希望、挫折、キャンセルからはじまるパリへの巡礼2019 Day3 AM

2019/12/28 - 2019/12/28

Day3

うー目が、ゴロゴロするぅ。

ついに結膜炎になったこと、自覚した方がいい…

今日の予定は、午前中、メダイ教会ルイビトン美術館に行って、日本で買えない、ビトンって名前の入ったトートバックを買う儀式と、午後は、オランジェリー美術館、パッサージュ、グラン・パレ、ルーブル美術館、サンジェルマン

をめぐる旅

エリア パリ(フランス)

とりあえず、昨日買ったポワラーヌ をいただきましょ～。
味はね。先ず、りんごのタルトが好きならバッチリだと思う。ただ、おっちゃん的には、今更だけど、サーモンか、生ハムが入ったバゲット食べたかったよね。と。

無論、ダメ出しなんて全くないです。あ、クッキーは、お土産なんで、食べてません。

因みに、ついに大ナスに電話して、病院行くか
を考えて“パリ 結膜炎” とか、グーグルに唱える始末…

ま、出発しましょう～

先ずは地下鉄で、コンコルド広場へ。


さーてlimeさがそーっと

今回のストライキで、唯一影響ないのが、1号線
だって、運転手も車掌もいないから。

てかね、金融のセミナーで、日本の人口減少は技術革新のチャンスって外資証券のアナリストが言ってたけど、人がオペレーションしない方が、安定的に運行できる証明ってのが、このパリのストの意味だとしたら、日本なんてこんなにストしたら、「あー、わかった。絶対全自動にして、お前らいらなくしてやっからなー」ってなっちゃうんだろうなと。
いや、システム屋だからわかってるけど、マスゴミが煽るように劇的に仕事が奪われることは無いけど、毎月ジワリと仕事がマクロ化、効率化されてるのは事実で…

なんて考えて、やはり12号は閉鎖されているわけです。

コンコルド橋を渡り、インバリッド駅近くで、充電タップりのlimeをゲット。

一路ボンマルシェを目指します。

はい到着！

シスターに「入り口右手！」らしきことを教えられ、礼拝堂へ。

身勝手な転職ばかりで、金も尽きかけている
哀れなおっちゃんに、ヨーロッパの大地を今年も踏ませていただいた事感謝しますと。

先ずは謝意を。

ミーハー(古い！)ですかね。しっかりメダルを
各種買い集めて、さ、次行きますよ～

ラスパイユ通りから、ついにバス！地下鉄で買ったチケットはバスも共通なのですが…

こんな感じで、乗るらしい

先ずはバス停まで、素敵な街並みを抜けて

キタキタキタキタ！乗りまーす

「ムッシュ、ここで、ガチャってすんだょ。」
と運転手後ろの鳥小屋みたいな箱を教えられ
なんとか乗車。

セーヌ川に出てから、エッフェル塔塔を左手に見て、ブローニュの森に到着。

おぉ。メリケンパークのクジラ以来のフランクゲーリー作品。

てか、入り口で、結局スマホのpdfチケットみせただけ。

紙つかわなーい。

先ずは、作品の前に、トートバックをチェーック

やば、陳列してある分しかなさげ？？

エクススキューゼモア、ヴゾン　ナヴェ　オン　ストック?

って在庫確認を気取ってみる

Sure in here!

ありがと。英語で。いーっぱい在庫あり。

さ、ペリアン女史見にいきましょ。

これが、戦前のデザインとは…考えを昇華させると、時空を超えたデザインにいたる…

これはね、勅使河原蒼風先生のオブジェ。フランスで見る不思議

シャルロットペリアンの作品を通じたフランスの日本文化研究は、この展示をみるだけでも、十分解ると思うけど、こういう体験をするたびに、次は国内に旅に出て、日本を勉強し直そうと感じるのでした。

さ、ミュージアムショップでがっつりお買い物して。(だって、明らかに日本に無い。)

計画より1時間早いから、ランチ用にサンドイッチを買って、一旦部屋に帰ります。

今回宿泊した、ラ デファンスは、les4tempって
大きなモールと、周辺にもモールがあります。

デカトロンとか、hemaとか、monoprixとか
その手のやつもぎゅっと徒歩圏内です。

なので、部屋飯が充実してしまいます。

今日のお昼は、帰りがけに買ったサンドイッチにmonoprixで買ったタコとオリーブのマリネ、トマト、4種類の葉っぱ、食後のコーヒーです。

すげーボリューム。

Day3 PMに続く