20200521 大阪 大黒さん、かやく御飯とさわら焼物でお昼ごはん

2020/05/21 - 2020/05/21

なんか詳しくは分かっておりませんが、色々解除らしい。んじゃ、大阪到着時以来の電車にでも乗ってみようかと…お目当ての店を確認すると、定休日ですか。んじゃ、電車は明日にして、なんばまで散歩。あの店はやってるかしらね？

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

福島のお宿から、道頓堀のお目当ての店まで片道1時間くらい。お昼は営業のようですが…30分ほど早く着きましたね。開いてるかどうか分からんので、営業時間まで確認してまへんでしたな。

んじゃ、道頓堀界隈の様子でも徘徊。あんまり見かけないけど、2025万博やね。

名物の巨大看板のお店達も、大半まだお休みかな？すこぶる寂しい道頓堀です。中国語も時折しか聞こえへんけど…

あ、グリコさん、お久しぶりです。戎橋も楽に歩けますねぇ。

あっちもこっちも営業再開いつになるんだか…と、見て歩いてるうちに、お時間ですねぇ。いそいそと大黒さんへ。

暖簾の向こう、扉は開け放し。換気営業ですかねぇ。

口開けの客っぽいですね。隅っこ、おじゃまいたします。

大黒様達の下の席ね。

もちろん、かやく御飯。味噌汁よりすまし汁の方が好み。お魚は…どうしようかな？

お魚を頼むなら、待ってる間にいっぱい欲しいところ。お酒…をお願いしたら、“燗ですか？冷たいの？”いえ、常温が良いのですが…

つまみは、やはり厨房の方にかかってる短冊に目が行きます。卓上のお品書きにもいっぱいあるんやけどねぇ。そっちは頼んだ事ないねぇ。

では、コップ酒をいただきましょう。

つまみは、えんどう豆の卵とじを。

季節的にウスイエンドウが出て来るかもと思いましたが、ちゃうみたいね。しっかり青い味の濃いぃの。優しい玉子に合いますねぇ。

魚が焼き上がると、かやく御飯とすまし汁が一緒にやって来ます。

主役のかやく御飯。米粒くらいに細かく刻まれたお揚げと蒟蒻。シンプルなだけに、味わいが深いと思ふ。

お魚は、さわら焼物で。他のん頼もうと思いつつ、なんかしまあじとの二択に陥ってる気がする…ここの焼き加減と塩加減が優しくて好き。

すまし汁は、豆腐を選択。ぶなしめじと三つ葉入り。えぇ香りですねぇ。

ごちそうさまでした。

最初に出していただいたほうじ茶、冷めてるけど、これまたえぇ香りで…そ言えば、味のある土瓶？は引退でしょうか？普通のポットに変わってる…

少しだけ、なんばウォークを散歩。けっこ人いるなぁと…たまたまですが、営業再開日ですか。なるほど。

酔っぱらうほど呑んでへんけど、酔っ払いみたいなお買い物。観光客少なくて、食品ロスになりそうな土産物とかお買い得で売ってましたんで…って、カールは土産物？まぁ、東京もんには土産物かも？