美しきアルザス地方とドイツ黒い森地方を巡る８日間　6

2020/01/07 - 2020/01/15

ツアー4日目、この日は3つの可愛い街巡りをします。

まずはリクヴィルから。

リクヴィルは人口約1200人の小さな町です。

町を四角く囲むように造られた二重の城壁のおかげで、第二次世界大戦の戦災を逃れることができました。

タイトル画像はスマホの写真を少し加工しました。
パンフレットの写真とかも加工してるよね～

エリア リクヴィール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この日も朝食は7時半から。

いつも4日目くらいから、朝まで寝られるようになってきます。

9時出発。

45分でリクヴィルに到着。

1時間15分のフリータイムです。

このコロンバージュ様式の建物は郵便局です。

1809年に新しく建築された市庁舎。

ここがリクヴィルの入口です。

ここから真っ直ぐ伸びるメインストリートには、レストランやカフェ、ショップ等が並んでいます。

それでは散策開始。

人がいないなあ～

やっぱり古い井戸がありますね。

16世紀当時の面影をそのままに残す木組みの建物が何とも可愛くて。

この辺はコウノトリが多いんでしょうね。

可愛らしい看板もいっぱいです。

ちょっと雲が多いかなあ～

昨日よりは少し気温が下がっています。

観光案内所。

メインストリートを進みます。

横の道もいい雰囲気です。

ん～ここは夏がいいんだろうなあ・・・

どうしても冬は寒々しいね。

クリスマスっぽい感じもいいけど、やっぱりお花やテラス席があったり、賑わっていた方がいいかな。

冬は閉まっているお店も多いです・・

ドルテーの塔が見えてきました。

市庁舎とドルテーの塔の端から端まで歩いても約15～20分程度です。

塔の中は博物館になっているようですが、冬季は閉鎖ね。

ドルテーの塔は13世紀に建設された見張り塔で、村の門となっていたそうです。

先に進むともう一つの塔があります。

高い門というそうで、城壁を強化するために建設されました。

高い門は、かつては跳ね橋となっていて、落とし格子という仕掛けによって敵の侵入を防いでいた門です。

上手だな～

バランスもいいし、センスがいいですね。

戻ります。

正面のピンク色の建物は、年中クリスマス用品を売っているお店です。

こちらはレストランでしょうか。

ちょっと横の道に入ってみます。

ここは普通の民家なのかな・・

思わず見上げてしばらく眺めていました。

どこも可愛くデコレーションしてますねえ。

可愛い形の教会です。

閉まっていました。

あの塔も教会かしら。

無料のお手洗いがありました。

ここも入れなかったかな。

時間があるのでお土産屋さんへ。

いい物見つけちゃったｖ

あんまり入れるお店がなくて残念。

伝統菓子を売っているビスケット屋さん。

ここもお土産屋さんです。

入口周辺のお店は開いてました。

時間になったので駐車場へ。

これ、リクヴィルで買った陶器の入れ物、バターポットにしました。

11,5ユーロ。

赤も可愛かったのですが、我が家のダイニングテーブルは赤なのでアイボリーにしました。
早速エシレバターを入れてますｖ

次はコルマールへ。

途中自由の女神像が。
彫刻家として知られるバルトルディはコルマール出身なんですね。