2019 年末 トラガワジャ川ラフティング＆裏技クサンバ塩購入

2019/12/27 - 2019/12/27

まうまうの旅行記ってなんかマンネリだよね・・・
遊ぶとこも、食べるとこも変わり映えしないし。
ということで、
今回も変わり映えしない旅行記にお付き合いいただきます(笑)

俺さまピロ君の「絶対に（計画から）外してくれるな！」との命で
ほぼ毎回、組み込んでいますトラガワジャ川ラフティング
今回は友人ご夫妻が付き合ってくださいました。
おかげさまで、楽しい写真がいっぱいです
ありがとーーーー(*^-^*)

ラフティングのキーワードは「階段なし」(*^-^*)

ラッキーなことにプライベート送迎だったので
帰路はちょっと回り道してもらいまっせ。
え！　なにするのって？
「クサンバの塩」をゲットですよ！
これって裏技ですよね・・・(#^^#)
クサンバの塩
「日本古来の製法が今なお伝承されている奇跡の塩田」
だそうです。クサンバの塩　プロジェクトでググッてみてね。

日にちを合わせてウブドからBMWツアー参加のお友達とも出発点とお食事会場でお話できました。ちょっとでも逢えて嬉しかったじょーーー(#^^#)

（お詫びとお願い）
今回、我々とは別の日ですが、ラフティングの迎え運転手が来なかった事がありました、折角の旅が台無しです。幸い旅慣れた方ですぐにプラン変更ができたようですが、悲しい出来事です。現地の手配先をお知らせするのは、やぶさかではないですが申し込みは自己責任でお願いします。<(_ _)>

※すみません。顔出し了承を取ってませんが、み～んないい笑顔だったので表紙にしました、なにかありましたらメッセージください。(*^-^*)

まうまうのバリ島ヘビーリピート中（キャリア編）
https://4travel.jp/travelogue/11131302
まうまうのバリ島ヘビーリピート中（ホテル編）
https://4travel.jp/travelogue/11596824

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

朝は８時半　リカサヌールホームステイに
BMWラフティングのお迎え車がやってきました。
淳子女将－－っ(^^)/　行ってくるぜーろ
・・・鍵を締めないでちゃちゃっと外出してしまう我々
・・・親戚のうちじゃないんだから（笑）
https://4travel.jp/travelogue/11591414

友人ご夫妻の泊っているオンザビーチのホテルにお迎えに行きます。
なかなか落ち着いた感じの良いホテルです。場所も大好き。
ビーチ側にあるプールはかなりいい線いってると思うの（まうまう調べ）。

カランアッサムに向けてレッツゴーですよ。(*^-^*)

サヌールから約１時間。
眺めの良い場所で撮影タイム。
ここであんまり長居すると、物売りに囲まれますよ。(笑)

遠くは海岸まで見えます。
多分、クサンバのあたりかも・・・むふっ
プライベート送迎でしたので融通のきく行程になる予感。
帰り道に立ち寄りの交渉しましょうね。むふふふっ

プライベート送迎のだったら
もうひとつのお楽しみはバビグリン

めっちゃローカルなお店に寄り道します！
もう甘っちょろいバビグリンに魅力は感じません。
観光客向けのお店のバビグリンがダメってことではなく、
わたしの舌がこっちの味を求めているということでお願いします。

もはや共食いにしか見えない。
(>_<)

観光客は買いにも食べにも来ません、
普通の村の普通のバビグリン屋さんです。
ブンクス（包んである）１人前20,000Rp（160円）です。
イートインだと１人前25,000Rpで
バナナの茎のスープ（スプアレス）が付くと思うの。

さぁラフティング前にしっかり腹ごしらえします。
って、あーた！　
ホテルで朝食済ませてますよね。
あなたの胃袋は宇宙ですか！

やっぱりバビグリンはこうでないと！
ラワールメラ（赤）（生き血入りのラワール）は入れないでね。
と、お願いしましたら、
「今日はないよー、プティ（白）で我慢してね」
って(#^^#)　
カリカリ揚げたレバー　脂身プリンプリンのウルタン（血入りのソーセージ）　
飴色に焼けた皮　正肉は実に柔らかく　辛すぎずそして味がぼやけてなく。
値段も手ごろで、いまのとこ、まうまう一押しバビグリンです。
南部リゾートからは簡単に来られないのが「難」ですが。

ウォータープルーフのコンデジを持ってませんので
いきなり、ラフティングの休憩ポイントの
大きい滝の前。
☆ビンタンビール☆で燃料補給。

北の大地からご参加してくれた
腕のいいカメラマン（？）が撮った一枚。

いま、バリ島では滝見物ブームになってますね。
秘境にある滝もいいですが、
ちょっと足元が悪かったり、急な階段があったり
駐車場から歩くこと15分とか・・・とにかく行きにくいです(^-^;
ラフティングでは、いとも簡単にいくつもの滝を見つけることができます。

な～んか楽しそうでしょ(*^▽^*)

同じ送迎車の方と一緒のパーティになるようです。
１艘に４人（+船頭）まで乗れます。
ラフティング会社の方がサクッと仕切ってくれますので
それに従うのがルールのようです。

（自称）腕のいいカメラマンさんの奥さんが撮影してくれてます。
自然な感じが嬉しい写真です。ありがとうございます。

マイナスイオンを浴びて、ストレス解消
思いっきりリフレッシュできます。

フィニッシュポイントでは（タオル無料レンタルあります）
シャワーを浴びて、お着替えしてから
食べ放題の昼食です。まず、野菜のスープ。

ナシゴレン（炒飯）、ミゴレン（焼きそば）、
ナシプティ（白飯）、チャプチャイ（野菜炒め）など。
クルプック（ふわふわせんべい）も、食べ放題だよ。
ビンタンビールは１本35000Rp

お値段しめて
南部リゾートやウブドから送迎
ラフティング　階段昇降なし
ブッフェ食事付きで250,000Rp
　1人約2000円の激安価格です。
※クタやサヌールの道端の旅行代理店でみつかると思います。

同じコースに一人＄60で参加して
食事中に他の人にツアーの値段を聞いたら
250,000Rpだったということで
辛辣レビューを書いている外人さんがいました。

運転手に「価格は誰にも言わないで」って(>_<)
言われてたのはこういうことだったかもしれない。

ここから先は、もしかすると、真面目に
門外不出シークレットサービスかもしれません。
運転手をくどきました。(出たな、エロ婆！笑)
「クサンバって遠いの？立ち寄りできる？」

トラガワジャ川ラフティングの終点から
クサンバまでは案外近いのです。
Googleさまにもお尋ねしました。
チップほどの追加料金で、回り道をお願いできました。

塩作りのおじさんが、海水を
運んでいます。

この伝統的な精製方法は、日本からの伝承らしいです。
丁寧に守られています。
だからお塩はキラキラしていますね。

とっても重いけれど、がんばっています。

塩作りのおじさんが、海水を
運んでいます。

「クサンバの塩」「値段」と入れてGoogleしてみてください。
目玉(@_@)飛び出る　価格ですよ！
有名ブログ内でも現地で購入した価格が出ていますが
ガイドさんのマージンが入っている価格です（まうまう調べ）。
記事にガイドさんが映ってますもん(#^^#)
「うちのガイドはマージンを取っていない」と反論があるかもしれませんが・・・
まっ、外国人観光客ですから、少しくらいのふっかけは
さくっと払ったほうがかっこいいです。

塩作りのおじさんが、海水を
運んできました。

ちょっと、俺さまピロくんもやってみます。

こうやって　撒くんですか？

しっかりやってくださいね。

濃度の高い塩水を天日干しします。

完成まで、もうちょっと(#^.^#)

できたてのお塩だよ。
全部、人の手作業だよ。
後継者がいなくて苦労してるんだよ　(=_=)
あら、日本と一緒・・・

有名クサンバの塩を手に入れることができました。
お値段の方は、１キロ10,000Rpから青天井(笑)
空港やネットで売っているお値段を見たら、ぶっ飛びます。
逆にローカル市場などで粗悪ななんちゃってクサンバ塩も売られています。本物のクサンバ塩はキラキラしてますよ。

※どうやら１キロ10,000Rpは対ローカル価格らしいです（まうまう調べ）
外国人観光客には相場は20,000Rpらしいです。あれこれ買って「おじさん、長生きしてね」っていうと、あれあれーー？いつの間にか、うれしいおまけがいっぱい(笑)

次回は旅程の最初にクサンバを組み入れました。
空港→トパティで食事→クサンバ→パダンバイ（泊）→ギリアイル
ギリへ塩を持って行き、ゆで卵を食べたいらしいです、俺さまピロ君

東部観光へお出かけになったら、ぜひ立ち寄りしてみてください。

2020年ゴールデンウィークですが、
5月6日にサヌールウィラサナインまで取りに来てくださる方、
お味見程度（ほんの少し）ご用意します。
容器を準備する都合メッセージください。
購入代行ではありませんので、ご了承ください。
※すみません、GWのバリ旅行は新型コロナの関係でキャンセルとなりました。