2020/03/12 - 2020/03/18
3330位(同エリア24254件中)
azianokazeさん
- azianokazeさんTOP
- 旅行記488冊
- クチコミ0件
- Q&A回答12件
- 892,790アクセス
- フォロワー29人
観光二日目の3月14日 日本語ガイドのチャーさんとバンコク郊外のメークロン市場とアンパー水上マーケットへお出かけ。
今回は、そのメークロン市場の記録。
線路沿いに商品が並んだマーケット。列車が来ると店をたたんでやりすごし、通過後にまた営業・・・という独特のスタイルで観光的に有名なマーケットです。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月14日 朝のランブトリ界隈 まだ目覚めていません。
-
前日と同じ、プールサイドのカフェで朝食
この日はバンコク郊外のメークロン市場にでかけます。
市場への列車到着時間に合わせた観光が必要になり、ちょっと足の便が悪いということで、専用車を手配してあります。
前日に引き続き、ガイドは現地女性のチャーさん。 -
1時間30分ほどのドライブでメークロンに到着
街中にも果物を中心にしたお店が並んでいますが、お目当ては別にあります。 -
街中の路上のお店
-
同上 手前の赤い果物はドラゴンフルーツ
-
ガイドのチャーさん、さっそくミカンをお買い上げ。
ミカンは日本のものが一番美味しいと思います。 -
路地に入り・・・
-
ごく普通のマーケットを通り抜けると・・・
-
線路際に商品が並んだお目当てのマーケットに出てきました。
写っているのはガイドのチャーさん。 -
以前から「面白いところ」との話は聞いていましたが、本当に線路沿いに商品がズラリ。
-
-
買い物客(観光客の方が多いようにも見えますが、列車到着時間が近いせいでしょう)は線路上を行きかいます。
-
-
線路上には屋根が張り出され、日陰を作っています。
-
-
-
-
-
-
-
売られているのは、普通のマーケットと同様に、果物・野菜・肉・魚、日用品、観光客用の土産物などなど。
-
こういうマーケットは大好きなので、ついつい写真枚数も増えていきます。
-
チャーさんお勧めのビワ
固くて、皮が向きづらく、食べられませんでした。ビワも日本が一番です。 -
肉
最近は東南アジアのこういう店でも、手袋を使うなど、衛生面への配慮もされるようになっています。 -
エビ
-
-
調味料でしょうか。
-
-
-
これは何でしょうか? 怪しげですね。 カエルとか・・・。
-
-
-
多くの市場と変わらぬ光景です。
-
-
-
-
カニ
-
どこにでもある市場とかわらないメークロン市場、ただひとつだけ違うのは、ここが線路沿いにあること。
このままでは列車は通れません。
列車が近づいているアナウンスがあり、片付け作業が始まりました。
線路上に張り出したパラソルなどを撤去します。 -
こういうテントもしまいます。
-
-
線路際の商品台も奥へ移動
-
車輪がついているので押し込むだけでOK
-
線路上の「空間」が広くなってきました。
-
-
毎日の作業ですから、特に「慌ただしく」ということもなく、淡々と進められます。
-
奥の方まで見通せるようになってきました。
-
そろそろ列車が来る時間です・・・
-
列車の到着を待ち受ける観光客
-
来ました。
-
列車は警笛を鳴らしながら、ゆっくりと近づいてきます。
-
-
上の拡大写真ですが、バナナなど列車の下をくぐれるような商品はそのまま。
運転席に乗り込んでいる観光客もいるようですね。
そういう楽しみ方もあるようです。 -
列車は本当にギリギリのところを通り抜けていきます。
さきほど「ゆっくりと」とは書きましたが、近づくとそれなりのスピード感はあります。
自分の体のすぐそばをこれだけの質量のものが走り抜けるときは、ものすごい圧迫感を感じます。
https://youtu.be/YZs8xRW8T5c -
列車が通り抜けた直後
まだそこに列車は見えていますが、営業再開の作業がすぐに始まります。
動画の最後に流れるアナウンスは、次の列車通過時刻の案内でしょうか。よくわかりません。 -
-
-
再び、線路ギリギリに商品が並べられます。
-
あっという間に元の市場に戻ります。
-
市場のすぐ先がメークロン駅(メークロン線の終点)
列車は1日4往復 ということは市場を8回通過します。
時刻表はネットの【SHIMON】さんのHPから拝借したもので、2019年当時のもののようです。(今現在は若干変わっているかも)
私が見たのは、11時過ぎにメークロン駅に到着する列車と、折り返し11:30頃に出ていく列車。
前日、チャオプラヤー川沿いのお店で夕食を食べた際に知り合った日本人大学生は、現地ツアーでやはりメークロン観光をすつと言っていましたが、ツアーは9時前後の列車に合わせて、早朝に出発するもののようでした。 -
【SHIMON】さんのHPからの拝借ついでに、写真も1枚
列車はこんな感じで、本当にギリギリを通過していきますので、撮影に夢中になっていると大けがをする危険もあります。
行かれる方は、くれぐれもご注意を。 -
9時頃の列車が通過したのち、市場の端にある冷房が効いたお店(ガイドのチャーさんがここにこだわるので)で休憩
私はココナッツジュース -
それとフルーツ(大半は食べきれず持ち帰りましたが、結局捨てることに)
冷房の効いた小綺麗なお店で、こういうものを頼むと、二人分で1600円ぐらい。
私の好みとしては、線路沿いに椅子を並べたようなローカルなオープンエアのお店の方が好きですけどね。費用も数分の一ですむでしょう。
休憩していると列車通過のアナウンスがあり、再度通過する様子を見学。
そのあと、近くにあるアンパワー水上マーケットに移動します。
アンパワー水上マーケットについては次編で。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
azianokazeさんの関連旅行記
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
62