バナーラス (バラナシ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日並びがよい2019年~2020年の年末年始の休暇に選んだのは、初めてのインド。<br /><br />初インドの身では詰め込みすぎると体調を崩しそう&いろいろトラブルに巻き込まれそうな気配がしたので、日本から直行便があって再訪しやすいデリーはスキップ。見どころの多いジャイプールとカオスなバラナシの滞在を長めにして、途中タージマハルのアグラを経由するプランにした。最後はバラナシから航空券の安いクアラルンプールに抜けるルートで帰国することにしたら、国際線の航空券を除くと8日間で40000円ほどの安上りな旅に仕上がった。<br /><br />&lt;参考>インド滞在8日間の費用(国際線航空券除く)<br />合計で約41,000円(1ルピー=1.54円換算)。内訳は以下の通り。<br />飲食費:2525ルピー※朝食3回分はホテル代に含む。また日本から持ち込んだ2食分は除く。<br />交通費:8196ルピー※鉄道(Day4,5)、国内線航空券(Day1)含む<br />入場料:3350ルピー(Day2,3,4,5)<br />土産代:815ルピー※ラクダ革のスリッパ(Day3)、石鹸(Day8)<br />雑費:360ルピー※有料トイレ代(Day4)、ガンガーのボート代(Day7)<br />ホテル(6泊):17610円※寝台列車の1泊分は交通費に含む<br /><br /><旅程>インド7泊+クアラルンプール2泊<br />●Day1●12月28日(土)@成田&デリー&ジャイプール<br />飛んでジャイプール(11:00成田発⇒17:55デリー⇒22:00ジャイプール着) <br />https://4travel.jp/travelogue/11591039<br /><br />●Day2●12月29日(日)@ジャイプール<br />歩いてジャイプール(旧市街⇒風の宮殿⇒シティパレス)<br />&lt;前編&gt;https://4travel.jp/travelogue/11593328<br />&lt;後編&gt;https://4travel.jp/travelogue/11593415<br /><br />●Day3●12月30日(月)@ジャイプール<br />バスでジャイプール(アンベール城⇒ジャイガル要塞⇒水の宮殿⇒ジョーハリーバザール)<br />&lt;前編&gt;https://4travel.jp/travelogue/11595507<br />&lt;後編&gt;https://4travel.jp/travelogue/11595705<br /><br />●Day4●12月31日(火)@ジャイプール&アグラ<br />08:00ジャイプール駅⇒12:20アグラフォート駅へ鉄道(22987 Aii AF Superfast/AC Chair Car)で移動<br />https://4travel.jp/travelogue/11597801<br /><br />●Day5●01月01日(水)@アグラ&バラナシ<br />お正月のタージマハル&アグラ城観光と1等寝台列車Proova Express(20:15ツンドラ駅⇒04:28Dd Upadhyaya Jn駅)<br />https://4travel.jp/travelogue/11613433<br /><br />●Day6●01月02日(木)@バラナシ<br />カオスなバラナシの迷宮観光<br />https://4travel.jp/travelogue/11613639<br /><br />●Day7●01月03日(金)@バラナシ<br />朝のガンガーボートトリップとB級グルメ三昧<br />https://4travel.jp/travelogue/11613666<br /><br />●Day8●01月04日(土)@バラナシ&クアラルンプール<br />絶品ラッシーとオレンジジュースで締めて、クアラルンプールに移動<br />https://4travel.jp/travelogue/11614999<br /><br />●DAY9●01月05日(日)@クアラルンプール<br />セントラルマーケット⇒ブキッビンタン⇒ペトロナスツインタワーをぶらぶら歩く<br />https://4travel.jp/travelogue/11615887<br /><br />●DAY10●01月06日(月)@クアラルンプール<br />バドゥ洞窟⇒チャイナタウン⇒22:50発成田行(JAL0724便)で帰国。<br />https://4travel.jp/travelogue/11616111

年末年始の初インド一人旅★DAY7【バラナシ】朝のガンガーボートトリップとB級グルメ三昧

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2019/12/28 - 2020/01/07

156位(同エリア716件中)

kentripperさん

この旅行記スケジュールを元に

日並びがよい2019年~2020年の年末年始の休暇に選んだのは、初めてのインド。

初インドの身では詰め込みすぎると体調を崩しそう&いろいろトラブルに巻き込まれそうな気配がしたので、日本から直行便があって再訪しやすいデリーはスキップ。見どころの多いジャイプールとカオスなバラナシの滞在を長めにして、途中タージマハルのアグラを経由するプランにした。最後はバラナシから航空券の安いクアラルンプールに抜けるルートで帰国することにしたら、国際線の航空券を除くと8日間で40000円ほどの安上りな旅に仕上がった。

<参考>インド滞在8日間の費用(国際線航空券除く)
合計で約41,000円(1ルピー=1.54円換算)。内訳は以下の通り。
飲食費:2525ルピー※朝食3回分はホテル代に含む。また日本から持ち込んだ2食分は除く。
交通費:8196ルピー※鉄道(Day4,5)、国内線航空券(Day1)含む
入場料:3350ルピー(Day2,3,4,5)
土産代:815ルピー※ラクダ革のスリッパ(Day3)、石鹸(Day8)
雑費:360ルピー※有料トイレ代(Day4)、ガンガーのボート代(Day7)
ホテル(6泊):17610円※寝台列車の1泊分は交通費に含む

<旅程>インド7泊+クアラルンプール2泊
●Day1●12月28日(土)@成田&デリー&ジャイプール
飛んでジャイプール(11:00成田発⇒17:55デリー⇒22:00ジャイプール着)
https://4travel.jp/travelogue/11591039

●Day2●12月29日(日)@ジャイプール
歩いてジャイプール(旧市街⇒風の宮殿⇒シティパレス)
<前編>https://4travel.jp/travelogue/11593328
<後編>https://4travel.jp/travelogue/11593415

●Day3●12月30日(月)@ジャイプール
バスでジャイプール(アンベール城⇒ジャイガル要塞⇒水の宮殿⇒ジョーハリーバザール)
<前編>https://4travel.jp/travelogue/11595507
<後編>https://4travel.jp/travelogue/11595705

●Day4●12月31日(火)@ジャイプール&アグラ
08:00ジャイプール駅⇒12:20アグラフォート駅へ鉄道(22987 Aii AF Superfast/AC Chair Car)で移動
https://4travel.jp/travelogue/11597801

●Day5●01月01日(水)@アグラ&バラナシ
お正月のタージマハル&アグラ城観光と1等寝台列車Proova Express(20:15ツンドラ駅⇒04:28Dd Upadhyaya Jn駅)
https://4travel.jp/travelogue/11613433

●Day6●01月02日(木)@バラナシ
カオスなバラナシの迷宮観光
https://4travel.jp/travelogue/11613639

●Day7●01月03日(金)@バラナシ
朝のガンガーボートトリップとB級グルメ三昧
https://4travel.jp/travelogue/11613666

●Day8●01月04日(土)@バラナシ&クアラルンプール
絶品ラッシーとオレンジジュースで締めて、クアラルンプールに移動
https://4travel.jp/travelogue/11614999

●DAY9●01月05日(日)@クアラルンプール
セントラルマーケット⇒ブキッビンタン⇒ペトロナスツインタワーをぶらぶら歩く
https://4travel.jp/travelogue/11615887

●DAY10●01月06日(月)@クアラルンプール
バドゥ洞窟⇒チャイナタウン⇒22:50発成田行(JAL0724便)で帰国。
https://4travel.jp/travelogue/11616111

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 日の出の時間に起床したものの、くもりがちだったので、ガンガーのボートトリップを今日にするか、明日にするか逡巡していた。<br /><br />しばらくして日が顔を出したのをみて、遅い時間になってしまったものの今日チャレンジすることにした。<br /><br />ガンガーへ出れば、すぐにボートの勧誘が寄ってくるので値段交渉。<br />だいたい言い値は500ルピーのようだ。<br />300ルピーでDONE。<br /><br />8時という遅い時間だったのでボートに乗る人は少なく、200ルピーくらいにはなるかもしれないが、ボートの勧誘も少なかったので妥協した。

    日の出の時間に起床したものの、くもりがちだったので、ガンガーのボートトリップを今日にするか、明日にするか逡巡していた。

    しばらくして日が顔を出したのをみて、遅い時間になってしまったものの今日チャレンジすることにした。

    ガンガーへ出れば、すぐにボートの勧誘が寄ってくるので値段交渉。
    だいたい言い値は500ルピーのようだ。
    300ルピーでDONE。

    8時という遅い時間だったのでボートに乗る人は少なく、200ルピーくらいにはなるかもしれないが、ボートの勧誘も少なかったので妥協した。

    ガンジス川 滝・河川・湖

  • 船に乗り込んだら、船頭さんのお友達?が2人乗り込んできた。<br /><br />船の上で1対3は多勢に無勢。<br />ぼったくられたら勝ち目はない。

    船に乗り込んだら、船頭さんのお友達?が2人乗り込んできた。

    船の上で1対3は多勢に無勢。
    ぼったくられたら勝ち目はない。

    ガンジス川 滝・河川・湖

  • ボートはダシャーシュワメードガートの前を通って、ゆっくりと南へ。

    ボートはダシャーシュワメードガートの前を通って、ゆっくりと南へ。

  • 各地のマハラジャが建てた別荘があちこちにある。

    各地のマハラジャが建てた別荘があちこちにある。

  • 沐浴する人々もいっぱい見かける。<br /><br />9時前に、ボートは1時間ほどで宿の辺りに戻ってきた。<br />チップを50ルピー支払って、無事に下船できた。<br /><br />

    沐浴する人々もいっぱい見かける。

    9時前に、ボートは1時間ほどで宿の辺りに戻ってきた。
    チップを50ルピー支払って、無事に下船できた。

    ガンジス川 滝・河川・湖

  • この後は、遅めの朝食へ。<br />ガンガー沿いを南に歩いて、河沿いのホテルシタの屋上にガンガービューのレストラン、ガンガービューカフェを発見。<br />こちらで朝食をとろうと思い、上に上がってみた。

    この後は、遅めの朝食へ。
    ガンガー沿いを南に歩いて、河沿いのホテルシタの屋上にガンガービューのレストラン、ガンガービューカフェを発見。
    こちらで朝食をとろうと思い、上に上がってみた。

    ホテル シタ ホテル

  • 時刻は9時30分。<br />レストランから見下ろすガンガーも一見の価値あり。<br />天気が良い日はお勧め。

    時刻は9時30分。
    レストランから見下ろすガンガーも一見の価値あり。
    天気が良い日はお勧め。

    ホテル シタ ホテル

  • インディアンブレックファスト200ルピーをチョイス。<br /><br />ガンガーを悠然と流れる牛の死骸をぼーっと眺めながら、ゆったりと過ごした。

    インディアンブレックファスト200ルピーをチョイス。

    ガンガーを悠然と流れる牛の死骸をぼーっと眺めながら、ゆったりと過ごした。

    ホテル シタ ホテル

  • レストランを後にして、来た道を戻る。<br />河岸では地元の子供たちが遊んでいる。

    レストランを後にして、来た道を戻る。
    河岸では地元の子供たちが遊んでいる。

  • ダシャーシュワメードガートの青空理髪店。

    ダシャーシュワメードガートの青空理髪店。

    ダシャーシュワメード ガート 観光名所

  • 細い路地を歩けば、ヤギ?がごみ箱をあさっている。<br />服を着ているのでペットのようだ。

    細い路地を歩けば、ヤギ?がごみ箱をあさっている。
    服を着ているのでペットのようだ。

  • 行列ができていて美味そうだったが、別の食べ物を狙っていたので今回はパス。

    行列ができていて美味そうだったが、別の食べ物を狙っていたので今回はパス。

  • 混雑するベンガリートラを抜けて進む。

    混雑するベンガリートラを抜けて進む。

  • ゴードウリヤー交差点付近の銀行ATMでキャッシングしようと思い立って並んだが、あと2人というところでロックアウトされた。<br />ATMの調子が悪いらしい。<br />あきらめて先にランチをとることにした。

    ゴードウリヤー交差点付近の銀行ATMでキャッシングしようと思い立って並んだが、あと2人というところでロックアウトされた。
    ATMの調子が悪いらしい。
    あきらめて先にランチをとることにした。

  • ランチに向かったお店は、こちらのカシチャットバンダール。<br />昼夜行列の絶えない名店らしい。<br />地球の歩き方には掲載されていないようだがネットで調べると必ず紹介されているお店。<br />

    ランチに向かったお店は、こちらのカシチャットバンダール。
    昼夜行列の絶えない名店らしい。
    地球の歩き方には掲載されていないようだがネットで調べると必ず紹介されているお店。

  • パニプーリ(写真右、25ルピー)とタマターチャット(写真左、35ルピー)をチョイス。これであわせて90円くらい。<br />パニプーリは写真上にある緑色のタマリンドスープをかけて食べるスナックで、食感も楽しめる。<br />タマターはトマトのことで酸味を楽しんだ。

    パニプーリ(写真右、25ルピー)とタマターチャット(写真左、35ルピー)をチョイス。これであわせて90円くらい。
    パニプーリは写真上にある緑色のタマリンドスープをかけて食べるスナックで、食感も楽しめる。
    タマターはトマトのことで酸味を楽しんだ。

  • つづいて目指すは、ラッシーコーナー。<br /><br />バラナシラッシー界のビッグ3「ババラッシー」「ブルーラッシー」が観光客向けなら、こちらのラッシーコーナーはローカル向け。<br />メニューはプレーンなラッシーのみで、サイズのみ選べる。<br />

    つづいて目指すは、ラッシーコーナー。

    バラナシラッシー界のビッグ3「ババラッシー」「ブルーラッシー」が観光客向けなら、こちらのラッシーコーナーはローカル向け。
    メニューはプレーンなラッシーのみで、サイズのみ選べる。

  • 迷わず、Lサイズ(30ルピー)をチョイス。<br /><br />昨日食べたババラッシーほど固形感はなく、私はこちらの方が好みだった。<br /><br />写真は5.5インチのスマホとの比較。

    迷わず、Lサイズ(30ルピー)をチョイス。

    昨日食べたババラッシーほど固形感はなく、私はこちらの方が好みだった。

    写真は5.5インチのスマホとの比較。

  • 先ほどATMでお金を降ろし損ねたので、別のATMへ。<br />その結果は画面の通り。

    先ほどATMでお金を降ろし損ねたので、別のATMへ。
    その結果は画面の通り。

  • 近くにある別のATMへ。結果は変わらず。

    近くにある別のATMへ。結果は変わらず。

  • それならばと、歩き回って見つけたこちらのATMもこの通り。<br /><br />もしかして、インド全土でATM障害が発生しているのではないかと思い、ネットで検索。すると、こんな記事が。<br /><br />インドのATM、3分の1が故障 設置総数は約20万台<br />https://www.cnn.co.jp/business/35083381.html<br /><br />たしかにニューデリーの空港でも1台目のATMは使えず、2台目でキャッシングできたが、そういうことだったのか。なかなか旅人泣かせな国ではある。

    それならばと、歩き回って見つけたこちらのATMもこの通り。

    もしかして、インド全土でATM障害が発生しているのではないかと思い、ネットで検索。すると、こんな記事が。

    インドのATM、3分の1が故障 設置総数は約20万台
    https://www.cnn.co.jp/business/35083381.html

    たしかにニューデリーの空港でも1台目のATMは使えず、2台目でキャッシングできたが、そういうことだったのか。なかなか旅人泣かせな国ではある。

  • ゴードウリヤー交差点から南にずいぶん歩いて見つけたこちらのATMでようやく下ろすことができた。<br /><br />現金主義のインドで、こまめにキャッシングしていると現金の調達に失敗して大変な目にあるかもしれない。キャッシングできるときにまとめて現金を確保したほうが良いようだ。

    ゴードウリヤー交差点から南にずいぶん歩いて見つけたこちらのATMでようやく下ろすことができた。

    現金主義のインドで、こまめにキャッシングしていると現金の調達に失敗して大変な目にあるかもしれない。キャッシングできるときにまとめて現金を確保したほうが良いようだ。

  • 時刻は16時半になっていた。<br />本日の残りの予定は、マニカルニカーガートの火葬場見学とB級グルメディナー。<br />まずは、マニカルニカーガートへ向かう。<br />途中、このように立て壊され再開発が進んでいる場所がある。<br /><br />バラナシのカオス感は将来残っていないのかもしれない。

    時刻は16時半になっていた。
    本日の残りの予定は、マニカルニカーガートの火葬場見学とB級グルメディナー。
    まずは、マニカルニカーガートへ向かう。
    途中、このように立て壊され再開発が進んでいる場所がある。

    バラナシのカオス感は将来残っていないのかもしれない。

  • 迷路を抜けてマニカルニカーガートに近づくと「そっちじゃない」「こっちだ」としばしば声をかけられる。<br /><br />最初は従ってみるのものの、どうも怪しいので人通りの多い方を選択して、マニカルニカーガートに到着した。<br /><br />マニカルニカーガートに近づくにつれてインド人でごった返すようになるが、ちらほらと欧米人を見かける。ただし彼らは地元のガイドともに行動しており、単独行動は危険な雰囲気を感じる。<br /><br />火葬場を見渡す建物にあがり、しばし遺体が燃やされる様子を眺めていた。写真を撮ると無事では済みそうもない雰囲気なので、写真は撮らなかったが、インド人はスマホで撮影していてお咎めなしだった。<br /><br />マニカルニカーガートの河沿いには自称ボランティアが声をかけてきて、勝手に解説してくれるが、適当なところであしらったほうがよい。(とガイドブックに書いている)<br />川沿いを南に歩くと怪しげなライトアップをされた水道設備があった。時刻は17時50分。

    迷路を抜けてマニカルニカーガートに近づくと「そっちじゃない」「こっちだ」としばしば声をかけられる。

    最初は従ってみるのものの、どうも怪しいので人通りの多い方を選択して、マニカルニカーガートに到着した。

    マニカルニカーガートに近づくにつれてインド人でごった返すようになるが、ちらほらと欧米人を見かける。ただし彼らは地元のガイドともに行動しており、単独行動は危険な雰囲気を感じる。

    火葬場を見渡す建物にあがり、しばし遺体が燃やされる様子を眺めていた。写真を撮ると無事では済みそうもない雰囲気なので、写真は撮らなかったが、インド人はスマホで撮影していてお咎めなしだった。

    マニカルニカーガートの河沿いには自称ボランティアが声をかけてきて、勝手に解説してくれるが、適当なところであしらったほうがよい。(とガイドブックに書いている)
    川沿いを南に歩くと怪しげなライトアップをされた水道設備があった。時刻は17時50分。

    マニカルニカー ガート 観光名所

  • 宿で一休みした後、晩御飯を食べに向かう。<br />ネットで検索した結果、「SHA CHICKEN HUT」に決定。<br />中心部から少し離れたところにあるので、歩いて30分くらいかかった。

    宿で一休みした後、晩御飯を食べに向かう。
    ネットで検索した結果、「SHA CHICKEN HUT」に決定。
    中心部から少し離れたところにあるので、歩いて30分くらいかかった。

  • タンドリーチキン、バターナン、インド版コーラのサムズアップで、合わせて70ルピー。<br />ビールがあれば尚よかったが。久しぶりのお肉料理。<br />コスパ最高で、何度でも通いたくなるお店だった。

    タンドリーチキン、バターナン、インド版コーラのサムズアップで、合わせて70ルピー。
    ビールがあれば尚よかったが。久しぶりのお肉料理。
    コスパ最高で、何度でも通いたくなるお店だった。

  • 時刻は22時前。ずいぶん遅くなった帰り道、結婚式のパーティをやっている模様。

    時刻は22時前。ずいぶん遅くなった帰り道、結婚式のパーティをやっている模様。

  • 定番の野良牛も登場。今日もたっぷりとインドを満喫した。

    定番の野良牛も登場。今日もたっぷりとインドを満喫した。

  • もと来た道を戻って、路地から宿にアクセスしたが22時を過ぎると路地の商店もほとんど閉まってしまい、道に迷ったため、迂回してガンガーに出た。<br />昨晩にぎわっていたプージャの会場もこの時刻は人気があまりない。

    もと来た道を戻って、路地から宿にアクセスしたが22時を過ぎると路地の商店もほとんど閉まってしまい、道に迷ったため、迂回してガンガーに出た。
    昨晩にぎわっていたプージャの会場もこの時刻は人気があまりない。

    ダシャーシュワメード ガート 観光名所

  • 河沿いを歩いて宿にむかう。<br />ライトアップされてはいるものの、人気がすくないので意外と不気味な雰囲気がある。インド人の若者2人組がこちらをじろじろと見ているため、急いで写真左にあるホテルの通用口を通って宿に入ろうとしたら、通路の途中に鍵のかかった鉄格子が閉まっていて、ホテルに入れなかった。<br /><br />急いでUターンして別の通路から無事に宿に戻れたが、この時間の一人歩きは薄気味悪いのでお勧めできない。<br /><br />明日はインド最終日。(つづく)<br /><br />●本日の出費:710ルピー●<br />飲食費 360ルピー<br />ボート 350ルピー(チップ50ルピー含む)<br />

    河沿いを歩いて宿にむかう。
    ライトアップされてはいるものの、人気がすくないので意外と不気味な雰囲気がある。インド人の若者2人組がこちらをじろじろと見ているため、急いで写真左にあるホテルの通用口を通って宿に入ろうとしたら、通路の途中に鍵のかかった鉄格子が閉まっていて、ホテルに入れなかった。

    急いでUターンして別の通路から無事に宿に戻れたが、この時間の一人歩きは薄気味悪いのでお勧めできない。

    明日はインド最終日。(つづく)

    ●本日の出費:710ルピー●
    飲食費 360ルピー
    ボート 350ルピー(チップ50ルピー含む)

    ガンパティ ゲスト ハウス ホテル

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