2020/05/31 - 2020/05/31
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公共交通トラベラーkenさん
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5月25日、全国で緊急事態宣言が解除されました。とはいえ、元の生活が完全に戻ってきたわけではないので、まだまだ警戒は必要です。
本格的な旅行に出かけるわけにもいかず、相変わらずのご近所散歩を続けています。
今回は南武線武蔵中原駅からスタートして中原街道を歩きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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ご近所散歩も今回で8回目です。
緊急事態宣言は解除されたので、今回は電車を利用してみます。日曜日なので車両は空いていました。 -
武蔵中原駅で下車します。駅前の川崎市総合福祉センター「エポックなかはら」はまだ休館中でした。
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お散歩開始の前に、近くにあるワークマンに寄り道しました。安くて機能的な服が買えるので気に入っています。昔に比べてデザインもずいぶんオシャレになっています。通気性の良いズボンやTシャツを買って無理やりウエストポーチに詰め込んで、お散歩に戻ります。
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今回は中原街道を歩きます。駅前のコメダ珈琲店を曲がって散歩スタートです。ここから多摩川の丸子の渡し跡を目指します。
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街道沿いにある観光スポットに建て看板があって簡単な説明が書かれています。
最初はお地蔵様です。 -
この周辺には石碑や祠がいくつか残っています。
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通りをはさんで向こう側の歩道にも小さな祠がありました。庚申塔のようです。
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最近、散歩の度に街角の小さな石仏を眺めているような気がします。
この庚申塔のお隣は古美術品や骨とう品を扱うお店でした。なかなか良い雰囲気でした。 -
庚申塔の隣にある駐車場からフェンスで囲まれた空地にある鳥居と祠を眺めます。
個人的に祀ったもののようです。 -
名前はわかりませんが、華やかできれいな花が咲いていました。
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肉のハナマサの角を曲がって、枝道に入ります。
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木月堀と「くらやみ」という看板がありました。
今は暗渠となっていますが、二ヶ領用水の支流である木月堀があったそうです。
とても澄んだ水で、ここの水を利用した醤油の醸造も行われていたとか。 -
「くらやみ」というのは、名主であった原家のお屋敷の呼び名のことです。立派な庭木が生い茂っていることからそう呼ばれていたのでしょう。交通量の多い中原街道から少し中に入るだけで、静かで落ち着いた雰囲気の歴史の小路が続いていました。
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いかにも暗渠といった感じの細くて曲がった道が続きます。こういうところは歩いていて楽しいですね。
ところで「暗渠」という単語、一般常識の範疇に入るのでしょうか?NHK「ブラタモリ」ですっかりお馴染みになった感がありますね。 -
長福寺というお寺に来ました。境内は大きな樹木が何本も生えていて歴史を感じさせます。
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お寺は戦国時代以前の創建と考えられているそうです。
本堂も落ち着いた渋い風合いです。 -
お地蔵さんは新しそうですが、お堂はなかなか時代がかっています。
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墓地の方にも古びた石仏が多くありました。
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くねくねした暗渠の道にもどります。先ほど通った木月堀と並行して走っていた、井田堀という水路の跡だと思います。
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中原街道に戻りました。
歩道に観光スポットを記したタイルが埋め込まれています。
井田堀のタイルがありました。 -
井田堀と木月堀の間にあった歩道のタイル。
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こちらは木月堀のタイルです。
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木月堀の水を利用していたという醤油屋さんでしょうか。
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反対側の歩道にも祠がありました。庚申塔でしょうか。
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旧中原役場跡という立て看板がありました。
特に何も残っていないので先に進みます。 -
旧中原村役場跡の看板のそばにあった石材屋さん。
街道沿いの古いお店っぽい雰囲気があります。 -
石材屋さんの車庫の入り口に置いてあった石像。
狐か犬かよくわかりませんが、なかなか良い感じです。 -
泉澤寺というお寺に入ります。
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世田谷の烏山にあった寺が焼失したため、ここに再建されたそうです。この寺の門前市は、「夏の泉沢寺お施餓鬼、冬の世田谷ボロ市」として名残を留めているとのこと。世田谷のボロ市は有名ですが、お施餓鬼の方は今はあまりにぎやかではないようです。
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ここにもタイルがありました。籠のようなものが描かれています。
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泉沢寺の中に入ります。
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ボロボロで修復されているお地蔵様。味があります、
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境内はとてもきれいです。
ここでトイレを借りました。コンビニがトイレの使用を禁止しているので、散歩の途中のトイレがとても困ります。 -
準西国稲毛三十三ヶ所観音霊場というものがあるようです。ここは17番目の札所のようです。
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霊場御本尊は正観世音菩薩です。
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二ヶ領用水と中原街道が交差する神地橋。
神地(ごうじ)は「耕地」からの変化か、近くの春日神社の「神地(しんち)」が変化したものか、はっきりしていないそうです。 -
二ヶ領用水は神奈川県下で最も古い人工用水路で、1597年(慶長2年)に測量が始まり、14年の歳月をかけて完成したとのこと。
用水の歴史や地理についてはたくさんのサイトで開設されています。
日曜日などには郷土史愛好家たちの集団がよく用水沿いを歩いているのに出会います。 -
用水をこえて、小杉十字路に来ました。ここは中原街道と府中街道が交差するところです。明治30年以降、この辺りは「ロンドン・パリ」と呼ばれるほど活気があるエリアだったそうです。
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小杉十字路を過ぎて、油屋の庚申塔に来ました。油屋という屋号の家の角にあるのが名前の由来ですが、今は大きなマンションが建っています。
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昔は人の体内にいる小さな虫が60日ごとの庚申の日に神様にその人の悪口を告げに行くと信じられていたそうです。人間の悪いところを見聞きしないように、見ざる、聞かざる、言わざるの三猿を祀ったり、庚申の日には寝ずにお祭りをしたりしていたのだそうです。
現在でも6軒の講中が庚申の日ごとに集まっているそうです。 -
コロナ自粛中の散歩中、あちこちで庚申塔を見てきました。
住宅街の普通の道路でも、こういう祠が一つでもあるだけで、散歩が充実してきます。 -
石像の足元に三猿が彫られています。
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ここで、ガイドマップのコースから少し外れて等々力緑地の方向へ脇道を進みます。
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小杉神社というところに立ち寄ります。
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等々力緑地の南端にある神社です。
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神社の入り口には昔ながらの商店が営業中です。調理した玉こんにゃくなどを販売していました。店の中をのぞくと数人のおじさんたちが丸椅子に座って歓談していました。非常事態宣言解除を皆で祝っていたのでしょう。
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中原街道にもどります。途中の立派な家の玄関に貼ってあったお札に目が止まりました。
昔読んだ「オオカミの護符」という本の中に出てきた、オオカミ信仰のお札です。
こんな街中でも昔ながらの信仰は消えていないようです。 -
中原街道を多摩川方面位に向かって歩きます。
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小杉駅と供養塔に来ました。
ここには昔つけぎ屋とうお店があったそうです。ツケギというのは薄い板の先に硫黄を塗ったもので、昔のマッチみたいなもののようです。 -
供養塔の先がカギの道と呼ばれる場所です。防御の目的でわざと道をまげています。
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この辺りには徳川二代将軍秀忠が建てた小杉御殿というお屋敷がありました。カギの道はこの御殿の防御のためのものです。
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カギの道からまっすぐに参道が伸びています。
西明寺という立派なお寺があります。 -
歴史を感じさせる石塔などが参道に立っています。
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この参道付近は昔から火の見、消防小屋が置かれたり、明治政府の立て札を掲げる高札場があったり、学校、集会所などの施設があったりと、町の中心的な場所だったそうです。
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明治6年に小杉学舎が寺の本堂を借りて誕生し、子供たちがここで学びました。
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町の中心だけあって、ずいぶん立派なお寺です。
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学校があった場所らしく、二宮金次郎像も立っています。
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山門の仁王像。
お顔がすこし小さめですね。 -
真言宗智山派のお寺だそうです。すっきりとして美しい境内です。
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もともと有馬にあったのが、江戸の初めにはこの場所に移されていたと伝えられています。
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北条時頼にまつわる伝説があるそうです。
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お寺の鑑賞の仕方がいまいちよくわからないので、どの寺を見ても同じように見えてしまいます。仏像などは見た目が面白いので好きです。
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ちょっとグロテスクな印象を受ける仏像がありました。
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出世弁天という弁財天が境内の端に祀られています。
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西明寺を出て、散策マップに紹介されている御主殿稲荷、御蔵稲荷、陣屋稲荷というのを探したのですが、これがなかなか見つかりません。住宅街の狭い路地をぐるぐる回り歩いて、先ほど訪れた小杉神社の門前の商店に戻ってきてしまいました。
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何とか1つ目の稲荷、御蔵稲荷にたどり着きました。
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このあたりには小杉御殿の御蔵があったので御蔵稲荷といいます。
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本当にこじんまりとした小さな稲荷です。
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階段に「野村文左衛門」の名が刻まれています。この人は江戸時代後期の肥料商で、街道周辺の木橋や土橋を石橋にかえていった篤志家です。今でも文左衛門の「八百八橋」として語り継がれているそうです。ここの稲荷の階段は橋に使用されていた石を利用しているのでした。
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御蔵稲荷を後にして、再び住宅街を迷い歩きます。狭いエリアなのでどうして見つからないのだろうと首をかしげながら、さまよい歩き、やっと2つ目の御主殿稲荷を見つけました。このあたりが御殿の中心だったようです。
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住宅街の細い路地を探し続けます。さっきから同じ道を何度も行き来しています。
なんだか、お稲荷様に化かされて白昼夢を見ているような気分になってきました。
公園でにぎやかに遊ぶ子供たちの声のする方に歩いて行って、やっと3つ目の陣屋稲荷を見つけることができました。 -
このあたりの用水工事と新田開発を行った代官が小泉次太夫です。この稲荷のあるあたりに陣屋を建てて工事の指揮監督にあたっていました。
なんとかお稲荷さんを3つ見つけることができたので、中原街道に戻ります。 -
明治3年からこの地で石橋醤油店が醤油に醸造を始めました。商標は「キッコー文山」だったそうです。
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醤油づくりの看板の横には長細い石が置いてあります。先ほどの御蔵稲荷の階段にもあった野村文左衛門の八百八橋についての解説とその一部が展示されています。
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今でも立派な店構えの石橋醤油店が残っています。
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さらに中原街道を進みます。ミニミニ庵 福家 素うどん 素ラーメンという看板が気になります。この日は営業していないみたいでした。
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江戸時代の名主安藤家の長屋門が残っています。
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代官から賜ったという立派な長屋門です。
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旧原家母屋跡地
立派な門構えが残っていました。 -
門の中はおしゃれなマンションになっています。
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母屋自体は多摩区の川崎市立日本民家園に移築されてここには残っていません。
門の内側は整備された広場になっています。 -
中原街道散歩も終わりに近づいています。
東急東横線の高架をくぐって、丸子橋のふもとに向かいます。 -
丸子橋の下が広場になっていました。
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初代丸子橋の一部分が残っています。
特に興味がないので多摩川の方に進みます。 -
多摩川に到着。
川岸にはジョギングやサイクリングを楽しむ人たちでにぎやかです。 -
サイクリング道路沿いの草むらの中、枯草に隠れるように「丸子の渡し」の案内板がたっていました。河原のグランドになっている場所に以前は青木根、松原という集落があったそうです。
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多摩川の土手を下りて、綱島街道の方に進みます。
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東急東横線の新丸子駅周辺を歩きます。
飲食店が多いエリアです。 -
そろそろお昼時です。
非常事態宣言解除後の初めての日曜日ということで、割とにぎやかでした。 -
新丸子の雑然とした繁華街の中に京浜伏見稲荷神社という神社があります。
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社殿は日本最大級の九棟稲荷造りというものなんだそうです。
複雑で重厚な印象を受けます。 -
駐車場の方への通路の途中には富士山があります。富士浅間神社、白山神社を祀っています。
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境内の池の周りには眷属の狐がウジャウジャいます。
全部で108体いるそうです。 -
マンションや飲食店などに囲まれた一画にこんな神社があるというのは驚きです。
大変面白いスポットを見つけることができました。 -
京浜伏見稲荷神社の周囲をブラブラします。
昭和の雰囲気をのこした商店がありました。 -
新丸子駅の反対側に出ました。
有名な三ちゃん食堂の前を通りました。新型コロナの影響で、テイクアウトのみ営業しているようでした。 -
線路に沿って歩き、武蔵小杉駅の方に向かいます。
タワマンが目立つようになってきました。
少し空模様が怪しくなってきました。 -
お腹が空いてきたので、デパートの中のファミレスで食事を済ませました。
帰宅途中で大雨に降られてしまい、ずぶぬれになってしまいました。
新型コロナの非常事態宣言は解除されましたが、今までのように好きな場所に旅するのはもう少し先になりそうです。
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