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西舞鶴駅~田辺城跡~西舞鶴駅~東舞鶴駅~引揚記念館~引揚桟橋~赤れんが倉庫群(舞鶴港)~東舞鶴駅。

舞鶴(京都)~大河ドラマ「麒麟がくる」ゆかりの田辺城跡・引揚記念館・赤れんが倉庫群~を巡る

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2020/01/04 - 2020/01/04

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TTukomi

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西舞鶴駅~田辺城跡~西舞鶴駅~東舞鶴駅~引揚記念館~引揚桟橋~赤れんが倉庫群(舞鶴港)~東舞鶴駅。

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  • JR舞鶴線西舞鶴駅下車。<br />明倫館~田辺城跡を歩く。

    JR舞鶴線西舞鶴駅下車。
    明倫館~田辺城跡を歩く。

  • 旧田辺藩の学問所、明倫館跡。現在は明倫小学校。<br /><br />明治5年の学制発布により同場所に明倫小学校として開校。

    旧田辺藩の学問所、明倫館跡。現在は明倫小学校。

    明治5年の学制発布により同場所に明倫小学校として開校。

  • 明倫館説明板。

    明倫館説明板。

  • 移築された明倫館の正門。

    移築された明倫館の正門。

  • 田辺城跡(舞鶴公園)。<br />遺構は石垣・堀跡で、再建された隅櫓と隅門が建つ。大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀と親交の深かった細川藤孝が、織田信長の命により、丹後平定のために築城。<br /><br />明倫館の前に位置する。西舞鶴駅より徒歩5分程。

    田辺城跡(舞鶴公園)。
    遺構は石垣・堀跡で、再建された隅櫓と隅門が建つ。大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀と親交の深かった細川藤孝が、織田信長の命により、丹後平定のために築城。

    明倫館の前に位置する。西舞鶴駅より徒歩5分程。

  • 再建された隅門(正門)。

    再建された隅門(正門)。

  • 再建された隅櫓と隅門。<br />角櫓は彰古館、隅門(正門)は資料館となっている。<br />

    再建された隅櫓と隅門。
    角櫓は彰古館、隅門(正門)は資料館となっている。

  • 舞鶴公園(田辺城跡)案内図。

    舞鶴公園(田辺城跡)案内図。

  • 田辺城城郭復元図。

    田辺城城郭復元図。

  • 隅櫓の彰古館。入館無料。

    隅櫓の彰古館。入館無料。

  • 彰古館(隅櫓)より本丸跡を望む。

    彰古館(隅櫓)より本丸跡を望む。

  • 彰古館の展示物。田辺城復元模型。

    彰古館の展示物。田辺城復元模型。

  • 田辺城、復元された本丸井戸跡。

    田辺城、復元された本丸井戸跡。

  • 田辺城本丸跡の石垣。

    田辺城本丸跡の石垣。

  • 田辺城天守台跡。

    田辺城天守台跡。

  • 田辺城天守台跡。

    田辺城天守台跡。

  • JR舞鶴線東舞鶴駅下車。<br />西舞鶴駅より東舞鶴駅へ移動。<br /><br />舞鶴引揚記念館と舞鶴赤れんが倉庫群を観光。<br />

    JR舞鶴線東舞鶴駅下車。
    西舞鶴駅より東舞鶴駅へ移動。

    舞鶴引揚記念館と舞鶴赤れんが倉庫群を観光。

  • JR舞鶴線東舞鶴駅舎。

    JR舞鶴線東舞鶴駅舎。

  • JR東舞鶴駅周辺観光案内図。

    JR東舞鶴駅周辺観光案内図。

  • タイムズカーシェアを利用して舞鶴引揚記念館に向かう。<br /><br />舞鶴引揚記念館へは東舞鶴駅から路線バスが運行されているが、運行本数は非常に少なく、片道運賃は400円、バス乗車時間は20分。<br />滞在時間と費用面を考慮し、舞鶴市内観光を含め、タイムズカーシェアを利用する。交通量の少ない道を走り駅より15分程。<br /><br />利用時間:1時間45分。<br />利用料金:1540円。<br />

    タイムズカーシェアを利用して舞鶴引揚記念館に向かう。

    舞鶴引揚記念館へは東舞鶴駅から路線バスが運行されているが、運行本数は非常に少なく、片道運賃は400円、バス乗車時間は20分。
    滞在時間と費用面を考慮し、舞鶴市内観光を含め、タイムズカーシェアを利用する。交通量の少ない道を走り駅より15分程。

    利用時間:1時間45分。
    利用料金:1540円。

  • 舞鶴引揚記念館。入館料300円(引揚記念館と赤れんが博物館の共通券は400円)。<br />ユネスコ世界記憶遺産に登録されている。<br /><br />第二世界大戦後のソ連(現ロシア)シベリアに抑留された約60万人の抑留生活と苦難に満ちた引揚の歴史を物語る施設であった。<br />収容所内の生活状況のジオラマや展示物の日記等は、戦争による悲惨な悲しい歴史を知ることができる。

    舞鶴引揚記念館。入館料300円(引揚記念館と赤れんが博物館の共通券は400円)。
    ユネスコ世界記憶遺産に登録されている。

    第二世界大戦後のソ連(現ロシア)シベリアに抑留された約60万人の抑留生活と苦難に満ちた引揚の歴史を物語る施設であった。
    収容所内の生活状況のジオラマや展示物の日記等は、戦争による悲惨な悲しい歴史を知ることができる。

  • 舞鶴引揚記念館:入館すると直ぐに、引揚時の等身大の写真。

    舞鶴引揚記念館:入館すると直ぐに、引揚時の等身大の写真。

  • 舞鶴引揚記念館:展示物。

    舞鶴引揚記念館:展示物。

  • 舞鶴引揚記念館:ラーゲリ(収容所)内の様子。

    舞鶴引揚記念館:ラーゲリ(収容所)内の様子。

  • 舞鶴引揚記念館:ラーゲリ(収容所)の模型。

    舞鶴引揚記念館:ラーゲリ(収容所)の模型。

  • 舞鶴引揚記念館:抑留生活体験室。

    舞鶴引揚記念館:抑留生活体験室。

  • 舞鶴引揚記念館:抑留生活体験室内部。

    舞鶴引揚記念館:抑留生活体験室内部。

  • 舞鶴引揚記念館:展示物。

    舞鶴引揚記念館:展示物。

  • 舞鶴引揚記念館:展示物。

    舞鶴引揚記念館:展示物。

  • 復元された引揚桟橋。<br />舞鶴引揚記念館のある丘陵地の下にあり、「岸壁の母」の歌で知られた引き揚げの町「舞鶴」の引き揚げの舞台となった戦争遺物の場所。<br /><br />終戦後66万人余人の引揚者と1万6千余柱の遺骨を迎え入れた場所であり、ソ連から開放され本国日本の地を踏めた人々の喜びと活気に溢れたと思われる場所は、当時の面影を知る由もない、のどかな静かな波打ち際の平和な場所だった。<br /><br />

    復元された引揚桟橋。
    舞鶴引揚記念館のある丘陵地の下にあり、「岸壁の母」の歌で知られた引き揚げの町「舞鶴」の引き揚げの舞台となった戦争遺物の場所。

    終戦後66万人余人の引揚者と1万6千余柱の遺骨を迎え入れた場所であり、ソ連から開放され本国日本の地を踏めた人々の喜びと活気に溢れたと思われる場所は、当時の面影を知る由もない、のどかな静かな波打ち際の平和な場所だった。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク:旧海軍の軍需品や水雷倉庫として明治35年(1902)から明治36(1903)に建てられた倉庫(日露戦争は1904年)。そのうち8棟が国の重要文化財に指定されている。<br /><br />赤れんが倉庫内は、お土産ショップ・飲食ショップ・資料館となっている。

    舞鶴赤れんがパーク:旧海軍の軍需品や水雷倉庫として明治35年(1902)から明治36(1903)に建てられた倉庫(日露戦争は1904年)。そのうち8棟が国の重要文化財に指定されている。

    赤れんが倉庫内は、お土産ショップ・飲食ショップ・資料館となっている。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク:荷物運搬用の線路跡。

    舞鶴赤れんがパーク:荷物運搬用の線路跡。

  • 舞鶴赤れんがパーク。

    舞鶴赤れんがパーク。

  • 舞鶴赤れんがパーク:赤れんが博物館。れんがを収集・保存・展示する世界で唯一の博物館。<br /><br />入館料300円(引揚記念館と赤れんが博物館の共通券は400円)。<br />

    舞鶴赤れんがパーク:赤れんが博物館。れんがを収集・保存・展示する世界で唯一の博物館。

    入館料300円(引揚記念館と赤れんが博物館の共通券は400円)。

  • 舞鶴港:戦前から現在に至るまで軍港の機能を持つ港。海上自衛隊の艦船が停泊。

    舞鶴港:戦前から現在に至るまで軍港の機能を持つ港。海上自衛隊の艦船が停泊。

  • 舞鶴港。

    舞鶴港。

  • 舞鶴港。

    舞鶴港。

  • 舞鶴港。

    舞鶴港。

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