20200911-2 富山 金沢からバス乗って → いるかホステルチェックイン → 吟魚行ったらいっぱいで、はなれの吟チロリに

2020/09/11 - 2020/09/11

富山のお宿のチェックインに合わせて、14:20に金沢駅発。も一本後でも良かったけれど、空模様があれなので…案の定？バスで移動中に本降りやね。んでも、幸い富山着いてからは雨の気配無く。

エリア 富山市(富山)

列車やと千円超えますが、バスなら￥980。多分、時間もバスの方が融通効くかも。って事で、宿の下のチケット屋さんでバスの回数券を￥900で購入。

定刻通りのバスで富山へ…車内の貼紙みますと、回数券は￥8300で10回分と。チケット屋さんの取り分、￥70でしたか。

お昼ごはんで満腹だったこともあり、ほぼ寝落ちしてましたな。さて、終点らしいけど、どこに着いたかな？

CiCの前、富山駅の南口。

雨止んでて良かった…

さて、お宿は北口なのだけれど、地下道工事中通行止め。ちうか、北口が大幅リニューアル中ですのね。全く見覚えない景色に。

駅前をごちゃごちゃ通ると、後はすぐです。お宿は、でっかいビルの…通用口から入るでしょか？

いるかホステル。富山市内で数少ない？もしかして唯一営業中のゲストハウス。

使えそな台所付き。

寝床は、26人部屋らしい。人の気配感じないけれど、まだチェックイン時間始まったとこやしね。

閉塞感あって好みちゃうけど、なんかオープンな二段ベッドより雑音無くて良いのかと思い始めてるこの頃。

少し休んだら、晩酌に行くかな。

金沢で呑みに行った店で、是非と勧められたお店に…満席ですか。と、二号店空いてるかもと連絡いただいて。入れるそうです。

んで、ここで良いのかしら？随分雰囲気がイメージちゃうのだけれど。

奥へ行ってみると、確かに吟魚2号と。こちらは吟チロリ言うらしい。

表はテラス席な感じですが、奥はカウンターの居酒屋さんっぽい雰囲気…えらい賑わいですねぇ。こりゃ、予約無しで入れるんが幸運でしょか。

飲みものは…目の前の短冊にSORACHIと。んじゃ、それで。銀色銘柄グラスにSORACHI。

お通しにもずく。

本店からの、“今から行きます”の電話で、すでにお刺身はお願い済みやから、待ちながらお品書き確認です。

お刺身、名物の刺身盛りだけで、単品無いのね。こりゃ珍しい。

すぐ出て来そうな、冷やしトマトは…すぐ出て来ました。おおきに。

でも、お刺身登場に向けて、すでに日本酒品定め中…

と、刺身がやって来ました。一貫ずつの八種盛りですかな。それぞれ説明いただいたのですが…全部覚えるは難しいかも。

左上は、新湊の石鯛とかだっけ？その手前が真鯛かな？

真ん中奥が、炙った鰆。んで、新物のサンマだそうです。よく仕入れましたなぁ。

奥の白いの、穴子の刺身。その下が太刀魚。

手前左に車鯛昆布締めだったかな？右側、これも新湊だっけ？

お酒は、富山ですから、羽根屋の特別純米で。

ん、やっぱり美味いね。

今年の初サンマが、思わぬ富山でいただけます。案の定、とっても刺身向けな脂のりやね。

鰆が分厚い…やっぱり炙るとえぇですねぇ。

一番人気らしいので、地だこにすり身揚。

巨大なたこ焼きが二つ？

たこ焼きのフワフワ小麦粉が、たこのすり身に。ぶつ切りのたこも入っとります。これは、どっちか言うと、ビールとかの泡が合うかも？

とは言え、ポン酒です。限定品と書かれると…曙。ちと軽めの味わいかな？

つまみのお品書きに、オモチロいの見つけました。ゲンゲをお願いです。富山湾の名物だったような？

開いてクルクルしてるんで、ゲンゲな雰囲気でないかも？

んでも、柔らかい白身、微かに記憶するゲンゲの味わいですかな。

お酒のお品書きにもオモチロいのが。勝駒です。富山の希少品ですかな。

やっぱ、旨味のある酒やなぁ。

さて、しっかり満タンになりましたね。ごちそうさまです。

さて…吟魚本店から来たので、駅との位置関係が…帰れるかしら？

なんとか駅到着。どこ歩いたか定かでないので、も一回お店行こうと思ふたら大変かも。

後は北口に出てお宿へ。

やっぱりひと気の無い中、何故か水の音。あら、水槽もあるのですね。