希望、挫折、キャンセルからはじまるパリへの巡礼2019 Day4 PM

2019/12/29 - 2019/12/29

ロダン邸を後にして、ほんとは、ベルサイユに向かうはずだったけど、目が限界を迎えたのと、移動しすぎで疲労困憊気味から、ついにギブアップ宣言。今回の旅行は1号線をなぞる旅でしめくくることに納得し、サントシャペルを訪れて上がりにしようと、limeをさがすのでした。

エリア パリ(フランス)

ところで、写真はないですが、ひどくなった結膜炎。サンミッシェルの通り添いでついに薬局にいきました。洗眼液と、抗菌剤入りの目薬を１０EURくらいで売ってもらい早速つかいましたょ。

で、橋を渡り、サントシャペルのカップルだらけの行列に到着です。

いろいろしらべたんですが、ミュージアムパスでも、結局列にならばされ、1時間近くまちました。

で、この標識。なんて書いてあるのかわかりませんでしたが、どういう基準化わかりませんが右側から入場できる人もいるわです。

人はいっぱいです。iPhoneで撮影してますが、明るく映ります。趣は、やはり訪れて感じるものにはかないません。

素人写真でこれがとれたのが、一番うれしいです。

１Fとは２Fでは、月並みですが趣が違います。ベネチアのフラーリ教会が好きな自分としては、垢抜けているところに、面白さを感じてしまうわけです。

サントシャペルの後、BHVのカフェで目薬を差し、スナックをためしていないので、「ファラフェル行ってみよう！」と

行列の先にお目当てのお店があります。

行列の間におじさんが注文をとりにきてくれ、お支払いをすると、この紙をくれます。「アン　ファラフェル　シルブプレ」って言いましたが、なんだかごにょごにょ。お目当てがくるのか心配しながら、20－30分待ちました。

さ、このお店です。

ラス デュ ファラフェル アジア料理

ホットソース　OK？　オフコースってことで、スパイシーな感じです。イタリアのライスコロッケ大のボリューム。ピタパンって言えばいいですかね。そこまで食べたら、軽いスナック感ではなかったです。

ちなみに前のアメリカ人の親子はノットスパイシーって言って注文してました。

limeのチャージがまだ残っていたので、シャンゼリゼまで行ってみようかと思いましたが途中コンコルド広場からガブリエル通り→エリゼ宮と抜けてしまい、一方通行が多くて、もどれなーい。
エトワールまで、あと数百メータ。しかし、ここで体力的に終了をむかえました。

ジョージ５世からお帰りです。

「つぎは、フーケからはじめよう。」

なんちゃって。

ファラフェルのあと、Boulangeries Saveurs de Pains　っておみせでバケットをかいました。ポールとはちがって、もちもち感が少ないとてもおいしいバケットでしたょ。

こうして、観光地をめぐる主な日程は終了。

Daｙ５は感動のフィナーレになるはずだったのに。。。

Day５につづく。