2019/12/22 - 2020/01/01
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procidaさん
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2019年11月中旬
我が家では重大な作戦会議が行われていた。
参加メンバーは私たち家族4人。
子どもは野球とゲームをこよなく愛する小4の息子。
そして今年になり野球を始め、リカちゃんをこよなく愛する小2の娘。
これはいつもの旅メンバー。
さらに2名が100キロ程離れた札幌から駆け付けた。
ここ10年ともに子どもを育ててきたYさん。(ママさん)
そしてその息子のS君。
サッカー大好き。海外のサッカーもよく知っている。
うちの息子と同学年で生まれ、仲良くさせていただいている。
しかし、お互い転勤族。
5年前に生まれた地をそれぞれ離れてしまったが、年に数回交流させてもらっている。
昨年はこのメンバーにもう一家族加わり、沖縄を一週間ほど旅してきた。
もう気心の知れた仲間。
さてこの日・・・
旭川で忘年会を終えて、ほろ酔いで私は帰ってきた。
寝てなんかいられない。
いよいよ本題について話し合いが始まる・・・
この冬そのものを左右する重大な話し合いが・・・^^
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・・・
話が少しづづまとまってきた。
まず最優先事項。それはS君にバルセロナでサッカーを観せること。
12月22日PM8:00バルサの試合キックオフ!
これだ!
これに照準を合わせよう。
次は私たちの休み。
21日から子どもたちはそれぞれ冬休みに突入。
日程もぴったりだ!
(私の年休もたっぷりと取ってある)
次は航空チケット。安いチケットがあるのか・・・?
我ら道民の味方、キャセイパシフィックが安い!
もちろん行きも帰りも香港での乗り継ぎ1回のみ。
次はFCバルセロナのチケット。
バルサの公式HPから購入すれば\8000ほど。
さすがに4人になると高額なため、
私たち家族は断念するが、YさんとS君に行ってもらおう!
バルセロナの後をどうするのか・・・
いろいろな選択肢があった。
バルセロナ~バレンシア~アルバラシン~マドリッド
初め私の頭の中はそんな風に考えていた。
しかし、ちょっと待て。
イタリアに渡るのも悪くない。
前に妻に話していた。
「いつかVeneziaに行こう!」
この約束を果たすチャンスだ。
バルセロナ~ヴェネツィアの航空チケットも格安だ。一人\6000ほど。
娘は初めからイタリア・トスカーナのシエナに行きたいと言っているし。
その後はS君にローマを見せてあげたい。
なんといってもコロッセオ!
あれを見せなきゃ!!
Barcelona in
Roma out で決定だ!
漠然とだが、そこまでをなんとなく決めて2人は札幌に戻った。
写真 12月21日PM4:00
キャセイパシフィック航空CX581便
香港へ向かって千歳を飛び立った直後 -
次の日からいつものように大好きな旅の計画。
地図帳、グーグルマップを開き、Skyscannerで航空運賃を調べBooking.comでホテルを調べていく。暇があればNHKで放送されている「旅するイタリア語」、「旅するスペイン語」をスマホに落として何度も視聴。
なぜ、こんなに旅の計画って楽しいんだろう。
毎晩々々妻と安いワインを片手に計画を練る。
数日が経ち・・・
そろそろ言い出しにくかったことも言ってみる。
「28日にローマから5人で帰れるよね!」
「その後、1人で旅してくる。ナポリとプロチダに行きたい!」
返事は・・・
「帰るとき、ちゃんとローマの空港まで送ってくれるよね!?」
「もちろん!」
(一人旅48時間を勝ち取った瞬間である)
・・・本当は全員で行きたかった。
しかし、そうすればちょっと長過ぎる・・・と。
21日に出て29日に帰国する。
それぐらいがベスト。正月もゆっくりと迎えられるし・・・
とのことだった。それもわかる。^^;
写真:機内モニター
キャセパシフィックCX581便
HKG00:20-BCN6:55
フライト時間13時間35分(長いっ・・・)
香港を出て北上
中国、ゴビ砂漠、モンゴル上空を飛行していく。
中国の都市上空をしばらく飛んでいくわけだが、この夜景が本当にきれいだった。
夜景が途絶えたと思ったら、また次の街灯りが現れる。
天気も良かったのではっきりと街の明かりが。
旅ノートメモにはなぐり書きでこう書いてある。
香港-広州-チン州-株州-長沙-信陽-武漢-開封-長治-晋中-原平-モンゴル上空に入る-ゴビ砂漠・・・ -
香港を発ち4時間ほど寝ていた子どもたちも、気づいたら起きて映画鑑賞。
揺れも全くない快適な空の旅。
それにしても香港-バルセロナは長く感じる。
帰りは風の影響か結構短くなるが、13時間を超えるって子どもには辛いかな~と思ったり。香港といえば札幌や東京よりもかなり南。北緯22度あたり。
そこから北京の西まで北上。そしてゴビ砂漠、ロシア、ヨーロッパ・・・
走行距離はどんなものなのか調べ直してみよう。^^
飛行機はバルセロナに向かって飛んでいく・・・
ウランバートルの東-そしてロシア上空へ
エルデネト-ムルン-キジル-サセノゴルスク-アバカン-ソルスク-ケメロヴォ-ケドロフカ-ユルガ-ボロトノエ-タラ-セロフ-カルビンスク-ベレズンキ・・・
そしていよいよモスクワの北-ミンクス-ワルシャワ-クラクフ(スペイン時間AM4:30)-オストラベ-ブルノ-4:55ウィーンの北 街灯りが遠いけどくっきりと見える-リンツ-ザルツブルグ-ミュンヘンの西-インスブルック-いよいよアルプス山脈にさしかかる・・・BCNが近づいてきた!
ワルシャワあたりからは雲も多くなってきて、地上の明かりも見えたり消えたり。
今回は2家族でまとめて席を取ったこともあって、久しぶりに窓側に座った。普段から地図帳やGoogleMapを異常なほど見ているので、窓からの眺めはまさにリアルグーグルマップ。この下ではどんな人たちが、どんなものを食べて、どんな酒を飲んで、どんな文化があってと考えるとワクワクしてきて、とても機内で寝てられないのです・・・
それにしてもモンゴルからバルセロナまで月がきれいだった。
オリオン座も輝きっぱなし・・・
子どもたちは3本目の映画に入ってる・・・
ミラノの北-トリノの南-マルセイユ-地中海-パラフリュゲール-パダロナ・・・
バルセロナの街灯りも見えてきた。
さぁ、いよいよ着陸だ!
着陸まで2、3分になったところでまさかの強風。
右に左に上に下に大きく揺れる。
横に座っている娘と妻から笑顔が消えた。
と思ったらビニール袋を握りしめ、苦悶の表情。
「飴でもなめるか・・・?」
「ここで普通言わないでしょ!!」
妻の表情は怒りと吐き気で真っ青。
なんとか着陸・・・と思ったら遠くの席がなんだか騒がしい。
吐いている人が何人もいるようだ。
生々しい音まで聞こえてくる。
今度は前の席にいた息子がひどい状態なことに気づいた。
その様子はこちらの旅行記に>>>
https://4travel.jp/travelogue/11579481
写真:機内で何杯も飲んだビール
キャセパシフィックのオリジナルデザイン
黒くてなかなかオシャレ! -
息子の体調も良くなってきたので、タクシーに乗車。
今回は予め予約しておいた。
地下鉄で移動するつもりだったけど、
バロセロナ空港まで2日後に戻ってくるのが早朝。
7時発の便なので5時半ごろには空港に着いていたい。
6人だからタクシーも2台になるし、
早朝ということで割増だし、
バンというだけで片道100ユーロにはなるし・・・
しかしBooking.Comで往復でバンタクシーが100ユーロ。
片道50ユーロということでこれに決めました。
帰りの早朝発も2分前にきちっと来てました。
いつもはタクシーなどは使わないのですが、
今回は6人ということと、子どもたちもいるのでそうしました。
空港からホテルまではわずか20分。
距離にして16キロ。
朝焼けに見とれているうちにあっという間にホテルへ。
ホテルに荷物を置かせていただいて、
さっそく街へ出発! -
ホテルから10分もかからずにブケリア市場へ。
まずはのどを潤す。
そして軽く散策し目指すは「チュロス」
(子どもはチュロスが好きですよね~) -
Barcelonaには何件も人気店がありますが、
その中でも「Granja La Pallaresa」は超有名。
しかし一度行ったことがあるので、
ランブラス通りからすぐにある「Granja Dulcinea」に行ってみた。
ここも超有名店。
9:00オープン。開店前に数組が並んでる。
20分もすればかなりの人たちが店内に。 -
この旅、初めての海外での食事はチュロスとホットチョコレート。
チュロスをそれにつけて食べるけど、
これがなかなか合う。
チョコレートもくどくない。
スペインの人たちが、朝に、そして真夜中のシメに食べるというのもうなずける。
この後は地下鉄でサグラダファミリアへ。
ブケリア広場近くの「Liceu」駅からLine3.Line5を乗り継いで目的地へ。
(Gaudli関係は次の旅行記で) -
お腹がすいてきたのでブケリア市場に戻ってきて、
その一角にあるレストランでランチ。
大好きなパエージャも食べてみる。
ンーッ・・・思い描いている味じゃない。
ちょっとベタっとしてる。
もっとカリッとしたのが食べたい。 -
ランブラス通りとブケリア市場に挟まれたところにあるレストラン。
外で食べたけど、風が冷たい。
ここは店内にピンチョスがたくさん置いてある。
子どもたちは自分たちだけでも取って来れるのがいいところ。 -
check-inのPM2:00に合わせてホテルへ。
今回のバルセロナの宿
「アパルトメントス バイーア」
写真のような居間があり、その他に3部屋。
トイレも2か所。
フロントも24時間体制。
ブケリア市場から徒歩8分。
グエル邸から徒歩3分という好立地。
値段も安いのですが・・・ -
居間の窓を開けるとこんな感じ。
向かいは空き地。
都心なんだけどちょっときれいではないかな・・・
そんなのはいいんだけど、
とにかく騒音がひどい・・・
2晩とも夜は大騒ぎ。
夜中の1時に目が覚めた。
歌をうたいながら散歩する人。
犬のしつけを大声でしてる人。
また、すぐ近くにゲイバーがあって大盛り上がり。
私は居間で寝たけど、窓が開いているのかと思ったほど。
寝室の3部屋はそうでもなかったようで・・・
朝、その話をしたら妻にしたら
「どうせ眠れないなら、そのゲイバーに行けばよかったのに・・・」
そっかー!
その手があったか!
連れに合わせず、夜の街を楽しむ手もあったー。^^; -
昼過ぎ・・・
ビールも手伝ってか、ママさん二人は睡眠中。
子どもたちはまだまだ元気だったので、
バルセロネータ方面へ連れ出す。
クリスマスシーズンとあってどこもすごい人。
観覧車
大道芸人
チュロス
どこも盛り上がってる。
実はここからがこの旅行記の本題。
1カ月前に航空チケット購入。
その後、22日夜のFC BARCELONAのチケットを購入しようとしたら・・・
なんと日程変更。
一日前倒しで21日の夜へ変更。
「そんなことあるのか・・・?」
いろいろと調べてみる。
やはり間違いない。
バルセロナのチケット代理店などに聞いてみたら、
「こんなことは珍しくありませんよ」との回答。
「やられたー」
だけど勉強になったー。
日本の常識はここでも通用しないか~。
とにかく航空チケットは取ってしまった。
もちろん変更はきかない。
行くしかない! -
実は今回の試合はバルセロナVSエイバル
エイバルは日本人選手、乾がいるチーム。
S君は乾を観ることももちろん楽しみにしていた。
数日後、妻が何やら怒ってる。
「もう乾の応援なんてしてやらない!」
どういうことだ?
どうやら日程が変更になったのは仕方ない。
だけどS君のためにもなんとかしてほしい!
別の楽しみを与えてほしい!
とインスタを通してメッセージを送っていた。
その返事が来ないことに怒っていた。
「妻よ・・・彼も忙しいぞ・・・」
写真:カンプノウスタジアムカンプ ノウ スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
-
S君が楽しみにしていたサッカー観戦をまさかの断念。
初めてのヨーロッパでもあったが…
切り替えてせめてカンプノウスタジアムツアーに行くことにする。私たち家族はベーシックツアー。1人26ユーロ。S君家族は選手体験ツアー。1人149ユーロ。これはなかなかすごい体験になったよう。バーチャル体験や公式グッズプレゼントもあったりして。 -
私たちのベーシックツアーでもかなり楽しめた。
コート横に立ったり、ベンチに座ったり、観客席や放送席からグラウンドを見下ろしたり。
とにかく客席の大きさに驚いた。
約10万人収容というのが凄過ぎる!
芝生のキレイさにも… -
子どもたちはメッシのユニフォームを購入。
全てRAKUTENのロゴだか、QUATARのが欲しかった。
探したが1着も見当たらず… -
昔からこの2色がスタンダード。
オシャレな感じがする。
いつかこのスタジアムでバルサの試合を観たい。
…到着した22日の午前にサグラダファミリアで若い男女の写真を撮ってあげた。
「この後はどこに行くのですか?」と聞いてみたら
「今日の夜はカンプノウでバルサの試合を観るんです!」
「それなんですが、日程変更になり昨日終わってるんですよ…結果も出てますよ。」そう言ったら固まってしまって。
私たちと離れた後もずっと携帯を手に確認。
でも…それを知らなかったら、夜に無人のスタジアムに行っていたかもしれない。
きっと、それを楽しみにチケットを握り日本から来たのに…FC Barcelona、簡単に日程を変えるのはこれで最後にしてくれ… -
2日目にしてバルセロナ最後の夜。
大人も子どもも楽しみにしていたバル巡り。
ホテルから歩いて10分ほど。
ブライ通りのバル街に行く事を決めていた。
バルセロナでは一番のバル通り。
行きたい店を数件ピックアップしておいた。
まず「ブライ 9」。ここは定休日。
そして次に向かったのは
「La Tasqueta De Blai」
ここはバルセロナでも超人気店。
店内は人であふれてる。
これは入れないかな・・・と諦めかけ時、店の人に中に案内された。
カウンターに4席。
大人はその後ろで立ったままでOK! -
もう、ここでの食事は最高。
ビールも豊富ですべてが安い。
6人でたらふく食べて飲んで38ユーロ。 -
普通の串が1ユーロ。
赤い色付きの串が1.8ユーロ。
食べ終わっても串は更にまとめておく。
最後にその串の数えてもらって代金がわかるシステム。
ようは日本の回転寿司スタイル。 -
これが1.8ユーロ。
とにかく新しい出来立てがどんどん運ばれてくる。
「できたよ~!」と店員が運んでくると、
温かいから多くの人がそれをチョイス。
それがまた美味しくて美味しくて!!
人が多い店を避ける傾向があるのだけどここは別。
多いほうが回転がいい分、出来立ての料理が食べられる。 -
子どもたちも自分で選んで勝手に食べてる。
シュークリームなどのデザートもあるので、
子どもたちも大喜び! -
ビールも充実。
ホントにおすすめのバル!
都合がつけばぜひ!
2020年正月
男子ごはんでバルセロナ特集やってました。
国分太一さんがここを紹介してた。^ ^ -
バルセロナ最後のバルは「La Tiza」
ここもブライ通り。
cavaを頼んでみた。
カヴァとは…スペイン産の安価なシャンパン。 -
12月末の夜というのに外で飲める。
Barcelonaは本当に酒好きにはたまらない街。
どこも安いし…
日本で言う、一杯飲み屋がたくさん。
何度でも行きたいし、長期で住んでみたい街。
イタリアやフランスともまったく違った魅力が満載。
明日の朝はVeneziaへ。
その前に、大好きなガウディで旅行記作らなくちゃ。
たいした写真もなく、自分以外が楽しめないかもしれない旅行記を見ていただいてありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (4)
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- yunさん 2020/01/19 13:03:06
- 後ろ姿の魅力
- procidaさん
またまた好みの写真を拝見しました。
ブケリア市場のお嬢さんの写真…とても良いな~
後ろ姿って、顔の表情がわからない分、その他の部分「全て」がその時の空気を雄弁に語ってくれる。それが大変に好きです。
試合の日程変更
それを軸に日程組みされたのに、本当に残念でしたね。
ご友人の息子さん、代わりの「選手体験ツアー」楽しまれて良かった。
きっと、試合を見る日もいつか来ることでしょう。
チュロス
子供ではない私も大好きですよ(笑)
10年前「Granja Dulcinea」に行ったことがあります。
あの小さなショーケースに一目で魅了され迷わず入店、チュロスとホットチョコレート愉しみました。
うれしいのは、チュロスの下に敷いてある「ナプキンの柄」が現在も同じである事。
欧州旅行でうれしいことの一つ…何でもかんでも新しくしない事、変化しない良さ。
旅の計画をする楽しさ
本当に楽しいですね。私は現在、夏旅計画を迷いに迷い中です。
飛行移動中の窓からの景色、私もかぶりついていたい派ですが、ひとり旅で窓側へ入る勇気がありません。ビジネスクラスで飛べたらずっと窓から外見れるのに~と無いものねだり。でも、旅ができれば幸せ!です!
ガウディ記楽しみにしております。
yun
- procidaさん からの返信 2020/01/21 16:10:46
- Re: 後ろ姿の魅力
- yunさんへ
こんにちは。
後ろ姿…たしかにいいですよね。
顔が見えるか見えないかの横顔もまたいいですよね~。
チュロスのナプキン、変わってないのですね。そういえば今回、veneziaで入ったレストランも5年前と同じでした。なんでも新しくしない…わかります。同感です。
いつまでもそのままがカッコいい!ってこと多いですよね。ヨーロッパなんかは平気で400年前に建てられたホテルやアパートがありますよね。それが当たり前なんてホントに尊敬します。
飛行機の座席…
私もyunさんと同じ。1人や2人の時は窓側をやめます。通路側を確保します。
でも窓側が気になって気になって…
一番後ろのトイレの近くにある小さな窓にへばりついたりしてます^_^;
でも、数十分もいられないし。
そういう意味では今回は違う楽しみを味わえました。
夏季計画、いいですね!
私も行きたいなぁ~。
それでは!
プロチダ
-
- mistralさん 2020/01/19 09:32:38
- 旅する楽しみ。
- procidaさん
おはようございます。
旅行記、procidaさんご自身だけでなく、私まで一緒に旅させて
いただいた気分で、とっても楽しませて頂きました。
旅に向けての作戦会議に始まり、
パパの途中からの離団?のお伺いなどなど
速報編からはうかがい知れなかった事まで了解。
機中の様子、最後の最後で乱気流に出会ったりして
お子さん連れの旅の大変さを教えていただきましたが、
大変さ以上に、家族で共有できるたくさんのgift を得て帰国される
ことと想像しています。
booking.comから送られてくるタクシーを予約しませんか?
というメッセージ、私たちもマドリッドで一度予約しました。
夜遅いし、料金も確定していて安心、と思ったのですが、
その折にはドライバーになかなか出会えずに大変でした。
procidaさんは往復ともきちっと送迎されて、お得な料金で
良かったですね。
それにしても、大きな目的だったバルサの試合の観戦
簡単に?!日程の変更がなされてしまうのにはびっくり。
多くのファンの方々が当日も、今までもふられていることでしょう。
バルセロナにはなかなか行ける機会が無くていますが
もしチャンスが訪れたら、旅行記に紹介されていましたバルで
ピンチョスをあれこれつまんでみたいと思いました。
mistral
- procidaさん からの返信 2020/01/21 13:22:31
- Re: 旅する楽しみ。
- mistralさんへ
こんにちは。
それにしてもバルサの試合日程変更は驚きました。
日本では考えられないですよね。
年間スケジュール通りに動くのが普通と考えていたので・・・
乱気流にも参りました。
でも、子どものすごいところって、その一時間後にはとても元気になってること。大人だったらもう少し引きずってしまいそうですよね。
ちなみに私は乗り物酔いは経験ないです。
海釣りで数時間揺られても快適のままでした。
それは子どもには遺伝しないのかな・・・^^;
もし機会があったらバルセロナも行ってみてください。
噂通り美食の街ですよ~!
プロチダ
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