【年末シェムリアップの旅 vol.7】アンコールワット前編：遺跡の朝日にみとれて遺跡巡りスタート！

2019/12/27 - 2019/12/27

前回の旅行記(【年末シェムリアップの旅 vol.6】カンボジアの秘境！プレアヴィヒアからカンボジアを見晴らす！！ http://4travel.jp/travelogue/11600109)では、タイとの国境にあるプレアヴィヒア遺跡群をめぐりました。

今回の旅行記では、シェムリアップに戻り、今回の旅の醍醐味でもあったアンコールワット巡りのスタートです！

前編では、まずはアンコールワットの朝日を鑑賞し、その後アンコールトムへと向かいます！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

時刻、朝4：30。ホテルからアンコールワットへと向かいます。

アンコールワット 史跡・遺跡

朝はや～！って思いますが、日本時間で言えば6時過ぎに起床するイメージなので、時差ボケが治る前に行くのがオススメです(笑)

徐々に朝日を待ってみます。こちらは朝日がアンコールワットの奥から見える絶景スポット！何とか確保できました。

奥に見えている塔がアンコールワットです。

手前の池にアンコールワットが反射する、絶景です！！

パノラマでとってみました。
遺跡もきれいですが、ぜひ周りにいる人の多さにも注目してください(笑)
出遅れると結構苦しいです。

池には蓮の花が咲いています。
なお、ここに来るためにもアンコールワット入場チケットが必要なので、購入が必要です。VISAもしくはMastercardが使えました。

お次は少し休憩したのちにアンコールトムへ向かいます！

まず初めに向かうのは、南大門です！
デデーンとお出迎えしてくれるのは、もうおなじみになってきた石像さんたちです。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

いろいろな柱が立ち並んでいるのですが、頭の部分が盗まれてしまってなくなっている柱とかも多いです。
盗むの大変だっただろうにな…泥棒でもスケールが違う…

さて、こちらが肝心な南大門です。

4方向に顔が刻まれています。

南大門から中へと移動し、バイヨンを次に見学します。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨンは「宇宙の中心」と呼ばれるそうです。

まずは外側から。

外壁には様々な壁像が刻まれています。

戦争を表しているようです。きれいですね。

ぞうさんもいます。

壁を抜けると、独特な存在感を放つ建築物が並んでいます。

こちら、建物をよく見ると、顔がちらほら小さく見えるのがわかりますか？

実際に近づいてみると結構大きくて驚きます。こちらにはこんな顔が１００個以上あるんだとか…( ﾟДﾟ)

中にはお参りする場所とかもあったりします。さすがバイヨン「寺」なだけありますね。

次はどんどんアンコールトムの散策を続け、タプローム遺跡を目指します！

次の旅行記はこちら↓
【年末シェムリアップの旅 vol.8】アンコールワット中編：アンコールトムで多様な遺跡を散策！ http://4travel.jp/travelogue/11613798