希望、挫折、キャンセルからはじまるパリへの巡礼2019 Day5AM-PM

2019/12/30 - 2019/12/31

さて、最終日。Westfield Les 4 Tempsの真横にいながら、一回も行ってませんし、いわゆるフランスのフツーの家庭生活を拝見しに行きます。

そのあとは、ストが心配ですしね。空港でゆっくりしましょ。

・・・

行きのエルフラがあまりに夢のようで、落差に怒りがぁああああああああ！

エリア パリ(フランス)

先ずは、買った食材を使い切るべく、ワシワシと野菜をたべます。
Monoprix日本にできないかなぁと、思ってみる。

空にはうっすら飛行機雲の十字架が。またヨーロッパの大地を踏めますょうに。
アーメン。

今更ですが、このホテル。景色は墓地です。
こちらもアーメン…

お土産は、頭を使うものときめてますから、ヨーロッパでよく見る木製3Dをこちらお店で。
2個で7000円だった

アメリカって書いても、シンガポールって書いても良さそうなモールです。

でも。チェリオとか、

こんなのとか

同じお店ね

テッドベッカーとか

ユニクロ！じゃないし。とか。なんでもあります。
てか、市街地で、トイレの恐怖と戦うなら、しっかり観光と買い物は分けれるラデファンスが滞在しやすいと推しておきます。

気がついたらお昼

この旅で、やっとスープとキッシュを食べました。てかね、円安政策で、海外貧乏な我々日本人ですが、これで大体1000円。都内で食べる洒落たランチレベルの金額と内容って思ってたら、フランスの方はスープにパン一切れだけみたいな注文で、アフリカンの女の子はパン一切れだけ注文。フランスの貧富の差は日本以上だし、憧れの華の都じゃないし。

私は、オスマンが作ったパリという作品が好きなのであって、生きにくい国民が喘いでいるフランスという国は、正直好きにはなれないょ。人民が喘いでる日本と同じだからさぁ。

つまり、

仏調査会社CSAが仏経済紙レゼコー（Les Echos）の委託により行ったこの調査で、自分は「貧しい」と答えたフランス人は11％、貧しくなりつつあると答えた人は37％だった。自分は貧しくない、または貧しくなる危険はないと答えた人は51％、残る1％は無回答だった。

ってことね。

正しいフランスを理解して、この旅を満足に終われるはずだったんょ

ストだしね。14:00にラ デファンスをでて、サンラザールからのりかえて、ギャレデノードのジェニファーってよぶなょ。って店を眺めながら、やっと空港行きのB線に乗り換えて。2:30ほどかけて空港にもどりーの。

ぐったりして、もちろん帰りもアプグレしたんで、ソッコーラウンジいきましょ！ってことで、お約束のクラランスのシャンプー写真を撮って

こんなのとか

こんなのとかワシワシたべてさ。

これはお土産にしちゃった。
でもね、なんかラウンジが古くさいし…

機材はさ、トイレに入って着替えようとしたら、穴あいててさ。ナニコレ！ボロい。

シートも擦りきれててボロい。なんか、店はボロいけど、従業員の鼻が高い潰れそうな旅館みたいなぁ…

このどうしょもない朝ごはん。

フラットにして寝れたけどさ、プレエコから3万4千円も払ってアプグレしたのにこれはぼったくりだょ。cdg23:50発の羽田線ね。

先ずダメなとこ。今時3クラスを維持したいのかしらんけど、3クラスの準備があるボロい機材を飛ばし続けるへんなプライド。

次に別にフランス語で挨拶するくらいは、こちらのマナーだと思ってるけど、フランス語で話すのが楽しみです的な勘違い甚だしい日本人CAとそれを擁護する日本人の客アンドエルフラの現地係員と思われる仕事で飛んでるヤツら。

フランス語話せないヤツあんど、アプグレのビジネス客なんて客じゃない扱いでしたょ。

寝てるとはいえ飲み物すら、サービスにこない。

いや、インチョン発は寝てても、何度も来てくれたのに、意図的にサービスに来ないみたいな。

完全にいがらせ。

そう。パリでみたへんなヒエラルキーを機内に再現してくれた訳です。

インチョン経由するとね、挨拶以外は人種わかんないから、英語でサービスしてくれる訳で、ねっとりしたいらつく日本語または、小馬鹿にしたフランス語のサービスしか無いボロいエルフラ羽田線なんて、二度と乗らない。

あのさ、所詮バスなんだし、お互い気持ち良くやろうぜ。いつかは、俺の客になるんだろうからさ。エルフラの日本人CAさんょ。

って感じ。

ま、おかげでノイズキャンセリングのヘッドフォンが全く使えないのに、交換してもらえなかったことや、夕食もすっ飛ばされたわけで、イラついたからコネクションはキャンセルするってサービスにメールして、ノーショーを正当化できたのは儲けもんだっ訳ですが。(てか、着陸して、税関抜けたら、のりません！って言える場所、連絡先はないんです。)

こうして、旅立ちから帰国まで、オッちゃんの狭い心の内を晒す旅の記録は終わりにします。

なんか尻切れトンボ。不完全燃焼。これはリベンジせにゃ

あ。か。ん。

長々とありがとうございました。

余談だけどね、悔しいからラジオの毎日フランス語娘とはじめたょ。なんだかなぁ

Tata.