京都旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 年末に京都の東山と洛中を観光。旅行記にまとめました。<br /> 京都が舞台となった、平安の頃、豊臣秀吉が栄えた頃、坂本龍馬等が活躍した幕末の頃、それぞれの当時そのままの京都の風情を味わえました。<br /> 訪れた散策スポットと順番は下記のとおりです。<br /> 撮った写真がどれも素晴らしく、しぼれず投稿枚数が多くなりましたが、写真の流し見でお楽しみください。<br /><br />【1日目】<br />◯古川商店街、よしもと祇園花月<br />◯八坂神社<br />◯円山(かどやま)公園、知恩院、長楽館<br />【2日目】<br />◯六雲院・銅閣寺<br />◯ねねの道(洛匠、都路里、ギャラリー古径)<br />◯三面大黒天(東山)<br />◯台所坂、石堀小路<br />◯維新の道~二年坂<br />◯六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)<br />◯安井金比羅宮<br />◯おめん高台寺店(昼食)<br />◯花見小路(京都四条南座、東華菜館等) <br />【3日目】 <br />◯晴明神社<br />◯京都御所<br />◯白川筋通り、ハードロックカフェ、パス ザ バトン<br />◯嘉(よしみ)(昼食)<br />◯平安神宮<br />◯伊藤久右衛門 祇園四条店<br />◯寺町京極商店街(寺町通り)<br />◯錦場商店街(錦市場)~錦天満宮(錦小路通り)<br />

京都の東山と洛中を観光。平安、戦国、幕末の頃の昔の京都の景色・風情を味わえる。(о´∀`о)

37いいね!

2019/12/27 - 2019/12/29

6741位(同エリア43918件中)

旅行記グループ 関西の旅

0

143

しん

しんさん

年末に京都の東山と洛中を観光。旅行記にまとめました。
京都が舞台となった、平安の頃、豊臣秀吉が栄えた頃、坂本龍馬等が活躍した幕末の頃、それぞれの当時そのままの京都の風情を味わえました。
訪れた散策スポットと順番は下記のとおりです。
撮った写真がどれも素晴らしく、しぼれず投稿枚数が多くなりましたが、写真の流し見でお楽しみください。

【1日目】
◯古川商店街、よしもと祇園花月
◯八坂神社
◯円山(かどやま)公園、知恩院、長楽館
【2日目】
◯六雲院・銅閣寺
◯ねねの道(洛匠、都路里、ギャラリー古径)
◯三面大黒天(東山)
◯台所坂、石堀小路
◯維新の道~二年坂
◯六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)
◯安井金比羅宮
◯おめん高台寺店(昼食)
◯花見小路(京都四条南座、東華菜館等)
【3日目】
◯晴明神社
◯京都御所
◯白川筋通り、ハードロックカフェ、パス ザ バトン
◯嘉(よしみ)(昼食)
◯平安神宮
◯伊藤久右衛門 祇園四条店
◯寺町京極商店街(寺町通り)
◯錦場商店街(錦市場)~錦天満宮(錦小路通り)

PR

  • 京都観光1日目。14:40頃 古川商店街です。

    京都観光1日目。14:40頃 古川商店街です。

  • 白川筋の通りの景色です。川の景色に風情があります。

    白川筋の通りの景色です。川の景色に風情があります。

  • 14:48頃 「よしもと祇園花月」を通過。

    14:48頃 「よしもと祇園花月」を通過。

  • 14:50頃 八坂神社。圧倒される大きな建物です。

    14:50頃 八坂神社。圧倒される大きな建物です。

  • 15:00頃 長楽館。ここでしばし休憩。

    15:00頃 長楽館。ここでしばし休憩。

  • 円山公園の売店、門山堂。先ほどの長楽館の隣にあります。

    円山公園の売店、門山堂。先ほどの長楽館の隣にあります。

  • 16:45頃 円山公園。日が沈む頃合いですが、まだ明るい。

    16:45頃 円山公園。日が沈む頃合いですが、まだ明るい。

  • 円山公園。立派な池です。鳥が池の真ん中にとまり風情があります。

    円山公園。立派な池です。鳥が池の真ん中にとまり風情があります。

  • 円山公園。京都と言えば幕末。幕末の人物である坂本龍馬(左)と中岡慎太郎(右)の像がここにありました。

    円山公園。京都と言えば幕末。幕末の人物である坂本龍馬(左)と中岡慎太郎(右)の像がここにありました。

  • 円山公園の隣には「知恩院」があり、その入り口前に「知恩院のお茶」の自販機を発見。

    円山公園の隣には「知恩院」があり、その入り口前に「知恩院のお茶」の自販機を発見。

  • 知恩院です。この時間帯は閉まった後でしたが、正面を撮影。

    知恩院です。この時間帯は閉まった後でしたが、正面を撮影。

  • 長楽館です。ちょうど薄暗くなってライトアップがキレイです。この日の観光を終了し、京都に宿泊。

    長楽館です。ちょうど薄暗くなってライトアップがキレイです。この日の観光を終了し、京都に宿泊。

  • 二日目の昼、12:10頃、「六雲院・銅閣寺」。写真は六雲院です。

    二日目の昼、12:10頃、「六雲院・銅閣寺」。写真は六雲院です。

  • 六雲院の「圓山地蔵尊」(まるやまじぞうそん)です。<br />圓山地蔵尊は、大雲院の移転および堂宇の建立が完成したことを祝って奉納されたものとのこと。

    六雲院の「圓山地蔵尊」(まるやまじぞうそん)です。
    圓山地蔵尊は、大雲院の移転および堂宇の建立が完成したことを祝って奉納されたものとのこと。

  • 六雲院の奥に見える塔は「銅閣寺」です。

    六雲院の奥に見える塔は「銅閣寺」です。

  • 「ねねの道」です。ここの道は長く続き、景色も楽しめるので撮影していきます。

    「ねねの道」です。ここの道は長く続き、景色も楽しめるので撮影していきます。

  • 「ねねの道」の景色です。すっかり昔の京都の木造建築物です。

    「ねねの道」の景色です。すっかり昔の京都の木造建築物です。

  • 「ねねの道」を歩いていると、わらび餅とお茶のお店「洛匠」に遭遇。

    「ねねの道」を歩いていると、わらび餅とお茶のお店「洛匠」に遭遇。

  • お店「洛匠」の中庭をのぞき見。素晴らしい眺めです。

    お店「洛匠」の中庭をのぞき見。素晴らしい眺めです。

  • ここも「ねねの道」の景色です。一直線の通りの石畳がキレイに整ってます。

    ここも「ねねの道」の景色です。一直線の通りの石畳がキレイに整ってます。

  • 「ねねの道」の景色です。昔の京都にタイムスリップしたかのような感覚になれます。旅館「松春」の辺りです。

    「ねねの道」の景色です。昔の京都にタイムスリップしたかのような感覚になれます。旅館「松春」の辺りです。

  • 「ねねの道」です。変わった白い木造建築は「都路里」という茶寮(喫茶店)です。

    「ねねの道」です。変わった白い木造建築は「都路里」という茶寮(喫茶店)です。

  • 続いて「ねねの道」にある「ギャラリー古径」です。

    続いて「ねねの道」にある「ギャラリー古径」です。

  • 「ねねの道」にある「ギャラリー古径」の敷地内です。買い物意欲がそそります。

    「ねねの道」にある「ギャラリー古径」の敷地内です。買い物意欲がそそります。

  • 「三面大黒天」です。「三面大黒天」とは、豊臣秀吉の出世守り本尊だそうです。

    「三面大黒天」です。「三面大黒天」とは、豊臣秀吉の出世守り本尊だそうです。

  • 「三面大黒天」の境内です。<br />三面大黒天の像の撮影は失念しましたが、「たいへん珍しい大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)の三天合体の尊像」とのこと。

    「三面大黒天」の境内です。
    三面大黒天の像の撮影は失念しましたが、「たいへん珍しい大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)の三天合体の尊像」とのこと。

  • 「三面大黒天」の境内です。「歌仙堂」という建物があります。歌仙堂とは、「京都の三堂(他は詩仙堂、雅仙堂)」と言われ、学問、詩歌を志す人々の信仰を集めているようです。

    「三面大黒天」の境内です。「歌仙堂」という建物があります。歌仙堂とは、「京都の三堂(他は詩仙堂、雅仙堂)」と言われ、学問、詩歌を志す人々の信仰を集めているようです。

  • 三面大黒天を出て、「ねねの道」の道標を発見。

    三面大黒天を出て、「ねねの道」の道標を発見。

  • 「台所坂」です。長い一直線の坂です。<br />ねねの道から高台寺の境内へと続く道で、<br />細い通路の脇には沢山の紅葉が植えられています。<br />新緑又は紅葉が見れる初夏又は秋にまた来てみたいスポットです。<br />

    「台所坂」です。長い一直線の坂です。
    ねねの道から高台寺の境内へと続く道で、
    細い通路の脇には沢山の紅葉が植えられています。
    新緑又は紅葉が見れる初夏又は秋にまた来てみたいスポットです。

  • 「石堀小路(いしべこうじ)」です。<br />ここにも路面には石畳が敷き詰められ、両側には町屋が並び、京都らしい風情を楽しむことができます。路に敷き詰められた石畳の一部は、廃止された京都市電の敷石を移設したそうです。

    「石堀小路(いしべこうじ)」です。
    ここにも路面には石畳が敷き詰められ、両側には町屋が並び、京都らしい風情を楽しむことができます。路に敷き詰められた石畳の一部は、廃止された京都市電の敷石を移設したそうです。

  • 「石堀小路」の続きです。<br />町屋の石垣がまるで石塀のように見えることから「石塀小路」と呼ばれる由縁とのこと。<br /> <br /> 石塀小路の歴史は浅く、明治末期から大正初期にかけてお茶屋の貸家が軒を連ねているようです。<br /><br />旅館や料亭、庭園が美しい喫茶店などが立ち並ぶことから、祇園の奥座敷の位置づけられています。

    「石堀小路」の続きです。
    町屋の石垣がまるで石塀のように見えることから「石塀小路」と呼ばれる由縁とのこと。
     
    石塀小路の歴史は浅く、明治末期から大正初期にかけてお茶屋の貸家が軒を連ねているようです。

    旅館や料亭、庭園が美しい喫茶店などが立ち並ぶことから、祇園の奥座敷の位置づけられています。

  • 「維新の道」です。昔の京都の景色を味わえます。<br /><br />東大路通りから維新の志士たちを祀った京都霊山護国神社へ向かう参道を、「維新の道」と言うそうです。途中、ねねの道や二年坂への分かれ道があります。

    「維新の道」です。昔の京都の景色を味わえます。

    東大路通りから維新の志士たちを祀った京都霊山護国神社へ向かう参道を、「維新の道」と言うそうです。途中、ねねの道や二年坂への分かれ道があります。

  • 「維新の道」です。幕末の京都の雰囲気に馴染んだスタバに味があります。

    「維新の道」です。幕末の京都の雰囲気に馴染んだスタバに味があります。

  • ここも「維新の道」です。雰囲気が良いです。

    ここも「維新の道」です。雰囲気が良いです。

  • ここから「二年坂」です。

    ここから「二年坂」です。

  • 「二年坂」です。昔の京都にタイムスリップした感覚です。ついつい撮影。

    「二年坂」です。昔の京都にタイムスリップした感覚です。ついつい撮影。

  • 「二年坂」です。下りの方向から良い風景が撮れました。

    「二年坂」です。下りの方向から良い風景が撮れました。

  • 「二年坂」です。登りの方向に撮影。

    「二年坂」です。登りの方向に撮影。

  • 「二年坂」です。昔の京都の建物のまま、お店が並んでにぎやかです。

    「二年坂」です。昔の京都の建物のまま、お店が並んでにぎやかです。

  • 「二年坂」です。登りの傾斜が結構急です。通りが階段になってます。

    「二年坂」です。登りの傾斜が結構急です。通りが階段になってます。

  • 「二年坂」です。昔の京都の建物が並ぶ通りが、奥まで続き、遠くの山の景色が見えて良いです。<br />お土産屋さんもたくさん並び、楽しいです。

    「二年坂」です。昔の京都の建物が並ぶ通りが、奥まで続き、遠くの山の景色が見えて良いです。
    お土産屋さんもたくさん並び、楽しいです。

  • 「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)」です。<br />写真は、六道珍皇寺山門と門前「六道の辻」の碑です。<br /><br />この寺院は、臨済宗建仁寺派で山号は大椿山。本尊は薬師如来です。<br /><br />小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸で知られます。この付近が「六道の辻」であるとされています。<br /><br />この寺の所在地付近は、平安京の火葬地であった鳥部野(鳥辺野)の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられ、「六道の辻」と呼ばれています。<br /><br />六道とは、仏教の教義でいう地獄道(じごく)・餓鬼道(がき)・畜生道(ちくしょう)・修羅(阿修羅)道(しゅら)・人道(人間)・天道の六種の冥界をいうそうです。<br />

    「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)」です。
    写真は、六道珍皇寺山門と門前「六道の辻」の碑です。

    この寺院は、臨済宗建仁寺派で山号は大椿山。本尊は薬師如来です。

    小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸で知られます。この付近が「六道の辻」であるとされています。

    この寺の所在地付近は、平安京の火葬地であった鳥部野(鳥辺野)の入口にあたり、現世と他界の境にあたると考えられ、「六道の辻」と呼ばれています。

    六道とは、仏教の教義でいう地獄道(じごく)・餓鬼道(がき)・畜生道(ちくしょう)・修羅(阿修羅)道(しゅら)・人道(人間)・天道の六種の冥界をいうそうです。

  • 「六道珍皇寺」の境内です。<br />中央に見えるのが、六道珍皇寺本堂。<br />「六道の辻」中心付近に建つ三界萬霊供養塔。

    「六道珍皇寺」の境内です。
    中央に見えるのが、六道珍皇寺本堂。
    「六道の辻」中心付近に建つ三界萬霊供養塔。

  • 「六道珍皇寺」の境内です。水子供養の場所です。

    「六道珍皇寺」の境内です。水子供養の場所です。

  • 「六道珍皇寺」の境内にある迎え鐘です。<br />中央の綱を引っ張って離すと鐘が鳴る仕組みです。

    「六道珍皇寺」の境内にある迎え鐘です。
    中央の綱を引っ張って離すと鐘が鳴る仕組みです。

  • 続いて、「悪縁を切り良縁を結ぶ祈願所」とある「安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)」です。

    続いて、「悪縁を切り良縁を結ぶ祈願所」とある「安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)」です。

  • 「安井金比羅宮」の境内です。

    「安井金比羅宮」の境内です。

  • 「安井金比羅宮」の有名な「縁切り縁結び碑(いし)」です。<br /><br />高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれています。<br /><br />名所のスポットで、人々がお参りで貼っていくおふだで碑が厚く覆われています。面白い。

    「安井金比羅宮」の有名な「縁切り縁結び碑(いし)」です。

    高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれています。

    名所のスポットで、人々がお参りで貼っていくおふだで碑が厚く覆われています。面白い。

  • 「安井金比羅宮」の境内です。「縁切り縁結び碑(いし)」に長い行列が絶えません。凄い。<br /><br />参拝でこの「縁切り縁結び碑」をくぐりたかったのですが、この行列を並んで待つ時間が惜しく断念しました。

    「安井金比羅宮」の境内です。「縁切り縁結び碑(いし)」に長い行列が絶えません。凄い。

    参拝でこの「縁切り縁結び碑」をくぐりたかったのですが、この行列を並んで待つ時間が惜しく断念しました。

  •  13:40、うどんの名店「おめん高台寺店」で昼食。

    13:40、うどんの名店「おめん高台寺店」で昼食。

  • 「おめん高台寺店」にて、「鴨肉とキノコのうどん」を注文。

    「おめん高台寺店」にて、「鴨肉とキノコのうどん」を注文。

  • 「おめん高台寺店」にて。うどんと具の鴨肉が見るからに美味しそう。汁は出汁が効いていて、うどんはコシがあり美味しかったです。

    「おめん高台寺店」にて。うどんと具の鴨肉が見るからに美味しそう。汁は出汁が効いていて、うどんはコシがあり美味しかったです。

  • 「おめん高台寺店」の店内にメニューの味に合った、特選の八味、青三味、果汁をかけると更にコクのある味を楽しめます。<br /><br />果汁は、古来より九州山間の里に限られた地域の人々にだけ親しまれてきた「貴酢(きす)」という柑橘とのこと。

    「おめん高台寺店」の店内にメニューの味に合った、特選の八味、青三味、果汁をかけると更にコクのある味を楽しめます。

    果汁は、古来より九州山間の里に限られた地域の人々にだけ親しまれてきた「貴酢(きす)」という柑橘とのこと。

  • 「おめん高台寺店」店内で、特選の八味、青三味、貴酢の果汁をお土産に買えます。

    「おめん高台寺店」店内で、特選の八味、青三味、貴酢の果汁をお土産に買えます。

  • 店を出ると、芸人さんと可愛らしい子犬に遭遇。

    店を出ると、芸人さんと可愛らしい子犬に遭遇。

  • 「祇園商店街」の通りです。しばらくここを歩きます。

    「祇園商店街」の通りです。しばらくここを歩きます。

  • 「祇園商店街」です。お向かいの歩道を見ると、祇園の商店街のムードたっぷりの外観です。

    「祇園商店街」です。お向かいの歩道を見ると、祇園の商店街のムードたっぷりの外観です。

  • 「祇園商店街」が続きます。祇園商店街のムードをお楽しみください。

    「祇園商店街」が続きます。祇園商店街のムードをお楽しみください。

  • 「京都四条南座」です。

    「京都四条南座」です。

  • 「東華菜館」です。

    「東華菜館」です。

  • 「鴨川」です。川幅が広くて立派な川の景色です。

    「鴨川」です。川幅が広くて立派な川の景色です。

  • 「祇園四条」通りです。

    「祇園四条」通りです。

  • 「鴨川」に沿った細い通りを散策。京都の飲み屋街の雰囲気を味わえます。

    「鴨川」に沿った細い通りを散策。京都の飲み屋街の雰囲気を味わえます。

  • 「鴨川」に沿った細い通りを散策。お店「先斗町 ことし」の傘が格好いい。

    「鴨川」に沿った細い通りを散策。お店「先斗町 ことし」の傘が格好いい。

  • 「鴨川」に沿った細い通りを散策。これは鳥居か?面白い。

    「鴨川」に沿った細い通りを散策。これは鳥居か?面白い。

  • 「鴨川」に沿った細い通りを散策。

    「鴨川」に沿った細い通りを散策。

  • 鴨川沿いを歩いていくと「先斗町歌舞練場」に遭遇。1927 年頃に建てられた舞台芸術用の劇場とのこと。

    鴨川沿いを歩いていくと「先斗町歌舞練場」に遭遇。1927 年頃に建てられた舞台芸術用の劇場とのこと。

  • 鴨川を分岐して細い川「高瀬川」が流れてます。澄んだ川の水がキレイです。

    鴨川を分岐して細い川「高瀬川」が流れてます。澄んだ川の水がキレイです。

  • 「寺町通りの商店街」です。<br /><br />寺町通りは平安京の頃、都の最東の通りで「東京極大路」と呼ばれる大路だったようで、1590年に豊臣秀吉が、応仁の乱で荒廃したこの通りを再興したとのことです。<br /><br />アーケードになっていて、歩行者が多くにぎやかです。

    「寺町通りの商店街」です。

    寺町通りは平安京の頃、都の最東の通りで「東京極大路」と呼ばれる大路だったようで、1590年に豊臣秀吉が、応仁の乱で荒廃したこの通りを再興したとのことです。

    アーケードになっていて、歩行者が多くにぎやかです。

  • 「寺町通りの商店街」の入口です。

    「寺町通りの商店街」の入口です。

  • 「寺町通りの商店街」です。お店が多くあります。

    「寺町通りの商店街」です。お店が多くあります。

  • 翌日11:20頃、晴明神社に向かいます。「二条城」前です。

    翌日11:20頃、晴明神社に向かいます。「二条城」前です。

  • 「二条城」の入口です。でっかいです。二条城を横で眺めなから晴明神社を目指します。

    「二条城」の入口です。でっかいです。二条城を横で眺めなから晴明神社を目指します。

  • 11:45頃、「晴明神社」に到着。至るところにシンボルマークの「五芒星」があり独特で色々と観光スポットのある神社です。

    11:45頃、「晴明神社」に到着。至るところにシンボルマークの「五芒星」があり独特で色々と観光スポットのある神社です。

  • 「晴明神社」の境内です。入口の扉の切り絵から日の光が差し、石畳に見事な「五芒星」が映ってシュールです。

    「晴明神社」の境内です。入口の扉の切り絵から日の光が差し、石畳に見事な「五芒星」が映ってシュールです。

  • 「晴明神社」の境内にある井戸、「晴明井」です。<br />晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。病気平癒のご利益があるとされています。

    「晴明神社」の境内にある井戸、「晴明井」です。
    晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。病気平癒のご利益があるとされています。

  • 「晴明神社」の境内です。写真の正面の建物が本殿です。

    「晴明神社」の境内です。写真の正面の建物が本殿です。

  • 「晴明神社」境内にある「安倍晴明公像」です。<br />晴明公が、衣の下で印を結び夜空の星を見て遠く天体を観測している姿とのことです。

    「晴明神社」境内にある「安倍晴明公像」です。
    晴明公が、衣の下で印を結び夜空の星を見て遠く天体を観測している姿とのことです。

  • 続いて「晴明神社」境内にある「厄除桃」の像です。<br /><br /> 古来、中国また陰陽道では桃は魔除け・厄除けの果物といわれることから、自身の厄やまがまがしいものを、この桃に撫で付けて、清々しい気持ちになるためのもの、とのことです。<br />

    続いて「晴明神社」境内にある「厄除桃」の像です。

    古来、中国また陰陽道では桃は魔除け・厄除けの果物といわれることから、自身の厄やまがまがしいものを、この桃に撫で付けて、清々しい気持ちになるためのもの、とのことです。

  • 「晴明神社」境内にある、この目立って立派な御神木は、樹齢推定300年の楠です。

    「晴明神社」境内にある、この目立って立派な御神木は、樹齢推定300年の楠です。

  • 「晴明神社」のおみくじも「五芒星」の形をしています。面白い。ついつい引きたくなります。

    「晴明神社」のおみくじも「五芒星」の形をしています。面白い。ついつい引きたくなります。

  • 「晴明神社」のおみくじを開くと、複数枚のカラフルな頁で綴られていて、たいへん凝っています。

    「晴明神社」のおみくじを開くと、複数枚のカラフルな頁で綴られていて、たいへん凝っています。

  • 「晴明神社」前の売店「桔梗庵」です。

    「晴明神社」前の売店「桔梗庵」です。

  • 「晴明神社」前の売店「桔梗庵」では、ここでしかお目にかかれない「五芒星のグッズ」が色々あります。

    「晴明神社」前の売店「桔梗庵」では、ここでしかお目にかかれない「五芒星のグッズ」が色々あります。

  • 晴明神社前のスポット「一條戻橋」です。隣にある像は「式神石像」です。

    晴明神社前のスポット「一條戻橋」です。隣にある像は「式神石像」です。

  • 12:45頃、「京都御所」を素通りします。<br />晴明神社から徒歩10分余りの名所。本当にでっかい。感動。<br /><br />敷地に京都御苑、京都迎賓館もあります。<br />

    12:45頃、「京都御所」を素通りします。
    晴明神社から徒歩10分余りの名所。本当にでっかい。感動。

    敷地に京都御苑、京都迎賓館もあります。

  • 「京都御所」は、1331年から約540年間、歴代天皇の住居と執務所だった場所。<br /><br />原型は平安都の土御門東洞院殿と言われる里内裏(臨時の内裏)。現在は1855年に造営されたものとのこと。平安時代以降の建築様式の移りかわりが感じられるようです。

    「京都御所」は、1331年から約540年間、歴代天皇の住居と執務所だった場所。

    原型は平安都の土御門東洞院殿と言われる里内裏(臨時の内裏)。現在は1855年に造営されたものとのこと。平安時代以降の建築様式の移りかわりが感じられるようです。

  • 「京都御所」の正門(南面)「建礼門」です。<br /><br />他にも、北面には朔平門、東面の南寄りに建春門、西面は南から北へ宜秋門、清所門、皇后門があります。

    「京都御所」の正門(南面)「建礼門」です。

    他にも、北面には朔平門、東面の南寄りに建春門、西面は南から北へ宜秋門、清所門、皇后門があります。

  • 「京都御所」です。それにしても通りの道幅がめちゃくちゃ広くて眺めが良いです。

    「京都御所」です。それにしても通りの道幅がめちゃくちゃ広くて眺めが良いです。

  • 13:25頃、昼食に焼き肉のお店「嘉(よしみ)」に入りました。「京都御所」を出て徒歩5分の場所です。

    13:25頃、昼食に焼き肉のお店「嘉(よしみ)」に入りました。「京都御所」を出て徒歩5分の場所です。

  • 焼き肉のお店「嘉(よしみ)」のメニューです。

    焼き肉のお店「嘉(よしみ)」のメニューです。

  • 「神戸牛 嘉御膳」¥3,500を注文。神戸牛のユッケに牛丼、豪華です。

    「神戸牛 嘉御膳」¥3,500を注文。神戸牛のユッケに牛丼、豪華です。

  • 焼き肉のお店「嘉(よしみ)」のユッケです。

    焼き肉のお店「嘉(よしみ)」のユッケです。

  • 昼食後、徒歩20分程「平安神宮」に前進。写真は、平安神宮に隣接した「岡崎公園」です。

    昼食後、徒歩20分程「平安神宮」に前進。写真は、平安神宮に隣接した「岡崎公園」です。

  • 14:40頃、「平安神宮」の入口「応天門」です。<br /><br />平安神宮は平安遷都1100年を記念して、1895年(明治28年)に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されたようです。<br /><br />その背景には、当時の幕末乱戦後の復興への情熱と一連の町おこし事業が結実してようです。

    14:40頃、「平安神宮」の入口「応天門」です。

    平安神宮は平安遷都1100年を記念して、1895年(明治28年)に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されたようです。

    その背景には、当時の幕末乱戦後の復興への情熱と一連の町おこし事業が結実してようです。

  • 「平安神宮」です。社殿「額殿」です。立派です。

    「平安神宮」です。社殿「額殿」です。立派です。

  • 「平安神宮」内の景色です。「社殿」外拝殿の殿内から撮影しました。

    「平安神宮」内の景色です。「社殿」外拝殿の殿内から撮影しました。

  • 「平安神宮」です。社殿「外拝殿」の殿内です。これから参拝します。

    「平安神宮」です。社殿「外拝殿」の殿内です。これから参拝します。

  • 「平安神宮」です。社殿「外拝殿」の外観です。

    「平安神宮」です。社殿「外拝殿」の外観です。

  • 「平安神宮」の視界に映る景色をパノラマで撮影してみました。壮大です。実際に見るともっと凄いです。

    「平安神宮」の視界に映る景色をパノラマで撮影してみました。壮大です。実際に見るともっと凄いです。

  • 15:00頃、平安神宮に隣接した「ロームシアター京都」に寄り道。

    15:00頃、平安神宮に隣接した「ロームシアター京都」に寄り道。

  • 「ロームシアター京都」にある「蔦屋書店」です。

    「ロームシアター京都」にある「蔦屋書店」です。

  • 「ロームシアター京都」にある「蔦屋書店」です。結構、本の品揃えが豊富です。

    「ロームシアター京都」にある「蔦屋書店」です。結構、本の品揃えが豊富です。

  • 「ロームシアター京都」にある「蔦屋書店」です。京都の雰囲気に合った薬膳の本や、薬膳のサンプル商品が並んでいて、ついつい買ってしまいます。

    「ロームシアター京都」にある「蔦屋書店」です。京都の雰囲気に合った薬膳の本や、薬膳のサンプル商品が並んでいて、ついつい買ってしまいます。

  • 「平安神宮」を出て、東山三条のあたりに面白いお店を発見。骨董屋さんか?「道具屋」という名前のオブジェで賑やかになっています。

    「平安神宮」を出て、東山三条のあたりに面白いお店を発見。骨董屋さんか?「道具屋」という名前のオブジェで賑やかになっています。

  • 16:00頃、「白川筋通り」の「祇園 新橋」辺りです。石畳の通りに、道なりに昔の京都の木造建築が続きます。ムードのある散策スポットです。

    16:00頃、「白川筋通り」の「祇園 新橋」辺りです。石畳の通りに、道なりに昔の京都の木造建築が続きます。ムードのある散策スポットです。

  • 「白川筋通り」です。赤い柵と灯籠が京都らしく、風情があります。

    「白川筋通り」です。赤い柵と灯籠が京都らしく、風情があります。

  • 「白川筋通り」にある「ハードロックカフェ」です。

    「白川筋通り」にある「ハードロックカフェ」です。

  • 「白川筋通り」にある「ハードロックカフェ」です。

    「白川筋通り」にある「ハードロックカフェ」です。

  • 「白川筋通り」の景色です。ここも昔の京都にタイムスリップしたかのようなムードを味わえます。

    「白川筋通り」の景色です。ここも昔の京都にタイムスリップしたかのようなムードを味わえます。

  • 「白川筋通り」の景色です。通りの川沿いに木造建築物が続いています。

    「白川筋通り」の景色です。通りの川沿いに木造建築物が続いています。

  • 「白川筋通り」の景色です。木造建築の家がきれいに並んでます。

    「白川筋通り」の景色です。木造建築の家がきれいに並んでます。

  • 「白川筋通り」の景色です。川の流れが穏やかで水が澄んでいてキレイです。

    「白川筋通り」の景色です。川の流れが穏やかで水が澄んでいてキレイです。

  • 「白川筋通り」に「パス ザ バトン」のお店を発見。写真はその外観です。

    「白川筋通り」に「パス ザ バトン」のお店を発見。写真はその外観です。

  • 「パス ザ バトン」です。

    「パス ザ バトン」です。

  • 「パス ザ バトン」です。

    「パス ザ バトン」です。

  • 「大和大路通り」からの景色です。

    「大和大路通り」からの景色です。

  • 16:15頃、「伊藤久右衛門 祇園四条店」で少々休憩。左から純米酒、ワイン、焼酎、チョコ酒を宇治抹茶と合わせたカクテル&#127864;です。大人の味です。

    16:15頃、「伊藤久右衛門 祇園四条店」で少々休憩。左から純米酒、ワイン、焼酎、チョコ酒を宇治抹茶と合わせたカクテル🍸です。大人の味です。

  • 「伊藤久右衛門 祇園四条店」のメニューには、宇治抹茶のパフェが定番のようです。

    「伊藤久右衛門 祇園四条店」のメニューには、宇治抹茶のパフェが定番のようです。

  • 「伊藤久右衛門 祇園四条店」のメニューに更に珍しい、緑色の「抹茶カレーうどん」もあります。炙りチーズが合うようです。

    「伊藤久右衛門 祇園四条店」のメニューに更に珍しい、緑色の「抹茶カレーうどん」もあります。炙りチーズが合うようです。

  • 祇園四条辺りの通りです。外もそろそろ日が暮れてきました。祇園のライトアップを見ながら寺町京極商店街に向かいます。

    祇園四条辺りの通りです。外もそろそろ日が暮れてきました。祇園のライトアップを見ながら寺町京極商店街に向かいます。

  • 夕暮れ時の祇園四条辺りの通りです。人でにぎやかです。

    夕暮れ時の祇園四条辺りの通りです。人でにぎやかです。

  • 四条川原町辺りです。アーケードの雲のオブジェが特徴的です。

    四条川原町辺りです。アーケードの雲のオブジェが特徴的です。

  • 17:10頃、「寺町京極商店街(寺町通り)」に到着。

    17:10頃、「寺町京極商店街(寺町通り)」に到着。

  • 「寺町京極商店街(寺町通り)」です。<br />

    「寺町京極商店街(寺町通り)」です。

  • 「寺町京極商店街(寺町通り)」です。

    「寺町京極商店街(寺町通り)」です。

  • 「錦天満宮(錦小路通り)」です。

    「錦天満宮(錦小路通り)」です。

  • 続いて「錦場商店街(錦市場)」です。ここから京都の市場を楽しみます。<br />錦市場は400 年の歴史がある有名な市場で、種々雑多の日本の食材を扱う店が集まっているとのこと。

    続いて「錦場商店街(錦市場)」です。ここから京都の市場を楽しみます。
    錦市場は400 年の歴史がある有名な市場で、種々雑多の日本の食材を扱う店が集まっているとのこと。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。人でにぎわってます。

    「錦場商店街(錦市場)」です。人でにぎわってます。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。すっぽんのお惣菜が珍しい。

    「錦場商店街(錦市場)」です。すっぽんのお惣菜が珍しい。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。白味噌が珍しい。

    「錦場商店街(錦市場)」です。白味噌が珍しい。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。スズメの焼き鳥が珍しい。美味しそう。

    「錦場商店街(錦市場)」です。スズメの焼き鳥が珍しい。美味しそう。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。すぐき等、漬け物も様々並んでます。

    「錦場商店街(錦市場)」です。すぐき等、漬け物も様々並んでます。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。奈良漬けが大量に売られてます。

    「錦場商店街(錦市場)」です。奈良漬けが大量に売られてます。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。

    「錦場商店街(錦市場)」です。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。色んな肉、魚介類、野菜の料理・食材、雑貨のお店が並び面白い。

    「錦場商店街(錦市場)」です。色んな肉、魚介類、野菜の料理・食材、雑貨のお店が並び面白い。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。新鮮な魚介類も売られてます。

    「錦場商店街(錦市場)」です。新鮮な魚介類も売られてます。

  • 「錦場商店街(錦市場)」です。市場の電光看板がオシャレです。

    「錦場商店街(錦市場)」です。市場の電光看板がオシャレです。

  • 「錦場商店街(錦市場)」の出入り口です。でっかく市場の幕が張られていて、カッコいい。

    「錦場商店街(錦市場)」の出入り口です。でっかく市場の幕が張られていて、カッコいい。

  • 18:00頃、錦市場をでて京都市役所前駅の地下街です。ここから帰りの京都駅に向かいながら地下街を散策。

    18:00頃、錦市場をでて京都市役所前駅の地下街です。ここから帰りの京都駅に向かいながら地下街を散策。

  • 20:00頃、帰りの新幹線の中で、京都駅で購入した駅弁で夕食。

    20:00頃、帰りの新幹線の中で、京都駅で購入した駅弁で夕食。

  • 駅弁は「四種の海鮮よくばり御飯」。ドリンクは京都の地ビール。

    駅弁は「四種の海鮮よくばり御飯」。ドリンクは京都の地ビール。

  • しめさば、カニ、サーモン、イクラで海鮮三昧の駅弁です。

    しめさば、カニ、サーモン、イクラで海鮮三昧の駅弁です。

37いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP