ナミビア旅行記　８

2020/02/16 - 2020/02/25

砂漠と大西洋が出会う国ナミビア

2020年の休みは、１年１０か月振りの海外旅行となり、ちょっと遠いけどナミビアにしました。
なかなか催行が決まらず、一度はキャンセル扱いになり、再度催行が決まってから申し込んだツアーでした。
ということで、ツアーは１０人という最小催行人数となりました。

日程
２月１６日（日）成田－仁川－アディスアベバ（エチオピア航空）
２月１７日（月）アディスアベバ－ウィンフック　エトーシャ国立公園
２月１８日（火）エトーシャ国立公園（サファリドライブ）、タマラランド（ヒンバ族）
２月１９日（水）ダマラランド（化石の森、トゥバイフルフォンテイン）、ケープクロス、ウォルビスベイ
２月２０日（木）ウォルビスベイ（ボートクルーズ）、サンドイッチハーバー
２月２１日（金）デューン７、月の谷、ナミブ・ナオクラフト公園
２月２２日（土）ナミブ・ナオクラフト公園（デッドフレイ、デューン４５、エリム砂丘）
２月２３日（日）ナミブ・ナオクラフト公園（遊覧飛行）、ウィンフック
２月２４日（月）ウィンフック－アディスアベバ－
２月２５日（火）－仁川－成田

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

６日目の朝
今日は、セスリム・キャンプサイトまで移動します。
まずは、ウォリビスベイから７ｋｍのところにあるデューン７へ。

デューン７の「７」は、ある拠点からの距離らしく、ここは、ウォリビスベイから７ｋｍだから。

意外と、道路からも近く、行きやすい場所です。

デューン７を登ります

デューン７の途中から

みんな、登るのが速く（私が遅い？）、置いていかれました。

ということで、みんなが降り始めたので、私も降ります。

行きつくところは一緒です。

相変わらず、未舗装の道路を飛ばして、次に目指すのは、ナミブ・ナオクラフト公園。

「月の谷」と呼ばれる、月の景観に見える場所（らしい）。

月に行ったことがないので、何とも言えない。

どっちを向いても、あまり変わらない。

見渡す限り、こんな感じです。

ぐるっとパノラマで見るとこんか感じ

化石の森でも見た、ウェルウィッチアが、たくさん見られるところで写真ストップ。

オスとメスは並んではえています

虫もいます。
変な虫？と思ったら、二匹でした。（交尾中）

虫で、受粉されます

一応、これ道です。境界がわかりづらいですが。
この道のそばにウェルウィッチアがあります。

こんな若いウェルウィッチア。
こんな何もない場所で、こんな小さな芽を見つけて、石で囲うなんて・・・
いつ見回っているのでしょう？

こんな場所にも、キリンがいました。

トイレ休憩

トイレは、どこかと言うと・・・
右のほうにある小さな小屋です。

何もない場所ですが、一応休憩できます

これがトイレ。

シマウマ！
ちょっといつも見るシマウマと違います。お腹にはシマがありません。
ハートマンズマウンテンゼブラです。

クイセブ渓谷

クイセブ渓谷

川があったらしいのですが、今はワジとなっています。

クイセブ渓谷

南回帰線を通過しさらに南へ。

午後には、いよいよセスリム・キャンプサイトです。
今日は、砂っぽい色の写真ばっかり・・・(笑)