2019/12/10 - 2019/12/10
470位(同エリア1580件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/10
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乃木神社から乃木大将生誕の地の石碑に移動する。
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さくら坂公園に到着する。
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乃木大将生誕の地の石碑を見学する。
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乃木大将生誕の地の石碑の見学を終え、虎の門の乃木希典旧居跡に向かう。
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鳥居坂を通過する。
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東洋英和女学院を見学する。
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外務省飯倉公館を見学する。
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外交史料館に入る。
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ロシア大使館の前を通過する。
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虎の門の乃木希典旧居跡に到着すれども、工事中にて、石碑を確認できず。
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虎の門の乃木希典旧居跡周辺を見て廻る。
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この旅行記スケジュールを元に
乃木大将ゆかりの地を歩いて廻りました。(第3編:乃木大将生誕の地と旧居跡)
日露戦争を始めとして、いろいろの分野で乃木希典大将の名前を耳にします。
東京都港区北青山の東京メトロ銀座線の外苑前駅から新橋の虎ノ門まで、乃木将軍ゆかりの地を見て廻ることとしました。
暗くなったり、雨が降ったりしましたので、2日間に分けて、歩きました。
知らなかったことも多く、大変、勉強になりました
見て廻った場所は、以下の通りです。
◇ 第1編
○ 墓所周辺
・ 乃木将軍墓道
・ 墓所
○ 乃木神社周辺
・ 旧乃木邸
◇ 第2編
・ 乃木公園
・ 乃木神社
・ 宝物殿
・ 正松神社
・ 乃木坂
◇ 第3編
○ 生誕の地の石碑
○ 旧居跡
撮影した写真がかなりの量になりました。
整理して、半分程度に削除したつもりですが、それでも多くなりました。
乃木将軍生誕の地の石碑は、都市開発の関係で、当初の場所から、現在の場所に移設されています。
時代の流れを感じています。
乃木希典旧居跡には、以前訪れていたことがあり、再度の訪問でしたが、これも都市再開発の影響で、再開発工事の間、石碑が別の場所に保管されていて、見ることができませんでした。
工事完了後、旧来の場所に戻されることを願っています。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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乃木神社を出たところは、乃木坂の通りです。
乃木坂の傾斜は、ゆるかな感じです。
乃木大将生誕の地に向かいます。 -
乃木公園と乃木神社を巡拝した後、乃木大将生誕の地に向かいます。
乃木坂の陸橋の横を通り、外苑東通りに出ます。 -
外苑東通りと乃木坂の交差した部分は、陸橋となっています。
乃木公園の前を走っているのが、外苑東通りです。 -
乃木坂陸橋の乃木神社よりの場所から、乃木坂を見ています。
写真左側が、乃木神社です。
乃木坂の石碑が、少し見えます。 -
乃木坂陸橋のほぼ中央から、乃木坂を見ています。
写真左側が、乃木神社です。 -
乃木大将生誕の地の石碑は、現在、六本木のさくら坂公園の中にあります。
案内図は、変わっている部分がありますが、赤色の矢印の位置です。 -
乃木大将生誕の地の石碑は、もともと、黄色の☆印の毛利甲斐守邸跡にあったそうです。
都市再開発の関係で、現在の六本木のさくら坂公園の中に移転されたそうです。 -
乃木大将生誕之地の石碑は、六本木のさくら坂公園にあります。
さくら坂公園は、南側が高く、北側が低地となっている坂状の場所にあります。 -
港区のさくら坂公園の標識です。
港区六本木6丁目16にあります。 -
さくら坂公園は、名前の通り坂となっている部分にあります。
坂を利用した滑り台のある公園です。 -
さくら坂公園の南側の高地部分の様子です。
立派な石製の門柱があります。 -
さくら坂公園の高地部分の道路に、石製の門柱があります。
石製の門柱の間から、乃木大将生誕の地の石碑が見えます。 -
道路沿いのさくら坂公園の石製の門柱の中に、乃木大将生誕の地の石碑があります。
写真では、黄色の遊具の左側に、乃木大将生誕の地の碑の側面が写っています。 -
乃木大将生誕の地の石碑と、白色の解説板です。
比較的、大きな石碑です。 -
乃木大将生誕之地との文字が見られる石碑です。
さくら坂公園の高地部に立てられています。 -
乃木大将生誕之地とある石碑です。
一枚岩の大きな石碑です。 -
乃木大将生誕の地の石碑です。
揮毫は、建立当時の東京市長によるものです。 -
乃木大将生誕之地の石碑の西側に解説板が置かれています。
乃木大将は、毛利藩の藩邸内で誕生したとの解説があります。 -
乃木大将生誕之地の石碑の裏面です。
石製の門柱が見えています。 -
乃木大将生誕之地の石碑です。
石碑の裏面には、やや解りにくいですが、文字が彫られています。 -
昭和7年に立てられた石碑です。
当初、毛利藩邸の中に立てられたそうですが、現在は、移設され、さくら坂公園に置かれています。 -
乃木大将生誕之地の石碑から、虎の門の乃木希典将軍旧居跡に向かいます。
さくら坂公園を出ると、途中に、鳥居坂があります。 -
鳥居坂は、江戸時代の大名の鳥居家の屋敷があった場所です。
かなりの急勾配の坂です。 -
虎の門の乃木希典将軍旧居跡に向かう際、飯倉片町の交差点の東にある外務省片倉公館の前を通ります。
飯倉公館の入口の標示です。 -
飯倉公館の入口の標示です。
飯倉の交差点の手前です。 -
外務省の飯倉公館の東側にある外交史料館です。
開館時間内であれば、簡単な手続きの後、入れます。 -
外務省の外交史料館の標識です。
入り易い施設です。 -
ロシア大使館の入口です。
外交史料館の道を挟んで、斜め向かいにあります。 -
ロシア大使館の建物です。
高い建物で、なんとなく緊張します。 -
乃木希典将軍旧居跡は、虎の門にあるはずです。
虎の門2丁目の交差点に、やってきました。 -
乃木希典将軍旧居跡に着きましたが、工事中です。
地図には、虎の門2丁目の交差点の南側に所在しているはずです。 -
地下鉄の新駅のため工事中です。
工事が終わるまでの間、一時的に、虎の門2丁目の組合で、石碑を保管しているとのことです。 -
都市再開発に伴い、地下鉄の新駅の建設が進められています。
虎の門ヒルズの西側になります。 -
建築計画のお知らせです。
地番としては、虎の門1丁目になるようです。 -
解体工事が実施されていました。
新しい建物の完成は、202年のようです。 -
現在の工事は、既存の建物の解体撤去工事です。
2023年に、虎の門の乃木希典将軍旧居跡の石碑が復元されることを祈っています。 -
解体・撤去工事の範囲等を記した案内板です。
2023年までの再開発工事の範囲図です。 -
虎の門の乃木希典将軍旧居跡の近くには、虎の門ヒルズの建物があります。
大きな建物です。 -
虎の門の乃木希典将軍旧居跡付近の工事の様子です。
乃木希典将軍旧居跡の石碑は、写真の右側付近にあったようです。 -
虎の門の乃木希典将軍旧居跡の石碑の西側の工事の様子です。
乃木希典将軍旧居跡の石碑の向かい側です。 -
虎の門の乃木希典将軍旧居跡付近の工事の様子です。
乃木希典将軍旧居跡の石碑は、仮設の扉の奥の位置のはずです。 -
虎の門の乃木希典将軍旧居跡の石碑の付近は、再開発工事の最中です。
工事終了後、乃木希典将軍旧居跡の石碑が、早急に復元されることを祈っています。
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