雪の降る時期に福井県の「永平寺」を観光。「傘松閣」館内等凄い。(*ﾟДﾟ*)

2020/02/09 - 2020/02/09

雪の降る時期に福井県の「永平寺」を観光。
永平寺はたいへん広く、ボリュームがあるため一本の旅行記にまとめました。
永平寺を次の順に散策しました。

(永平寺の経路)
永平寺門前→永平寺 正門→瑠璃聖宝閣→永平寺川→勅使門・納経塔・一葉観音→通用門(入口)→吉祥閣→(一葉観音)→傘松閣→僧堂→法堂→承陽殿→仏殿→大庫院→浴室→山門(山門から中雀門を展望)→東司→祠堂殿→禅の体験→大講堂→永平寺門前

エリア 永平寺・丸岡(福井)

永平寺門前です。

永平寺の正門です。

瑠璃聖宝閣です。

永平寺川です。

勅使門です。

写真の左側に見える塔が「納経塔」です。雪囲いで半分覆われているのが残念。

池の上にある船に乗った仏像は「一葉観音」です。

通用門です。ここが参拝の入口となります。

傘松閣の室内です。凄く広くて豪華な空間です。ここは本当に寺院なのか？

傘松閣の天井のデザインです。マスの一つ一つに決め細やかな絵画が描かれてます。豪華です。

傘松閣の天井の絵画のデザインは、丁寧な解説も通路にあります。230枚のデザインで構成されているとのこと。

傘松閣の襖の上の欄間の切り絵と天井の絵に注目。

傘松閣の襖の上、欄間に注目。見事な切り絵は、一つ一つ違うデザインで見応えあり。

僧堂です。各名所には解説があります。

僧堂の外観です。修行僧の大勢のお経を唱える声が外からも聴こえます。

法堂の館内です。とても広くて天井が高い。

法堂の館内です。内陣の装飾が金で華やかで迫力あります。

承陽殿です。

承陽殿の外観です。

承陽殿の正面です。

仏殿の館内です。法殿とかわって質素ですが、スケールの大きさと迫力があります。

仏殿の館内です。やはり造りのスケールのデカさが凄い。迫力あります。

仏殿の館内からの眺める景色です。中央に見える立派な建物が「山門」です。

大庫院です。

大庫院の館内正面です。

大庫院の館内には、大庫院の建物の模型があります。

浴室です。

この先が浴室に続いてますが、立ち入り制限があり、進めませんでした。

山門の館内です。

山門です。南方が増長天王、西方が廣目天王とのこと。

山門です。像は、北方が多聞天王、東方が持国天王とのこと。

山門館内からは、写真のとおり中雀門の立派な外観が眺められます。

山門の通路右側にある標識の「東司」とは、寺院のトイレのことです。

祠堂殿の入口です。

祠堂殿の入口ですが、「只今、法事中(お仕事中)」とのことで入れませんでした。残念。

祠堂殿の解説です。

ここで一息、3分間程、座禅の体験をしていきます。

禅の体験の室内です。

禅の体験の室内には、「正しい座禅の組み方」の丁寧な説明も掲示されています。

大講堂です。広い講堂で永平寺の活動プロモーションビデオを観賞しました。永平寺の修行、グローバル化の内容の動画で新鮮でした。

帰り際に、館内のお土産売り場を回りました。永平寺ならではの珍しいグッズがそろってました。

永平寺前のお店「一休」の駐車場を￥400円で利用できるだけでなく、お店で￥1,000以上の食事・買い物をすると、駐車料金分が割引となります。

離脱する前に、ここでお茶休憩。

自家製のぜんざい￥770を注文。暖まります。

「一休」のメニュー表です。このお店は、「アップルパイ」がお勧めメニューとのことです。「そばだんご」も珍しい。

「一休」のお土産売り場です。福井の地元産、永平寺グッズのお土産がここでも買えます。

「一休」で「永平寺御用達 名物おやき」が美味しそうだったので一つ￥130でバラ買い。

永平寺の旅の思い出にと、「永平寺御用達 名物おやき」を堪能。

キジはモチモチ、具のアンがびっしりと詰まっていて美味しく頂きました。