2020/07/22 - 2020/07/29
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2020/07/29
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徒歩での移動
実家から
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バスでの移動
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徒歩での移動
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電車での移動
近鉄特急「アーバンライナー」
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徒歩での移動
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電車での移動
南海電鉄(急行)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
ターミナル間シャトルバス
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MM109便
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北海道中央バス
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この旅行記スケジュールを元に
2020年上半期、世界的にコロナが猛威をふるった時期を経て、少し落ち着きを見せた間に、北海道内にてコロナ禍対策の一環として販売された「HOKKAIDOLOVE!6日間周遊パス」(以下HLパス)を利用した夏旅の様子を数編にわたって綴らせて頂きたいと思います。
当初、本切符は2021年1月まで販売予定でしたが、補助金が上限に達した、とかの理由により、9月下旬には早くも販売を終了してしまいましたが、個人的には、本旅と、販売終了間際の秋旅の2回にわたり、本切符を利用して、お得に道内を旅行できました。正確には本旅行記では、HLパス旅程前日の行程となりますので、実際には次の旅行記からがHLパス旅程ということになります。また、旅の始まりは、令和最初の北海道東日本パス旅を終えて、太平洋フェリーにて名古屋入りしてから、となるため、スタートは名古屋となります。7月下旬の名古屋は、コロナ新規感染者が急増していて、当初は東海エリアでも、名松線旅などに出かける予定だったのですが、全てキャンセルして、約一週間、ほぼ実家に籠って過ごすことになってしまいました。
これを記している2020年11月中頃現在では、また特に北海道内において、コロナ新規感染者が急増しており、また旅行がし辛くなる時期がやって来るかもしれません。まあ、あの時は良かった、的なノスタルジーを感じながら、半ば自虐的な旅行記になりそうな予感がもしますので、適当に読み流して頂けましたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
太平洋フェリーにて名古屋に到着後、実家に直行しましたが、その日の中日新聞のトップがこちら。
愛知県でも感染者急増とかで、なかなか出かけ辛い雰囲気に包まれていました。
てか、これを記している2020年11月半ば時点では、北海道もまた大変な状況になってきているので、全然大したことない数字に見えてしまうのが悲しい…。 -
なので、”おうち時間”を満喫する約一週間となってしまいました。
一体何のために名古屋にカエルって来たのやら…(;´Д`)。 -
でも、ここで怯んでいてはいけません。
北海道に戻った後の旅のことに思いを馳せましょう。
あいカワズ、時間軸が無茶苦茶で旅行記を綴っているので、既に、2020年8月のコロナ禍に乗じた(?)札幌10連泊の旅の旅行記を書いてしまった後なのですが、実は、その約2週間前にも札幌で何泊か滞在しておりました。勿論さっぽろ夏割利用で(;^ω^)。
この時に味をしめてしまったから、あのようなダメ旅を実践することになってしまった訳でして…(~_~;)。
という訳で、まずはHLパス旅程開始前日の札幌宿を1800円にて確保します。(この時点ではまだ、更に3000円分のスマイルクーポンが貰えるということは知らなかった…。) -
で、実家にいる間に土用の丑の日直前(その日だと高くなるので却下だったろうけど…)となったため、普段の貧相な暮らしの馬鹿息子を不憫に思った母が鰻丼を作ってくれましたよ。
ありがとー、母ちゃん!!! -
で、最後のお昼には、父が最近お気に入りという、冷凍食品のきつねうどんを頂きました。
ありがとー、父ちゃん!!!
こんな日常が、2020年末~2021年始においては、実現できるかどうかが、これを綴っている2020年11月時点では、最も気になるところです…。
北海道民がバイ菌扱いされるような時代になってしまうも、そう遠い未来のことではないのかもしれませんね…(悲)。 -
で、実は当初は、北海道に戻ってからはMM(ピーチ)搭乗でカエルという、某フリー切符を利用する予定で、KIX発でカエルりのCTS行きを確保していたので、名古屋から大阪まで移動する必要があります。
この時期は大阪もコロナ新規感染者が急増していたので、その途中の移動も心配だな…。でも、カエルらない訳にはまいりませんので、取り敢えず、近鉄の特急を難波まで予約します。何だかチケットレス特急券のキャンペーンか何かで、300円安くカエルたよ。本当は2020年春に運行開始した「ひのとり」に載ろうかなとも思ったけれど、こちらはキャンペーン対象外で勿体ないので、普通の特急にしたよ(これでも貧民にとってはかなりの贅沢だけど…(~_~;)。)。 -
でいよいよ、29日の出発日をむカエルました。
令和最初の春は、コロナ禍のせいで花の盛りの時期に眺められなかった香流川河畔の桜並木。
現状を鑑みると、次の春も難しかったりして…(;´Д`)。香流川緑道 花見
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で、名駅からは近鉄利用。
運賃は勿論、株主優待券利用なので、早朝より自販機対応でカエル某金券ショップに立ち寄ってみると…。
おや?最近の近鉄の株優にしては、随分と安くなってるなぁ~。
これもコロナ禍における怪我の功名なのか…。エスカ地下街 市場・商店街
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で、優雅に特急に乗車するザマスわよ。オホホッ。
近鉄名古屋駅 駅
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てか、本当はこっちに乗りたかったのでござる…(~_~;)。
でも、”新型”、というワードが何となく不謹慎に感じてしまうのは、この時代ならではの印象なのか(近鉄さんに非はありませんけどね…。)? -
アーバンライナーに乗車するのも久し振りだね~( ´∀` )。
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こちらのお席のようですね。
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アーバンライナーの乗客に相応しく(?)、ビジネスマン風にコスパの悪そうなスタイリッシュなチルドタイプのコーヒーとサンドウィッチの朝食を頂きましょう。
きっとコロナ禍で色々とおかしくなってるんだろうな、自分の頭の中…(~_~;)。 -
いつもはこれだけで急行乗り継ぎ、なので、伊勢中川駅や上本町駅にお世話になる筈なのですが…。
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本日は何と、大阪難波駅まで直行ですよ。
うーん、ブルジョワやな~(;^ω^)。大阪難波駅 (近鉄) 駅
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しかし、いつもの難波界隈とは思えないような閑散ぶりです。
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で、感染しないよう祈りながら、なんばウォークを足早に移動して、南海の難波駅へ。
やっぱり難波駅としては、南海の方が良いよね~。なんば駅 (南海電鉄) 駅
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で、ここでも馴染みの金券屋に立ち寄ってみると…。
なんば→関空が680円!しかもラピート特急券付きだって!!! -
そりゃ、勿論買いますが、どうやらこちらのQRコード付きバウチャーを駅窓口で提示してチケットにヒキガエルてもらうようです。
-
で、勿論、喜び勇んでラピートで予約して…。
と思ったら、どうやら、コロナ禍で日中時間帯のラピートはすべて運休してしまっているようで、結局は朝の運行便の”乗り遅れ”扱いのチケットとして、ラピート以外の列車を使用しなければならないようです。
まあ、こうした状況じゃなきゃ、あのお値段では販売しないわな(^^;)。 -
せめてもの大阪入りを祝して、蓬莱の豚まんでも買っていこうと思ったら、こちらも時短営業のためにカエルませんでした…(~_~;)。
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という訳で、
乗りたかったぜ、ラピート!
の儀式を済ませてから…。 -
いつもの貧民らしく、この子で関空を目指しましょうね。
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急行の関空行き。
南海沿線は、中規模の街が数珠つなぎに並んでいますので、急行は混雑が常態化している筈、なのですが…。 -
恐るべし、コロナよ。
逆に安全な旅が出来そうだな…。
何故か、映画「火垂るの墓」で、逃げ惑う多くの日本国民の流れに逆走しながら、米軍の爆撃機を応援している少年のことを思い出していたよ…(-_-;)。 -
で、殆ど密になることもなく、無事、南海の関空駅に到着。
関西空港駅 駅
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南海のKIX駅といえば、やはりこの切符アートだよね。
何だかいつもよりモナリザさんも寂しそうに見えるな…(;´Д`)。 -
で、関空では是非確認しておきたかった事がありまして…。
果たして、コロナ禍においては、あの”定宿”としていたエアロプラザの仮眠ブースはどうなってしまったのか、確認に出かけてみると…。
ありゃりゃ…。
まあ、予想はしていましたが、圧倒的に外国人観光客の利用が多いところだったので、閉鎖されて当然だわな。もう復活することはないのかな…(;´Д`)。エアロプラザ 名所・史跡
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仮眠ブース向かいのバーガーキング。
この店舗も、KIXカード提示で20%引きになるので、KIX利用時はよく利用してきた店舗ですが、この時期は流石に休業していました…。バーガーキング 関空エアロプラザ店 グルメ・レストラン
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で、本日はMM便利用なので、高級なT1を利用することが出来ません。
エアロプラザからこちらのバスに乗ってT2に移動しましょう。 -
いつもなら、怪しげな言語の会話で賑わいを見せていたT2行きのシャトルバス車内も、ほぼ日本人オンリーです。
一応、T2の国際線Tの側も確認してみましたが…。関西国際空港第二ターミナル 空港
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まさにゴーストタウンの風情ですな…(;´Д`)。
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国際線の出発案内も、欠航の文字だけが虚しく並んでいました…。
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で、国内線Tの側に移動。
流石に、こちらは発着便がありますので、それなりに賑わいを見せていましたが、やはり搭乗者数は少ないようでして…。 -
そういや、KIXの展望ホール「スカイビュー」も、長らく閉鎖されたままで、KIXカードの来場ポイントも全然貯めることが出来ないですね(;´Д`)。
まあ、フライトポイントに関しては勿論貯まりますので、今回もこちらで登録しておきましょう。 -
今回搭乗分の10ポイントが加算されて、合計が40ポイントを超えましたので、ここで、NHかJLの100マイルにカエルことができるようになりました。
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制限エリア内のソファーも、ソーシャルディスタンシング。
もう新しい常識となりつつありますね。 -
でも、国際線と違って、フライトが戻ってきているだけありがたいと思わないといけないですね。
ただ、これを綴っている2020年11月時点では、また状況が日に日に悪くなってきていますので、あの頃はまだ良かった、と振りカエルらざるを得ない時期がやって来るのかもしれませんが…。 -
という訳で、こちらのゲートに向かいます。
途中までは仙台便と新千歳便が同じルートのようですね。
この辺りがLCCターミナルらしいな…。 -
で、無事、新千歳行き搭乗ゲートに到着。
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お天気は良かったですが、やはり心が晴れないご時世ですね。
コロナ禍が始まって以降、初めての航空機搭乗となりますので、個人的にも緊張感が高まってまいりました。 -
機内の様子。
マスクが息苦しい…。 -
搭乗券の様子。
MM便ですので、マイルは貯まりませんが、DLのニッポン500の事後申請に必要なので、大切に保管しましょう。
ここで、長らく続いてきたDLのニッポン500マイルキャンペーンに関して、先日、突然にキャンペーンの終了が発表されてしまいましたね(;´Д`)。
恐らく、2004年位から継続していたキャンペーンで、累計では個人的にこの15年ほどで5万マイル以上は稼いでいる筈なので、このキャンペーンの終了は、今回のコロナ禍における最もショッキングな出来事だったと言わざるを得ませんね。
因みに、DLと同様、日本人に人気の外資系(米系)FFPとしてはUA(ユナイテッド航空)の「マイレージプラス」も挙げられるかと思いますが、あちらも最近のルール変更により、ANA自社運航以外のコードシェア便(エアドゥとかスターフライヤーとかソラシドエアとかの運行便)が、たとえNH便名であっても、UAマイルを利用した特典航空券として選択できなくなってしまいましたね。このルール変更も凄く痛いな…(~_~;)。
何はともあれ、この時のMM便搭乗分が、最後のDLマイル積算、ということになってしまいました。ここではコロナ禍が終息したら、また同様のキャンペーンが復活することを願うばかりです…(;´Д`)。 -
で、離陸。
MM便なので、無料での座席指定はできませんので、運に任せた座席チョイスでしたが、個人的に好きな日差しの方向とは逆の翼の後ろ気味の窓側座席で、これに関しては大満足でした。 -
眼下にはポートアイランドと神戸空港がきれいに望めました。
神戸空港 (マリンエア) 空港
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で、水平飛行に入り、ライトが消灯しましたので…。
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お昼にしましょう。
まあ、KIX・T2のキリンコンビニで購入したざるそばだけど…(^^;)。
夏はやっぱり、冷たいそばに限るっしょ! -
で、あっという間に北海道の大地が眼下に展開されるようになり…。
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機影を楽しみながら…。
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無事着陸。(無事じゃなきゃ、コロナ禍云々関係なしに死んじゃってただろうから嫌だけど…。)
ダン、ゴロロロロ~。新千歳空港 空港
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で、降機。
ですが、幾らいつものハイシーズンよりは少ないとはいえ、降機時の混雑は密になりやすいので、冷静に行動しましょうね…。 -
定刻より10分程早く到着できたようです。
本日は時間的に余裕がありまくりなので、別に遅延しても問題ない、という時に限って、寧ろ早く着いちゃうってこと、アルアルだよね~(^^;)。 -
普段はこうした掲示を見かけると、外国人だけカエルて羨ましい、と思ってしまいがち、なのですが…。
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そう、この時点ではこのHLパスの販売が開始されたばかりだったんですね。
まさかこの時点では、約2か月で販売終了してしまうとは思ってもみなかったな…。
という訳で、期間も短くてエリアも狭い、おまけに値段も高いピーチ搭乗時にカエルフリー切符ではなく、勿論、こちらを購入します。新千歳空港駅 駅
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この時点でも、お盆時期は勿論、年末年始の繁忙期は使えませんケロ、的なこと記載されてたけど、結局、年末年始は関係なかったよね~(;´Д`)。
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という訳で、翌7月30日からつカエルHLパスの購入完了です。
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勿論、HLパスは翌日から使用可能なので、この日はJRに乗らずに、こちらのバスにて札幌市内を目指しましょう。
旅行記上では、パスとバスの違いって、見分け辛いな…(;'∀')。 -
で、終点の北24条駅(地下鉄南北線)に到着。
北24条駅 駅
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この日、なぜこのバスを利用したかというと、予約していた宿が北18条と、少し都心部からは北寄りに位置していたからです。
ホテル サッポロメッツ 宿・ホテル
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で、ここでさっぽろスマイルクーポンというものの存在を知ることになります。
北18条界隈でも、色々とつカエル店があるようですね。
(既に後の札幌10連泊旅の旅行記で色々と綴らせて頂きましたが、このクーポンが狸小路のドンキで使用できることを知ってからは、殆どがそこで使用することになってしまいましたが…。) -
お部屋の様子はこんな感じ。
なかなか広々としていますね。
これでさっぽろ夏割の5000円の補助がありますので、1800円で宿泊出来ました(更に、この時点では事後申請扱いだったGOTOで600円余り戻ってきていますので、実際には1200円弱の宿泊料金だった、ということになりますね。) -
で、勿論、この3000円分のスマイルクーポンが貰えましたので、この日の宿泊が、この夏の札幌における初めての”黒字宿泊”ということになりました。
-
で、この7月29日、という日付は、全国的にも大騒ぎになったことがありまして…。
そう、自分もこの10日ほど前に通過していた岩手県内で、遂に感染者が確認された、というニュースですね。
まあ、岩手県側からすれば、やっと肩の荷が下りた、というところでしょうが、この最初に感染された方に沢山の罵声が投げかけられていたのには、やはり、現代人の闇というものを感じました…。 -
で、まだこのクーポンの使い勝手を知らなかった時点の若輩者の私(?)でしたので、取り敢えず、1000円券一枚を近くの店で使用してみることにしました。
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やって来たのはこちらの焼き鳥屋さん。
まあ、居酒屋風ですけどね…。焼鳥ひかる グルメ・レストラン
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コロナ禍なので、テイクアウトでお願いできますか?と尋ねてみると、快諾して下さり、焼き鳥が焼けるまで、お店の中で待たせて頂くことになりました。
その間に、お茶を持ってきて下さったり、凄く良い雰囲気のお店なので、ここで一杯ひっかけるのも悪くないかな、とも思いましたが、やはりこのご時世では自重しておきましょうね。 -
で、お部屋に戻って焼き鳥を取り出して…。
-
明日からのHLパス旅に備えて前夜祭(お酒は飲まない)です( ´∀` )。
という訳で、太平洋フェリー利用で名古屋に到着してから、”コロナ謹慎”の約1週間を経て北海道に戻り、HLパス旅程開始までの旅程を綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。ホテル サッポロメッツ 宿・ホテル
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