アンナプルナ　ジョムソン街道の旅（１６）～カトマンドゥ２　パタン～

2020/01/04 - 2020/01/04

パシュパティナート寺院を観光した後にタクシーでパタンに向かいます。パタン・ドカの入口から中心部のダルバール広場へは、ヘリテージウォークのルートを歩いていきます。パタンは美の都と称されるだけあり、王宮を初めとする歴史的な美しい建造物が建ち並び、街中も精緻な装飾が施された家屋が数多くあり、街歩きはとても楽しかったです。

12/28(土) 関空→ソウル→カトマンドゥ
12/29(日) カトマンドゥ→ポカラ(バス)
12/30(月) ポカラ(日本山妙法寺、サランコット)→ベニ→ナウリコット(ジープ)
12/31(火) ナウリコット→トゥクチェ→マルファ→カグベニ(ジープ)
1/1(水) カグベニ→ムクティナート→ジャルコット→マルファ(ジープ)
1/2(木) マルファ→ベニ→ポカラ(ジープ)
1/3(金) ポカラ→カトマンドゥ(バス)パタン(タクシー)→機中
1/4(土) カトマンドゥ→バシュパティナート→パタン(タクシー)→機中
1/5(日) 関空着

エリア カトマンズ(ネパール)

パシュパティナート寺院からタクシーでパタンに向かい、街の入口にあたるパタン・ドカに到着しました。

パタン・ドカから中心のダルバール広場は、旧市街の街歩きとして紹介されているヘリテージ・ウォークのルートに沿って歩いていきます。

ネパールやインドの旧市街でよく見られる、こんがらがった電線。

まずはガネーシャ寺院。

ガネーシャ寺院の狛犬。

シヴァリンガとマニ車が同居しています。

民家の玄関の扉にチベットの八吉祥(タシ・タゲ)のレリーフが施されていました。

ロカキルティ大僧院。寺院の前にはマチェンドラナート祭の山車に使われた長大な木枠が置かれています。

マチェンドラナート祭の山車に使われた長大な木枠。

ロカキルティ大僧院。

ネパール地震で傾いた家屋を横から支えています。

写真を映し出したウォールペインティング。

ピムバハ池。

池に隣接するピムバハ僧院。

ピムバハ僧院のストゥーパ。

ピムバハ僧院のストゥーパ。スワヤンブナートのストゥーパと瓜二つです。

ピムバハ僧院のストゥーパ。

ピムバハ池の畔にあるチャンデスワリ寺院。

再びロカキルティ僧院に戻り、向かいの集合住宅に設けられた通路をくぐり、ニャカハ広場に向かいます。

ニャカハ広場のブッダ像。

スノーライオン。

パタンの旧市街をめぐるヘリテージウォークは、この女性が入っていく通路を歩いていきます。

ヘリテージウォークの通路。

旧市街の密集した集合住宅。

美しい装飾窓。これに似た工芸品の土産をカトマンドゥで購入しました。

ナガバハ寺院。

マニ車。

ナガバハ寺院の広場に面した集合住宅の小さな通路を東に歩いていきます。ヘリテージウォークのルートとして紹介されていますが、見落としてしまいそうです。

マンジュシュリ（文殊菩薩）を祀った寺院に入ります。

ゴールデンテンプルに裏口から入ります。パタンの仏教寺院です。

ゴールデンテンプル。屋根も壁も一面金色で彩られています。

ゴールデンテンプル。

ゴールデンテンプル。

ゴールデンテンプル。

ゴールデンテンプルの美しく装飾された門。

ゴールデンテンプルの美しい装飾。

ゴールデンテンプルの正門の屋根は一枚岩に曼陀羅が彫られています。

この通路の奥の中庭にサラスワティ寺院があります。

サラウワティ寺院。マンジュシュリ(文殊菩薩)を祀る寺院です。

クンベシュワール寺院に向かいます。

クンベシュワール寺院。残念ながら修復中でした。

クンベシュワール寺院。

街角の寺院。

この寺院に犬が入っていきました。

ダルバール広場に向かいます。

美しい装飾窓。

ダルバール広場に到着。入場料1000Rsを支払って入場します。特にエリアを仕切る柵などは無いのですが、入口付近にいる係員に呼び止められます。右側の鐘がタレジュの鐘。

ダルバール広場。

ダルバール広場。

ダルバール広場のクリシュナ寺院。

ダルバール広場に面したイタリア料理のお店でランチをいただきました。

ハンバーガー。

カルボナーラ。どちらも思いのほか、美味しかったです。

ダルバール広場に面した旧王宮。

金の装飾で彩られた門。

窓にも金の装飾が施されています。

旧王宮に入場します。

精緻に装飾された窓。

旧王宮。

旧王宮。

旧王宮から眺めたダルバール広場。右側がジャガナラヤン寺院、左の３層の建物がハリ・シャンカール寺院。

左がクリシュナ寺院、右がヴィシュワナート寺院。真ん中にはガルーダの像が建てられています。

ジャガナラヤン寺院。

クリシュナ寺院。

旧王宮の博物館で展示されていた歓喜仏。

ダルバール広場。

ダルバール広場。

ダルバール広場。

旧王宮。

クリシュナ寺院の狛犬。

ビシュワナート寺院。

ヴィシュワナート寺院の前には２頭のゾウが鎮座しています。

精緻な彫刻で埋め尽くされています。

ビシュワナート寺院の彫刻。

カーラ・パイラヴァ。

ダルバール広場から通りを隔てた所にあるレストラン。

ダルバール広場。残念ながら雨が降ってきてしまいました。

ダルバール広場で自撮り撮影するネパールの女の子。

次にマハーボーダ寺院に向かいます。近くのルドラヴァルナ僧院に立ち寄りました。

ルドラヴァルナ僧院。数多くの動物の守り神が本堂の前に鎮座していました。

お寺にあるとは思えない写実的なライオンの像。

マハーボーダ寺院の入口はわかりにくく、見落としてしまいそうです。

マハーボーダ寺院。

マハーボーダ寺院。

パタンからタクシーでカトマンドゥに戻ります。

このネパール窓の工芸品を購入しました。

ホテルでタクシーを呼んでもらい、カトマンドゥ空港に向かいます。

ソウル経由で帰国しました。

この旅行記へのコメント （1）

• sanhaoさん 2022/12/18 17:22:07

  カトマンズ

  コロナ禍で我慢していた放浪癖が、先月台湾に行ったことによってまた疼き始めてしまいました。来年3月から取り敢えず3ヶ月くらいの予定で東南アジアを放浪してこようと計画しています。
  先ずはハノイに入ってフエ、ホイアンなどを巡ってホーチミンに南下し、その後は、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマーなどにも足を伸ばす予定です。
  ネパールのカトマンズも皆さんの旅行記を参考にして検討中です。
  これからも宜しくお願いします。