2020/02/07 - 2020/02/11
588位(同エリア1166件中)
どらみさん
ヒマラヤを観にネパールへ行ってきましたので、自分の記録もかねて旅行記を作成しました。皆様のお役に立つところがあれば幸いです。
2020/02/07(金) TG645 NGO-BKK 0030-0510,
TG319 BKK-KTM 1030-1245
ホテルに到着後、旧市街を散策
2020/02/08(土) エベレスト遊覧飛行、スワヤンブナート、パタン、ダンバール広場
2020/02/09(日) ナガルコット&パクタブルのツアー、ボダナート、パシュパティナート
2020/02/10(月) 出発までは土産探しなど散策
TG320 KTM-BKK 1355-1830,
TG688 BKK-ICN 2240-0605,
OZ122 ICN-NGO 0810-1005
詳細は準備編をご覧ください。本編は2月8日、エベレスト遊覧飛行後のスワヤンブナート、パタン、ダンバール広場の前編です。
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エベレスト遊覧飛行の送迎に、帰りは追加料金を払うからスワナンブヤートまで連れて行ってくれと頼むも駄目のようでタメルでタクシーを捕まえてスワナンブヤートへ。Rs300なり。
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なんだか地元感があって、それほど観光客もいなさそうです。
お供えに売っているものはタイなんかと似ています。 -
ネパールにもたくさん犬がいますが、
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ここはサルの縄張りのようです。
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我が物顔でたくさんうろうろしています。
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仏像の頭の上だろうが、お構いなしです。
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参拝道を登っていきます。
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小型のストゥーパがたくさん並んでます。なんだかかわいい。
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かわいいキャラクターがたくさん並んでいます。
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日本でいうところのゆるキャラのようなものなのでしょうか。
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頂上が見えてきました。
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この像は目つきが怪しい。
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頂上に到着。
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霧が出たようになっていて遠くは見えません。
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果物を買いましたが、食べているとサルが近づいてきます。
量も多かったので、適当にサルにあげながら食べます。 -
こちらはどこで入手したのかみかんのようなものを食べてます。
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ネパールは土曜日が休みなので(日曜日は休みでないと言っていました)、たくさんお方が参拝に訪れます。
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ろうそくの火ってこころが落ち着きますよね。
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こちらでもエサをもらっています。
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ストゥーパの周囲にはいろいろな仏像?が安置されていますが、それほど注目されていません。
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一周して戻っていきました。
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帰りは参拝道と逆の駐車場のほうへ向かいます。そこでタクシーを捕まえてパタンへ向かう予定です。
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ちょっとしたストゥーパのテーマパークのようです。
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こちらが駐車場側の入り口です。
ここで外へ出てタクシーを探しますが、パタンまでで1500と言われます。タメルからスワナンブヤートが300、タメルからパタンが500、単純計算800と半額だと思うのですが、とりあえず他を探そうと思いますが、いくらならいいかと言われ、控えめに1000と言ってしまったのですが、即答でOKとなり、結局乗ることに。 -
パタンに到着しました。ここでタクシーから降りようとすると、運転手が出口に立ちふさがり、帰りもカトマンズに連れて帰るのでここで待っているが、いつ戻ってくるかと聞いてきます。地球の歩き方のおすすめルートを逆に回り、帰りはバスで帰るつもりだったので、帰りはバスと伝えるとバスはないと言ってくるので、それではどこかでタクシーを探すと言いますが、ここにはタクシーはいないと言ってきてどいてくれません。とりあえずいくらなのかと聞くと同じ額だと言ってきます。
このやり取りからすると、スワナンブヤートからパタンもタメルからと同じで500くらいだったのでしょうか。そうだとすると1000でも倍くらい払っており、カモだと思われても仕方ないですね^^;
とりあえずこのままでは埒が明かないので、なかば強引に運転手を押しのけタクシーを降ります。
やはり観光地でのタクシー探しは注意しましょう。 -
現在ダンバール広場の北側にいますが、まずはダンバール広場を見学し、その後は地球の歩き方のおすすめ散策ルートを逆方向に進み、バス乗り場を目指します。
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ダンバール広場の様子です。
入り口で係員につかまり、パタン博物館の入り口にある料金所へ連れていかれます。入り口で徴収すればいいのに。
14世紀頃にマッラ朝が成立し、チベットとインドを結ぶ交易中継地として栄えていたカトマンズ周辺はネワール文化が成熟し独特の建築や工芸が生まれます。15世紀にはカトマンズ、パタン、バクタブルに分裂し競い合った結果、それぞれの国で王宮や寺院など芸術性の高い建築物が築かれていきます。3王国は18世紀にグルカに滅ぼされますが、その後もすぐれた建築物が建造されていきます。この地域はカトマンズの谷として世界遺産に登録されています。 -
受付でもらったパンフレットの地図です。
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ヴィシュワナート寺院
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クリシュナ寺院。
中に入れるのはヒンズー教徒のみです。 -
ジャガナラヤン寺院
地震で倒壊したようですが、修復されています。 -
こちらもすごいハトです。
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誰かが鳩を追い払い、鳩が逃げていきます。
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ジャガナラヤン寺院の前のGaruda Pillarです。
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ここでメイン通りの向かいにあるパタン美術館へ
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ネワール文化の品々が展示されています。
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ヒンズー教の品のようです。
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こちらもヒンズー教のものです。
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こちらは仏陀です。
こうやって見ると、仏教とヒンズー教の仏像って雰囲気で分かりますね。 -
装飾品??も展示されています。
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こちらはボダナートの模型です。
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ハリ・シャンハール寺院です。
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ハリ・シャンハール寺院から北側の景色です。
King Yoganarendra Pillarとその奥にナラシンハ寺院があります。 -
タレジュの鐘です。奥に見えるのが南端にあるもうひとつのクリシュナ寺院です。
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続いて王宮へ。入り口でもらったパンフレットの地図です。
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MULCHOWKです。YANTAJU SHIRINEと奥のドアがGOLDEN DOORWAYです。
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GOLDEN DOORWAYの両側にいる神様です。
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細かいところまで装飾画がされています。
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王宮の裏側(?)にあるBhandarkhal Tankです。
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こちらはスンダリ・チョークです。中央に沐浴場があります。
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ダンバール広場の南端から道路を挟んで南側です。なんだか建物も上に人がいるので上がれるのかと思い行ってみます。
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少し高いところからダンバール広場を眺めることができます。
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ダンバール広場から北へ向かいますが、そのまえにこちらで腹ごしらえ。
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11時くらいで、人は少なめ。テラス席です。
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ビムセン寺院は工事中です。地震で倒壊したのか、単なる修復中かは不明です。
長くなっていしまいましたので、続きは後編へ
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