2020/02/18 - 2020/02/18
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ネコパンチさん
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この旅行記のスケジュール
2020/02/18
-
電車での移動
プロンポン駅→Pu Chao駅(BTSスクンビット線)
-
エラワン ミュージアム
-
電車での移動
チャーン エラワン駅→パクナム駅
-
ホームよりチャオプラヤ川を眺める
-
電車での移動
パクナム駅→プロンポン駅→soi33/1
-
タイ古式マッサージ1時間(^^♪ (アット イーズ マッサージ&スパ)
-
ホテルへ
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この旅行記スケジュールを元に
今から20数年前、1990年代終わりころ。
夫の仕事の関係でバンコクで暮らすことに
なりました。
当時のバンコクの公共交通機関は
タクシーかバスしかなかった上に
ひとたび渋滞にハマると
1時間同じ場所を動かないこともザラでした。
その後のBTS(スカイトレイン)や
MRT(地下鉄)の開通は
当時の日本人在住者にとっても
非常に画期的な出来事だったことでしょう。
そして2020年現在。
スマホと配車アプリの組み合わせで
たとえバンコクが初めての旅行者でも
どこにでも行ける時代になりました。
20数年前には考えられなかったような
ところにまで…
1バーツ=約3.5円
〈旅程〉
2020/02/17 22時過ぎ羽田空港へ
2020/02/18 羽田0005→バンコク0505(JL33)
2020/02/19 終日バンコク
2020/02/20 バンコク0955→羽田1730(JL32)
〈ホテル〉
アナンタラ サイアム バンコク ホテル(2泊)
〈表紙写真〉
エラワンミュージアム(サムット・プラカーン県)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
PR
-
プロンポンでのランチの後再びBTS乗車。
どこまで行っても高層コンドミニアムが
途切れない街の姿に隔世の感を抱きながら…
最初は東南方向へ伸びていた線路は
徐々に南へ方向を変えていきました。
目的地はエラワンミュージアム。
ここはバンコクではなく
隣の県サムット・プラカーンに位置します。
すでにPu Chao駅のホームから
異様な大きさの象の姿は見えていましたが
埃と排気ガスまみれのスクンビット通りを
15分ほど歩かなくてはなりませんでした(@_@)エーラーワン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ミュージアムといっても
お寺(宗教施設)の要素もあるようで
お祈りのスペースや… -
お花やお線香も用意されて。
短パンやノースリーブでは入場不可で
貸出用の服も用意されていました。
入場料は一般外国人は400バーツ。
タイ人やワークパーミットのある外国人は
250バーツだそうです。 -
象の像(^◇^;)
体はひとつですが頭は3つに分かれています。
かなり離れないと全体は撮れません。
ピンクの台座部分から中に入っていくと -
どわ~!(◎_◎;)!
なんじゃこりゃあ~! -
もちろん、予めこの天井の写真を見ていたから
行ってみたいと思ったのだけれど -
想像を遥かに超える迫力に
-
イチオシ
度肝を抜かれました(OvO)
-
地図か地球儀を思わせるステンドグラスは
いかにも西洋風ですが -
そこへ誘う螺旋階段の裏面には
アジア的混沌さが散りばめられて
異彩を放っています。 -
精巧で緻密な細工は
ベンジャロン焼などの破片を貼り付けて
作られたのだとか。 -
創設者は華僑の大富豪
レック・ウィリヤパン氏(故人)
一角には氏の収集した美術品も
展示されているそうです。 -
仏教、ヒンドゥー教、キリスト教を
融合した世界観を表現したとのことですが…
あー、それでシャンデリア(;'∀')?? -
仏像の背後がステンドグラスだなんて!
摩訶不思議な世界観( ´艸`) -
この建物(と言っていいのか?)は
3つの世界に分かれていて… -
イチオシ
床の部分が地下世界、
螺旋階段とステンドグラスの部分が
人間界を示しているとのこと。 -
螺旋階段をゆっくり上がっていくと
覆いかぶさるように
ステンドグラスが迫ってきます。
反対側からも螺旋階段が伸びてきて… -
合流地点の頂上に着きました。
背後にはエレベーターと
さらに螺旋階段が控えています。
細い螺旋階段を上がっていくと… -
イチオシ
神秘的な天井画の描かれた空間へ。
左右にも多くの仏像が並んでいましたが
撮影は禁止されているようでした。
多くの人がお祈りをしており
ここだけは寺院らしさを感じました(*^^*) -
ここが天上界なのだそうですが…
場所は予想通り象のお腹の中でした(@_@)
ということは…
胎内にぽろぽろと存在する状態の我々人間は
まさか象さんの…? -
ウ◯コだよねー、やっぱりψ(`∇´)ψ
胎内から排出されるがごとく
無事生還を果たしました(爆) -
他にもツッコミたくなる点は
色々ありましたが… -
今まで見たことのない世界観に
触れられたことには大満足の
エラワンミュージアムでした(^ー^) -
庭園に出てきました。
巨大象の像の周りを象の像が取り囲んでいて
しかも人が通るとセンサーで感知し
「パオーン」と鳴くのだとか( ;∀;)
うーむ、正直言って長居は無用(//∇//)
そろそろタイ産、あ、いや退散しよ。
誤変換が面白かったのでそのままに。
決してオヤジギャグではありません! -
帰りはミュージアム専用のトゥクトゥクで
チャーン エラワン駅まで。
再びBTSに乗って
2駅先のパクナム駅にやってきました。 -
タイ語でPakは出入口。
Namは水を意味します。
Pak Namは「水が出入りするところ」
つまり河口という単語が
そのまま駅名になっているのです。 -
川とはもちろんチャオプラヤ川のこと。
バンコク中心部(地図上左上)では
チャオプラヤ川は街の西側を
ほぼ南北に流れています。
一方、スクンビット通り(緑の線)は
東に伸びており2つの接点はありませんでした。
下流で大きく東へ蛇行するチャオプラヤ川と
南へ方向を変えたスクンビット通りが
最も接近する場所がここパクナム駅。
河口までもあとわずかという位置の駅です。
チャオプラヤ川はバンコクの象徴的存在。
そしてスクンビット通りは
バンコク生活における私の中心的存在でした。
BTSの路線図を眺めていた時
ただなんとなく、でもどうしても
この地に立ってみたい想いにかられたのです。 -
ホームから眺めるチャオプラヤ川。
河口までは数キロ程度でしょうか。 -
同じくホームにて。
BTS終点Kheha方面。
パクナム駅を出ると東へ曲がり
チャオプラヤ川とはまた離れてしまいます。 -
反対側、バンコク中心部方向。
大きな寺院が見えていますが
周辺は民家が密集するだけの住宅地です。 -
河岸には船着場らしきスペースも。
あそこまで行ってぼーっとしたいなあ…
でも時間ないなあ…
それにしてもこんな観光地でもないところで
一体何をやっているんだろうね私は…
たった2日の弾丸旅行、
他にいくらでも行きたいところが
あるはずなのに。
でも、それでも。
心が向いたところへ体も向ける。
それが私にとっての旅なのだから…
やっぱりここまで来て良かったな(#^^#)
さあ、バンコクへ帰ろう♪ -
プロンポンに戻ってきました。
スクンビット通りソイ33/1。
この通りこそ… -
バンコクにおける日本人街です!
日本人経営の居酒屋にラーメン屋。
貸本屋やレンタルビデオ店。
当時の生活を支えてくれたお店が集まっている
エリアです。 -
まずはタイ古式マッサージを♪
たまりにたまった全身の疲れを
解きほぐしてもらいました~ヽ(^o^)ノ
1時間400バーツ。(約1400円)
日本人向けのお店は料金は高めになりますが
何といっても清潔感などで安心できます。アットイーズスパ スクンビット33/1店 エステ・スパ・マッサージ
-
そして在タイ日本人の心のふるさと。
フジスーパーです。
20数年前から日本食材が最も充実した
スーパーでした。
日本からの直輸入品以外にも
現地生産の豆腐や醤油などを扱っており
本当にありがたい存在でした。
聞くところによると、今では近隣に
3店もの支店があるのだとか。
でもこちらの1号店は昔ながらの平屋。
陳列場所も変わりありませんでした。
当時買った食材や作った料理を思い出しながら
店内をくまなく見てまわりました。
夕方の店内は主婦の姿よりも
仕事帰りやゴルフ帰りと思しき
日本人男性が目立っていました。UFMフジスーパー (1号店) スーパー・コンビニ
-
夕方のスクンビット通り。
画面右側が郊外へ向かう道路ですが
すでに渋滞が始まっています。プロンポン駅 (BTS) 駅
-
もちろんBTSは渋滞とは無縁です♪
移動時間が予測できるなんて
当時のバンコクでは考えられませんでした。エンポリアム ショッピングセンター
-
4駅乗ってたった15分足らず。
すんなりホテルに帰ってきました♪アナンタラ サイアム バンコク ホテル ホテル
-
お疲れさま~( ^ ^ )/□
さっそくフジスーパーで買ってきた
シンハービール(ビアシン)をプシュッと。
日本のタイ料理屋でもお馴染みの
タイを代表的するビールです。 -
ひと休みしたら再び夜の街へ。
待望の晩ご飯です! -
乾期の終わりのバンコク。
日が落ちるとまだ涼しさを感じられます。 -
セントラルワールドのソンブーンに
やって来ました~(^o^)
最もひとりご飯に適さない店だけど(笑)
どうしてもカニカレーが食べたくて(^◇^;)
パクブンファイデーン(空芯菜炒め)と白飯、
カニカレーのカニパートは完食(^^)v
ビールを大瓶にしなければ
玉子パートも完食できたかも?
※カニカレー=プーパッポンカリー
カニの玉子綴じカレーのことで
ソンブーンが元祖と言われています。
オーダー時は「カニカレー」で通じます。ソンブーン シーフード (セントラルワールド店) シーフード
-
カニ腹?いやビール腹をさすりながら
ホテルへ。
アナンタラ入口にも象さん。
今日1日象尽くしだったねー(≧∀≦) -
夜のロビーは気後れしてしまうほど
エレガントな雰囲気でした(#^.^#)
ここで過ごすのに相応しい服装ではないし
そもそもお腹パンパンだしザ ロビー (アナンタラ サヤーム バンコク) カフェ
-
おとなしくお部屋に帰りましょう。
明日の始まりは
楽しみにしていた朝食ビュッフェから♪
ではお休みなさい(( _ _ ))..zzzZZ
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この旅行記へのコメント (10)
-
- cheriko330さん 2020/04/04 00:46:34
- 何とも摩訶不思議:。☆*゚+.
- ネコちゃん、おこんばんは~☆彡
コロナで大変なことになってしまいましたね。色々と影響が出ていること
でしょう。ワクチンができるまでは終息しないのかしらね。
こんなに長くなるとは思わなかったです。
バンコクの第二弾♪なんじゃこれ!!が出てくるとは思わなかったわ(笑)
もちろん、タイも行ったことがないし、エラワンミュージアムも初めて
知りました。
きれいなステンドグラスと仏教、ヒンズー教はどうもミスマッチ。
床の部分が地下世界、螺旋階段とステンドグラスの部分が人間界と聞けば
ウ~ン!なるほど~とも思います。
ユーモアあふれる、ネコちゃんのコメントをきれいなお写真とともに
楽しく読ませていただきました(笑)
タイ料理をいただく機会がなくて、カニカレーも初めて聞きました。
カニは好物で、カニの玉子綴じカレー美味しそうですね😋
名前はよく聞く、フジスーパーで当時の生活を思い出し、懐かしかった
ことでしょう(*'▽')V
お互いに週末は、外出自粛ですね。またね~
cheriko330
- ネコパンチさん からの返信 2020/04/04 11:27:37
- RE: 何とも摩訶不思議:。☆*゚+.
- cheriko330さん、おはようございます!
毎日コロナコロナで嫌になっちゃいますね。
私の勤務先は先週に引き続き週末臨時休業です。
でもせっかく土日休みになってもなんだかなー(ーー;)
桜は2-3日前の強風で散っちゃいましたし。
さて、引きこもっているわりには進みが遅い旅行記ですが(汗)
今回もおつきあいいただきありがとうございました!
エラワンミュージアム、ぶったまげーな世界でしょう!?
皆さんの返信にも書いてますが、タイ人の発想って
「ありがたいものはなんでもありー♪」なんですよ。
そして大きいもの、華やかなものが好き。
新しいものや斬新なものこそ価値があると考える国民性だそうで。
事前にステンドグラスの写真は見てましたが
実物の迫力は想像以上でした!
階段のコテコテ度合いも、百聞は一見にしかず(OvO)
行ってみてよかったです。
フジスーパー、ご存知でしたか!
どこの国でもスーパーは必ず行きますが、ココは特別で。
懐かしさに1人でニヤニヤしちゃいました(不気味…(//∇//))
カニカレー(プーパッポンカレー)は辛くないし、
アジア特有の香辛料もほぼ使われていないので
タイ料理が初めてでも食べやすいと思います。
お近くにお店があったらぜひトライしてみてくださいね♪
ではまた〜(^^)/~~~
ネコパンチ
-
- バモスさん 2020/04/01 19:04:02
- タイ
- ネコパンチさんへ
こんばんニャ~☆
表紙の写真を見て驚きました~
えっ、ここもタイなんだ~と
でも仏像があったり随所にタイらしさを感じます。
行ってみたいです(*^_^*)
前回の旅友とのバンコク旅行では”王将”で餃子食べたり
居酒屋で日本酒に赤ウインナーで酒宴、日本と変わらないやん。
そうそうベルギ-猫がコロナウイルスに感染したと聞きました(=^・^=)
お気を付けください。
バモス
- ネコパンチさん からの返信 2020/04/01 22:10:47
- RE: タイ
- バモスさん
こんばんニャ〜
ステンドグラスだけ見たらタイとは思えないですよね!
タイ人の発想は「ありがたいものならなんでもあり〜♪」
なんです(⌒-⌒;
私もかつての住まいやスーパーに行ったりと
一般的な旅行とは程遠い過ごし方でした。
ベルギー猫ニュースは気になっていました。
(=^ェ^=)はコロナとは無縁であってほしいニャ〜
ネコパンチ
-
- akikoさん 2020/04/01 09:54:46
- 摩訶不思議なエラワンミュージアム
- ネコパンチさん、おはようございます!
バンコク近隣の人気観光地はたくさんあるあると思いますが、エラワンミュージアムは初めて見たような気がします。
ここでも象がシンボル的存在のようで、頭が3つに別れた像がお出迎え!象がよく登場するのは仏教と深い関わりがあるから!?、なのでしょうか。
中に入ると、「なんじゃこりゃあ」と仰天する空間になっていたとのこと!(笑)
美しいステンドグラスの天井に、素晴らしいレリーフとベンジャロン焼の破片が貼り付けられた螺旋階段が組み合わされたものだったんですね~!
特に、階段の細工の画像をアップにして見たら、ホントに精緻な装飾であることがよくわかりました。この素晴らしい階段装飾を完成させるのにどれだけの時間を費やしたんでしょうね~
ネコちゃんも書かれてますが、このミュージアムの内部は仏教、ヒンドゥー教、キリスト教を融合した”摩訶不思議な世界”で、さらに象のお腹のなかという設定だったそうで、退出する際のコメントに吹き出してしまいました。
これはスゴイ!!! 弾丸の旅でも行く価値のあるスポットだと思いました。
akiko
- ネコパンチさん からの返信 2020/04/01 14:15:20
- RE: 摩訶不思議なエラワンミュージアム
- akikoさん、こんにちは〜!
エラワンミュージアム、初めて見た気がするとのこと。
なんじゃこりゃ〜、でしょう(笑)?
象さんは仏教やヒンドゥー教と関わりが深い存在で
タイではあちこちに登場するモチーフなんです。
でもあそこまで巨大、しかも黒!
夜はさぞかし不気味でしょうねー:(;゙゚'ω゚'):
ステンドグラスはドイツ人が制作したそうで
世界地図や星座のようなものが描かれて本当に綺麗でした。
そしてakikoさんが丁寧に見てくださったように
階段の装飾はとても手が込んだもので
制作には相当な年月がかかったと思います。
何せ、創設者の大富豪は完成前に亡くなったそうですので。
さぞかし無念でしたでしょうね。
旅行記で触れたように、ミュージアムはバンコクの隣町にあり
スカイトレインで行けるようになったのはごく最近なんです。
旅行記によく登場する緑の天井画の寺院、ワットパクナムも
一昔前だったら相当不便な場所にあるんですよ。
今は公共交通機関も増えたし、配車アプリを利用すれば
もっと行動範囲が広がるし、旅行しやすい街になったと思います。
本場のタイ料理も美味しいですよ♪
akikoさんもいつかぜひ(^_−)−☆
ネコパンチ
-
- kayoさん 2020/03/31 23:26:23
- でた--------、フジスーパー!!!
- ネコパンチさん、今晩は~☆
エラワン・ミュージアムって4トラでよく登場しますが、
天井のステンドグラスのイメージが強く印象に残っていて、
実はお寺も併設されているんですね。入場料の高さにビックリです。
やっぱり私にもフジスーパーやソンブーンがノスタルジックですね。
今や3店舗もあるんですか?私が住んでいたエリアは日本人とほぼ出くわす事が
なかったので、バスでスクンヴィットへ行くのが楽しみでした。
当時日本語の古本屋さんもあって(紀伊国屋は高かったので)、
古本屋さんで本をまとめ買いしてフジスーパーへ、
でついでにマッサージも受けて、当時は退屈だと思っていましたが、
今から思うと人生で一番のんびりした5年間でした。
ソンブーンのプーパッポンカレー、美味しそう!また食べた~い。
空心菜の炒め物も大好物で自宅でもよく作っていました。
バンコクも感染者が増えているそうですが、ギリギリセーフで行けて良かったですね。
kayo
- ネコパンチさん からの返信 2020/04/01 09:41:48
- RE: でた--------、フジスーパー!!!
- kayoさん、おはようございます!
エラワンミュージアムの入場料は
しっかり外国人料金が設定されていました。
タイ人価格の250バーツならまあ納得でしょうか。
大富豪がああいうものを造るのも
タンブンに当たるのかな?
ステンドグラスをはじめ
有り余る財をつぎ込んだ様子が見てとれました。
ありがたいものならなんでもあり〜の
タイらしさが楽しめましたよ♪
5年ぶりのフジスーパーでしたが昔のままの姿でした。
買物に来ている日本人の姿も、当時の自分たちを見るようで…
マッサージは当時は2時間が標準で
今回も時間があれば2時間受けたかったです。
ソンブーンもいつの間にか支店が増えていました。
おひとり用セットメニューがあったらいいのになあ(^◇^;)
2月中旬は中国以外への旅行に対しては
まだまだ緩やかな状況でした。
あれからわずか1ヶ月半で、まさかこんな事態になるとは…
そうそう、morisukeさんの旅行記へのコメントの返信に
今のタイ人の状況が書かれていました。
お時間あったら掲示板を覗いてみてくださいね。
では、kayoさんの続編にも伺います!
ネコパンチ
-
- ドロミティさん 2020/03/31 09:39:53
- こりゃスゴイ@@
- ネコパンチさん、おはようニャン(=^・^=)
表紙のお写真、ありきたり過ぎて申し訳ないけどステキ☆彡
この巨大なステンドグラスには度肝を抜かれました。
どのお写真にも圧倒されちゃう!
天井に誘う螺旋階段のナチュラルカラーがいいなぁ。
「神秘的な天井画の描かれた空間」なんだか飲み込まれそう
ですごーく神秘的で異質な世界を見てるよう!。
そして、ここで初めて私はここは象さんの中なのね~と
気が付きました。遅っ!
ネコちゃんが駐在していた20数年前から比べると現在の
タイの経済発展は目覚ましくて、物心両面で西欧諸国に
近づいてきていますね。嬉しくもあり、寂しくもあり、
そんな気持ちを感じているのでは?^^
昔バンコクに行って一番驚いたのは道路を走っている車が
1、2台見かけたベンツ以外は日本車しか見かけなかった
ような気がしたのだけど、今は違うのでしょうね、、?
ドロミティ
- ネコパンチさん からの返信 2020/03/31 21:02:10
- RE: こりゃスゴイ@@
- ドロミティさん、こんばんワン!
なかなかカオスでしょう!?
「仏教・ヒンドゥー教・キリスト教を融合した世界観」
といえば聞こえはいいけど、要は「ご利益ありそうなもの
みーんな一緒くたにくっつけちゃいましたー^o^」って
ワールドなんですよ(苦笑)
ステンドグラスも螺旋階段も、それ単体で見たら
超一流の芸術品なんですよね…
タイ人は引き算の美学という概念は持ち合わせてないんでしょう。
だから欧米風のこじゃれたお店も
どこか不可思議なセンスだったりして
「あー、やっぱりタイ人は変わらないわ」ってホッとすることも。
ステンドグラスの天井の後の細い螺旋階段が
象の脚の中みたいです。
外に出てから「あそこにいたのかー」と思うと
やっぱりウ◯コを連想しちゃいました(爆)
エラワンミュージアムの周辺には
トヨタやホンダの巨大な工場がありました。
当時も大勢の駐在員家族がいたし、今でも日本車率は高いと思います。
そういえば我が家もカローラだったわ。
ネコパンチ
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