2020/03/12 - 2020/03/18
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azianokazeさん
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久しぶりのタイ・バンコク タイは2015年のチェンマイ以来、バンコクは2004年正月から16年ぶり。
今回はあまりガツガツ観光で回るよりは、バンコクに腰を落ち着けて、ゆっくり・のんびりと・・・という思い。
先ずは3月12日、バンコク・ランブトリのゲストハウスに到着。
表紙写真は、ホテルに近いランブトリ通りの「端っこ」
中心部に行けばもう少し賑やかにもなりますが、私が毎日朝食を取ったりしていたのは、このあたりなので、表紙写真も。
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前日に鹿児島から泉佐野に移動して、12日8、関空AM8:30発のノックスクートでバンコクへ。
新型コロナ騒ぎで旅行客が激減しているせで、関空は閑散としていました。
(朝早いせいもあるでしょうが・・・)
黄色がシンボルカラーのノックスクートのチェックインカウンター -
今回の旅行、タイの入国規制がいろいろ伝えられるなかで、本当に行けるのかどうか不安でした。
通常チケットならスケジュール変更もありえますが、格安チケットで変更ができないこと、タイ政府観光局のサイトの記載が「現在、タイ国政府は中国をはじめ感染症の影響を受けるいかなる国・地域に対しても渡航や貿易の制限はしていません。」と、入国を歓迎するようなニュアンスであったこと、電話確認したところ、「到着時の体温チェックで問題なければ、それ以外の制約はありません」との回答だったことなどで、予定どおり旅行を決行することにしました。
3月22日からは健康診断書が必要になるなど大きく情勢は変化しています。
渡航条件だけでなく、タイ国内が観光どころではない雰囲気に変化しています。 -
ノックスクートの機体
初めて使うLCCです。 -
機内 搭乗率は1~2割程度と、ガラガラ。
さすがにこの時期に旅行する者は多くないようです。 -
6時間ほどのフライトで、昼過ぎにバンコク・ドンムアン空港に到着
ノックスクートはLCCですから、機内では無料サービスは一切なし。水も有料。
国際線なので軽食ぐらい・・・と考えていましたが、甘かった。帰りはあらかじめ何か買ってから乗り込むことにします。
現在、バンコクの国際空港はスワンナプーム空港がメインですが、かつてのメイン空港だったドンムアン空港も、一時はさびれたものの、今はLCCの空港として活気を取り戻しています。 -
ドンムアン空港からバンコク市内にはバスで移動。
昼の早い時間ですし、この日はホテルに入るだけですから、タクシーなどで急ぐ必要もありません。バスなら50バーツ(170円ほど)でOK。タクシーなら空港利用料を含んで300バーツ超になります。
市内・カオサン付近までは50分ほどだったでしょうか。
カオサンで降りればよかったのですが、次の停留所の方がホテルに近いと思い、次で降りることに。
これが失敗。どうも意図した場所ではないところで降りてしまったようです。
大まかな路線図と異なり、実際のバスルートは入り組んでおり、地図をみても一体どこに降りたのかわかりません。
タイでも、バスや地下鉄の乗客は、ほとんどがマスク着用です。
私的には、暑いのでマスクしたくありませんが・・・。 -
写真は一気に宿泊ホテル「BBhouse Rambutri」に飛びますが、ここに至るまでに、目指すホテルを探してさんざん歩き回りました。
「B&B」由来のせいか、BBhouseという名前のホテルは付近に少なくとも三つほどあって、人に聞いて「BBhouseなら、あそこだよ」と教えられて行っても、「アゴダで予約してるんだけど・・・」「うちじゃないね」って・・・
3軒目でようやく当たり。
汗だくになって30~40分歩いたでしょうか。途中、スーツケースの車輪が壊れるし、暑いし・・・ちょっと大変でした。
(今でも、どのルートを歩き回ったのか定かではありません) -
ホテル1階は食事・飲み物がとれるお店になっています。
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もう時刻は3時も過ぎていましたので、チェックインを済ませて、とりあえずはここでランチを。
タイ風焼きそば「パッタイ」 お腹もすいていたので、おいしかったです。
ようやくホテルにたどりついて、ランチにもありつけてホッとしたせいで、料理の代金を払わずに部屋に向かってしまいました。
夕食時にホテルを出ようとすると、店のおばさんから「お客さん、おカネまだだよ」って。 -
部屋は4階
1泊1800円(朝食なし)ほどの安宿にてしては、エアコンもついて(調整には苦労しましたが)、お湯も問題なく、上出来でしょう。
何より、WiFiがほぼ支障ない速度(大きな画像処理には時間を要しましたが)で使えるのは、ポイントが高いです。
安宿ながらエレベーターがあるのも便利です。
agoda予約で7泊の連泊。今回は移動なしで、のんびりくつろぐ予定です。 -
ホテルを出てプラ・ピンクラオ通り方向
(予定では、プラ・ピンクラオ通りでバスを降りるはずでした。そしたらホテルは歩いて2分です)
こっち方面は、タクシーを拾うとき以外は行きません。
道路に縁台みたいなものを並べているのはインド料理のレストランのようでしたが、利用はしていません。夜遅くまで生演奏とかあって、欧米系旅行者が大勢くつろいでいました。 -
反対側・・・一見、何もないように見えますが、突き当りを左折して歩いていくと、賑やかなランブトリ通りです。
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ランブトリ通りとは言っても、中心はカオサンに近いあたりで、こっち側は反対側の場末になりますので、ちょっと鄙びた感じ。
私的には、賑やかな中心部より、こういう雰囲気の方が好きですし、使いやすい。 -
まだ明るい時間帯なので、路上のマッサージ屋さんも閑散としています。
新型コロナの影響で、人通り自体が以前より少なくなっているのかも。
なお、私が帰国した18日にはマッサージ店は営業できなくなりました。
ランブトリのマッサージ店は格安です。
カオサンではフットマッサージ30分で150バーツ(約500円)ですが、ランブトリは相場で100バーツ、安いところは90バーツです。 -
このあたりは、まだ旅行者もチラホラ状態
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だいぶ賑やかになってきました。
いわゆるバックパッカー街的な雰囲気ですね。
旅行者は欧米系ばかり。 -
こういうところでのんびりお茶するのもいいです。
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キャミソールワンピースは300バーツ(約1000円)ぐらい
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チャクラポン通りに出てきました。
右手に行くと有名なバックパッカー街「カオサン」 -
地図で確認すると、チャクラポン通りを横切ってまっすぐ進むと、そこもやはりランブトリ通りのようです。
雰囲気はここまでのランブトリとは全く異なりますが。 -
この日は、とりあえずここまで。
来た道(ランブトリ通り)をホテル方向に戻ります。 -
客待ち状態のマッサージ店
こんなに並んで待たれると、気の弱い私はひるんでしまって入れませんけどね。 -
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ホテルの前を通り過ぎ、プラ・ピンクラオ通り側まで行ってみました。
道路向こうの建物は国立劇場でしょうか。夕日がきれいです。 -
上の写真は逆光なので暗い画像になりますが、実際はまだこんな明るさです。
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いったんホテルに戻った後、暗くなってから夕食に。
ホテルにほど近いランブトリの路上でチキンを焼いていたのがおいしそうだったので、この日夕食はチキン。 -
タイ風チャーハンも。
タイでチャーハン(フライドライス)を頼むと、山盛り出てきます。
とても食べきれません。 -
店内(と言っても、路上にテーブル・椅子を並べただけですが)はこんな感じ。
新型コロナの関係で、欧米系旅行者とはなるべく間隔をあけて座りますが・・・一帯は欧米人ばかりですので。
とりあえずは、初日はこんな感じ。
明日から、頼んであった日本語ガイド同行で観光にでかけます。
そのあたりは次編で。
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