2018/12/01 - 2018/12/15
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さいたまさん
バンコクのペチャブリー周辺の交通事情を見てきました。
フォートラベルの投稿規則が変わって、旅行記の投稿も月3回が目安の一つになったため、他の旅行記の投稿との関係で、不本意ですが、投稿が遅くなってしまいました。
約1年前の2018年12月時点の情報ですので、ペチャブリー周辺の環境が、変わっている部分があるかもしれません。お赦しください。
ペチャブリー周辺は、道路、鉄道そして水上交通が発達していて、交通上の利便性が、高い地域です。
しかしながら、その利便性から人と車の集中が始まり、慢性的な交通渋滞が続いています。
その慢性的な交通渋滞が、アソーク通りに見られます。
それなりに交通渋滞解消の施策がとられていますが、それ以上の交通量の増加が進んでいます。
今回、気になったのは、水上交通の環境悪化です。
ペチャブリー駅の南にあるセンセープ運河を利用した水上バスの問題点の顕在化です。
地下鉄や空港鉄道との連接の有効性が、センセープ運河の水質汚濁により減少している感じがします。大変気になります。
水上バスは、混雑抑制のため、大きな貢献をしていた関係上、水質の悪化はとても気になります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ペチャブリー周辺は、タイ国有鉄道、空港鉄道、地下鉄、BTS、高速道路、幹線道路、水上バス等の交通機関が集約されている地域です。
即ち、陸上、航空、水上の交通の要になっています。 -
ペチャブリー周辺は、陸上、航空、水上の交通の要になっています。
このため、写真のように、交通渋滞が、激しく、混雑しています。 -
交通渋滞を解消するために、各種の施策がとられています。
交通渋滞の原因の一つである右折が、規制されています。 -
4車線の道路を、混雑する時間帯に、指定方向を3車線と指定して、混雑緩和を図っています。
でも、なかなか混雑は、解消されません。 -
アソーク通りは、スクウィンヴィット通りに向かう車線を、3車線にしていますが、混雑は、解消されていません。
却って、1車線と規制されたベチャブリー通りに向かう方向が、混んでいます。 -
アソーク通りの中央分離帯の様子です。
片側2車線の中央に、中央分離帯が見えます。 -
朝の混雑時間帯には、中央分離帯の左側にも、対向車が走り、3車線となっています。
右側に向かう車線が3車線になっています。 -
左側の2車線が、1車線になる付近には、警察官が配置され、車線変更を指示しています。
現場での規制は、なかなか難しいです。 -
警察官の後ろは、変更された車線を走る車が見えます。
バイクが走って行く方向は、1車線に、車線が減少しています。 -
道路上には、車線変更のための標識が書かれています。
朝の時間帯は、気を遣います。 -
幹線道路ですので、庶民の足である路線バスも走ります。
何路線も走っています。 -
朝の車線規制の時間が過ぎると、片側2車線の通常の車線に戻ります。
青色の矢印が2本ならんでいるように、片道2車線の状態に復します。 -
右側方向に3車線であったものが、朝の混雑時間帯が終わると2車線に復します。
写真の状態は、右側方向が、まだ3車線となっています。 -
右側方向に3車線であったものが、朝の混雑時間帯が終わると2車線に復します。
写真の状態は、右側方向が2車線となっています。 -
アソーク通りを、地下鉄のペチャブリー駅方向に進むと高速道路が見えてきます。
地下鉄ペチャブリー駅の手前です。
高速道路の下を潜ります。
交通量が多いです。 -
地下鉄ペチャブリー駅の手前です。
交通量が多いです。バイクが多いのが目につきます。 -
おびただしい数のバイクです。
写真右側に、高速道路が見えています。 -
ペチャブリー駅の周辺には、高層ビルが多いです。
交通の便が良い関係かもしれません。 -
ペチャブリー駅は、地下鉄の駅ですが、タイ国鉄の在来線の駅や空港鉄道ARLのマッカサン駅もすぐ近くにあります。
地下鉄は、延長工事が実施されていますので、便利になります。 -
地下鉄の駅のペチャブリー駅と、タイ国鉄の在来線の駅や空港鉄道ARLのマッカサン駅が近傍にあります。
赤色の線が、タイ国鉄の在来線と空港鉄道ARLの路線です。 -
青色の地下鉄の路線と、赤色のタイ国鉄の在来線の駅や空港鉄道ARLの路線図です。
ペチャブリー駅周辺で乗り換えが容易です。 -
地下鉄は、現在、延伸工事の最盛期です。
細い青色の線の区間が、現在の路線です。
太い青色の線の区間が、現在の建設中の延伸路線です。
2021年頃には、環状線が完成する予定と聞いています。
そして、最終的には。「9」の形の路線になる計画です。 -
現在、紫色のパープルラインが完成し、タオプーン駅で、在来の地下鉄と連接しています。
在来の国鉄路線と空港鉄道ARLと連接しているペチャブリー駅も便利になります。 -
紫色のパープルラインが完成し、タオプーン駅で、在来の地下鉄と連接しています。
ブルーラインとパープルラインは、それぞれ延伸される予定で、工事が進んでいます。 -
地下鉄ペチャブリー駅の標識です。
在来の国鉄路線と空港鉄道ARLと連接しています。 -
地下鉄ペチャブリー駅の出口です。
1番出口ですので、水上バスのアソーク波止場側の出口です。 -
ペチャブリー駅は、在来の国鉄路線と空港鉄道ARLと連接しています。
ペチャブリー駅から、在来の国鉄路線の駅と空港鉄道ARLのマッカサンへ駅への案内標識です。 -
ペチャブリー駅から、空港鉄道ARLのマッカサン駅へ通ずる経路です。
ペチャブリー駅から、空港鉄道ARLのマッカサンへ行くためのエスカレーターが見えます。
在来の国鉄路線の駅へは、右側に進みます。 -
地下鉄ペチャブリー駅の傍には、自転車置き場があります。
在来の国鉄、地下鉄または空港鉄道ARLを利用して通勤する際、乗って来た自転車を置いていくため、契約しているのでしょう。 -
地下鉄ペチャブリー駅の横には、駐車場があります。
在来の国鉄、地下鉄または空港鉄道ARLを利用して通勤する際、乗って来た自家用車を駐車していくため、契約しているのでしょう。
パーク・アンド・ライド方式の駐車場で、このような駐車場は、近年多くなってきています。 -
地下鉄ベチャブリー駅の道を挟んで、すぐ北側には、在来のタイ国鉄の駅があります。
地図には、駅名として、国鉄アソーク駅と記載されていますが、本当でしょうか?すぐ近くの波止場の名称が、アソーク波止場ですから、あながち間違いではないのかもしれませんが。
あまり利用されていない駅なので、本来の名称が行き届いていないのかもしれません。 -
在来の国鉄の駅舎です。右側に、建物が続いて建てられています。
タイ国鉄の東線の駅です。 -
在来国鉄東線の駅舎の南側の壁に掲げられている時刻表です。
ホームに立てられている掲示と差異があるようです。
時刻表が作成された時期が違うのかもしれません。 -
タイ国鉄の駅舎の横の建物です。民家なのかもしれません。
とても長閑な感じがします。 -
タイ国鉄の駅舎の横にある踏切の標識です。
通過する列車の本数が少ないので、一旦停止などされず、ほとんど無視されています。
前方上部に、空港鉄道ARLマッカサン駅へ続く通路が見えています。 -
在来の国鉄東線の駅に立てられている時刻表です。
→印の方向から、東線の上り方向だと判ります。 -
在来の国鉄東線の駅に立てられている時刻表です。
停車する本数が少ないです。
←印の方向から、東線の下り方向だと判ります。 -
在来の国鉄東線の駅のホームです。
駅の横の道路は、通過する車両で混雑しています。
アソーク通りに合流する車両です。 -
在来の国鉄東線の駅のホームです。ホームに立てられている時刻表が見えます。
横の道路は、通過する車両で混雑しています。
アソーク通りに合流する車両です。合流する交差点が、混雑しているのです。 -
在来の国鉄東線の駅のホームの向こうにアソーク通りが走っています。
アソーク通り自体が混雑しています。
在来の国鉄東線の駅のホームの横の道路から合流する車両が、混雑に拍車をかけています。 -
在来の国鉄東線の駅のホームの向こうのアソーク通り自体が混雑しているところに、在来の国鉄東線の駅のホームの横の道路から合流する車両が、大混雑の原因になっています。
信号が無いので、統制がうまくいっていないのです。 -
アソーク通り自体が混雑しているところに、在来の国鉄東線の駅のホームの横の道路から合流する車両が、大混雑の原因になっています。
われがちに合流しているようです。
信号が無いので、統制がうまくいっていないのです。 -
地下鉄ペチャブリー駅付近の交通渋滞です。
アソーク通り自体が混雑しているところに、在来の国鉄東線の駅のホームの横の道路から合流する車両が、大混雑の原因になっています。
中には、在来の国鉄東線の駅のホームの横の道路からアソーク通りを横切って、入り込もうとしている車両が、います。
信号機が無いので、統制が取れていません。 -
地下鉄ペチャブリー駅付近の交通渋滞です。
アソーク通り自体が混雑しているところに、在来の国鉄東線の駅のホームの横の道路から合流する車両が、大混雑の原因になっています。
信号機が無いので、統制が取れていません。 -
空港鉄道ARLマッカサン駅へ続く連絡通路から、地下鉄ペチャブリー駅付近の交通渋滞をみています。
バスターミナルをマッカサン地区に移転させる計画がありますが、多分ダメでしょう。
アソーク通りが大渋滞になるでしょう。 -
タイ国鉄の線路補修のトロッコが、東線のレールの上を通って、アソーク通りを横断しようとしています。
赤旗を持った作業員が、線路補修のトロッコを通すために、先導しようとしていますが、車はなかなか止まりません。 -
タイ国鉄の線路補修のトロッコが、東線のレールの上を通って、アソーク通りを横断しようとしています。
赤旗を持った作業員が、線路補修のトロッコを通すために、先導しようとしていますが、車はなかなか止まりません。
なんとかかんとか、すこしづつですが、トロッコは前に進みます。 -
空港鉄道ARLの運営には、タイ国鉄の傘下の別組織SRTエレクトリファイドトレインが当たっています。
在来のタイ国鉄の駅の横に立てられた標識です。 -
空港鉄道ARLの入口にある、タイ国鉄の標識です。
空港鉄道ARLの運営は、SRTエレクトリファイドトレインが当たっています。 -
空港鉄道ARLのマッカサン駅の遊休施設を有効活用するための、施設貸出の案内です。
マッカサン駅には、遊休施設が多いのです。 -
空港鉄道ARLの入口にある、地下鉄ペチャブリー駅への案内標識です。
標識の地色が、地下鉄のシンボルカラー青色ではなく、国鉄のシンボルカラー赤色になっています。
地下鉄ペチャブリー駅と空港鉄道ARLマッカサン駅は、連絡通路を利用して、すぐ近くです。 -
地下鉄ペチャブリー駅と空港鉄道ARLマッカサン駅を結ぶ連絡通路です。
日本のODA援助資金で建設されました。
地下鉄ペチャブリー駅と空港鉄道ARLマッカサン駅は、連絡通路を利用して、すぐ近くです。 -
地下鉄ペチャブリー駅と空港鉄道ARLマッカサン駅を結ぶ連絡通路です。
日本のODA援助資金で建設されました。
建設前は、交通渋滞の激しいアソーク通りを横断するのは、命がけでした。
スーツケースを引きづりながらの道路横断は、大変でした。 -
地下鉄ペチャブリー駅から連絡通路を進むと空港鉄道ARLマッカサン駅に至ります。
広く、無味乾燥な空港鉄道ARLマッカサン駅の構内が広がります。
がらんとした印象の構内です。 -
空港鉄道ARLマッカサン駅は、高速道路に挟まれ、水上バスの経路の北側に位置する駅です。
アソーク通りの西側あります。 -
空港鉄道ARLマッカサン駅には、あまり店舗はありません。
地下鉄ペチャブリー駅の周りには、洒落れた店が多いです。
地下鉄のメトロモールには、若者を始めとして、多くの庶民が集まっています。 -
地下鉄ペチャブリー駅の周りには、若者がいっぱいです。
地下鉄のメトロモールを始めとして、多くのバンコクっ子が多く集まっています。 -
ペチャブリー周辺で、忘れてはならないのが、水上バスです。
地上の渋滞を尻目に、手軽に利用できます。
料金も10バーツ20バーツ台で利用できます。 -
運転間隔も、頻繁に往復しているため、あまり待ちません。
手軽で、便利な交通手段です。
しかしながら、運河が埋め立てられていて、利用できる路線が少なくなっています。
しかし、バンコクの庶民の安価な交通手段です。 -
ペチャブリーの近くには、アソーク波止場があります。
ただし、波止場への入口が、目立たず、判りにくいです。
ぺチャブリ―駅の南の交差点の橋の袂に、入口があります。
入口には、標識がありませんので、まず、判りません。
要するに、運河の橋の手前を右に入ることが重要です。
判りにくいです。 -
ペチャブリーの近くには、アソーク波止場がありますが、波止場への入口が、判りにくいです。
運河の橋の手前を、右に入って行くと、波止場が見えてきます。 -
ペチャブリーの近くには、アソーク波止場があります。
アソーク波止場の表示です。
解りにくいです。
ぺチャブリ―駅の南の交差点の橋の袂に、入口があります。
入口には、標識がありませんので、まず、判りません。 -
波止場に着いてから、アソーク波止場の案内があります。
案内板は、アソーク通りから、波止場に入る地点に、設置して欲しいです。 -
各波止場間の乗船料金です。
安いです。
路線バスや国鉄在来線のように、政府の補助金が期待できる交通機関ほどではありませんが、安いです。 -
アソーク波止場の位置を示す地図です。
ペチャブリー駅の南西にあります。 -
アソーク波止場は、地下鉄ペチャブリー駅のすぐ傍です。
利用客が多いです。
アソーク通りとスクウィンヴィット通りの渋滞を避けるためでしょう。 -
アソーク波止場の標識です。
アソーク波止場は、E-5番の波止場になります。
現在地との表示があります。 -
西の方向へ向かうボートが、到着しました。
鈴なりの混雑です。
乗るのが戸惑う状態です。 -
水上バスは、便利なのでしょう。
利用客が多いです。
乗客の乗り降りの間、舷側のビニールシートは、下げられています。
乗るのを止めました。 -
乗るのを止めた乗客を残して、西に向かうボートは、出て行きました。
舷側のビニールシートは、再び上げられています。
しぶきがかかるのを防ぐためです。 -
東の方向に向かうボートが近づいてきました。
アソーク波止場に止まります。
舷側のビニールシートは、上げられています。 -
アソーク波止場で降りる利用客です。
降りる波止場側のビニールシート下げられていて、奥の原則のビニールシートは、上げられたままです。 -
東の方向に向かうボートは、アソーク波止場から出て行きました。
-
運河の水は、濁っています。
水面の下が見えません。 -
運河の縁には、樹木の根が生えています。
ゴミが、樹木の根に絡まっています。
運河の水は、濁っています。水が腐ったようなにおいがします。
ボートの舷側のビニールシートの役割りが良く解ります。
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