2020/02/07 - 2020/02/24
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menhir(メンヒル)さん
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この旅行記のスケジュール
2020/02/07
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遺跡 Caiy Stane
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遺跡 Buck Stane
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遺跡 Hanging Stanes
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遺跡 Bore Stone
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遺跡 Ravenswood Avenue Standing Stone
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書店 Waterstones
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タイトルだけ読むと理解に苦しむと思いますが、石の巡礼者としては、ただ単にエディンバラ市内をブラブラ散歩することなどあり得ません。
実は、エディンバラ市内にも興味深い石は沢山あります。今日はそんな石巡りの様子をご紹介します。
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それにしても今回の旅行はすごい時期に決行したのもです。スコットランド自体は、アイルランド沖に発生した季節外れの台風は、イギリス本土に大打撃を及ぼしました。現地ではSTORM DENNISと呼ばれており、毎日洪水などの情報で溢れています。
毎日毎日が雨風との戦いでした。2月の訪問だったので降雪を気にしていましたが、心配には及びませんでした。 -
一方、COVIT-19の情報は、スコットランドではまただま対岸の火事の状態。「横浜での船舶の隔離は間違っています」などの論争が激しく繰り返されています。
でも、この後、イギリス本土を含めて世の中大変なことになりましたね。 -
さて肝心の石巡りですが、まずはスコットランドの首都エディンバラにある珍しい石から見学することにします。
Google Naviによれば、ホテル近くのバス停から目的地まで30分程で到着するようです。台風の雨など気にしてはいられませんね。 -
雨はまだまだ強いですが、バスに乗って石巡りです。
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空港エリアの外なので、空港専用のAIRLINKバスも市内料金で使うことができます。
Airlinkバスは空港に向かう専用バスですがあ、市内での乗り降りは通常の市内料金です。バスは一回1.6ポンド。距離に関係なく、一回の乗車料金です。 -
市内中心部へ向かうバスではないのでガラガラ状態。Google先生の指示なので少々不安でしたがガラ空きのバスの乗客となります。
この時、たまたま高額紙幣しかなく、バス乗車の際に硬貨を出せませんでした。バスの運転手は気前良く、というかあきれた様子で無賃乗車を許してくれました。有難うございます。 -
市内を走るバスには、概ね足元にUSB充電端子が付いています。ちゃんと二口付いているのも気が利いています。
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二階建てバスなので2階の先頭部分へ移動しました。が、生憎の雨天のため露結がひどく眺めは良くありませんでした。残念ですが利便性の良い1階に移動して時間を過ごします。
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雨の中で石を巡るので、自然とこのような服装での旅になります。傘は一応持参していますが、スコットランドで傘をさしている人は皆無です。
そうなのです。スコットランドでは雨の日に傘をさしません。すべてフード付きの雨合羽、または防水ジャケットで済ませます。 -
30分ほど乗車すると、google先生が「あと二駅です」とアナウンス。すると数分後に目的のバス停に到着しました。バスも電車もGoogle先生が丁寧にナビゲートする時代になりました。便利です、便利すぎ。
Caiystane View bus stop
バス停が示すように、石の名前が付いていますね。地元では有名な石のようです。 -
今日はここから4つの石を歩きながら巡ることになります
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バス停にも住宅街の通りにもこの石の名前が付けられています。この石は地元にとってシンボル的な存在なのですね。
その石は住宅街の中のちょっと小高い丘の上に有ります。 -
Caiy stane
高さ3m、幅1m程の立派なスタンディングストーンです。 -
住宅街の一角に鎮座しています。石の部分だけきれいに整地されています。
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銘板も刻まれていました。不思議な伝説が有るのですね。勉強になりました。
続いては、ここから10分ほど南下したところに有る石を目指します。 -
街道から分かれた旧道の住宅地の門の前に、その石は鎮座していました。
The Buck Stane -
この石は青銅器時代のスタンディングストーンではなく、ローマ時代の街道沿いの道標です。その時代には重要なシンボルだったのでしょう。
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銘板にもそのような情報が刻まれていました。
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続いての石はこれです。
道路の真ん中に2つの石、というか石の跡が有ります。これが目的の石です。
マンホールの跡ではありません。
The HANGING STANES -
銘板によると、二人の男がここで絞首刑にあった、とあります。つまりこの場所は絞首刑が実行された場所なのです。その台座となった石を銘板をつけて保存しているのです。すごい国ですね。
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エディンバラの黒歴史かもしれませんが、このような場所も石巡り者としては外せない場所です。
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続いての石はこれ。教会の前の石垣の上部に置かれています。
The Bore Stone -
銘板には
1513年のフロッデンの戦いで指揮官が投げた石
とあります -
1513年と言えば、織田信長などが活躍する前の時代になりますね。その頃の石が今の時代にこのような場所で復活しているのは少し不思議な感じですね。
本日最初の石は青銅器時代の遺跡ですが、その後見た石は新しい時代のものです。
同じ石つながりということで、巡りました。
まさにガイドブックには無い情報ですね。 -
最後の石はこちらです。
歩けなくはないのですが、バスを利用して郊外に出ました。その住宅街の一角に柵に覆われた石が鎮座していました。
Ravenswood Avenue Standing Stone -
銘板は特にありませんが、紀元前3,000年前からここに鎮座している石です。
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柵に覆われてはいますが、手を伸ばせばしっかり触れることができます。
スタンディングストーンの中では小さな部類に分けられますが、今でも現役です。
長い歴史の様々な場面をこの石は見てきました。
何の目的でここにあるのか?なぜこの場所なのか?不明なことは多々ありますが、悩んでも答えは見つかりません。 -
再び市の中心部に戻ってきました。雨が激しいのですが、傘をさしている人はいませんね。不思議な光景です。
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次の目的は書籍探しです。市内で一番大きな本屋さんを目指します。
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探している本は「なんとなく歴史分野かな」?と思いながら館内を巡ります。異国の本屋さんは歩いているだけでも面白いです。
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しかし歴史のコーナーには見当たらりませんでした。
書店のリファレンス窓口で問い合わせると、古代文明のコーナーに目的の書籍があることが分かりました。ベストセラーでもないのにちゃんと在庫しているのはすごいなあ。
MEGALITH Study
当然ですが、遺跡の書籍です。アマゾンでも購入できるのですが、現地でぜひとも購入したかった書籍です。
無事、目的達成です。 -
雨も激しいので、雨宿りを兼ねて博物館へ向かうことにしました。
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その都市の歴史を感じるには、博物館がふさわしいです。しかも無料で楽しめます。
スコットランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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平日の午後でしたが、たくさんの来館者です。
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産業のコーナーは動態展示がなされていて、おもしろいです。何時間いても飽きませんが、、、、、
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目的はこれっ。
今回の旅でたくさん見えきた
「Pictish stone(ピクト人が彫刻した石)」です
この石は模造品ですが、代表的な彫刻が分かりやすく刻まれていて勉強になります。ちなみにダミーなので「触れる」ことができます。
ということで、エディンバラの石をいくつかご紹介しました。石の遺跡を巡る旅は、このように様々な石を巡って行く旅なのです。
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