アジアと仲良しになりたい。台湾に行ってみよう！　1．台北：迪化街

2019/12/28 - 2020/01/02

新年おめでとうございます。
今年一年が、4トラの皆さまにとりまして良き一年となりますように
お祈りしております。

飛行時間の短いアジアにも行けるようになりたいなあ、と一大決心を
して台湾までのフライト予約をしてみた。2019年の冬の初めのこと。

12月28日　羽田発　8:35　　台北着　11:40　JAL　97便
　　　　　　到着は松山空港　（時差が1時間ある。）

早朝の羽田空港、スーツケースのドロップオフ・カウンターが激混みで、
最後は指定時間に間に合わなそうで、先送りさせていただいた。

台北車站（台北メインステーション）から徒歩圏にあるホテルに二泊、
高雄で三泊を予約してあとはどうにかなる？と楽観視して出かけてみた。

ヨチヨチ歩きの台湾旅行、果たしてどうだったか？
いきなり戸惑った事がいくつか、
＊何故か松山空港ではキャッシングが出来なかった！
カード会社のセキュリティ強化の為？事前に渡航情報を知らせておけば
良かった？
幸い、いつも夫は、旅に出ていきなり外貨がないと困ることがあるかも
しれないと、日本の空港で事前に両替をしていくので
そのおかげで困ることはなかった。感謝、感謝！
（その後、MRT駅で再度試みたらキャッシングが無事出来た。）
＊ティケット購入で苦労した。
（私の分のチケットは、KKdayのサイトでいくつか予約をした際に
応募したら、無料でiPASSが送られてきていた。）
夫の分は有人の窓口で購入、100ドルのデポジット、ついでにチャージも
してもらった。その後、チャージには慣れていったけれど。
ホテルまではgoogle mapを利用して、無事到着。

グルメ情報などは少ない旅行記ですが、宜しかったらご一読ください。

（表紙写真はASW tea house 内部より）

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルに到着後、15時のチェックインまでまだ時間があったので、
地下鉄を利用して雙連（Shuanglian) まで赤の淡水信義線に
乗ってやってきた。
目的は迪化街の探索。
（アクセスは北門からも可能のようだった。丁度両駅から
中間の位置にありそう。）

駅から地上にでて歩き始めると
通りをびっしりと出店が埋め尽くしている。

状元?啾という提灯が下がり
出来上がるのを待つ人の行列がずらりと。
後で調べたら、蒸しパンのようなお菓子が
蒸しあがるのを待っているようだ。
粉を細長い筒状の中へ入れて蒸すので
出来上がるまでには時間もかかりそうだった。
（蓬莱米ー日本統治時代の台湾で品種改良した
米の種類ーの粉を使用しているそうだ。）

若い人たちが熱心にお線香を立てて
お詣りをしているお宮があった。

学問や文章の神さまが祀られているらしい
「文昌宮」ということが判明。
台北では受験生が合格祈願に訪れる孔子廟・龍山寺
と共に有名らしい。

建物の間に
埋もれるようにお宮が建っている。

道端で大きな魚をぶつ切りにして
商っていたおじさん。

午後になってまで営業していた朝市だったのか
迪化街方向へ向かう。

段々迪化街らしいお店が
立ち並ぶエリアに入ってきた。

この界隈で一番最初の商店は、1851年に林藍田が開いた
農具を販売するお店だったそうだが
その後、1860年に開港した淡水港の発展とともに
茶葉・漢方薬・布地など多くの商品がここに集まってきて
結果、人で賑わうようになったそうだ。

地元の人に愛されている美味しい飲食店や
歴史ある商店・問屋などが立ち並ぶ
「古き良き台湾」が見られる街並みだそうだ。

通りに近づくと
行き交う人の数は急にふえて
お茶、からすみ、漢方などなどを扱うお店が
軒を連ねる。

まだ街の雰囲気と人の数に慣れずに
目がきょろきょろと泳いでいる状態で
通り過ぎていった。
特に買いたい物があって歩いているのではない。

台北霞海城隍廟（シアハイチェンホアンミャオ）

縁結びが叶うと有名で
良縁を願う人々が世界中から集まるスポットらしい。
「月下老人」という縁結びの神様がおられる。

参拝の手順がネットに出ていました。

売店でお線香と「金紙」を購入
初めての人は「お供えセット」も購入する。
点火所でお線香3本に火をつける。
お線香を自分の頭より高い位置にささげ、そのまま写真の天公炉へ。
（金紙、お供えセットは入口前にある台の上に置いておく。）
お線香を頭の上に持ったまま、神さまに自己紹介をしたのちに３回お辞儀をする。
建物の中に入り、月下老人の前で、再度自己紹介をし
想う相手の名前、特徴などその人の情報をお伝えし、一心に祈願を。
そして３度のお辞儀。
他にも神さまがおられるので、同じように祈願して天公炉にお線香を立てる。

（一部はしょっています。ご祈願を本気でされる方は、事前にネットにて
参拝手順を再度ご確認ください。）

広場にあった
迪化街（ディーホアジェ）という
ネームプレートが埋め込まれた柱。

このような街並みの中で
通りの雰囲気を壊すことなく、古い建物をリノベートして
若い世代を集めているお店があるということから
探しあてて行ってみたお店。

ASW tea houseという名前のお店。
もともとは台湾中部の員林で漢方薬店を営んでいた
李俊啓氏によって1917年に建てられた台湾初の
西洋薬局だったそうだ。

二階に上がって行くと
直ぐに目の前にあるカウンター。

奥に進んで行くと
カウンター席やテーブル席などが置かれていて
書棚まである。

台湾産の紅茶を提供しているtea house.
有名な産地としては南投県、日月潭あたり、
さらには南東部産の紅茶もあるうだが
メニューには細かく産地、品種、栽培方法、
有機栽培かどうかなど表記されており、
ウーロン茶も各種用意されている。

窓から広場を見下ろしている。

お店の一角では
カメラマンとモデルさんらしい女性二人連れとで
撮影の真っ最中だったので
遠慮しつつ内部を写真に納めた。

私がオーダーした紅茶、
手前にあるグラスに入った2つがやって来た。
左側にバラのリキュールが入った紅茶（品名は？）
右側はリキュールが入っていない紅茶。
2つでセットとなっている。

同じ建物の一階の別コーナーにあったのは
本屋さん。

A.S.Watson & Co. のビルに入っている。

マンホールに可愛らしい魚がいたので
撮影。

この後、
鼎泰豊 (ディンタイフォン）という
小籠包などで有名なお店まで
タクシーでやってきた。
一度本店に行ってみたかった。
かなりの待ち時間を覚悟しなくては
いけないと聞いていた。

当日も既に130分待ちと出ていた。

ひたすら待つには時間がもったいないので
KKdayという旅行代理店を通して食事券を購入しておいた。
各種の小籠包がセットになっていて、最後は炒飯と酸辣湯が。
バウチャーを渡すと20分待ってと言われ、本当に20分後には
名前を呼ばれて3階の小部屋に案内された。

しばらく待っている間のこと、
一旦は申し込みをされたようだが、130分もの待ち時間に待ちきれず
どこかで食事を済まされて戻って来た2人連れの方から、
間もなく順番が来るようなので、この番号を使って下さい、との
お申し出を受けたが、私たちの番号は一蓮の番号とはかけ離れた
ものだったので、せっかくのご好意だったけれどご辞退したのでした。

お店の前は、それなりには混み合っているが
待ち時間の表示の割には待っている人の数ははさほどではなく
どうやら多くの人は何処かに出かけてしまい、その間に食事を済ませて
しまう人もいるだろうなあ、と思ったのでした。

台北初日はこうしてあわただしく過ぎていったのでした。

この旅行記へのコメント （13）

• 唐辛子婆さん 2023/05/05 23:23:57

  農具屋さん

  mistralさん
  
  ディーホアジェさっそく拝見しました。
  
  ＞この界隈で一番最初の商店は、1851年に林藍田が開いた農具を販売するお店
  
  それで農具屋さんがあるんですね！どうしてここに？と疑問符でした。
  
  ティーハウスはたしかに私の訪れたカフェと重厚な雰囲気が似てますね。
  マンホール、同じの撮ってらっしゃる！と嬉しくなりました。
  
  唐辛子婆

  mistralさん からの返信 2023/05/06 22:36:14

  Re: 農具屋さん

  唐辛子さん
  
  こんばんは。
  早速、こちらにご訪問下さりありがとうございました。
  台湾、初めての訪問のため、消化不良、時間足らずは
  否めませんでした。
  ディーホアジェ、面白そうな街があると知り、行ってみたけれど
  行くのに精一杯で、探索するまでの時間が足りませんでした。
  唐辛子さんの旅行記から詳細がわかってきた次第です。
  
  農具屋さんのことを後で知ったけれど、現地では農具屋さん
  は見かけませんでした。
  唐辛子さんはちゃんと農具屋さんを見ておられたんですね。
  ティーハウスとカフェとではやはりお店は別ものだったんですね。
  知らないだけで、内部は素敵な空間の建物がきっと
  たくさんあることでしょう。
  台湾、再訪しなくてはと思いました。
  
  mistral

• salsaladyさん 2020/02/24 09:33:24

  Dihua Jie(漢字が出ないわ）！

  ☆５年前の台北チャン近くに長男が住んでおりましたが、確かディーフアーチエが近いと聞いたような～行けば良かった！
  
  ☆嘗ての占領時代の建物を立派に存続させて素敵な珈琲ハウスにしているのも彼らの思いやりでしょうか？A.S　Watson & Co.,も良い感じですね。
  
  ☆処で、コメント頂いた折に「Kokolino」の場所？を尋ねられてスルーしてしまいましたが、新京成線くぬぎ山から徒歩で８分位です。（と案内には書いてあるけれど、駅前が迷路のようで、なかなか友人にも伝えづらい）住宅街、唯一のポイントは山崎パン工場が近くに見える？（駐車可４台のみ）！
  
  ☆シェフお任せランチコースは一律￥2,500です。－（Te.047-700-5597）宜しく！

  mistralさん からの返信 2020/02/24 14:02:55

  Re: Dihua Jie(漢字が出ないわ）！

  salsaladyさん
  
  メッセージ、ありがとうございました。
  本当に中国系の文字の入力には苦労致します。
  上の息子さん、台湾に滞在されておられた時期もあったんですね。その折には台湾をご訪問されたのでしょうか？
  青葉の森にお住みの息子さん、ご次男さんでしたね。
  
  台湾の複雑な歴史にも少し触れ、親日の方が多いという訳も少しですがわかったようにも思い、今回の旅は
  身近な国でもあったのに、いかに知らないことが多かったか
  再確認した旅となりました。
  更に、美味しいものにたくさん出会えそうな予感も。
  
  kokolino の情報、ありがとうございます。
  新京成はあまり利用する機会がありませんが
  ランチのコースで2500円というお値段はリーズナブルで
  いつか機会があったら行ってみたいと思いました。
  
  　　　mistral
  

• cookieさん 2020/01/21 11:30:01

  新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。

  mistralさん
  
  新年おめでとうございます。
  今年もよろしくお願い致します。
  
  台湾は　凄く親日で　地震の時も　募金　寄付が　一番多かった国なんですよね。
  わたしも　かれこれ　１０年以上行ってないです。涙
  お食事もおいしいし　今日本で　流行ってるのも　台湾からのが　多いですよね。
  
  新年早々　選挙も　対中国の政党が　勝利したし　香港みたいな　自由がなくなる国？より、このまま　台湾は　中国から独立して　自由な中華国で　あることを　願うばかりですわー
  
  マンホール写真　気になりますわー
  結構きになるんですよー　私も　マンホール
  日本は　変わったかわいいのもあるし。
  プラハも　かわいいのあったし。
  
  ASW tea houseって　おしゃれーー
  行ってみたくなった台湾ですわー
  
  それでは　また　あそびにきますね
  cookie

  mistralさん からの返信 2020/01/21 21:00:51

  Re: 新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。

  cookieさん
  
  いつも有難うございます。
  私の方こそ、今年もどうぞ宜しくお願いします。
  
  近いけどなかなか訪問の機会のなか

  mistralさん からの返信 2020/01/21 21:13:09

  Re: 新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。

  cookieさん
  
  いつも有難うございます。
  私の方こそ、今年もどうぞ宜しくお願いします。
  途中で送信されてしまい、中途半端なままで失礼しました。
  
  台湾は近いけど、なかなか訪問の機会のなかった国でした。
  だんだんヨーロッパまで出かけるには大変になってきて、
  少しずつ近場の国にもと思い始めています。
  
  親日派の方の多い国、食べ物の美味しい国、
  と大して台湾のことも知らずに旅立ちましたが、
  たまたま出会ったボランティアガイドの方からいろいろの事
  を伺って、これまで台湾が潜り抜けてきた歴史を知り
  日本に対して共感的な姿勢を示してくださることの理由が
  少しですがわかったように思いました。
  
  世界には、まだまだ知らない事がたくさんある事を
  実感しました。
  
  今年も、お互いに健康で旅ができますように！
  
  mistral
  
  
  

• スタリモストさん 2020/01/08 10:33:40

  迪化街・・懐かしいです。

  mistralさん
  あけましておめでとうございます。
  
  台湾でお正月をお過ごしだったのですね。
  私たちもお隣の中国で年越しをしました。
  迪化街のレトロな雰囲気いいですよね。15年前ですが、私たちもブラブラ歩きました。
  立ち並ぶ商店の外観もバロック式・南式・洋樓式など様々な様式があって、見ごたえがありました。
  「永利商行」で買い求めてた「カラスミ」も美味しかったです。
  
  今年も楽しい旅を!!。お互いに・・・。
  
  スタリモスト

  mistralさん からの返信 2020/01/08 20:12:23

  Re: 迪化街・・懐かしいです。

  スタリモストさん
  
  新年おめでとうございます。
  今年もよろしくお願い致します。
  
  スタリモストさんはお隣の中国での年越しでしたか。
  中国といっても広大な地ですから、どんな地域でかしら？と
  ついつい想像してしまいます。
  15年前に、すでにご訪問されていたんですね。
  今より更にノスタルジーに溢れた街並みだったことでしょうね。それとも、街歩きをする人々の装いは変わったとしても、街の佇まいは当時も一緒だったような気もします。
  カラスミにはこころ惹かれましたが、今回は横目で見て通りすぎました。
  やはり買ってくれば良かったなあ、と今ごろになって後悔しています。
  
  あとどのぐらいの間、旅に出られるかわからないですが、
  お互いに健康でこの一年を過ごせますように。
  
  mistral

• 川岸　町子さん 2020/01/07 21:42:02

  近くて遠い国

  mistral さん、おばんでした(^-^)
  
  台湾行ってみたいです！旅行記を拝見すると、毎回思います。
  こんなに近くて、安全で、ご飯が美味しく、親日なのに、縁がないままです。私は行けば、間違いなく好きになるでしょう。ついつい体力があるうちに遠くから、ハードな所から攻めようと思う私です(笑)
  
  ディンタイフォンは、私も訪れる前から絶対に行きたいと思うレストランです(^_-)
  待ち時間二時間以上なんて、長ーいですね。お腹空きすぎて、他へ行きたくなる気持ちわかります。
  お腹空くと、私なんて気持ちの余裕無くなります(苦笑)そんなときに、優しく声をかけて下さったこと、嬉しいですね！お済みだとはいえ、人様の順番まで気に止めないのが普通になっている世の中で、ちょっとした気遣い。昭和の時代は、こんな風に、他人を気遣ったり、譲りあったりしていたと思います。
  
  明日はいきなり４月並みの気温のようです。気温差が大きいため、ご体調、崩されませんよう(^-^)
  町子
  
  

  mistralさん からの返信 2020/01/08 19:50:02

  Re: 近くて遠い国

  町子さん
  
  おばんです。
  町子さんが台湾が未訪問とは意外でした。
  確かに体力、気力もタップリあるうちに、ハードルの高い所から攻めようという戦略は、私も賛成です。
  今回台湾を旅して、ゆるやかな旅も時には良いなあと思いました。
  町子さんにとっての微笑みの国がそうかしら？
  
  近くの国ではあったけれど、隣人の歴史は何にも知らなかった、ということも今回の旅で実感したのでした。
  長い間支配されていて、そんな中で、日本が台湾に残して来た数々の遺産？によって、現在の親日派の方々の存在があるということにも思い至りました。
  
  旅って新たに視野を開かせてくれるものでもあることを、この年になっても実感しました。
  
  そうですね、昭和の時代、おそらく私の幼少期の頃？は
  隣近所の人たちとみんなで手を取り合って暮らしていたんでしょう。
  そんな懐かしいかおりを感じて癒されて帰りました。
  
  mistral
  
  

• mistralさん 2020/01/07 09:01:18

  未知の地が待ってますね。

  yunさん
  
  新年早々、メッセージを有難うございました。
  
  yunさんとは、漠然と抱く思い、にも共通するものがあるんですね。
  
  私の場合は、年齢的にも、と但し書きもつくようになりました。
  長時間のフライトはキツくなってきたので、少しでも近場の国にとの
  思惑があります。
  そんな国々と仲良しになりたいと思いました。
  一度はツアーで訪れたのですが、ただ運ばれていくのは満足できませんでした。
  
  旅のスタイルにも個性がきっと出てくる事でしょう。
  自分ならではの旅をしたい、と思いました。
  台湾は美味しいものにあふれているみたいです。
  でも、そんなに食べられないし、かといってトライはしてみたい、
  ジレンマがありますね。
  今回はお試しでの訪問。
  チョッピリですが次なる目的も見つかりましたよ。
  
  yunさんのストの地でのご滞在はいかがでしたでしょうか？
  
  mistral

• yunさん 2020/01/06 22:32:06

  近くの素敵

  mistralさん
  
  新年、初出勤日の帰り道、旅行記UP発見しお邪魔いたしました。
  「アジアと仲良くなりたい」なんて素敵なタイトルでしょう。
  
  ついつい、日常とかけ離れた欧米の地を目指す事が多いし
  遠くの地から制覇を…という目論見もあり
  でも、近くの国を知らないのは駄目かな…。
  
  そんな、何やら漠然とした思いが、私の中にもあったのですが
  mistralさんの表現に出会い、「そう！そう！」と電車の中で思わず頷いてしまいました。
  
  台湾＝未訪の地なんです。
  後を追いかけますので、旅行記続き楽しみにしています。
  
  2020年も素敵な旅が　mistralさんを待っていますように♪
  今年もよろしくお願いいたします。
  
  yun