2020/02/17 - 2020/02/24
1339位(同エリア10311件中)
沙季さん
こんばんはハント君、今回君に与えられた任務は007スカイフォール、スペクターとBBCのドラマシャーロックのロケ地を巡りつつショッピングと食事を楽しむという非常に楽しく愉快なものだ。
例によって君、もしくは君のチームメンバーが…あっ、お一人様だった、失礼。
とにかく成功を祈る。
尚このメッセージは5秒後に自動的に消滅する。
プシュー(煙もくもく…)
THE GAME IS ON!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
おはようございます。
タビストックの朝食は7時スタート。
5分前に朝食会場前でスタンバイ。
私の他にスタンバイ組のおじ様がいて、はよ開けろ的なことをスタッフに言ってた。
分かる、分かるよ、もっと早くてもいいよね、早朝から行動したいもの。
でもきちんと時間になるまで待ちました笑 -
早速イギリスで食べたかった物の一つを頂けました!
イングリッシュブレックファースト!
まあ見た目通りの味です!
産業革命時代に労働者階級の人たちが一日中働けるように朝からボリュームあるものを、っていうのがこのイングリッシュブレックファーストのルーツらしい。
なるほど、満腹だ…。
関係ないけどクロワッサンが美味しかった。
クロワッサンお代わりしちゃった。
今日も美味しくご飯が食べられるだけで幸せなのに、憧れのロンドンで自由な一日が始まるだなんて、生きるのは最高だ。 -
定期的にウェイターが「コーヒーか紅茶いる?」って回ってきてくれます、親切。
普段は専らコーヒー党なんだけど紅茶を頂く。
美味しい…気がする…。
朝食会場に私以外のアジア人はいなかった。
宿泊客にそもそもいないのか、早起きしてる人がいないだけなのかは不明。 -
お腹いっぱいHP満タンで最初に向かったのは徒歩5分のラッセルスクウェア公園。
ここはBBC版シャーロックの第1話で、マイクがジョンにルームシェアを持ちかけるシーンのロケ地!
天気も良くて朝日が眩しい…高まる!
通勤中の方、ワンコの散歩してる方がたくさんいて都会のオアシスという感じ。
しばらくウロウロ徘徊して楽しむ。
公園にいるだけで凄く楽しい…。
ドラマで二人が座ったベンチは特定出来ず。 -
次の目的地はナショナルギャラリー。
とりあえずチューブに乗ってみようとラッセルスクウェア駅へ。
ホームに降りるのに階段とエレベーターの2択があるんだけど、階段を選んだら果てしなく深くて後悔笑
ホテル最寄りで毎日ここから出発してたけど以後この駅で階段を使うことは無かった。
チューブの車両は話には聞いていたけど狭い。
狭い、というか、細い?
仙台市営地下鉄東西線より狭い(このローカルネタは誰に伝わるんだ) -
ピカデリー線ピカデリーサーカス駅下車。
地上に上ってすぐ、「ゆ、有名なやつだー!!」とテンションうなぎ上り。
シャーロックのオープニングにも映るしね。
朝早くてあんまり人がいないけど、東京でいうと渋谷スクランブル交差点的なとこだよね? -
ちょっと歩くとまた「有名なやつだー!!」となる。
リージェントストリート、美しい。
マリオカートのコースっぽい。
キノピオシティサーキット(安直)…かな。
ここでドリフト走行をキメられたらさぞ気持ち良いことだろう。 -
ロンドンと言ったら赤い2階建てバス。
これにも乗ってみたくてナショナルギャラリーまではすぐそこなんだけど乗る笑
二階の一番前の席へ。
なんだこれ、展望が素晴らしく開放感が得られる。
これに一日中乗っているだけでも楽しいことでしょう。
バスの乗り方はオイスターカードをバス車内の乗り場付近にある黄色いとこにかざすだけ。
降りる時はタップ不要。
降りたい停車場所がアナウンスされたら席にあるボタンを押す。
日本と同じ要領。カンターン。 -
トラファルガー広場!
ここもシャーロック第2話死を呼ぶ暗号のロケ地!
ここをベネディクトとマーティンが歩いたかと思うと…朝から興奮しっ放し。 -
そしてトラファルガー広場の目の前のナショナルギャラリーへ入場。
朝早くなので並ばず入ることが出来、また館内も空いている!
ゴッホのひまわりなど超名画が間近で観られるのにドネーションだけでいいなんて太っ腹よな。
絵画について造詣が深かったら尚面白いんでしょうけど、私は所詮ミーハーなロケ地巡り部隊。
ゴッホなどそこそこに34番の展示室のターナーへ直行。
ここでボンドとQが…!
美術館特有の静けさと美しい内装、まるで映画の世界に入り込んだような錯覚に陥る。
今日もこの部屋のどこかでスパイが武器の受け渡しをこっそりやってるんじゃあるまいかと見渡す。
…完全な妄想でした。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
-
ロケ地巡りは続く、ナショナルギャラリーから徒歩5分のレストランルールズ。
スペクターでMとマネーペニーとQが揃うシーン。
ローストビーフが美味しい名店らしいのでいつかお一人様でなく誰かと来てシェアしたいものね…。
美味しいレストランで、ストレス取らんと。
スト、レストランと…\(^o^)/ルールズ 地元の料理
-
更に歩くこと5分でコヴェントガーデン。
徒歩圏内に見どころがたくさんある。
素敵な雑貨店やカフェが併設され明るく賑やか。
ストリートパフォーマーも沢山いらっしゃる。
みなさん審査を勝ち抜いた実力者らしい。
最近観た映画でいうとボブと呼ばれた猫のロケ地。
アマプラで観られるし猫好きは必見のノンフィクション映画。コヴェント ガーデン 広場・公園
-
コヴェントガーデンから歩くこと3分…もう目と鼻の先に007ストアなる聖地。
ここに行かれてる4トラ先輩の旅行記を見つけられませんでした。
グーグルマップに載ってるだけの幻の地かと思ったら実在してたよ…
入場料払うと奥の展示室に行けるみたいだけど、手前のグッズ販売コーナーだけで心満たされた安いファンな私。 -
…これはQがノートパソコンに貼ってたステッカー…!?
ただのシールに£12,5って足元見過ぎじゃないですか、どうなんですか!
ファンなら買いですか!? -
Tシャツ、マグカップ、キーホルダー等グッズ定番品が勢揃い。
迷いに迷い、ペン2本と写真の棚の一番下のQマグカップをお買い上げ。
すごい!Qが劇中で使ってたやつとまるっきり同じ!
今日から私もQだ!と喜んだのもつかの間。
そうだろうな、とは思ったけどこのQマグは裸のまま紙袋に入れられます。
箱はもちろん包装の類は全くなし。
大丈夫分かってる、日本が超イージーモードなだけ、紙袋があるだけマシ。
でもペラペラの紙袋の中にマグカップとペン2本だけ入ってる状態はテラシュール。
歩いていて壁とかにガッてやろうものなら瞬時にマグカップはガッ…ですよ。
バッグに忍ばせていたウルトラライトダウンジャケットでくるみました。
この後の旅行中、エディンバラを含め寒さに困ることは無く、全行程でウルトラライトダウンが活躍したのはこの時のみであった…。
ユニクロよ永遠なれ。 -
老若男女、…いや老と男が多めかな?な客層。
皆さん入場料を払って展示コーナーへ入って行かれる。
私はこの後も予定がぎっしりあるので先を急ぐ。 -
ピカデリー線コヴェントガーデン駅からキングスクロス駅へ。
この時点でようやく正午になろうかという時間。
明日はLNERでエディンバラへ行く予定で、持っているブリットレイルパスをヴァリデーションしてもらいに窓口へ向かう。
必殺Hi&スマイルで無事に希望通りの切符を手に入れる。
ヴァリデーションする際はパスポートが必要です。
いつから使うのって聞かれてパスにパスポートと同じようにサインするだけでした。キングスクロス駅 駅
-
有名な9と3/4線は写真撮影したい人たちで行列でした。
ハリーポッターはまあ普通に好き、程度なのでスルー。
みんな好きな組のマフラー巻いて魔法使いになりきって写真撮ってて楽しく幸せそう。
幸せそうな人たちを見るのはとても幸せ…。 -
駅構内はスーパーやカフェが入っていて人も多いけど、治安が悪い感じはしない。
写真にもあるように素敵なお花屋さんまである。
他には何のお店があるのかなと、フロアマップの看板を眺めていると。
ひょっこりはんの如く看板の裏からブロンドの青年が登場。
青年「ハロー(^^♪」
私「…ハロー(^^;」(釣られて笑顔)
手にはコスタの紙コップを持っていてハンドマイクのように扱っている。
インタビュー宜しく、自分が喋るときには自分の口元へ。
私が喋るときは私に向けてくる。
青年「調子どう?」
私「ずっとロンドンに来たかったからすごく幸せ」
青年「ほんとに!?超いいね!」
私「君はどうなの?」
青年「俺もすごく幸せだけど、…君がお金恵んでくれたらもっと幸せかなー?(^^)」
ヤク中だったー!!/(^o^)\
ダメダメあげられないよと言うと「そうなの?残念~」と去っていき、今度はこのお花屋さんの店員にインタビュー式カンパを申し込んでいた。
怖い感じは全く無かったけど…パッと見は明るく楽しそうな青年なのに何故薬に逃げてしまうんだろうと私には理解できなかった。 -
気を取り直してランチに向かいます。
ランチはSpeedy's Sandwich Bar & Cafe!
キングスクロス駅からユーストン駅へ。
歩いてもいい距離なんだけどただチューブに乗りたくて笑
ユーストン駅からすぐのこのお店は説明不要のシャーロックロケ地!
すごい、すごい、ドラマで見たままのお店が実際にある!と感激しまくり。
2階にシャーロックが住んでそう。
ハドソンさんがフッフー♪って言いながら出てきそう。
とりあえずお店に入る前にいろんな角度から撮影しまくる。スピーディズ サンドウィッチバー&カフェ カフェ
-
13時頃かと思いますが、空席があり待たずに入店。
周りが定番のイングリッシュブレックファーストを食べているなか、私はローストビーフとミントティーを注文。
イメージしていたローストビーフとは違うけど、美味しい。
でも何より、量が多い。
チップスは日本のマックのLLくらいある。
そして意外にも付け合わせのグリーンピースが良いお味。
正直グリーンピースは食べられるけど好きではない。
このグリーンピースは素材の甘味を感じられる。
ふむ、良い仕事するなハドソンさん…。
ベネディクトがラース・ミケルセンと対峙した店内でランチ出来る日がこようとは。
なんて日だ! -
HP大回復して午後イチに向かうのはスコットランドヤード!
ユーストンスクエア駅からベーカーストリート駅乗り換えでウェストミンスター駅まで。
この頃にはチューブはもう乗りこなせるようになりました。
というかとても分かりやすい。
乗り換えの駅のポスターにてベン・ウィショーを発見する。
なんかまた癖のある役やってそうだなあ笑
ネットでレビューを見たら微妙な点数。
このポスターの感じは好き。 -
このウェストミンスター駅の出口は恐らくスカイフォールでシルヴァを追ったボンドが出てくる場所。
街中ロケ地。街中聖地。
ビッグベンは修理中で残念だし、ウェストミンスター寺院はほかの方の素晴らしい写真で沢山御覧いただけるかと思うので割愛します笑 -
ウェストミンスター駅から徒歩3分でロンドン警視庁ことスコットランドヤード到着。
レストレード警部~!会いにきたよ~!
記念撮影してる方々がいらっしゃる。
私も通行人の英国紳士にお願いしてこの看板の前でシャッターを押して頂く。
笑顔で快諾してくれた紳士の撮影時の掛け声は「ニー、ハオ☆」であった。
優しい……。
面白いし訂正しないでおこう。
ここで私が感じたコロナとロンドンの人について少し書いておきます。
私が滞在したほんの6泊8日間の話ではあるけども、アジア人に対しての差別は全く無かった。
後述するつもりでいることだけど私が現地の人たちから感じ、受けた沢山の親切は一生忘れないし、今後見習って生きていくべきだとさえ感じています。 -
良い天気だなあ…この窓の向こうにグレッグがいるんだろうか…
ロンドンの天気は変わりやすいと言うけど私は晴れ女なんだよ。
折り畳み傘は持ってるけど今回もこりゃー多分必要ないなーハハハ…(フラグ) -
赤いバスでテムズ川沿いを南へ、SISへ来ました。
なんか目の前で工事してるけど007で何回も見たあの建物だ…!感動!
あのビルにMがいるのかなあ…
生まれ変わったらMI6諜報部員になりたいなあ…
ん?向かい側のビルの形もすごいな!?
このヴォクソール橋はシャーロックも来ていた場所。
一つの場所で二度美味しい最高の聖地。 -
橋を渡り切りヴォクソール駅からビクトリア線でグリーンパーク駅へ。
駅から出たとこで小雨が降り出す。
晴れ女の力もロンドンには敵わず、か。
グリーンパーク駅から徒歩でチョコレート店シャボネルエウォーカーへ。
高級ブランド店が立ち並ぶアーケードの一角にお店発見。
目当てのピンクシャンパントリュフとアールグレイトリュフ、ミルクチョコトリュフ、ピスタチオトリュフとトリュフばっかり買いあさる。シャボネル エ ウオーカー 専門店
-
ご近所にあるチョコレート店プレスタにも寄る。
パッケージの色合いが奇抜でファンタジーだからすぐ分かる笑
ここでもピンクシャンパントリュフを購入。
余談ですがJCBカードをお持ちの方がいたらレジの方に一声かけて、
https://tabilover.jcb.jp/ticket/shop.php?cd=A-00006757-01-1907
このページを提示しJCBカードでお支払いすると1割引きにしてもらえます。
提携してサービスしてるみたいです。
別に私はJCBの回し者でも何でもないんですけど笑
ただお得な情報は共有した方がいいかなと思って。
VISAをメインで使ってるけど、ここでだけJCBで支払って実際に私も割引して頂きました。プレスタット スイーツ
-
ライトダウン包みのマグカップやチョコレートで大荷物になり、小雨も降り注ぐので一旦ホテルへ戻ることにしました。
ピカデリーサーカス駅からラッセルスクウェア駅へ。
夕方だし雨の影響なのかチューブは混雑。
でも後から乗って良かったとしみじみ感じることになる。
ラッセルスクウェア駅近くにマシューモントストリート郵便局があって、昨日買ったポストカードを送るための切手を買いに寄る。
いつの間にか何故か列を逆走するドジな私。
ごめんなさい~っと言いながら並び直すとマダムがニコニコしてくれる。 -
日本までの切手は£1.35でairmailシールも枚数分くれます。
切手は日本と同じようにノリ不要のシールになっていて便利。
air mailと赤ペンでも大きく書きました。
これで投函し帰国して2日後にはきちんと届きました。 -
ホテルに戻り荷物を置いてさて夕食はどうしよう、と考える。
朝食は労働者の為の栄養モリモリブレックファースト。
ランチは山盛りのチップスと肉。
全然お腹減ってないけどせっかく来たからには何か食べたい、何食べよう。
と、悩んだ結果。
カレーなら食べられそう!(?)と思いつき再びチューブでコヴェントガーデン駅に出向き、マサラゾーンへ。
雨は上がっていた。
マサラゾーンは大盛況の様子。
美人な受付のお姉さんが申し訳なさそうに「予約が無いと今日は満席だから案内できないの…」と謝ってくれる。
そんな美人に謝られたらゴネるわけにいかないじゃないの、また来ます!
ちょっと残念、チキンターリー食べたかったなあ…
結局ラッセルスクウェア駅に戻りフィッシュアンドチップスのお店、North sea fishへ。
ここは当然フィッシュアンドチップスを注文。
ドリンクはサイダー。
サイダーはイギリスではリンゴの発泡酒のこと。
ちょっと人工的な甘み、でもフルーティで苦みもあり美味しい、気に入った!
その土地のお酒を頂くっていうのは旅の醍醐味。ノース シー フィッシュ 地元の料理
-
ウェイターのイケメンお兄さんにトイレ貸りてもいい?って聞いたら「勿論いいよ!」って言ってくれたんだけど。
私が窓側の席に座っていたからなのか、お兄さんの持ちネタなのか?
窓の外を指さして、
「ちょっと遠いんだけど、まずこの通りを2ブロック進んで右に曲がったら更に進んだところに…」と説明しだす笑
ちょ、待って待って笑、と突っ込むと「…なぁんてジョークだよ!店の奥にあるから使ってね!(^_-)」と笑う。
イケメンな上にジョークもかませるなんて、ハイスペックか…侮れないなイギリス男子。
さてフィッシュアンドチップスに舌鼓を打ちながら今日を振り返ってみる。
観光初日からひしひしと伝わってきたこと。
それはロンドナーの多様な人種を寛容する心とその美しさ。
まず券売機やセルフレジで別に困ってるわけじゃなくて、例えば財布を出すのに手間取っていたりすると周囲の人が、この外国人何か分かんないのかな?と気遣って「大丈夫?なにか手伝う?」と自発的に声をかけてくれる。
また、この日10回ほどチューブを利用し、その際に幾度と目撃したのが座席の譲り合い。
自分より弱者、年配の方、子供を連れた方、杖をついた方、荷物の多い方、妊婦さんなどへ席を譲るスマートさがすごい。
譲るという行為が日本より格段に浸透していて、譲られる方も当たり前といった態度であったりした。
私が夕方の混雑時に座っていた席を立ち、老婦人へ座ってくださいと声をかけた時は「あと一駅だからいいのよ、ありがとね」と言われ失敗する…も、その婦人の笑顔のなんと素敵なことか。良いものを見れた。
隣にいた旦那様と思しき老紳士も笑顔で私の申し出に感謝してくれた。
そのあと別の老婦人に席を譲ると「この時間のピカデリー線はいつも混むのよ」と教えてくれた。
レディファーストという文化も肌で感じることが出来た。
前を行く男性が必ずドアを押さえてくれて、先に行くよう促してくれる。
その時に生まれるたった一言のありがとう、どういたしまして、のやりとりが慣れない土地での精神的・体力的な疲れを吹き飛ばし心を潤してくれる。
お互いに心にゆとりが生まれる感覚。
私が差別される前提で、意識的にある程度期待値を低くし覚悟していったからこんなに感動しているのだろうか、と初日のディナーから反省会。
はたまたラッキーなだけで、もちろん中には心無い人がいるだろうし、傷ついてる人もいるのかもしれない。
ただし私個人に限っては、ロンドンの人たちは親切で温かく思いやりがあるという印象を持った。
旅をしていつも共通して思うことは風景が、世界が美しいということ。
この旅はどうやら人の心の美しさに気づく旅になるようだ…。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 赤毛のアンさん 2020/02/29 14:07:01
- イギリス人の優しさ
- 沙季さん こんにちは♪
ロンドンの旅行記、楽しく読ませていただきました。
007のビル、私も見ました!
特に007のファンではないですが最近のは何本か見ました。
私も何度かイギリスを訪れましたが、沙季さんが感じられたこと、私も同じようなことを感じました。特にイギリスの一般の人々はとても親切です。やはり紳士の国と言う感じで、幼い頃からそういう感覚が身に付いているのかもしれません。
私はイギリスに行って本当の優しさを知った気がしました。
赤毛のアン
- 沙季さん からの返信 2020/02/29 20:37:24
- Re: イギリス人の優しさ
- コメント頂きありがとうございます(*^o^*)
赤毛のアンさんの旅行記も拝読致しました!花が咲き乱れる素敵な時期に行かれていて羨ましく思いました!
イギリスの人たちの優しさに触れて帰国した今、日頃の私は人に対しどうであるかを反省し日々を過ごしています笑
旅行で非現実感を味わい、他文化を知ることはかけがえないものであると再認識しました。
次は季節を変えて、赤毛のアンさんが行かれたような暖かい季節に再訪したいものです( ^ω^ )
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