2019/11/12 - 2019/11/21
13位(同エリア975件中)
baraさん
2019.11/18
ビッシャハール=いくらですか?
ワルザザートの要塞都市を見て昼食後マラケシュへ向けてバスは走る。3時間ほどで世界遺産マラケシュのメディナ(旧市街)に到着した。最初にジャマエルフナ広場に向かう。
大西洋岸からそしてサハラ砂漠からあらゆる土地の人々がやってくる街、マラケシュ。マラケシュのメディナの中心にあるジャマエルフナ広場、広大な広場にはフルーツ、ナッツ、オイル、服、帽子、革製品もちろん大道芸人もあちこちにいてその周りには人だかりができている。カラフルな色の商品が屋台の中で売られている。もちろん広場の周辺はいろんなものを売る店が軒を連ねていた。大変な活気である。
ジャマエルフナ広場を見下ろすCafeでお茶を飲みながら遅い午後のアフリカの市場を飽きもせず眺める。
そのあとの一時間の自由時間は僕には短く、商店の袋小路まで進んで革製品やナッツやTシャツなどを物色するのは楽しいひとときだったが案の定集合場所への到着は遅刻しみんなに心配をかける。
民族音楽を聴きながら夕食を済ませ外へ出るといつの間にかとっぷり日が暮れ広場には明かりがともり相変わらずたくさんに人々が広場、商店を行き来していた。
忘れられないマラケシュの一コマだった。
https://youtu.be/0L-JEeCDeDc
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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アル・マンスール・モスク(カスバ寺院)
アサード朝の古墳群の入り口に建つ塔。このミナレット(塔)は、13~14世紀の建築家たちのお手本だったそうだ。 -
アル・マンスール・モスク
美しく迫力あるミナレットです。高さ70m?です。 -
ジャマ・エル・フナ広場の入り口。
急に人の数が増え仲間を見失わないように写真に夢中にならないように(笑) -
乗ってみたいなぁ、観光馬車。
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フェスティバルが開催されるようです。その影響でそしょうかすごい活気です。
広場入り口で大きなステージをセッティング中でした。 -
メディナの中心ジャマ・エル・フナ広場にやってきました。
かつてここは処刑場だったそうです。今ではヘビ使い、ミュージシャン、パフォーマーなどと何百もの屋台が集っていました。 -
衣装を着た人たち。撮影料を要求されます。後ろからパチリ。
特に蛇使いにはご用心、遠くから何気に写してしまっても駆け寄ってきて撮影料を要求されます。 -
夜の営業に向けて屋台が準備を始めます。
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地中海の温暖な気候は甘いフルーツを育てます。そのまま購入しても良いし生ジュースにしてもらって飲んでも最高!
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屋台が連なります。
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パフォーマーの周りには人の輪ができています。のらりくらりと袋の中身を聴衆に想像させ時間を稼ぎます。
日本の大道芸人が現れたら大喝采でしょうがおそらく他国からのパフォーマーは追い出されるに違いありません。彼らの生活の糧ですからね。 -
開店準備をする人たち。何を売る店でしょうか?
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きれいに陳列されたフルーツ。色どりが楽しい。
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こういったテント下の屋台がいくつもの通路脇に建ちます。夜になると何百もの屋台でにぎわいます。
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二階のCafeに上がりましょう。
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広場南側にある二階建てCafeの屋上にやってきました。しばらくここでteaタイムを取りました。
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幸いこちらに来てからは一度も雨に降られることは無く低いきれいな雲が印象的でした。絵になる風景です。
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日が傾いてきました。それと同時に人々もまた増えてきました。
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皆さんでミントティーをいただきます。
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海外からたくさんの旅行者がここの集っています。
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フリータイム。一人でぶらぶら見て回りました。
アフリカカラー、派手な服。 -
ナツメヤシの葉で作ったのでしょうか。バッグや帽子がかわいいです。
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一人ぶらぶら歩いていてもとても楽しいです。
絡まれることもありませんでした。 -
小さな屋台
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日が傾きかけた広場と屋台と人々
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広場の人々。
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日が傾きかけた広場。
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広場の周りの商店。牛肉は公衆の前では販売できないので羊肉でしょうか。
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ナッツが山盛り。
思わずお買い上げ。 -
商店街へ入ってみます。久保田早紀さんの異邦人が頭の中を流れます。
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乾燥ミント、生のミントの屋台。
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陳列品はとにかく山盛り。
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一人ぶらぶらタイム1時間はあっという間に過ぎてしまいます。広場に戻りパフォーマーの人だかりに紛れ蛇が入っていそうな袋の中に何が入っているのか結果を見ず離れました。やたらと前置きが長く時間が過ぎていくばかり(笑)
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夕食はジャマエルフナ広場から歩いて数分でレストラン到着。
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レストランの中はとても広くとても重厚な感じです。
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ベルベル&アラブ音楽に酔いながらのディナータイム
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今日の夕食はお肉とオリーブのタジン
ご飯は黄色した炊き込みご飯でした。
その他たくさん出たけど忘れました。アラブの音楽を聴きながら。 -
夜のジャマエルフナ広場
一段と人が増えすごい熱気です。これだけの人々が買い物をするのかと言えばそうではなく、ただぶらぶらしている人が多いように見えます。 -
馬車がたくさん止まっています。明日は乗れるかな。
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ジャマエルフナ広場を後にしてアル・マンスール・モスクに向かって歩く。
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アル・マンスール・モスクがライトアップされ一段と夜空にそびえます。
さあホテルへ向かいます。 -
食事を終えホテルへ。
ジャマエルフナ広場から10分くらいのところ。
何だかこの色@@HOTELみたいだなぁ。女性陣がはしゃいでる。
ザラーカスバホテルです。 -
ホテルの中はシックで豪華です。夜なので全容はわからずです。
バスタブにお湯をためる間ラウンジ周辺で使えるWi-Fiエリアでpctime
モロッコ旅ももうすぐ終わります。
翌日マラケシュ観光に向けておやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 白い華さん 2020/06/24 11:59:33
- 「モロッコ ツアー」って 男性!一人旅・・も 多かったような。。。
- 今日は。
かつて・・は『バイク!で 秘境地を ひとり・・颯爽と 走り抜ける 旅』
が お気に入り!だったそう・・ですが
「団体 ツアー」も いいデスヨ。
って 私、ほとんど・・が ツアー専門。で 「つまらない。 時間が もったいない・・内容」って 思ったら、
「ツアー!の 『離団 届け』って 「自己責任の 確認書・・に 署名して」
ツアーを ひとしきり・・自分だけ!の 自由行動(時間)」にして
大い!に 旅を 満喫するコト。に しているんデス。(笑)
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そう~、 昔・・「モロッコ ツアー」に 参加しました。が
男性!一人旅・・も 多かったような。。。
さすが 「ワイルド!な 地。モロッコ」は 男性も 憧れるんだ~。
と 思ったモノデス。
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baraさん、 いい~!添乗員さん。 ガイドさん・・の サポートで
「とっても、満足そう!な モロッコ旅行」で 良かったデスネ。
私は 「マラケシュ」の 旧市街。 お洒落!な 新市街・・共に、好き。
此処は 「モロッコ人の 新婚旅行・・地」って 聞いています。
私も 「馬車に 乗りましたよ」。
『イスラムの 世界』は 異国情緒・・たっぷり。
なかなか 「コロナ騒動」で 海外旅行も ままならない・・状況。ですが
「元気で 居れば、 いつか・・は 海外に 行かれるでしょう ?」と
の~んびり!やっていきたい。と 思うノデス。
これからもよろしくお願いします。
- baraさん からの返信 2020/06/25 08:50:30
- Re: 「モロッコ ツアー」って 男性!一人旅・・も 多かったような。。。
- 白い華さん、おはようございます。
モロッコツアーは今思い出すとちょっと衝撃的でした。22人の大所帯でしたが18人が女性でした。一人参加、グループ参加など口をそろえて言われるのはちょっと気楽に自由になりたいですって!単独で男一人参加は2名のみ。あと二名の男性はご夫婦参加でした。
最初は女性ばかりでどうなることやらと思っていましたが、旅慣れた女性陣は集合場所時間厳守がきちっと守られ男と違ってハメをはずす事もなく、皆さん煩わされず煩わせない旅の心得ができている方ばかりで楽しかったです。
こんなツアーならまた参加したいです。
写真が趣味なのでモロッコの人や風景を撮るには一人参加と決めていました。
マラケシュ、混雑しているけどいいですよね~。今度は少し滞在してみたいものだと思いました。
健康でいましょうね。コロナもいつまでも続くわけではありません。早まって家族や周りに迷惑をかけるより自分のやれる健康管理をしましょ!
ありがとう!
あ、そうだ!友達申請してもいいですか?
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