2020/02/05 - 2020/02/11
832位(同エリア17021件中)
Sさん
『DIR EN GREYのライヴを海外でも観てみたい!』
それだけの理由でフランス弾丸一人旅を決行。
海外旅行経験なし、ツアーなしの完全フリープラン6日間の旅。
英語は高校生レベル、フランス語は出国一週間前から独学しただけの、無謀すぎるチャレンジ。
パリに来てまで滞在中に暇を持て余したり、帰りの飛行機が一日遅延したりなどのトラブルも。
2020/2/5~2020/2/11
地元→羽田→CDG→パリ→CDG→羽田→地元
ANA国際線直行便、ANA国内線使用
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2/7 3日目!
この写真はAM7:30頃だったかな。
この時期のパリは日照時間が短いので、まだ薄暗い。
今日のミッションは、
・明日DIR EN GREYがライヴをやる会場の下見(サクレクール寺院の近く、エリゼモンマルトル劇場)
・モンマルトルの丘、サクレクール寺院に行く
・テルトル広場で似顔絵を描いてもらう
・ジュテームの壁の日本語の所で変顔自撮りをする
ちなみに今日は、私の『パリの無駄違い芸人』が頭角を表すことになる。 -
早起きしたので今日こそホテルの朝食を。
パン、チーズ、カットフルーツ、ヨーグルト、オレンジジュースを選んでみる。
フランスでは『ホテルの部屋を出たらそこは既に公共の場所』という認識なので、一応ちゃんとした格好で行った。
だが、斜め前に座っていた女性の方が、くたくたのスエット上下で…うーん…?ってなった(笑)。 -
AM8:30頃。
気持ちよく晴れそうな感じ。 -
メトロに乗って、まずはエリゼモンマルトル劇場へ!
今日はちゃんと切符通りました。
こちらは乗車前のシャルル・ド・ゴール=エトワール駅(Charles de Gaulle - Étoile)ホームの様子。 -
アンヴェール駅(Anvers)で下車。
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地上に出ると、すぐ目の前にエリゼモンマルトル劇場!
ちなみに、写真真ん中の男性、レンタル電動キックボードに乗ってます。 -
左真ん中、「2020/2/8 DIR EN GREY」の文字が!
テンション上がる。
さて、エリゼモンマルトルの右側の道を登り、サクレクール寺院へ。
道の途中でインチキマジックショーが開催されていたが、素通り。 -
メリーゴーランドとサクレクール寺院。
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映画『アメリ』に出てきた坂かな?
写真では分かりにくいが、坂の終わりでミサンガ売りが待ち構えて一人一人に声を掛けているので、要注意。
通過しようとすると目の前にヒョイっと出てきて、ミサンガを巻こうとしてくる。
巻かれたら金銭を要求されるらしい。
私は目も合わせずに、この世の終わりくらいの怒気を含んだ声で「ノ"ン"!!!!!!」と叫んで相手の腕を思いっきり引っ叩いたので、大丈夫だった。
何なら叫んで通り過ぎた瞬間、ミサンガ売りから『え…?』という戸惑いの雰囲気まで漂ってきてた。
…あれ?ミサンガ売りって相当しつこいって聞いてたんだけど…まぁいいか。笑 -
清々しい青空と白亜のコントラストが美しい。
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この時点で既に高い。
そして私は、再びこれをやった。 -
渾 身 の 変 顔 自 撮 り
何枚も撮った。
これも友人たちに送りつけた。
友人たちの反応は
「 情 報 過 多 」
「パリに何しに行ってんだよwwww」
「ねぇ何でそうなるのwwww」
「もっと変顔のバリエーション増やして」
など様々だった。
あとでデータフォルダを見返してみたら、サクレクール寺院の前で普通の顔で自撮りしてる写メは一枚もなかった。 -
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寺院前の階段から、パリ市内を見下ろす。
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太陽がとても眩しかった。
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私の隣にあった鉄柵。
名前書いて施錠するやつ、愛の南京錠だっけ…?
鉄柵ならどこでもいいのかよ、と心の中で突っ込む。
丘を登って疲れたので少し休憩し、次はいよいよテルトル広場へ! -
こちらがテルトル広場。
絵描きさんの集い場。
何人もの絵描きさんが、自分で描いた絵を売っていたり、似顔絵を描いたりしている。
ちなみに、きちんとこの広場内に自分のスペースを確保している人だけが、許可を得て販売しているそうです。
広場の外で声を掛けてきてその場で描き始める人は、無許可だとか何とか。
ただこの情報はネットで調べただけなので、真偽の程は不明です。でも多分合ってる。
私の目的は似顔絵なので、似顔絵描きさんが並ぶスペースへ。
既に描いてる最中だったり、『自分はこういう絵を描きますよ』と人物画が展示してあったり。
何往復もして吟味した。
そして私が『この人にしよう!』と決めたのは、髪もお髭も真っ白なダンディーなムッシュー。
決めたからには値段なんていくらでも良かったが、一応、
私「ぼんじゅー!こんびあん?」
(「せ こんびあん」と迷ったが、それだと『これいくらですか?』になる。これ(展示品)を買う訳ではないので、「こんびあん?」だけにしてみた。合ってるかは不明)
絵描きさん「Bonjour! サンクン!」
サンクン!50!よく見たら小さく書いてあった!笑
私「でぁこー!しるぶぷれ!」
そんな感じで絵描きさんのスペースにお邪魔して、絵描きさんが用意していた折り畳み椅子に座る。
顔の角度や目線を軽く指示され、そのままじっと待つ。
描いてもらってる最中、他の観光客たちが立ち止まって、絵と私を見比べていく。
おぉ…これ…地味に恥ずかしいな…!笑(変顔自撮りしまくってる奴がよく言うわw)
一時間ほど経って、体もだいぶ冷えてきたところで…
絵描きさん「出来たよ!!」 -
じゃーーーーん!!!!!
眉はもう少し目と近いぞ!?と一瞬思ったが、無意識に口から出た言葉は「わぁぁぁ!とれびあーーん!!」。
感激した。
今回私は初海外・一人旅という事で、世界にたった一つだけの物を形に残そうと決めていた。
そのうちの一つがこの似顔絵だったのだ。 -
ホテルに戻ってから撮ったので、間接照明で少し黄色がかって見えるが、実物の色合いは先ほど絵描きさんと一緒に撮った写真のものだ。
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口のピアスも描いてくれた!笑
なお、首のタトゥーは描かれなかった笑 -
この日付は最初書かれていなかったが、私はこの似顔絵を『今回の旅でしか得られない記念品』にしたかったので、描き終えたあと、
私「ぷうぇゔ えくぇら だっじょーどぅい?」
(Pourriez-vous écrire la date d'aujourd'hui?)
(今日の日付を書いて頂けますか?)
絵描きさん「いいよ!日付と…『モンマルトル』も書いておく?」
私「うぃ!しるぶぷれ!」
こんな感じで、書いてもらった。
フランスは「7」の書き方が独特だ。
カタカナの「ヌ」のような。
最後に
私「えすくじゅぷ ぷはんどぅるぬ ふぉと あゔぇっくゔ?」
(Est-ce que je peux prendre une photo avec vous?)
(一緒に写真を撮ってもいいですか?)
と聞いて、快諾してくださったので、一緒にパシャリした。 -
ちなみにこのテルトル広場、似顔絵を描いてもらった人を狙った、ボッタクリ筒売り野郎がいる。
ボッタクリといっても、ダイソーで買えそうな筒が500円くらいとか、その程度。
私が描いてもらってる最中も、奴らは広場をウロウロしていた。
私は唯一、そのボッタクリ筒売り野郎だけはアテにしていた。
だってそのまま持ち帰ったら絵が潰れちゃうじゃない。
だが、私が描いてもらったあとは、筒売りはどこにも居なかった。
絵描きさんも、「その辺で筒売ってる人居るはずなんだけど…うーん居ないなぁ…ちょっと高いけど、絵が潰れちゃうから、探してみて!」みたいな事を言っていた。
やはり普段は当たり前に居るらしい。
ルーヴル前での出来事といい、今回といい、「何で私には無いの!?」と言いたくなる(笑)。
筒は結局、帰り道のお土産屋さんで購入した。
2€だった。
もしテルトル広場で似顔絵を描いてもらう予定の方がいらっしゃれば、筒の購入はボッタクリ野郎からではなく、お土産屋さんをお勧めする。
私が行ったお店は現金のみだったのでご注意を。 -
テルトル広場を後にして、次に向かうのはジュテームの壁。
寺院横の丘をくだっていく。
こちらは丘を登った時も演奏していたアコーディオン奏者さん。 -
細い階段を降りていく。
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治安悪そう。笑
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人気のない細い道を進んでいく。
ちなみに前方中央にある黒い塊は放置されたゴミ袋である。 -
カラフルな装飾の道があった。
そして… -
ジュテームの壁!
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日本語の「愛しています」「大好き」を発見。
観光客は途絶える事なく、パシャパシャと写真を撮っていく。
そんな中で、私は本日のミッションをこなす。 -
渾 身 の 変 顔 自 撮 り
多分めっちゃ見られてた。
何なら、誰かの写真に変顔の私が映り込んでるまである。
すまんな。
この写真ももちろん友人に送った。
友人「この壁にしれっと◯◯◯◯(私の本名)追加してきて」
私「フランス当局に連行される」
あとでデータフォルダを見返してみたら、ジュテームの壁の前で普通の顔で自撮りしてる写メは一枚もなかった。 -
壁を後にして、途中の道端で一服。
ゴミ箱の開け方が分からない様子のマダムがいたので、下のペダルを踏んで開けてあげた。
マダム「Merci!!」
私「どぅりやん!」
私も最初にこのゴミ箱を使った時は、持ち手を手で引っ張って開けていたのだが、他の人がペダルを踏んで開けているのを見て学習したのだ。
さて、大きな通りに出て適当なお店に入ろう。
今、私、猛烈にお手洗いに行きたい。笑
クリシー通り?ロシュシュアール通り?に出て、アンヴェール駅とは反対の、ムーランルージュ方面に進む。
途中、灰皿が置いてあるカフェ?バー?があったので、そこに入ることにした。
アジア人差別を受けないかドキドキである。
私「ぼんじゅー!」
店員さん「Bonjour!!」
良かった。店員さんのムッシュー、超笑顔で出迎えてくれた。
私「じゅぷふゅめ?」(煙草吸っていい?)(灰皿が置いてある席を指しながら)
店員さん「もちろん!」
私「めふしー!」
席に、とりあえず似顔絵の筒だけ置いて、カウンターに飲み物の注文に行った。
(私物を席に置いて離れるのは、『持っていってください』と言ってるようなものなので、本当はしてはいけない。この時は近くに他のお客さんが居なかったので、置いておいた)
私「えーでるわいす、しるぶぷれ!」(メニュー表を指しながら)
店員さん「んー?(私が指してるメニューを見る)ああ、『エドゥルヴァイス』ね!オッケー!」
何も考えずに「エーデルワイス」と言ってしまったが、あとで発音を調べてみたら、「エドゥルヴァイス」だった。 -
日差しが暖かい、窓際の席。
灰皿を置いてあるのがなぜか屋内だけだったのでここを選んだが、あとから来てテラス席に座ったお客さんは、普通にそこで煙草を吸っていた。
なんだ、それならテラス席にすれば良かった。笑
この時点で15:30頃。
…あれ…私、もう、今日やる事ないぞ…?
と、いう事は。 -
まぁ、こうなるよな。(変顔自撮り)
その後お手洗いに。
私「えくすきゅぜもわ、うそんれとわれっつ?」
(Excusez-moi, où sont les toilettes?)
(すみません、お手洗いはどこですか?」
店員さん「トゥドロワ、ゴーシュ!(みたいな事を言っていた)(真っ直ぐ行って左だよ!)」
私「めふしー!」
そして、出会ってしまった。 -
あるべき物がなかった。
『男女間違えたか!?』と思ってドアの表示を確認したが、男女兼用の表示があった。
なるほどここでしろと言うのか。
分かったよ。
浮きながらした(すまん) -
バーを後にして、せっかくならムーランルージュでも見ておくかと思い、クリシー通りをブランシュ駅方面へ歩いていく。
なるほどこの辺りはこういう場所なのね。了解。 -
ムーランルージュ!
ネオンで光ってる姿も見たいので、明日のライヴ後も来ようと決めた。
ライヴが終わるのは多分22時頃。
女一人でこの通りを歩く事になる。
まぁどうにかなるだろう。 -
そろそろホテルに戻ろうと、ブランシュ駅(Blanche)からメトロ乗車。
またしても改札機がエラーになり、駅員さんの「皆そのまま行って!」を聞く羽目に。
昨日はカルネだけが駄目だったが、今日はカルネもNAVIGOも全滅していた。
おフランス、エラー多発の国。 -
ホテル最寄駅(シャルル・ド・ゴール=エトワール駅(Charles de Gaulle - Étoile))の地下。
ここで私は、多分今回の旅の中で一番の、パリの無駄遣いを実行する。 -
や る 事 な さ す ぎ て パ リ で 証 明 写 真 撮 っ た
-
いや。いやお前。
花の都パリに来てまで何やってんだよ。 -
この写メも友人たちに送った。
「変顔からの急な真顔の証明写真草草の草」
「パリに来て暇なのすげーわ」
「寂しすぎだろ」
様々なツッコミを受ける私。
パリに来てるからこそ全力でネタに突っ走る、それが私という人間だ。 -
地上に出て、『そういえば友人のニックネームと同じ名前の店?施設?あったよなぁ』と思い、シャンゼリゼ通りを歩いて、LIDOという建物の前に来た。
本人に写メを送る。
私「やる事なさすぎてリド(友人のニックネーム)に来た」
リド「パリでやる事ないってどういう事だってばよ」
その後、初日に凱旋門で買ったポストカードが足りなくなっていたので、適当なお土産屋さんで新たにポストカードを購入。
私「ぼんじゅー!」
店員さん「Bonjour! Coréen?」(韓国人?)
私「のん、じゅすぃじゃぽね!」
店員さん「Japonais!! タトゥーかっこいいね(みたいな事)」
私「わぁ!めふしー!!」 -
その帰り道…ムムッ!!!!!(楽天カードマーン!)
こ、これは、インベーダー!?!?!?
思わずパシャリ。
なんでこんな所にインベーダーが。
おパリ侵略されとるやん。
後から調べてみると、ストリートアーティストさんが、街中の至る所にインベーダーのようなモザイク画を貼り付けているらしい。
世界中に存在するらしいが、特にパリに多く、パリだけで1400種類以上いるとの事(盗まれたりで減ってるかも知れないが)。
その後、昨日のMM cafeのムッシューにチップをお渡しするのをすっかり忘れていたため(サービス料込みだが)、『居たらいいなぁ…』と思いながらMM cafeへ。
店内に入る。
ムッシューを探そうとしたところ…
ムッシュー「Bonjour!!」
ムッシューの方が先に気付いて声掛けてくれた。
覚えててくれたんか。
私「ああ!ぼんじゅー!めふしーいあー!!」(昨日はありがとう!)
用意してあったポチ袋入りのチップをお渡しする。
ムッシュー「わぉ、merci~~~!!! アリガトー!!」
私「めふしーぼく!!!ありがとう!!」
そんな感じで、カフェを後にしてスーパーでお買い物。
その帰り道、カフェの前を通ると…
ムッシュー「Merci~~~!!! アリガトー!!バイバイ!!」
私「うぉ!!(ビックリした笑) めふしーぼく!!おふゔぁー!!」
ムッシュー「アリガトー!!!」
最後の最後まで100000000兆€の笑顔のムッシューだった。 -
そしてホテルに帰還。
17時過ぎくらいだったかな。 -
スーパーで調達した夕食。
一応言っておくが、一気には食べないぞ。
いわゆる買い溜めってやつだ。
『今夜はこれ食べずにまたMM cafe行こうかな?』とも考えたが、めっちゃMM cafe気に入った日本人と思われるのが少し恥ずかしかったので、おとなしくスーパーのご飯で済ませた。 -
夜の凱旋門。
明日は4日目!
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旅行記グループ 初海外・女一人旅 in パリ
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