ナミビア旅行記　１３

2020/02/16 - 2020/02/25

砂漠と大西洋が出会う国ナミビア

2020年の休みは、１年１０か月振りの海外旅行となり、ちょっと遠いけどナミビアにしました。
なかなか催行が決まらず、一度はキャンセル扱いになり、再度催行が決まってから申し込んだツアーでした。
ということで、ツアーは１０人という最小催行人数となりました。

日程
２月１６日（日）成田－仁川－アディスアベバ（エチオピア航空）
２月１７日（月）アディスアベバ－ウィンフック　エトーシャ国立公園
２月１８日（火）エトーシャ国立公園（サファリドライブ）、タマラランド（ヒンバ族）
２月１９日（水）ダマラランド（化石の森、トゥバイフルフォンテイン）、ケープクロス、ウォルビスベイ
２月２０日（木）ウォルビスベイ（ボートクルーズ）、サンドイッチハーバー
２月２１日（金）デューン７、月の谷、ナミブ・ナオクラフト公園
２月２２日（土）ナミブ・ナオクラフト公園（デッドフレイ、デューン４５、エリム砂丘）
２月２３日（日）ナミブ・ナオクラフト公園（遊覧飛行）、ウィンフック
２月２４日（月）ウィンフック－アディスアベバ－
２月２５日（火）－仁川－成田

エリア ウィントフック(ナミビア)

ウィントフックに近づくと天気も悪くなり、雨模様です。
少し遠回りをして寄り道です。

ここは、アパルトヘイト時代の黒人居住区「カトゥトゥーラ」に寄ってくれました。
ここは、床屋だったかな。

黒人居住区

黒人居住区

最終日のホテルは、５つ星ホテルです。昨日までのテントとは、全然違います。

ホテルの窓から。

ホテルのレストラン手前のバー。

食事は、好きなものを取って

調理してもらいます

鉄板焼きとか

ワインもナミビアのもの。
初日のエトーシャの名前が付いたワインをいただきました

夜に最上階のバーへ行くと夜景も見れました。

プールもありました。
が、キャンプ場で入れなかったリベンジをここでする気にはならなかったです。

夜が明けて、９日目。
午後の飛行機で帰るので、午前中はフリーです。
ズーパークへ歩いてきました。

坂を上ったところにあるのが、クリストゥス教会。

クリストゥス教会を横から

そのすぐ隣に、独立戦争の博物館がありました。

この建物は、北朝鮮が作った（？）らしいです。

朝一番で中に入りました。

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中
それほど昔のことではありません。

独立戦争の博物館の中

独立戦争の博物館の中

議事堂ティンテンパラスト
から見た、クリストゥス教会方面。

議事堂ティンテンパラストの前

議事堂ティンテンパラスト

議事堂ティンテンパラストの前に広がる公園

公園から見た、議事堂ティンテンパラスト

クリストゥス教会と博物館を同時に見たところ
クリストゥス教会は、サークルの真ん中にあります。

クリストゥス教会の中
入れました

ステンドグラス

祭壇

フリータイムの散歩はここまで。

近所にクラフトセンターもあったので、行きたかったのですが、そんなに時間はありませんでした。（ホテルから教会とは逆方向でした。）
クラフトセンターには、ヒンバ族も店を出しているそうです。

ウィントフック空港。なんか地方の空港みたいですが、首都の国際空港です。

ラウンジもこんな感じ。
お昼を食べてなかったので、ビールと少し食べ物を。

アディスアベバで乗り継ぎ。

エチオピア航空

ナミビアーエチオピア間は、３Ｘ３のシートです。

パーソナルディスプレイ
エチオピア－ナミビア間は、なにもないです

機内食

アディスアベバから、仁川・成田間は、ボーイング７８７です。

エコノミーの座席も意外と広いです

さて、いよいよ新型コロナウィルスの非感染国（2/24現在）から感染国へ帰ります。

海の上に長ーい橋が見えましたが・・・

仁川では、健康質問票の提出がありました。
そういえば、往路でもウィントフックで「感染国から来た」に丸をした紙を提出したなぁ。

成田に着いて、マスクをして、家に帰るＮＥＸ待ちの時間つぶしにスタバへ。

もっと近ければ、また行きたい国です。でも、遠い！飛行機だけで２４時間以上、そのあとの移動とか入れると、ベッドで寝るまで３０時間以上かかります。