SHA＋東南欧４カ国旅行 ７日目朝（上海乗継観光）

2020/01/04 - 2020/01/04

2020年1月4日（土）

この日の早朝、ブダペストからのMU870便で上海に到着しました。
朝から晩まで、初めての上海を観光・散策でき、満喫できました(*^_^*)

今思えば、この時期に中国上海に滞在するのは・・・ウイルス感染のリスクが高く、飛行機の搭乗も含めて非常に危険であった訳ですが・・・帰国して２週間以上経っても無症状だったということは、感染しかなったということでしょう(^_^;)
私個人的には結果オーライでしたが、中国の善良な一般国民が、いま大変な思いをされているのは心が痛みますね。

とりあえず１月４日時点の上海では、日常の光景を見たり、名物を食べたり、難なく観光できました。　我が国も含め、早く世界が通常に戻ってもらいたいものです。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

中国時間5:00、上海/浦東空港に到着。　中国に入国します。
ちなみに入国カードは、氏名・国籍・滞在先・署名を全部漢字で書きましたが無問題でした。

制限エリアを出るとファミマ（全家）を発見。　台湾では多数見ましたが、中国にもあったんだ！

浦東空港はデカいし、天井のデザインが斬新ですね。

午後の紅茶（ミルクティー）を購入。　キリンビバレッジ（上海麒麟食品有限公司）の製品であることを確認。

市内へ出るため、交通券を購入。　24時間メトロ乗り放題の１日券です。　最初はリニアに乗りたかったのですが、時間帯が合わず断念。

メトロのホームへ。

車内の様子

宿が最寄りの南京東路駅に到着。

地上に出ると生憎の雨でしたが、昼前には上がったのでヨシとしましょう。
一旦宿に行って、観光に邪魔な荷物を置かせてもらうことにしました。

身軽になって、散策を開始♪

欧州の街並みも少々飽きてきた感があったので、久々のアジア都市（特に漢字圏）の風景が見れて、親近感が湧いてきました。

新世界大丸百貨店を発見！

メトロで隣駅の「陸家嘴」に移動してきました。

お目当ては「東方明珠電視塔」です。　でも、上の方はガスってますね(^_^;)　これは天候のせいというより、大気汚染の関係でしょうか。

これは高層マンションかな？

とにかく高層ビルが多かったですね～

液晶ビジョンが派手に光っていました。

こっちでも。

大きな円形交差点（ラウンドアバウト）にきました。

振り返って高層ビル群

円形交差点を囲むペデストリアンデッキ（高架通路）に上がって、見下ろして見ます。

半周して東方明珠電視塔の方を・・・上ろうとしましたが、こんなにガスっていては景色見れなそうなので止めました。　料金も高いし・・・(^_^;)

せっかく来たので、辺りを見物しながら・・・

散策して、東方明珠電視塔エリアを後にしました。

メトロで「豫園」へ移動しました。

喉が渇いたので、ファミマにてペプシを購入。　中国のコンビニではクレジットカードが使えませんでした。

駅から徒歩数分で、豫園商場に到着。

辺りの道路、信号の様子。

交差点の角には、こんなに派手な看板を掲げる建物も・・・(^_^;)

とにかく見応えある建物ばかりでした。

こっちの通りへ行ってみましょう♪

やはり有名な観光地なだけありますね。

フードストリートに入りました。

賑やかな通りです。

表紙に使った写真の上側は、こんな感じです。

小籠包で有名なレストラン：南翔饅頭店。　混んでいるし、ここで食べると高いらしい。

立ち食い or はテイクアウトこちらの店へ。　こちらで購入する方が安いとか。

さっそく注文してみました。　たしか３５元だっかかな。　これにタレを掛けて頂きます。

噛むと肉汁が出てきて･･･ジューシーなお肉に、モチモチした皮・・・なかなか美味でした(*^-^*)

お腹を満たしたところで、散策を再開します。

豫園商場をいろいろ見て回りました。

やはり漢字を見ると親近感が湧きます。

道路側に出てみました。

こちらも見応えある通りです。

やはり上海に来たら、豫園商場は必見ですね！

歩いているうちに、商場から出てしまった感があったので戻ることに･･･(^_^;)

今度は九曲橋へ行ってみます。

池の上に建てられた建物。　湖心亭って言うんでしたっけ？

さきほど来た「南翔饅頭店」の側には・・・

いかにも中国らしい派手なオブジェが置かれていました(^_^;)

屋根の形とかも味がありますね～

これが九曲橋です。　人混みで見えにくいですが・・・たしかに９回近く曲がっていますね。

これから豫園に入場します！　ちなみにチケットは３０元でした。

昼につづく