書も頂いておきましょう。 -
で、本日の城へ。
じゃーん、何と私にしては珍しい、寝台ザマスわよ!
一応、GOTOトラベルの対象基準が、”フラットな空間で寝られる、枕・毛布付きの”みたいなことが書かれていたため、まあ、二等雑魚寝部屋でも対象だとは思われたのですが、保険のために、より基準に即していそうな、一つ上のランクを予約させて頂いたザマスのよ。オホホッ。 -
で、私のような貧民がかんガエルこととしては、せっかく1ランク上の船旅である以上は、出来るだけその船室に留まらなくては損、という風になる訳です。
なので、まずは色々とバタバタとした午前中の疲れを癒すためにも、出航前にウダウダ時間( ´∀` )。 -
でも、流石に出航の儀(単に眺めるだけ)を見逃してしまうと、某師匠から鬼のような叱責を受けることになります(?)ので、ちゃんと参列しましょう。
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太平洋フェリーのホーサーは重いのでしょうか。
二人掛かりでビットから外されます。 -
で、端の方のビットまでは距離もありますので…。
ホーサーを外した後は…。 -
お車にて移動されるようですね。
この辺りも、流石は大型船の太平洋フェリー、という貫録を感じます。 -
で、出航。
ゴゴゴゴォ~。 -
さらばじゃ、仙台。
また逢う日まで~。 -
「いしかり」という北海道由来の名前の船舶なのに、仙台→名古屋間のみで、というのが、また味わいが感じられる本日の乗船です。
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ただ、世の中はコロナ禍にあります。
太平洋フェリーのお楽しみの一つ、船内イベントは中止です。
これは仕方ありませんけどね…(;´Д`)。 -
船尾から、1年半前には”きたかみロス”の悲しみにくれていた公園を眺めつつ…。
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”コロナ時代”の太平洋フェリー内を眺めていきましょう。
勿論レストランにも、マスクは必須アイテムです。 -
ただ、私の乗船する数日前から、一応、レストランのバイキングメニューが復活したそうで…。
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そんな掲示が見られました。
少しずつコロナ禍が収まっていくことを願いたいものですね…。 -
ラウンジでの映画上映は中止でしたが、こちらはやってるみたい。
まあ、今回は寝台がありますので、お部屋でゆっくりするだろうけど…。
(因みに、B寝台クラスではお部屋にテレビはありませんので、部屋で寝そべって観ることはできません(;´Д`)。) -
まあ、ビデオ放映レベルなら、わざわざ船旅で観るほどでもないかもね…(^^;)。
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コロナの影響で色々と止まっていますね。
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数多くの賞を受賞している太平洋フェリーの誇りですね。
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「いしかり」に関しては、かなりメジャーな船舶ですので、船王のO師匠始め、4トラ界でも多くのご投稿が見られますので、船内の詳細に関しては、それらを御参照下さいね(という流れの丸投げ…)。
で、B寝台客室にて、パンツ(は穿いてるよ(;'∀'))一丁でダラッと過ごす時間。
普段の雑魚寝部屋では、人目が気になるため、船内でこういう状態で過ごすのも、私にとってはある意味レアです(^^;)。 -
後は時折モニターで現在地を確認したり…。
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記念スタンプを押したり…。
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翌朝の日の出時刻を確認したりと、そんなゆる~い船内時間を過ごします。
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で、ここで漸くお風呂に入りましょう。
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コロナの影響なのか、やはり船内でも”お部屋時間”を過ごしている方が多いようで、お風呂を始めとした共有スペースは、どこも案外空いている感じでした。
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脱衣場もソーシャルディスタンシング。
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そういや、「いしかり」にはコインランドリーがありましたね。
「旧きたかみ」や「きそ」にはなかったので、これを初めてみたときは感動したな~。 -
本日の空き部屋情報。
スイート以外は空室があるようですね。
UGしてみようかしら(大嘘)。 -
お買い物袋有料化の流れは、太平洋フェリーにも勿論届いております…(-_-;)。
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で、次のイベント(?)に参加するため、一旦甲板に出ましょう。
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多くのギャラリーさんが足を運ばれていますね。
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で、遥か彼方に船影が見えてまいりましたよ。
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そう、太平洋フェリーといえばやっぱりこれですね。
姉妹船すれ違いの儀(単に眺めるだけ、いや、手は振ったよ( ´∀` ))です。 -
本日のすれ違い相手は、「きそ」さんですね。
2005年にデビューしたときは目新しさに驚かされた船でしたが、その後、「いしかり」も「きたかみ」も新造船に代替わりとなりましたので、今や最古参の船となりました。あと何年頑張ってくれるのかな…。 -
向こうでも手を振っていらっしゃる方を見かけました。
こういう儀式を館内放送で案内してくれるフェリーって、案外他にはないような気がしますね。 -
で、見えなくなるまで眺め続けます。
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まだ見てるんかいっ!
という訳で、本日のメインイベント(?)は終了。 -
やっぱり、ラウンジショーがないのは、太平洋フェリーに乗っている気がしないんだよね…。
テンション下がりまくり…。
コロナのバカバカバカ~(;´Д`)。 -
無料のお茶サービスは辛うじて作動していたので、不貞飲み(?)。
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で、後はお部屋に戻って不貞寝。
私のようなダメ人間の船旅の光景なんて、本来、こんなもんじゃろ…(~_~;)。 -
夕刻になりましたので、早めの夕飯を。
数日前から、バイキングが再開されたとのことですが、この日はタクシーに乗車する、という無駄遣いがありましたので、まさか夕食で散財を連続させることは、貧民には許されません。
おとなしくカップ麺で我慢するでござる…。
(ペットボトルのお水は、前日に秋田の湯沢で汲んだ力水でござる。) -
で、力水を飲みながら、お相撲を観る、というオチ。
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そういや、いつものこのシーズンは名古屋場所の筈なんだけどな…。
母と定期的に観に行く名古屋場所も、2020年は開催そのものがなくなってしまいました(~_~;)。 -
で、富裕層の方々が、ディナーバイキング行列を開始される頃…。
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私は現在地を確認して…。
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こういう単品メニューの各種も指を加えて、単に眺めるだけ…。
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タクシー乗ってなかったら、太平洋フェリー名物のカレー位は食べたかったな…。
(この時点で、お財布の中の所持金は1500円程しかありません…。) -
という訳で、おとなしくお部屋に戻って不貞寝して、この日はあっさりと終了。
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で翌日。
前日は20時過ぎにはもう寝ていたので、早起きしても全然眠くありません。
さあ、日の出を拝むぞ~!石廊崎 自然・景勝地
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と思ったら、お天気は芳しくないご様子。
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東の空を眺めても…。
日の出が拝める風情ではありませんね…(;´Д`)。 -
折角早起きしたのにぃ~(-_-;)。
日の出が拝めずに泣いている筆者の様子。 -
でも、気を取り直して、心眼で眺めるお日様に合掌。
有難や、有難や~。 -
という訳で、この日は日の出を拝む儀も、単に眺めることも出来ずに終了…。
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朝から重い気分に包まれつつ…。
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力水+無料茶+カップ麺でささやかな朝食を済ませます。
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そして部屋に帰って暫くはPCをいじって過ごします。
但し、太平洋フェリーのWifiは有料なので、ネットには繋ぎませんよ(-_-;)。 -
そうこうしているうちに、三島由紀夫の「潮騒」の舞台としても知られる神島沖を通過。
この島にもそのうち渡らないとな…。神島 自然・景勝地
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時刻が午前9時をむカエル頃…。
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貧民はレストランには入れませんので、軽食が頂けるスタンド「ヨットクラブ」に立ち寄ってみると…。
おお、こんなのを販売してるよ。
昨夜も今朝早くもカップ麺一つずつしか食べてないので、まだお腹は空いています。残額は残り少ないですが、思い切って食べてみましょう。 -
因みに朝食メニューとしては、その他にこうしたモーニングセットも販売されています。バイキングだと貧民は必ず食べ過ぎてしまうリスク(?)がありますので、こうしたメニューが別途用意されているのは有難いですね。
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で、名古屋コーチンのTKGがやって来た。
うーん、美味しそう( ´∀` )。 -
で、完食。
チャルモゴッソヨ。
でら、うんみゃかったがね! -
で、あっという間に外を眺めると名古屋港界隈の風景が広がっていました。
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入港の儀(単に眺めるだけ)に参列されている皆様方。
まあ、接岸の儀(単に眺めるだけ)にまで参列される方は少ないかと思いますが…。 -
名古屋港界隈には三つの大きな橋が並んでいますね。
他の二つは遠景を眺めるだけ、ですが…。 -
こちらの名港西大橋だけは、真下を通過しますので、迫力ある景観が楽しめます。
名港トリトン 名所・史跡
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船から眺める西大橋。
やっぱり、太平洋フェリーの名古屋行きに乗船した際のフィナーレはこれだな! -
で、名港西大橋を眺め過ぎた結果、お部屋の片づけ、荷物整理が遅れて、接岸の儀(単に眺めるだけ)にやや遅刻。
O師匠、またやらかしちゃいました。神聖な儀式なのにすみませんケロロ…(;´Д`)。
船尾側のホーサーが既にビットに繋がれてしまっていました…(~_~;)。 -
という訳で、今更ながら…。
ああ、楽しい船旅が終わっちゃうよ~(もう既に終わってるけど…)。 -
ただ、かんガエル方によっては、まだこちらが接続完了していないので、ギリギリ船旅は継続中、という、苦しい言い訳のための写真を撮りつつ…。
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無事、接続完了。
パチパチパチ。 -
スタッフの皆様方も、マスク&フェイスシールドという完全防備の中、下船案内に勤しんでおられました。
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それでは、名残惜しいですが下船しましょう。
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やっぱり船旅は楽しかったな~( ´∀` )。
太平洋フェリーに関しては、今後も何度も乗船することになるかと思いますので、またお世話になる日まで、さようなら~。 -
「いしかり」さん、今度乗船するときは、ラウンジショーが観たいな…。
そんな平穏な時代が戻ってくることを願いつつ…。 -
名古屋港FTへ。
ここはリニューアルされて快適になりましたね。
ということで、名残りも惜しいですし、本日はあと実家にカエルだけの旅程なので、時間は有り余っています。少しここに佇んで、船旅の後味に浸りましょう。名古屋フェリーターミナル 乗り物
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フリーWifiも対応していますよ。
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一応、カウンターの様子も。
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折り返しの仙台・苫小牧行きの乗船手続きは16時半から開始となります。
名古屋港FTには、他に入港する旅客船はありませんので、上述の”ラウンジ”も、アライバルラウンジとして独り占めでゆっくりと使うことが出来ますね( ´∀` )。 -
ということで、到着後も1時間以上ダラダラと過ごして、ようやく出発。
地下鉄の築地口駅方面へも市バスが運行されていますが…。 -
やはりここでは、恒例の名所に立ち寄るために徒歩で出発です。
さらばじゃ、名古屋港FT。
また逢う日まで~( ´∀` )。 -
名古屋港FTから、あおなみ線の野跡駅までの徒歩ルート。
海沿いの道で、生ぬるい風が静かに流れていくこの空気感が、名古屋に到着したことを教えてくれますね。
あおなみ線が開通して以来、太平洋フェリー利用時の定番ルートとなっています。 -
で、約20分歩いてやって来たのがこちら。
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都会のオアシスとして名古屋市民にはお馴染みの、ラムサール条約登録湿地の一つ、藤前干潟のことが色々と学べるビジターセンターです。
最近は太平洋フェリー乗船時には必ず立ち寄っています( ´∀` )。 -
ビジターセンターに隣接して別棟の建物としてあるのがこちら。
名古屋市野鳥観察館 動物園・水族館
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この施設からは、こちらの望遠鏡を利用して、藤前干潟の鳥達が憩う姿を具に観察することが可能です。
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ただ、今までと違うのはこちら。
うーん、ここでも涙ぐましいコロナ対策が施されていますね。
因みに、使用可能な望遠鏡も、1つおきのソーシャルディスタンシング、となっていました。 -
で、改めて、表門側(実は裏からも入れるけど…)から稲永ビジターセンターに入ってみましょう。
ラムサール条約湿地藤前干潟 稲永ビジターセンター 名所・史跡
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沖縄が誇るラムサール条約湿地の一つ、漫湖のことも紹介されていました。
やっぱりこの名前がステキだな~(他意はありませんケロ!)。 -
で、特別展のコーナーにて、カエルさん発見( ´∀` )!
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ステキなタイトルが付されていますね。
ツッチーはこの貫禄あるお姿がカエルマニア的にはたまらない! -
まあ、ここの展示のメインは、勿論鳥さん達ですけどね(^^;)。
でも、鳥さん達に身をもって(?)食料を捧げているカエルさんのことにも、思いを馳せてあげて下さいね。(まあ、藤前干潟に関しては海沿いなので、あまりカエルさんはエサになってないと思うけど…。) -
という訳で、一通り、ビジターセンターの見学を終えて…。
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暑い名古屋の夏。
最後は喉を潤してから出発です。
ここでも直接飲むことはこのご時世下では禁止されているようで、マイカップ(という程でもない、太平洋フェリーで飲んだお茶のカップ(←持ってきてたんかいっ))を利用して頂きました。 -
で、ビジターセンターからは10分程歩いて…。
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あおなみ線の野跡駅に到着。
野跡駅 駅
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あおなみ線の運賃表。
名駅までは310円で行くことが出来ます。 -
フェリーの入港は10時半頃でしたが、なんだかんだでウダウダ過ごしているうちに、13時を回ってしまいました。
天候的には雨が降りそうでしたので、雨脚が強くならないうちに急いで実家に戻ることにしました。 -
ここでは、名古屋圏の交通系IC「manaca」を利用して乗車します。
タッチしてみると、manacaのマイレージポイントが90pも積算されていたよ( ´∀` )。これは恐らく、2019年末にセントレアから藤が丘行きのバスに乗車した分が大きくて、この月の月額利用が2000円を超えたので、ボーナスポイントが50P加算された分も含まれているようです。 -
では、この子に乗車して出発。
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行くぜ、名古屋!
(もう名古屋市域だけど…(^^;)。) -
そういや、この頃の愛知県のコロナ新規感染者数は急増している時期でしたので、車内も閑散としていました。
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で、あっという間に高層ビルが並ぶ名駅界隈の景観が広がり…。
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あおなみ線の名古屋駅に到着。
あおなみ線 乗り物
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あおなみ線のフォトスポットもコロナの影響でお休み。
って、この程度でコロナが関係するのか?
(多分、顔はめの部分とかの接触による感染リスク、ってことだろうけど…。なんだかな…。) -
という訳で、久々に乗車したあおなみ線ともここでお別れ。
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310円が引き落とされましたが、ポイント90p分が優先的に減じられますので、実質的には220円で乗車できました( ´∀` )。
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そういや、あおなみ線って、意外と太平洋フェリー利用の時くらいしか乗ったことないな。一日乗車券を利用して沿線を散策、なんて旅も楽しいかもね~。
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名駅某所にて、フラッシュ広告の画面を見ていて発見。
前日は地元東邦高校出身の期待のルーキー、石川選手がプロ初打点を挙げたようですね。巨人相手に完封なんて、逆にこれからの天気が心配だわ…(^^;)。 -
名駅・金の時計付近の様子。
流石に、大都会だけあって、マスク族の多さ(ほぼ100%)に田舎者は驚かされることになります。金の時計 名所・史跡
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で、ナナちゃんまでも虹色のマスク姿。
やっぱり、この時期が愛知県では一番新規感染者が増えていましたからね。ナナちゃん人形 名所・史跡
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という訳で、最後は名鉄BCから名鉄バスで実家の最寄バス停まで、そこから歩いて実家に向かいました。
香流川緑道 花見
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で、実家へのお土産はこちら。
太平洋フェリークッキーです。
結局、実家に到着した時点での現金の残りはたったの80円、というギリギリのお財布状況でしたが、何とか無事にカエルことが出来て良かったです。
という訳で、令和最初の北海道東日本パス旅を終えた後、令和最初の国内長距離フェリー乗船となった太平洋フェリー旅の様子を主に綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- オーヤシクタンさん 2020/09/21 10:08:38
- 太平洋フェリー
- ケロケロマニア様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
仙台港へはタクシーを使い、今回はB寝台とは豪遊になりましたね。
中野栄駅から仙台FTへは、私もよく歩きます。
タクシーだと1,000円超えなんですね。
これは、タイトな行程を組んだ時の参考になりました。
そして、今回の就航船は'いしかり'でしたか。
いしかりには、2等和室が残されているのですが、きそや旧きたかみと比較すると、2等和室が4室と定員が大きく減り、私が以前乗った時、2等和室は混んでいました。
今は、ソーシャルディスタンスもあるので、1人おきに指定するみたいですね。
あと、B寝台と言う響きがかつての寝台列車を彷彿しますね。
そして、バイキングが値上がりしていましたね。
ディナーが2,100円になってしまいました。
これはちょっと高いですね。
昔は、船客の前でステーキを焼く実演などありましたが、今はそれもなくなりました。
私の場合、仙台-名古屋の3食フルパックにするとオトクなんで、そちらを利用します。
ちなみに、仙台-苫小牧だと割引率が低くお得感が激減するので、多賀城ジャスコで食料を調達して持ち込みですね。
船内バイキングについては、ケロケロ様が悪夢を見た名門大洋フェリーが内容・値段共に一番充実しているように思えます。
名門大洋フェリーの時は、苦しい思いをされましたが、今回は空腹との闘いでもあったのではないでしょうか?
太平洋フェリー.きそ/いしかりにはカップ麺の販売もないので、食事をするとなると、それなりの出費を強いられてしまうんですね。
ところが、きたかみは新旧共にカップ麺の販売があるのが不思議なところなんです。
夜行フェリーはGOTOの対象になったので、私もどこかに乗りに行きたいと思います。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2020/09/22 07:19:40
- RE: 太平洋フェリー
- オーヤシクタンさん、おはようございます。
メッセージを有難うございます。
今回は、私らしからぬゴージャス(?)な旅となってしまいました。
タクシーには普段乗らないので、メーターを見ながらドキドキでしたが、結構直前で1メーター上がったりしましたので、うまいこと手前で止めてもらうと、少しは安くなるかもしれませんね。私も最初は考えた三井アウトレットからの乗車、というのも、場合によってはお勧めかもしれません。
「いしかり」はまだ二等雑魚寝部屋が生き長らえている船舶ですので、通常はこのお部屋利用の筈、なんですが、今回は、GOTOの運用が不透明なこともあり、ちょっと保険をかけてしまいました( ´∀` )。B寝台に関しても、隣どおしの席にはならないように、寝室を割り当てているように感じました。確かに、この名称は古き良き寝台列車の香りが感じられて良いですね(;^ω^)。
バイキングは本当に高いですね。一食に2000円以上だなんて、流石に私のライフスタイルではちょっと支払うことは無理です。あのフルパック、販売もコロナ禍でしばらく止まっていたようですが、バイキングが復活したので、また再開したのかもしれませんね。でもあのプラン、早割料金設定がないのが残念です。結局は、早割+料金や腹の空き具合によって当日払い、の方が私には都合が良いです。
そういえば、三井アウトレットが出来る前までは、私も多賀城駅経由で太平洋フェリーを利用していて、あのジャスコにも頻繁に立ち寄りましたね。特に私の場合は、苫小牧→名古屋の通しで乗ることが多いので、途中下船の仙台でよく足を運んだものです。
船内バイキングというのも、船会社によって様々ですよね。ただ、日本の船会社のは、某国籍のクルーズ船(?)よりも、ゆっくりと食べさせてもらえるのが最大の魅力と言えるのかもしれませんね。あれだけ苦しまされた名門大洋フェリーのバイキングも、また懐かしくなってきました。
なるほど、船舶の違いにより、カップ麺の有無も違うんですね。これは気づきませんでした。確かに謎ですね。でも、一時期は何だか、カップ麺はパブリックスペースで食べないで、的な雰囲気に包まれたこともあった太平洋フェリーも、最近はまた、大分寛容になったような気がするのは、やはり、カップ麺愛好者からのクレームが多かったんでしょうね。
GOTOに関しては、事後申請は既に済ませたのですが、まだ振り込まれていないので、運用状況が気になるところです。太平洋フェリーも何だかHPを見る限りでは、旅行会社を通じた旅程でないと、現状は割引対象にならないようなことが書かれていて、一応、もしかすると自社HPでも割引購入できるようになるかもね、的な含みは残されているんですが、何だか面倒臭い感じなので、もっとWEBでも簡単に”GOTO運賃”が購入できるようになると良いですね。
それでは、また!
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様、おはようございます。
> オーヤシクタンでございます。
>
> 仙台港へはタクシーを使い、今回はB寝台とは豪遊になりましたね。
> 中野栄駅から仙台FTへは、私もよく歩きます。
> タクシーだと1,000円超えなんですね。
> これは、タイトな行程を組んだ時の参考になりました。
>
> そして、今回の就航船は'いしかり'でしたか。
> いしかりには、2等和室が残されているのですが、きそや旧きたかみと比較すると、2等和室が4室と定員が大きく減り、私が以前乗った時、2等和室は混んでいました。
> 今は、ソーシャルディスタンスもあるので、1人おきに指定するみたいですね。
> あと、B寝台と言う響きがかつての寝台列車を彷彿しますね。
>
> そして、バイキングが値上がりしていましたね。
> ディナーが2,100円になってしまいました。
> これはちょっと高いですね。
> 昔は、船客の前でステーキを焼く実演などありましたが、今はそれもなくなりました。
> 私の場合、仙台-名古屋の3食フルパックにするとオトクなんで、そちらを利用します。
> ちなみに、仙台-苫小牧だと割引率が低くお得感が激減するので、多賀城ジャスコで食料を調達して持ち込みですね。
> 船内バイキングについては、ケロケロ様が悪夢を見た名門大洋フェリーが内容・値段共に一番充実しているように思えます。
> 名門大洋フェリーの時は、苦しい思いをされましたが、今回は空腹との闘いでもあったのではないでしょうか?
> 太平洋フェリー.きそ/いしかりにはカップ麺の販売もないので、食事をするとなると、それなりの出費を強いられてしまうんですね。
> ところが、きたかみは新旧共にカップ麺の販売があるのが不思議なところなんです。
>
> 夜行フェリーはGOTOの対象になったので、私もどこかに乗りに行きたいと思います。
> ありがとうございました。
>
> オーヤシクタン。
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