2020/02/07 - 2020/02/16
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gontaraさん
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今朝はこのツアーで初めてゆっくり出発、9:00にホテル チェ・ランドゥを出て、ジェノサイド記念館を訪問します。入場料は寄付方式、写真撮影には20ドル必要とのことで、ドネーションを兼ねて写真撮影権を購入。
ジェノサイドは1994年4月~6月に80~100万人のツチ族が殺されました。(その当時の人口は2000万人で、85%がフツ族、14%がツチ族でした)
元来農耕民族のフツ族、牧畜民のツチ族は19世紀末までは対立することなく、生活していたとのことです。植民地支配政策で、ツチ族を優遇し、多数派のフツ族を支配するような構造にした。それを強固にしたのがベルギーの植民地となって、1933年に人種IDカードを導入したことにより、対立は決定的なものになった。
1959年にフツ族の反乱が起き、約15万人のツチ族が国外に避難することに。
1962年に独立後、多数派のフツ族が政権を握るが、1987年に迫害を受けていたツチ族がルワンダ愛国戦線を結成、内戦状態に。
1993年にアルーシャ協定が調印され国連が介入。
1994年4月6日にルワンダとブルンジの大統領の乗った飛行機が撃墜されたのを機に、フツ族過激派によるツチ族とフツ族穏健派への大虐殺が起こってしまった。
するとカガメ率いるRPF(ルワンダ愛国戦線)はツチ保護を名目に全土を制圧し、フツのパストゥール・ビジムングを大統領とする新政権を発足。カガメは副大統領兼国防相に就任し、事実上政権を掌握し、軍事的にも同国に強大な影響力をもった。
2000年から現在のカガメ氏が大統領として長期政権を続けている。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
今朝の朝食にもパッションフルーツが(#^.^#)
-
9時出発だとメチャメチャゆとりがあるなぁ
-
今日の予定は虐殺記念館。
-
キガリ ジェノサイド メモリアル
ここ以外に「ムランビ虐殺記念館」「ニャマタ虐殺記念館(教会)」もあります。 -
この施設は入場料は寄付を募っている。
写真撮影は1600ルワンダフランとのことで、ドネーションの意味も含めてカメラ許可書を買った。
20ドルね。 -
受付のすぐ隣のにある、最初の部屋では10分足らずのビデオが流される。
ジェノサイドを経験した人にインタビューする形で、実態を少しでも知らしめたい意図が言葉は分らなくても伝わってきます。
(フランス語と英語の字幕は流れます) -
ビデオの部屋を出ると、あれから25年との文字と綺麗な建物が目に入ってくる。
この建物は博物館のように、ルワンダの近代史から始まり、ジェノサイドの実態までが時系列で展示されている。
犠牲者の遺骨、当時の着衣、犠牲者のありのままの姿の写真、思わず目をそむけたくなるような展示も多い。
苦手な方は、これらの写真は見ないようにしてください。 -
エントランスを入ると目に飛び込んでくるオブジェ。
UBZAIMAとはどういう意味なのか?
別の角度からみたオブジェにはGENOCIDEともあった。 -
最初の展示には快活そうな人の姿が。
フツ族、ツチ族が互いに尊重しながら暮らしていた。 -
植民地支配をする上で、便利なような支配システムが構築されてしまう。
ツチ族は優秀で、勉学もできるというパネル。 -
ベルギーの植民地政府により、ツチ族は鼻が高く、フツ族は鼻が広いと規定された。
1933年から人種IDが導入され、はっきりとツチ族、フツ族の区別がされた。
種族間の嫡子には父系が優先した。 -
1962年、ベルギーからの独立後は多数派のフツ族が政権を担う。
1987年、迫害を受けていたツチ族がルワンダ愛国戦線(RPF)結成。
1990年から内戦状態に。 -
1993年にアリューシャ協定が結ばれて、一応の平和が訪れた。
1994年4月6日、ルワンダ、ブルンジの2国の大統領の乗った飛行機が撃墜されたのを機に、フツ族過激派がフツ族穏健派、ツチ族の大虐殺が起こってしまった。
その当時の識字率は50パーセント程度と言われ、ジェノサイドを煽ったのはラジオが大きな役割を果たすこととなった。 -
その殺害方法は残忍極まりないもので、苦痛を長時間与えるものであった。
使われた凶器はナタ、こん棒に釘を打ち付けたものなど、相手が直ぐに絶命するのではなく、できる限り苦痛を味あわせる方法が取られたとのことだ。
流石にこの辺りの説明をしているときに、添乗員さんの目からも涙が流れていた。 -
このような話も聞きました。
殺戮者は、家族の中で子どもの左手を切り落とし、次に右手を切り落とし、首にナイフを入れてから、身体を親に投げつけ、その後に親を殺害したとのことです。
どれほどの苦痛を相手に与えるか、この辺りを計算した所業なのです。 -
また、レイプも虐殺の手段として計画的に行ったそうです。
その結果、HIVに感染したもの、あるいは命が助かり、その後に望まない出産をした女性も多く居るそうです。
仇の子どもを身ごもり、出産した女性のその後を考えると、なんと惨い所業なのかと考え込んでしまいます。 -
こんなの見てると涙が出てくる
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許されへん!
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良く生きてたなぁ
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この子の怒りの目は何処を見てる?
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殺害された遺体は長期間そのまま放置された。
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ニャマタ教会では、安全を信じて非難した人々も容赦なく殺害した。
その数5万人とも言われる。 -
虐殺が終了し、事後処理の説明だと思います。
国連の現地司令官はもちろん増派を要請したが、そこ頃ユーゴスラビア紛争で、そちらを優先するとして、要請は却下された。
各国の関心はアフリカには向かなかった結果なのか。
隣人によるジェノサイド、終結後も、お互いの不信感に苦しむ生活が続く。 -
生き延びた子どもたちも試練が待ち受ける。
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ただ、悲しみに暮れるしかな。
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殺された人々、それぞれに生活があり、人生を歩んでたはず。
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こうして写真がここにあるのは、親族の誰かが生き残ったのだろうか?
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殺された犠牲者が身に着けていた服。
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傷ついた頭蓋骨
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子どもの写真の前面には好きだった物、そして殺害された方法も記されている。
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施設の外には集団墓地。
20万人分とか・・
恐らくブルドーザーで寄せ集められたのだろうか・・・
花が一輪手向けられていた。 -
一か所だけ、ガラス張りの場所がありました。
集団墓地として故人に逢える場所ができています。
安らかに眠らんことを・・・ -
次はスーパーに向かうのですが、道中に街中ウォッチング。
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スーパーマーケットの駐車場へ
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入店には当然セキュリティーがある。
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アルコールコーナーも充実。
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日用雑貨やおもちゃもあるで~
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パッション見っけ!
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GONTARAは買い物もしないので、ジェラード食べて時間つぶし。
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今日のランチは中華。
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食べ散らかして・・・
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直進は空港専用道路。
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セキュリティーかな?
これがかなり厳重に検査する。
上方でドライバーも含めて全員降車して、別途のラインを歩く。
車は??? -
車ごとレントゲン検査かな?
自動で流れてきた車に乗り込んでターミナルへ向かう。 -
なんか綺麗そう
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近代的なターミナルビル
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規模は大きくはありません。
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イミグレーションのこちら側は免税店エリア。
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少し免税店や売店があります。
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ラウンジも有るのですが、カタール航空のラウンジではなく、全てのエアライン共有らしく、ラウンジ券が求められた。
一応、チェックインの時に尋ねたけど、受付のお姉さんはカタールの担当じゃないから分からん的な答えやった。
まぁ、しゃーないか・・・ -
沖止めのB787に乗り込みます。
-
ん?
出発後機内食が出された。
でも、エンデベに寄ってからドーハへ向かんじゃなかった? -
ドーハ到着前の軽食。
結局エンデベに寄ることなくドーハに到着。
ドーハ、エンデベ、キガリの三角飛びの方向が日替わりなのか、一方通行なのか? -
ドーハでも沖止め。
バス移動やと、セキュリティーに近い場所でターミナルビルに入るので、逆にラクチンかも知れんな。
乗り継ぎ時間が1時間半、それ程焦ることないと思うけど、添乗員は気をもんでるみたい。
ビジネス客が3人も居るのに、ラウンジに行く余裕は無いので、直行するって。
まぁ、考えてみたらビジネスに乗るんやったら、ラウンジに寄らんでもええか。
ラウンジが必要なのは、貧乏旅行者の方やな。 -
QR806便。ドーハ~成田
1回目の機内食。 -
2回目の機内食
-
明日の帰京は羽田からのフライトを取っているので、今夜は羽田泊。
とりあえず羽田に向かいます。 -
大鳥居で降りても良かったのかもしれないけど、取り合えず羽田空港まで行き、送迎バスに乗った。
-
今夜のお宿は羽田空港東横イン。
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いつも思うけど、ビジネスホテルは機能的にできてるなぁ~
-
翌朝は無料の朝食。
朝食付きじゃないところがミソ! -
送迎バスは満員。
大半が国際線ターミナルで降車。
JALまで行ったのはGONTARA一人。 -
羽田空港のサクララウンジから東京2020機を眺める。
開催できるのか?
GONTARAの3月の出発はできるんのか? -
CAもマスク姿。
最後まで爺の忘備録に付き合いいただきありがとうございました。
来月から101か国~108か国の周遊を予定していますが、ビザが降りるのか?
入国拒否されないのか?
不安な日々は続くのか・・・・
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この旅行記へのコメント (12)
-
- くろねこだりゅんさん 2020/03/03 14:55:21
- 繰り返さないために…
- こういった記念館を造って記憶に残していこうとする国の姿勢が素晴らしいです。
民族間の紛争は日本ではあまり無いために無頓着になりがちですが、かといって難民を殆ど受け入れない国が国連で言える立場でもないですしね…
以前「あちら」の旅日記でバモスさまがUPされていた写真には少年が「鼻を手で隠して」撮影されていた写真があったのですが、gontara様の写真にはなかったので少し安心いたしました。
>ラウンジが必要なのは、貧乏旅行者の方やな
いえいえ、貧乏旅行者はラウンジも行けません(爆)
今月の旅行どちらへ行かれるのでしょうか?
入国拒否されないように願っています(^^)/
- gontaraさん からの返信 2020/03/03 17:01:55
- RE: 繰り返さないために…
- 虐殺記念館は集団墓地も兼ねてるので、フツ族の人々には辛い施設かもしれませんが、お互いに何処かで折り合いをつけて前に進んでいるのでしょう。
職業訓練等も別に行われるのではなく、ツチ族、フツ族隣同士で行われる辛さが有るとのことです。(もちろん現在の身分証明書には部族の別は記載されませんが)
国連は、このジェノサイドが起こったころには、ユーゴスラビアの紛争に勢力をつぎ込み、非白人の事には目をつむったとの非難があります。
今月は中東を中心に、新たな国を8か国訪れる旅程を組んでいましたが、すでにアラブ各国はビザの発給を停止してしまいましたので、おじゃんになってしまいました。
殆どのホテルが返金不可のプランですし、近距離も8路線取ってましたが、キャンセルもできず・・・
何とか、少しでも行けないかとジタバタしています。
-
- ワミさん 2020/03/02 16:28:43
- こんな残酷な
- 戦争は何一つとしていいことはありませんね!
目を覆いたくなる写真ですが現実をしっかり見なくちゃと思いました。
楽しい旅行の中には過去の忘れてはいけない現実をGONTAらさんが発信してくれなければなんとなく戦争の傷跡はある国ぐらいしか知らなかったからゴリラや野生動物が見れる平和な国とのんきに思ってました。
子供たちを傷つけるなんて戦争は人間の魂を悪魔に変えてしまったのしか思えない!
今はコロナ騒ぎで買い占めが起きたり人間の欲がどれだけ平和を壊すか普通の生活がどれだけ大事か思いらされますね~
旅行はリフレッシュにもなるけどこの年になり学習にもなります、GONNTAら教授の講義なら眠くならないわ~
- gontaraさん からの返信 2020/03/02 18:16:10
- RE: こんな残酷な
- このジェノサイドで一番辛いのは、隣の住人が殺戮者だったり、隣人が信じられなくなったことを、未だに引きずってること。
これだけ残虐なことをされた隣人と一緒に生きていかなければならないことが辛いと、ドキュメント番組で見たことがあります。
身分証に身分の記載はなくなりましたが、やはりお互いに分かるそうです。
どこかしら影を感じるルワンダ、まだ25年しかたってないんですよ。
と、普段のGONR|TARAらしくないコメントで・・・
-
- ゆみこ さん 2020/02/29 10:41:47
- ルワンダ虐殺
- 見るに堪えられない内容ですが
このような残虐な虐殺が あったことを 知りました。
本当に 人間って 恐ろしいです・・
- gontaraさん からの返信 2020/02/29 12:46:39
- RE: ルワンダ虐殺
- ルワンダのジェノサイドの見るに堪えないところは、殺害方法があまりに残虐です。
自分が殺されるのに、殺害者にお金を渡して、一思いに殺害するよう懇願したとか。
人間の所業とは信じがたい内容でした。
隣人によるジェノサイドが、復興を遂げつつあるルワンダにおいて、これからも影を引きずって行くのだと思います。
街の中は綺麗でも、どこか暗さを隠し切れない部分を感じます。
-
- eahawkさん 2020/02/28 21:39:37
- 何とも言えない気持ち・・・
- gontaraさん
こんにちは!
虐殺記念館も辛いですが、
ベルギー軍が当時の首相らを守り切れず虐殺された場所へ
行ったのですがそれぞれのベルギー兵士の身長の高さのモニュメントがあり
入隊年月日など様々な個人情報が記されているのですが、入隊年月日と階級が
虐殺当時、私と同じ兵士がおり何とも言えない感覚に包まれたのを覚えています。
そして別の兵士の虐殺現場は今も無数の弾痕が残ってるのですが、
その方法が本人の性器を切断しそれをのどに詰、充分に苦しんだところで
足などから銃撃・・・
絶命後も数十発撃ち込まれたそうです・・・・
なぜこんなことが出来るのか、人間の狂気に末恐ろしさを感じました。
唯一の被爆国であり玉砕や特攻を経験した国民の子孫である私たちはもっと
世界平和の声を上げなければならないのかもしれません。
少し重いコメントになってしましました・・・
eahawk
- gontaraさん からの返信 2020/02/28 23:30:14
- RE: 何とも言えない気持ち・・・
- eahawkさん
んん〜 話を伺って、やりきれない気持ちになりますね。
人間はどうしてこのように残忍になれるのか?
怨恨による殺傷でもないのに・・・
おっしゃるように被爆国としての発信が少なすぎるように思いますね。
直接物理的に残虐な行為に及んだ訳では無いけど、上記と同様な苦しみ方をしながら、多くの方が亡くなった事を!
何より大事なことは、その事を知って、核の不使用に言及することですね。
唯一の被爆国である日本が批准しないことが納得できません。
重い話になりますが、こうして世界を見るってのも大事ですよね。
GONTARA
-
- きなこさん 2020/02/28 19:05:22
- 虐殺
- 悲しい過去
あまりにも平和な世界に生きているので、これが本当に人間の仕業なのか!と信じられないけど「大人のいじめ」って世界から無くならないんですね。
こうして後世に伝えて行く事でしっかり学習するのは大切ですね
タンザニアのアルーシャに国連がなんとかした?すみません適当で、そんな事ドライバーさん言ってませんでした?
あれ?ちゃうのかなぁ
その悲惨な国は今ではタンザニアより発展を遂げてるよ、みたいな
アホなコメントで許してね
きなこ
- gontaraさん からの返信 2020/02/28 21:10:34
- RE: 虐殺
- あまりにも悲しすぎます。
お隣さんが突然夜中に襲ってくるみたいな感覚で、未だに隣人が信じられないという、後遺症に苦しんでいるルワンダです。
殺害の方法が、より苦痛が長く続くような方法と言うのが信じられません。
今も、世界中で起こっている迫害にも目を向けないといけないなぁと思いますが、目先の自身の旅行に出発できるかどうかが気になるGONTARAです、ごめんなさい<(_ _)>
ルワンダ、見た目には発展してるように見えますね。治安もいいし。
タンザニアの国連?
ひょっとして、ルワンダの虐殺にかかわる裁判がアルーシャで有ったて事かな?
で、ルワンダのアルーシャ宣言に繋がってる。よー分からんけど・・・
もう一つは、タンザニアの大統領が社会主義宣言みたいなのをした?
-
- ほいみさん 2020/02/28 17:45:38
- 虐殺
- この手の記事は本当に辛いけど、現実なんですよね。
そんな昔の話じゃないどころか、我々が好景気(バブルは崩壊してたけど)の頃の話ですからね。こういうのって、後になって「こんな酷いことがあったんだよ」ってわぁるのが常の様な気がします。
現在進行形がウイグル屋ロヒンギャだと思うんだけど、それだってこの瞬間には報道もあまりされない。その間にたくさんの人が虐げられてる。桜や肺炎ばかりを騒ぐマスコミってどうなってるんでしょうね?
- gontaraさん からの返信 2020/02/28 20:48:15
- RE: 虐殺
- ルワンダのこと、当時は少しぐらい報道されてたのか?
実は、全く記憶には無かったです。
世界の無関心が虐殺を許したとルワンダでは言われましたが、全くその通りだと思います。
現在進行形のウイグル、ロヒンギャの問題に、もう少し国際社会が目を向けないといけないと思いますね。
決してイスラム教が好きなわけではありませんが、故郷を追われるような人々を作り出すことは、万人にとって不幸の始まりだと思います。
アメリカや大国のご都合で、問題を捻じ曲げないで欲しいけど。
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