アンナプルナ　ジョムソン街道の旅（１２）～ジープ旅３日目ー３　ジャルコット～

2020/01/01 - 2020/01/01

ムクティナート寺院から下りの道をジャルコット村まで歩いてきました。ジャルコット村は古い城砦のあるチベット色の濃い村で、ムクティナートからは谷に城砦の村が浮かんでいるようにも見える、とても美しい村です。

12/28(土) 関空→ソウル→カトマンドゥ
12/29(日) カトマンドゥ→ポカラ(バス)
12/30(月) ポカラ(日本山妙法寺、サランコット)→ベニ→ナウリコット(ジープ)
12/31(火) ナウリコット→トゥクチェ→マルファ→カグベニ(ジープ)
1/1(水) カグベニ→ムクティナート→ジャルコット→マルファ(ジープ)
1/2(木) マルファ→ベニ→ポカラ(ジープ)
1/3(金) ポカラ→カトマンドゥ(バス)
1/4(土) カトマンドゥ→バシュパティナート→パタン(タクシー)→機中
1/5(日) 関空着

エリア ジョムソン(ネパール)

13時40分にラニパウワの入口からジャルコットまで歩いて下ります。ドライバーさんは少し離れた駐車場で待っていてくれて、こちらから声をかけてはいないのですが、車で出発してくれました。なかなかデキるドライバーです。

ラニパウワの入口からジャルコットまでは下りで歩いて20分くらいです。

ムクティナートからのカリガンダキ渓谷。

ジャルコットは古い城砦のあるチベットの集落で、ムクティナートからはカリガンダキの谷に浮かんでいるように見える美しい村です。

カリガンダキの谷に浮かぶジャルコット村。

ジャルコット村。

カリガンダキの谷に浮かぶジャルコット村。

14時にジャルコット村に到着し、村の中を散策します。

村の入口にはマニ車の壇が並んでいます。

そのマニ車の壇の先にはムスタン様式のチョルテンが建てられています。

ジャルコット村のチョルテン。

チョルテンの通路の天井に描かれたマンダラ。

ジャルコット村とチョルテン。

ジャルコット村の南門。

この門の下には守り神が置かれていました。

ジャルコット村はチベット様式の石造りの民家が建ち並んでいます。

ジャルコット村。

村の中は石造りの民家が迷路のように入り組んで建てられています。

ジャルコット村の城砦の跡。

村で飼われている牛。

村のお婆さんが牛の身体の毛づくろいをしていました。

ジャルコット村。

ジャルコット村。

ジャルコット村。

ジャルコット村。

ジャルコット村。

ジャルコット村。

村の端にあるジャルコット・ゴンパに立ち寄ります。

サキャ派のゴンパなので壁が赤色に塗られています。

ゴンパとカチュンカンの山並み。

ゴンパの入口に描かれた四天王の壁画。

四天王の下には動物が描かれていますが、手前の毘沙門天の下の動物はパンダでした。

六道輪廻図。

ゴンパの中に入ります。

ゴンパのブッダの壁画。

こちらの僧侶に案内していただきました。

ゴンパの猫が足元で何か狙っています。

ジャンプして身体に飛びついてきました。こんな猫を見たのは初めてです。

ゴンパの建物の屋根の上で吠える犬。

こちらは２４年前に訪れた時のゴンパの写真です。この時も屋根の上には犬がいました。

ジャルコット・ゴンパを下から見上げたところ。

ジャルコット・ゴンパ。

ジャルコット村。

ジャルコット村の周りの風景。

少し離れたところからジャルコット村を見渡しました。

ジャルコット・ゴンパ。

ジャルコット村のチベット民居。

1時間ほどジャルコット村を散策しました。

ジャルコット村。

15時にマルファに向けて出発します(次稿に続く)。