2020/01/12 - 2020/01/12
24位(同エリア171件中)
マサラさん
中国三大火腿(ハム)は
浙江省の金華ハム
雲南省の宣威ハム
の2つは確定しているようですが最後の一つは人により意見が分かれるみたいで、これを三大ハムの一つに数えて良いものかは微妙なところですが、ここ貴州省の威寧ハムも選ばれる事があります。
威寧と言う所は雲南省との省境に近く、宣威とも近いのです。
そしてどうやら宣威の方が大都市で流通網が発達しているため宣威ハムの方が中国で有名になったようなのです。
しかし、実は中には威寧産のハムを宣威ハムとして販売していたり、威寧産の豚肉を宣威で加工し宣威ハムと謳っているものもあるとか無いとか。
それって産地偽装って言うことになるのでは??と言う事はおいておいて^^;とにかく威寧もハムの産地であることには変わりないし、最近周囲で貴州省がプチブームになりつつあるもみんな威寧には行ったことがないというので勝手にロケハンして来ました(笑)
貴州省でもかなりマイナーな地域で(大方よりはマシだけど^^;)情報があまりない中、美味しいハム鍋にありつけたのでご紹介します。
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大方のバスターミナルです。
昨日チケットを購入できなかったので早めに来ました。 -
大方から威寧へのバスは一日2本。
9:50のバスに乗ります。 -
無事チケットゲット。
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大方から行ける所。
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ターミナル内のフードコート。
時間があるので朝ごはん食べていこう。 -
大方のお土産コーナー
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私は脆哨麺の汁なしをチョイス。
コリコリ麺で美味しい~。 -
モエ姉は餃皮。
餃皮もほかの地域ではあまり見かけないもので、以前大方に来たサトタカ姉が食べられなかったので食べてみて欲しいと言うので食べて見ることに。 -
餃子と言うより大きなワンタンみたいな感じでした。
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腹ごしらえも出来たところで待合室へ。
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バス乗り場。
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威寧行きのバスは中型。
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大方から3時間で威寧の玄関口である鳳山バスターミナルに到着。
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街中へはターミナルに隣接するバス停から市内バスで移動します。1路のバスなら列車の草海駅まで行けますよ。
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バスで15分程で街中の宿に到着。
威寧の後は草海から列車で六盤水に移動する予定だったので最初は草海駅の近くの宿にしようかと思ってたんだけど、草海駅近くの宿はどこも高め(3000円位)だったので土地勘は全くなかったけどバスターミナルと駅のちょうど中間辺りにあり、比較的安いこの温州大酒店にしました。
結果は大当たり!
ホテルの周りは賑やかな繁華街だしバス停もすぐそこ。駅方面へ行くバスも比較的頻繁に通っていてとても便利な立地でした。 -
一番安いカテゴリーの部屋。
安い部屋なので窓はあるけど外は壁で実質窓なしな感じ。
でもリノベーションしたばかりのお部屋なのでとってもキレイでした。
ただ後で気づいたのだけれど暖房が全然効かなかった!
(それで分厚い毛布がセットされていた模様)
翌日、寒いので部屋を変えて欲しいとお願いしたらリノベーションしてない部屋しか空いてないと言われ、実際見せてもらっても確かにボロくて汚い連れ込み宿みたいな感じだったので我慢することにしました。 -
ベッド側から。
暖房さえ入れば言う事なしだったのになぁ。 -
バスルーム。
お湯の出は問題なし。 -
荷物を置いて早速ハムを探しに街へ。
祝日でもないのに国旗がズラリ。 -
市場発見!
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売ってるものは他所の市場とそんなに変わらない。
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市場の一画はフードコート的な感じになっています。
気になったのはなぜかお店のの至るところに「漢族」と掲げている事。
威寧の正式名称は威寧イ族回族ミャオ族自治県と言い、回族(イスラム教徒)の人も多いので、食べ物に関してもハラルとそうでないものの区別もしっかりしてるみたい。 -
大人気のフードコート。
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何やら不思議な麺を作っている。
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夕飯にはハム鍋を予定してるので軽くおやつにフライドポテトを。
威寧は薯城と言う芋専門の市場があるほどのジャガイモの産地なので焼き芋を売る屋台とかフライドポテトを売る店とかたくさんあるんですよ~。
シャクシャク歯応えのあるお芋でした。 -
市場を後にして百度の地図で見つけたハムの加工場を目指して歩いていると民家の前で何か干してありました。
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干してあったのは血豆腐。
豚の血と肉と豆腐で作ったハンバーグみたいな感じ。
血豆腐はどこでも見かける物ってわけでもないけど貴州、雲南でよく食べられてるかな~。 -
血豆腐を干してた民家すぐ隣にハムの加工場がありました!
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ここでハムを製造してるのかと思いきや、ここでは農家から持ち込まれたハムを掃除してパック詰めしているだけとのこと。
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大きさにもよるけど1本300元位~だそうです。
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贈答用のパック。
春節前でコロナの騒ぎが始まる前だったので準備の真っ只中と言う感じでした。
去年は中国で豚コレラが流行して豚肉の値段が高騰しハムを作るのも大変だったみたい。 -
お持ち帰りしやすい小さめパックもありますが、残念ながら日本には持って帰れないし、道中で食べるわけにもいかず購入出来ず残念!
思い残す事ないようここで食べて帰らねば!! -
本当はハムがズラリと干してあるのを見たくて加工場に行ったのに見られなくて不完全燃焼。
血豆腐を干してた家のおばさんにハムが干してある所を知らないか聞いたら、どうやら威寧では郊外の村の農家さんが家で自家製のハムを作り、街の加工場に卸しているパターンが多く、街中には貯蔵庫がある工場のようなものはないそう。
でもハム屋さんだったら干してあると思うよと教えてもらって来てみました。
来てみるとハム屋さんと言うか土産物店でした。
それでも路地裏なので教えてもらわなければ分からなかったなぁ。 -
おぉ、あったあった。
年季の入ってそうなハムがズラリと並んでいます。
購入する訳ではないのでお店に迷惑かけないよう遠くからズームで(笑) -
これはこれで壮観だけど、私が見たいのはこう言うんじゃないのよね。
「ここで作ってます」
って言う貯蔵庫のようなものを見たいの!
やはり不完全燃焼。
中国三大ハムって言う割に全然街中はハムハムって感じがない。 -
ハムじゃないけど気になった店。
羊肉粉の店頭にキレイに骨だけになった羊さんが。
無駄なく使ってる感が○。
威寧は羊肉粉の店も沢山あってどこも流行ってたなぁ。
食べてみたかったけど時間と胃袋の容量が足りず。 -
草海駅に次の目的地である六枝行きの切符を買いに来ました。
本当は六盤水で一泊して六枝に行こうと思っていたのだけれど、六盤水は宿が微妙に高いし、どうしても食べたいものや見たいものがある訳でもないから今回は見送ることにしました。 -
と言う訳で六枝行きの切符。
高鉄は通っていないので、時間がかかるし普通の火車で安いのでゆっくり座れる軟座にしました。 -
お待ちかねのお夕飯は豚足火鍋です!
豚足と言っても皆さんが想像するような豚足じゃなくてハムの事です。
詳しくは明日の旅行記にて説明します。
ここは威寧でも評判のハム鍋の店のようで、事前にモエ姉が調べていたのですが、ホテルのフロントのお姉さんも威寧でハム料理食べるなら絶対ココ!と教えてくれました。 -
豚の蹄をモチーフにしたマークなのかな?
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着席するとお茶が出て来ました。
可愛いポット。 -
貴州の鍋には欠かせない蘸水(つけダレ)。
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お通し?のキャベツの浅漬け。
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これはそばのチップ。
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メインディッシュのハム鍋ですー!
肉と皮の部分がこれでもかと言うほど入っていますよ!
2人前で90元。
具材は鍋に沢山入ってるので他に注文する必要ありません。
白飯は別途ですが。 -
青菜とお豆腐、ジャガイモ、白いんげん豆とハム。
お豆腐は灰色のちょっと変わったお豆腐です。
お出汁もよく出ててタレをつけなくても十分美味しい♪ -
味変でタレをつけて。
このピリ辛なタレがますますご飯を進ませる~。
一人45元でこのボリュームは幸せ過ぎる!
あぁみんなに食べさせてあげたい。
ROUND TABLEのツアーで来れれば良いのになぁ~。 -
このお店では三年熟成のハムも店頭販売しています。
聞くと自社で製造しているとの事。
「私達は中国三大ハムである威寧火腿の製造現場を見たくてわざわざ日本から来たのでどうしても工場を見たいのだけれど、見れるところありませんか?」
と店のスタッフに聞いたら、日本人と言うのが珍しかったらしくみんなザワザワ(笑)
丁度そこにいた店の御曹司の男の子も日本人がハムを見にわざわざ威寧に来たことにビックリしながらも明日自分は一日工場いるから来てもいいよって言ってくれたので急遽明日ハム工場の見学に行けることになりました。 -
店で販売している熟成ハム。
美味しそうー!!! -
帰りは丁度空車のタクシーが通ったので乗ったら途中で女性が乗ってきて相乗りでしたがボッタくられる事もありませんでした。
それにしても思いがけずハム工場に行けることになって嬉しいなぁ~。
こう言うのが旅の醍醐味よね。
明日が楽しみ!
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