美しきアルザス地方とドイツ黒い森地方を巡る８日間　9

2020/01/07 - 2020/01/15

ツアー5日目は、ドイツのフライブルクを観光します。

ドイツの南西端に位置する街で、環境先進都市になっています。

多くの大学もあり、学生さんがたくさん住んでいる学生の街でもあります。

エリア フライブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

お部屋からプールが。

朝起きたらさすがに寒くて設定温度上げました。

おかげでバターは無事。
出かけるときにまた下げますよ。

朝食は7時から。

ゆっくり眠ったので、確か8時頃に食べに行ったような。

ハムやチーズ。

シリアルって食べたことないな。

瓶入りのジャムがいっぱいある。

パンも数種類。

甘めのパンも。

ホットミールもありました。

結構食べます。

リンゴのすりおろしたのありました、嬉しい～

いつも食後はカプチーノ、カップが可愛いい。

夏に来ることないもんなあ～

あっても泳がないか・・

今回はどこも場所がイマイチで、周りに何もないのよね・・・

朝の散策ができないので、お部屋でまったりしていました。

10時ホテル出発。

50分でフライブルクに到着。

ここで11時半からランチなので、30分程フリータイムになりました。

早速Let's　go!　ですよ～

シュヴァーベン門を見に行こう。

フライブルクは針葉樹が生い茂る「黒い森」の入り口に位置する町なんですね。

昨日よりもまた少し気温が下がっていますが、まだ歩くとダウンがいらなくなる私。

シュヴァーベン門が見えてきました。

マンホールも素敵です。

過去には関所として活躍していた門。

現在ではトラムが通過する門となっています。

歴史のある塔ですね。

トラムが通る所見たかったな。

大聖堂が見えてます。

町の中には、ベッヒレと呼ばれる水路が張り巡らされていました。

シュヴァルツヴァルトに源を発する清流をそのまま町に引き入れてきたもので、元々家畜の水飲み場や防火用水として使われていたそうです。

石畳を見ると・・

通りの商店の前にその店の業種を視覚化したモザイク敷石のアートが施されています。

面白いなあ～

フライブルク大聖堂をちょっとだけ。

大聖堂前の広場。

歴史的な商館のようです。

ロマネスク様式とゴシック様式が混在していている大聖堂。

スマホでワイド撮り。

高さ116メートルの尖塔。

第二次世界大戦によりフライブルクの市街地は破壊されましたが、このフライブルク大聖堂はそのままの状態で残されました。

中は後で行くので、戻ります。

床屋さん。

プレッツェル屋さん。

レストランに戻ってきました。

この日も札幌のご夫婦と一緒に。

野菜のスープ。

ビーツのサラダ。

ビーフの煮込み。

柔らかくて美味しいです。

アップルケーキ！

朝食たっぷり食べたのに、美味しくて完食しちゃった・・

皆さんはガイドさんと観光ですが、私は一人で回ります。

約1時間のフリータイム。

大聖堂の前にあった噴水。

大聖堂は日曜礼拝中なので、午後1時過ぎに来てみます。

市庁舎広場です。

左の建物が新市庁舎。

窓の装飾が素敵です。

右に旧市庁舎。

渡り廊下で繋がっているんですね。

広場にも古そうな噴水が。

マルティン教会の前に。

紋章の敷石。

教会内部へ。

やっぱり礼拝中でした。

夕食がフリーなので、夕食用にパンを買いに行きます。

黒猫ちゃん。

今回は猫ちゃんには出会えなかったな・・

ここでパンを買いました。

ホテルの周りには何もないんでね＾＾；

フライブルクに現存する 2 つの門のうち、古い方の門であるマルティン門です。

この辺は賑やかな町の中心。

そろそろ大聖堂に向かいます。

靴屋さん。

日曜日なのでお店はほとんどお休みです。

では入ってみましょう。

スマホで。

中央身廊。

まだ礼拝中なので、座って待ちます。

ステンドグラスは13世紀のまま現在も残されています。

綺麗ですね～

終わったようなので、ちょっとずつ前へ。

中央祭壇。

ツリーと共に。

かっこいいパイプオルガンです。

プレセピオ。

後方。

荘厳な雰囲気の中での礼拝は、信者でなくても厳かな気持ちになります。

お邪魔しました。

まだ時間があるので、皆さんが行かれたという丘の上へ。

先ほどのシュヴァーベン門の近くにありました。

この橋を渡って。

丘を登ると。

この景色が。

これは見れて良かったなあ～

教えてくれた添乗員さんありがとうｖ

もう少し登れそうでしたが、時間がないのでここまで。

では戻ります。

ドイツでも人気の高いフライブルク、いい街でした。