2018/03/16 - 2018/03/16
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falcon38さん
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2017年10月から上野で開催された「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」展で、国立西洋美術館はギュスタ―ヴ・モローの描いた「ヘラクレスとレルネのヒュドラ」という絵の背景の岩山は、北斎漫画に描かれた須弥山(しゅみせん)を参考にしたと主張していました。
私はそれに疑問をもち、フランス人の考えが知りたくなり2018年3月ギュスタ―ヴ・モロー美術館を訪ねました。「確かに似てはいますが、北斎の影響かどうかは私は知りません」というのが同館説明員の話でした。
あとで気づいたのですが、その時に解説員の方が教えてくれた「ヘラクレスとレルネのヒュドラ」の絵が、国立西洋美術館の図録の絵と似てはいるものの、背景の岩山の描写が異なっていました。
「ヘラクレスとレルネのヒュドラ」の絵は、2枚あるのでしょうか?
2020年のお正月、以前から撮り貯めていた録画をみて謎が解けました。本稿は既に上梓した旅行記の内容と重なりますが、補完するものとして追加したいと思います。
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パリのギュスタ―ヴ・モロー美術館へ行くには、Trinité d'Estienne d'Orves駅で降ります。
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メトロの出口から、サント・トリニテ教会が見えます。
右に見えているカフェの方へ歩いて行きます。 -
カフェを過ぎ、Credit du Nordの白い建物の角を右へ曲がります。
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Credit du Nordの角を右折したら、まっすぐ進みます。
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左側にこういう角が見えたら左折。
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この角には、道標があります。
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しばらく行くと、美術館の入口が右に見えます。
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こんな感じです。
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扉を押して入ります。
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ナップザックを背負っていたので、ロッカーに入れるよう言われました。
時代は違いますが、ちょっとアール・ヌーボー的か? -
2013年10月6日BS日テレ放送の「ぶらぶら美術館・博物館スペシャル」の録画を見直してみました。
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そもそもこの美術館はモローの自宅兼アトリエですが、このらせん階段はモローがデザインして作らせたものだそうです。
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この美術館は日本の方にも人気ですが、本当に魅力的な場所です。
自分は安い航空券とゲストハウスで、10万あればパリで5日間過ごせますので、またじっくり見に来たいです。
これは3階で撮った写真です。番組の解説で初めて知りましたが、正面右の縦長の絵は「アルゴ号乗組員たちの帰還」です。中学2年の時に、英語の教材で「Jason and the golden fleece」という話がありました。ギリシャの神々が冒険に出かけ金の羊の毛皮を持ち帰るというものですが、この絵はその凱旋を描いたもののようです。
また中央の絵は、モローの最も大きな絵で「求婚者たち」。ホメロスの叙事詩の中の情景で、トロイ戦争の英雄オデュッセウスが戦いから帰ったところ自分の奥さんに求婚する男108人が勝手に自宅に上がり込んでおり、怒り狂って矢を放ちまくっているところで、真ん中に光って浮かんでいるのは戦いの女神アテナだそうです。 -
「求婚者たち」(左)と「アルゴ号乗組員たちの帰還」(右)。
番組では、こんな感じで山田五郎さんが解説してくれます。 -
話はかわりますが、2017年10月21日から2018年1月28日まで国立西洋美術館で開催された「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」展では、フランスの画家たちが「北斎に学んだ」とされていました。
例えば、この北斎の富嶽三十六景とモネの絵も一例です。
国立西洋美術館の言うことは、本当なのでしょうか? -
1891年に、モネは複数のポプラ並木を描いています。
(Wikipedia「クロード・モネ」より)
国立西洋美術館のは「HOKUSAIに学んだ」と言いたいのかな? -
これは同展覧会の図録です。
彼らはギュスターヴ・モローの右の絵(ヘラクレスとレルネのヒュドラ、Hercules and the Hydra of Lerna、レルネは沼の名)の背景の岩山は、左頁の北斎の描く「須弥山(しゅみせん)の断崖の影響ではないか?」としています。
左上に書かれた説明文を引用します(↓)。 -
彼らは絶対に断定はせず、あいまいで思わせぶりな表現を多用します。
確かに証拠がなければ断定ができませんからこれは正しいことではありますが、この手の人たちが良くも悪くも使う「想像力」で、「重ねることができよう」とか「否定できないだろう」と主張するのです。
この展覧会にはこの手のムチャ振りと思われるような主張が大変多く、私は疑問をもちました。根拠の説明があいまいな推定表現に終始していたのも、理由の一つです(←「推定表現」はもちろん正しい方法ですが、その内容がムチャ振り)。
彼らの論法の特徴は、以下のとおりです。
(1)似ている作品を探してくる
(2)作者は北斎を知っていた(はずだ)と強調
(3)薄弱な根拠で、断定なのか推定なのかも明らかにせず主張
ここで読者の方は、「いやいや、国立西洋美術館は可能性を示しただけでそこまでは主張してないんじゃないの?」と思われるかもしれません。 -
しかしこの図録の冒頭の「ごあいさつ」の中で、同展に示された「西洋美術の名品約220点」は北斎作品に「インスピレーションを得て創り出された」と断定的に述べられています。英文でも「inspired by Hokusai」と記されています。
それだけではなく、西洋の芸術家が「北斎から何を学んだのか」感じてほしいとさえ言っているのです。
これこそが、この展覧会のウリです。
コレ(=断定)って、「アウト!」ではありませんか? -
ちなみにヒュドラというのは、頭がいくつにも別れた大蛇みたいな怪物。生物の授業でヒドラというものを習った方もおられると思いますが、そういう感じのものだと思います。
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↑ こういう疑問を持って、2018年3月にこちらを訪ねた旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11341768 -
「出現(L'Apparation)」のところに座っていた女性解説員に、国立西洋美術館の図録のカラーコピーを見せて質問してみました。
彼女の答えは、「背景の岩山は似てはいるけれども、モローのこの絵に北斎の影響があるかは知りません」というものでした。
きっと「日本人って変ね」と思ったんじゃないかな~( ゚Д゚)
(黄色矢印は、モローの絵の背景に岩山がよく描かれることを示します) -
解説員の方が教えてくれたこの絵の背景の岩山は、国立西洋美術館の図録のもの(右下枠内)とは異なることに後で気づき、気になっていました。
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しかし、タイトルは「Hercule et l'Hydre de Lerne 」で同じです。
モローは同じタイトルで複数の絵を描いたのでしょうか? -
今回、録画を見てその疑問が解決しました。
絵は、やはり2枚あったのです! -
番組では、モロー美術館の壁がいくつも映し出されます。
解説員の方に教わり、私が見た絵はこれです。 -
国立西洋美術館の図録の絵は、別の壁に映っていました。
モロー美術館には、この主題の絵は2枚あったのです。
そうだったのか! -
そうだったのか!と思った事がもう一つありました。
本棚に注目する山田五郎さん。 -
モローは裕福な家庭に生まれ、幼少のころから神話の世界に親しんでいたそうです。
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ですからこの岩山は「須弥山にinspireされた」のではなくて、モローが親しんできた「神話の世界の絵にinspireされた」と考える方が自然です。
しかも絵は2枚あって、それぞれ背景の岩山の形が若干違うんですよっ!
もう1枚の方(←表紙の写真)は、あんまり北斎の岩山に似てないなぁ。
裕福なモローが北斎漫画を所有していたのは当然としても、幼少時からギリシャ・ローマ神話に親しみ多くの題材を描いていたことを、国立西洋美術館はスルーでしょうか?
加えて、当時は画家を志すものは程度の差こそあれジャポニスムについては知っており、北斎漫画を所有していたとか、ジャポニスムに詳しい知り合いがいたということは、彼らの作品がジャポニスムを参考にした直接の根拠にはなりません。
私は、国立西洋美術館の主張は西洋美術史を考察することもなくただ「似ている」ということだけに注目し、「本当にそれで正しいのか?」という検証をせずに思いつきを並べただけではないかと思います。 -
国立西洋美術館館長はこの2枚の絵の解説で、「セザンヌのサント・ヴィクトワールの連作は北斎の富士の連作なくしてはありえなかった」と主張しています。
確かに、2つの絵の構図はよく似ています。 -
しかし例えばマネの「草上の食事」の人物の構図がラファエロの「パリスの審判」の一部であるように、他の絵を(わざと)ヒントにすることはよく行われていたことです。
ですから北斎をヒントにした可能性は否定できませんが、「セザンヌの連作は北斎なしにはありえなかった」とまでは言えないでしょう。 -
↑館長の主張は、「考えられる」「だろう」という不確かな推察に終始しています。これは個人的意見なのか、それとも国立西洋美術館の意見ととらえるべきなのか?
また注目すべきは、個々の作品の解説になると図録の「ごあいさつ」に見られる「断定表現」はトーンダウンし、「推定表現」に終始していることです。推定ならなんでもアルアルです。各論では推定表現を多用しながら総論では断定し(二枚舌)、しかも2つの作品を思わせぶりに並列してもなお推定であることを明示せず、なかには誤りである可能性が高いのではないかと思わせる事例も多々あります。
国立西洋美術館は、松方コレクションの返還にともない建設されたものです。国立西洋美術館がもし国際的検証もなくこのようなことを世界に発信していたら、日仏文化交流とはいったい何なのか? フランス政府は、松方コレクションを返還したことを後悔するかもしれません。 -
このような展覧会になってしまった原因を、マリー・カサットの「青い肘掛け椅子に座る少女」の絵を使い想像してみたいと思います。
図録の説明文は「ソファにふんぞり返った行儀の悪い子ども、(中略)カサットが『北斎漫画』などの絵本を知っていたことが推測される」と、いささか歯切れの悪い文章になっています。国立西洋美術館は「カサットもHOKUSAIに学んだ」とのキャッチコピーを作っていますが、その根拠として提示されるものは「北斎漫画を知っていたことが推測される」ということだけになります。
左が北斎漫画ですがもしカサットがこれを見たとして、その後に9人の人物のうちの左下のメタボなオッサンにinspireされて右の少女の絵を描く(あるいは少し譲って、少女の絵を描く際に北斎漫画を意識する)ということが起こりえるでしょうか?
私は全く逆で、カサットの絵を知る人物が後から北斎漫画を見て、「ん、チョット似てるんじゃ?」と思ったというならあり得ると思います。
仮にある美術研究員が「カサットの『青い肘掛け椅子に座る少女』の絵は北斎漫画(vol.1)の絵に触発されて描かれたものではないか?」という感想を持ったとします。
普通は同僚や上司から「そっかな~、単なる偶然じゃない?」とか「世の中、似てる絵はたくさんあるからね~」、あるいは「何言ってんの、全然似てね~し!」とか言われるのではないでしょうか?
ましてその意見を印刷物にするとなれば、上司からは「学問的に検証し十分な確証をもって発表するように」と指導されると思います。
この展覧会の主張は、そういうことをスルーできるuncontrolableな権力を持った人間(か集団)でないと難しいのではないか?という気がします。 -
この展覧会は日本国民に誤解を与えるキャッチコピーも多く、悪質です。
ドガの踊り子の絵が相撲取りを参考(inspire)にしたとか、 -
カサットの少女の絵が腹の出たオッサンを参考にしたとか、
絵が似ているというだけでこんなことを言っていたら、 -
「キャハハハ、日本人ってやっぱりア〇ね!思ったとおりだワ」と言われかねません(←ムカつく写真ですが、日本のダメなところを暴いた面はありそうです)。
マリー・カサットの絵についてジャックマール・アンドレ美術館の学芸員(conservateur)に質問したところ、北斎の影響については何も言及しませんでした(←コメント全文はジャックマール・アンドレ美術館の旅行記に掲載)。
国立西洋美術館の主張はフランスと(あるいは国際的にも)共有されたものとは言えず、日本人ウケをねらったフェイクがフランスで同意されるのかわかりません。せいぜい、「貴重なご意見、メルシーです(>_<)」といったところではないのでしょうか? -
さらに小生にはもう一つ、気になることがあります。
展覧会に出された作品リストの「所蔵先」(枠内)です。 -
一例として、ドガの「背中を拭く女」をあげてみます。
図録の説明では「北斎はこうした人々のくつろいだポーズや、ちょっと滑稽な姿を鋭く観察し、『北斎漫画』をはじめとする絵本に掲載した。そのような姿勢は、取り澄ましたモデルの姿を描くのに飽き足らなかったドガの目を引き、新しいタイプの裸婦像が生まれた」となっています。
まるでドガの絵画に対する姿勢が北斎の姿勢と関連があるかのような書きぶりですが、ドガの姿勢が北斎にinspireされたものとは考えにくく、この2つの絵に関連はないと思います。
このドガの絵は、国立西洋美術館所蔵なのです。
ちなみに相撲取りを持ち出してキャッチコピーに使ったドガの「踊り子たち、ピンクと緑」は吉野石膏株式会社(山形美術館寄託)、やはりキャッチコピーに使ったモネの「陽を浴びるポプラ並木」は国立西洋美術館の松方コレクション等々、多くのムチャ振りが「国内で調達できる作品」で行われているのです。
(ところで山形美術館、たぶん相撲取りの話を了承しての貸し出しでしょうが、こんな話に使われるとず~っとそのイメージがつきまといますが、いいのかな?) -
そして素敵なモネの「舟遊び」。
解説は「画面に右側から侵入する舟と人物を俯瞰構図で大きく描き、岸辺の情景は画面から除外されており、水面だけが切り取られるという大胆な構図が適用されている。舟遊びの人物を拡大して描く表現や俯瞰構図は浮世絵からのヒントだったが、大画面に水面だけを描くという挑戦は、のちの睡蓮の連作へとつながってゆく、画期的な進歩であった」です。
対照には単なる舟の絵を持ってきただけで、浮世絵ですらありません。解説自体も「ちょっと何言ってんだかわかんないんですけど~」状態です。
この絵も、西洋美術館所蔵の松方コレクションなのです。
くっ〇~、素敵なモネの絵に何てことしやがる!
てか、国立西洋美術館は松方コレクションに変な解説すんのやめれ!
実は小生、国立西洋美術館の疑惑のプレゼンがあまりに多いので、「もしや?」と思いつつも以下のような考えに至ったのです。 -
国立西洋美術館のムチャ振りに対抗し小生もムチャ振りしますが、これは「集めやすい国内の作品を無理やり北斎と結びつけ、「数合わせ」を試みたもの」だと思います。深読みすれば、ドガの「踊り子」が北斎漫画の相撲取りの絵からinspireされたなんて単なる客寄せ「ギャグ」で、国立西洋美術館は真面目に考えていないかもしれません。
「Inspireされたかなんて、そんなの関係ね~!どうせ証明できないのだから。似てさえいればそれでいい。大事なのは展示数を増やすこと(^_^)v めざせ200点越え!」なんてことだったら、脱帽です。 -
この展覧会の作品の中には明らかな模写も含め確かに北斎の影響を思わせるものはありますが、上記以外にも「こんなん出ましたぁ~\(^o^)/」と言わんばかりの説得性に欠けるものがたくさんあります。自分が感じた22例を、以下の旅行記でお示ししました(↓)。
「北斎とジャポニスム」展の衝撃(2):ルーアンの大時計台編
https://4travel.jp/travelogue/11342695
「北斎とジャポニスム」展の衝撃(3):Jacquemart-André美術館編
https://4travel.jp/travelogue/11343033
松方コレクション展に行って来ました
https://4travel.jp/travelogue/11538554
今回、新たに例を加えたいと思います。
国立西洋美術館の衝撃のムチャ振りギャグをお楽しみ下さい。 -
クロード・モネ:ベリールの嵐
「モネが1886年にブルターニュ半島の付け根のベリールに制作旅行に行って高所から海を見下ろしたとき、『北斎漫画』七編の《安房の鳴戸》の構図が浮かんだことだろう。(中略)『北斎漫画』七編もモネは所蔵していた。」 -
ドガは彫像も作っています。図録が言及している像は右下のものです。
「《14歳の小さな踊り子》の彫刻はその独特のポーズから、『北斎漫画』三編の、手を後ろで組む傘をかぶった人物と比較されている。(中略)ドガの所有した北斎の浮世絵や版本のコレクションは、一括して売り立てられ、中味はわかっていない。」 -
カミーユ・ピサロ:樹霜、木の枝を折る女
「焚火にくべるため、長い枝を折ろうと両手で握り力を込める女性の姿は、たとえば北斎の『名頭武者部類』に登場する「西伯」のそれを思わせよう。本作の鮮やかな色彩も錦絵に由来するのだろうか。ピサロは息子リシュアンに宛てた手紙のなかで幾度となく浮世絵を賞賛し・・・」
左が国立西洋美術館の図録。
右のオルセー美術館の図録(2014)には、このような考察はありません。 -
フリッツ・ルンプフ:ゼーンライン社ラインゴルト
「浮世絵の研究と収集に熱心であった彼は、(中略)、芝居の一場面を思わせる人物表現は、彼のポスター・デザインにおける大きな特徴である」 -
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック:ジャンヌ・アヴリル
「言わずと知れた日本贔屓のロートレック。彼の生家には『北斎漫画』が今も残る。(中略)踊り子ジャンヌ・アヴリルが細い脚を強調して気だるそうに踊る姿は、同書(=北斎漫画)に登場する人物の気の抜けたポーズを想起させよう。」 -
国立西洋美術館の突飛な解説より、淡々としたモロー美術館解説員やジャックマール・アンドレ美術館の話の方が納得できました。
国立西洋美術館の主張は根拠の乏しい思いつき的なものが多いだけでなくかなりの例はむしろ「誤り」であり、展示された作品は「北斎にインスピレーションを得て創り出された」のではなく「西洋美術の名品にインスピレーションを得て国立西洋美術館が北斎作品の中から探し出してきた」ものが多いと思います。
国際的に勝負せず日本人ウケをねらう企画なら、東京都美術館でやって欲しいです。多分、お断りされるとは思いますが。
以前も出したネタですが、美術館前で憂慮する友を見つけ心強いです♪
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