2020/03/12 - 2020/03/18
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azianokazeさん
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バンコク観光二日目の後半 メークロン市場観光を終えて訪れた「アンパワー水上マーケット」
ボートツアーもあるとのことで、「私、ボート大好きです」と乗り込みましたが、超ローカルお寺を何カ所も回るコースはちょっとしんどかった。
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メークロン市場からアンパワー水上マーケットは車で15分ほどと、すぐ近くですから、セットで回るのが効率的です。
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随分閑散としていますね・・・人っ子一人いません。
ガイドのチャーさんの話では、中心部はもう少し先で、そこへ行けば賑やかになるとのこと。 -
のどかな水上村落
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でも期待していたのはマーケットの喧騒ですから、ちょっと不安。
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お店も閉まっています。
前を歩くガイドのチャーさん
中心部から相当はなれた場所に車を止めたようです。
別に私に「のどかな水上村落」を見せるためではなく、駐車料金などの関係でしょう。 -
ようやく市場らしい活気のあるエリアに
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バンコク近郊にはいくつか「水上マーケット」があり、これまでも2回行ったことがあります。
名前は憶えていませんが、「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」でしょうか。
完全に観光用で「なんだかな・・・」という感も。
それに比べたらアンパワーは、ややローカルな雰囲気も。 -
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バンコクから車で約1時間半とアクセスがよく、古い伝統家屋や長屋が残り、地元住民も昔ながらの水上生活を続けていることから、古き良き時代のタイを求めて、近年ではバンコク在住のタイ人でいわゆる都会の若者といわれる層から人気を集めています。
全長およそ500mのアンパワー運河の両岸には、おみやげ屋やタイ料理をはじめ地元のスイーツのお店、タイ式コーヒーの屋台にトロピカルフルーツなど何を買うか迷ってしまうほど数多くのお店がびっしりと建ち並んでいます。
マーケットが開催されるのは毎週金土日の週末限定で、オープンは15:00から21:00の間のみ。
週末に限らず、都会の喧噪を離れてにぎわう週末以外でも、平日に水上の町をのんびり散策するのも楽しそうです。【タイ国政府観光庁】
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上記【タイ国政府観光庁】によれば、オープンは15:00から21:00の間のみとのこと。
この日訪れたのは日曜日の12時過ぎ、少し時間帯が早すぎたのでしょうか?
もっとも、ボートツアーから戻ったのが3時過ぎでしたが、雰囲気はそんなには変わっていませんでしたけどね。 -
写真は閑散としたかんじですが、さすがに中心部は多くの人出でにぎわっています。
新型コロナの関係で、観光客が普段より減っているというのはあるのでしょう。 -
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シュウマイみたいなもの?
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両脇に並ぶ店に比べて、人出が少ないですね。
新型コロナのせいでしょうか。 -
水上マーケットっぽい雰囲気は少し出てきました。
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後程のボートツアーは、こんなボートを使用します。
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私の写真でアンパワー水上マーケットの賑わい・魅力がイマイチ伝わらない🄱ので、タイ国政府観光庁サイトから画像を拝借しました。
コロナ騒ぎ以前は、こんな感じだったのでしょう。 -
同じく、タイ国政府観光庁サイトから拝借した画像
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夕方から小船に乗ってメークローン川でホタル観賞もできます。
アンパワーのホタルは、ランプーの木を好みそこに集まるため、夜になるとホタル達の放った光がまるで南国のクリスマスツリーのように浮かび上がり、その幻想的な光景は一見の価値ありです。【タイ国政府観光庁サイト】
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市場のお店で昼食
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簡単にタイ風ラーメンで。
癖がなく食べやすいです。パクチーは抜いて、唐辛子は少なめで。
ただ、量は少なめですから、3時過ぎには何か補充も必要。 -
昼食後、ボートツアーに参加。
一人50Bと格安。 -
ボートは大好きなので、どこを回るのかも訊かずに乗り込みましたが・・・・。
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ボートはマーケットが展開する狭い運河だか支流だかを抜けて、広い流れに。
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どういうツアーかろくに確かめずに乗ったのですが、近郊のローカルなお寺を回るもののようです。
5カ所も。
この重みが次第にのしかかってきますが、まずは最初のお寺。 -
まだ余裕がありますので、こんな写真も。
プルメリアが綺麗です。 -
名前や謂れなどは知りません。お寺です。
参加者はタイの人が殆ど。 -
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手前、座って拝んでいるのはガイドのチャーさん。
タイの方はみな敬虔な仏教徒ですが、そのなかでもチャーさんは熱心みたい。宝くじがあたりますように・・・なんて、お祈りしているのでしょうか。 -
寄進の金箔が貼られたお賽銭箱
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こちらも金箔まみれ
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境内の菩提樹?
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この祠の神様だか仏様だかはワニが好きとのことで、周囲にはワニがいっぱい。
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ワニ嫌いの私には、ちょっとグロテスク。
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こんな調子で写真をアップしていたら、枚数が膨大になりますので、ピッチを上げていきましょう。
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2カ所目のお寺。
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日陰のひんやりした床は、犬たちに大好評。
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2カ所目クリア、3カ所目に向かいます。
このあたりから疲労の色も濃くなってきます。 -
3カ所目。
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欧米系は一人だけ。
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仏教寺院ですが、ガネーシャのようなヒンズーの神様も。
東南アジアではごく普通の光景です。 -
再びボートに乗って数分で4カ所目に到着
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タイで黒い肌というのは、どういう意味合いでしょうか。
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ここでもガネーシャは人気
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ラスト5カ所目
ボートを降りる足取りも重くなります。 -
何やらご神木みたい。
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金箔まみれの高僧
これで5カ所クリア!・・・と思ったのですが、ボートはマーケットに戻る気配はなく、次のお寺へ。
「5カ所回ったんじゃない?」「さっきのところはサービスだそうです」
いや、いや、そんなサービスいらないって。
思うに、あちこち同じようなお寺を連れまわすのは、観光客のためというよりは、お寺およびお寺で営業している店に参拝客・購入客を連れて行くという“お寺側”の事情が大きいのではないでしょうか。 -
これが最後の6カ所目
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でも、門をくぐると・・・動物園?
羊、馬、イノシシ・・・動物園にしては、ごく普通の動物たち -
比較的変わったところではラクダ
タイには普通ラクダはいないでしょう。
お寺は、ここから少し歩いた先にあるようですが、そこまで行く気力なし。
チャーさんだけ行ってもらい、私はここでボートが出るのを待つことに。
他の客も、同じような雰囲気。 -
なぜか戦闘機模型も
子ども遊園地みたいなところ? -
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ということで、ようやくマーケットに戻ってきました。
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市場のスイーツ屋さん おいしそう。
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甘い物好きな私も購入
お味は・・・可も不可もなくといったところ。
見た目ほどは甘くないです。 -
メークロン・アンパワー近郊は道路沿いに塩田が多く見られます。
午前中、バンコクから来る途中で、塩づくり作業中の人々の様子なども車窓から見えたのですが、「車はすぐには止まれない」ということで写真はとれませんでした。
帰りに期待したのですが、結局作業中の様子は見られませんでした。
一応、塩田風景の写真だけ。
普通の田んぼのようにも見えますが、よく見るとあぜ道に何やら白いものが。 -
白い物の正体は、カゴに入った塩です。
道路沿いには、出来立ての塩を売る露店が数多く並んでいます。 -
帰りの車のなかでガイドのチャーさん、好きな音楽が流れると、「踊りましょう。お客さん、一緒に踊りましょう」って・・・・車の中です。
二日間一緒に行動しましたが、実に変わった女性でした。
ガイドとしては「・・・・」ってところもありますが、まあ、陽気な女性と言えば、そうも言えます。 -
バンコクのホテルに戻り、チャーさんとはお別れ。
翌日からは別のガイドさんに変わります。
一昨日ホテル近くの露店で食べたチキンが美味しかったので、この日も。
以上、観光二日目、3月14日の日程を終了。
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この旅行記へのコメント (2)
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- masaさん 2020/05/23 08:25:08
- ガイド
- ガイド女性自己主張勝手一人で回ったほうが気が楽でも読むのは楽しい
- azianokazeさん からの返信 2020/05/23 15:37:55
- Re: ガイド
- 本文にも書いたように、ガイドとして問題が多々ありましたが、まあ、おおらかな気持ちで接すれば、そう悪い人でもなく、「旅は道連れ」ということで。
ときにはこんな道連れも。
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