今年も各地のクリスマスマーケットを巡る予定です。<br /><br />---12.12 - 13.12.2019---<br />1泊2日でテューリンゲン州のクリスマスマーケットに行ってきました。メインは、ドイツで最も美しいと言われているエアフルトのクリスマスマーケットです。<br /><br />---2019 Weihnachtsmarkt-Reiseplan---<br />＜オランダ＞<br />□11/24 ファルケンブルグ<br /><br />＜ベルギー＞<br />□12/10 ブリュッセル<br /><br />＜ドイツ＞<br />□11/27 ケルン<br />□12/1 モンシャウ<br />□12/4 ハンブルク<br />■12/12 エアフルト・ミュールハウゼン<br />□12/13 アイゼナハ・ゴータ<br />□12/21 ライプツィヒ・ゴスラー<br />□12/22 アンナベルク=ブッフホルツ ※鉱夫たちの大パレード<br />□12/23 ドレスデン<br /><br />---------------------------<br />※エアフルトに関しては、下記旅行記にても取り上げています<br /><br />◆ドイツ　鉄道・音楽家ゆかりの地を巡る旅（エアフルト）<br />https://4travel.jp/travelogue/11360914<br /><br />---クリスマスマーケット旅行記グループ---<br />＜2018年＞<br />・ドイツ<br />https://4travel.jp/travelogue_group/12353<br />・オーストリア<br />https://4travel.jp/travelogue_group/9279<br /><br />＜2017年＞<br />・ドイツ・フランス・スイス黒い森とアルザスのクリスマス<br />https://4travel.jp/travelogue_group/4679<br /><br />＜2016年＞<br />・ドイツエルツ山地のクリスマスとシュトレン祭<br />https://4travel.jp/travelogue_group/4675

ドイツ　2019クリスマスマーケットの旅（エアフルト・ミュールハウゼン）

85いいね！

2019/12/12 - 2019/12/12

1位(同エリア112件中)

エリア

エアフルト(ドイツ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

交通: 5.0

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

■Donnerstag, 12. Dezember 2019

デュッセルドルフから1泊2日で、私の大好きなテューリンゲン州のクリスマスマーケットに行ってきました。

■1日目
Erfurt（エアフルト）／Mühlhausen（ミュールハウゼン）

□2日目
Eisenach（アイゼナハ）／Gotha（ゴータ）
今回は往復FlixBusを使いました。現地での移動は鉄道です。

＜行き＞
■Flix Bus（15,99EUR）
07:30　Düsseldorf ZOB 発
13:40　Erfurt Hbf 着

＜帰り＞
■Flix Bus（17,99EUR）
14:40　Eisenach（Uferstr.）発
20:05　Düsseldorf ZOB 着
少し地方に出ると、すっかり雪景色です。
Erfurt Hauptbahnhof（エアフルト中央駅）

FlixBusが予定通りに到着したので、先ずは電車でミュールハウゼンに向かうことにします。
エアフルトからミュールハウゼンまでは片道約1時間です。

テューリンゲン・チケットが使えれば良いのですが、ミュールハウゼンは範囲外ということで、通常のチケットで往復32EUR（高い…）。
ミュールハウゼンに来た目的。クリスマスマーケットとは別に、2016年12月から始めたバッハゆかりの地を巡る旅で残っていた地でもありました。
Bahnhof Mühlhausen (Thür)（ミュールハウゼン駅）
ミュールハウゼンのクリスマスマーケットは、12/12 - 12/15のたった4日間の開催。ということで、本日初日です！
ミュールハウゼンの町中には素敵な建物が多かったです。
Thomas-Münzer-Schule.（トマス・ミュンツァー学校）

宗教改革時代に活躍したトマス・ミュンツァーの名の付いた州立学校のようでした。
St.Jpsef（聖ヨゼフ教会）
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■Mühlhäuser Weihnachtsmarkt

地元の方達が集う温かい雰囲気のクリスマスマーケットです。

＜開催期間＞
2019/12/12 - 12/15

＜開催時間＞
12日：14時 - 22時
13日：11時 - 22時
14日：11時 - 23時
15日：11時 - 20時

＜Mühlhausen INFO（ドイツ語）＞
https://www.mhl-kultur.de
今日から始まったクリスマスマーケット。地元の方たちもこの日を待ちわびていたのではないでしょうか♪
Weihnachtspyramide.（クリスマスピラミッド）

ドイツのクリスマスのシンボルとして欠かせない存在。

中の人形や飾りは、キリスト誕生の物語が表現されたものから、その地域オリジナルのデザインなど様々です。
屋台の装飾はシンプルですが、町の雰囲気に合っていると思います。
ルターのインクブロットと言う名のグリューワイン。さすが、宗教改革の町です。
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Divi-Blasii Kirche.（聖ブラージウス教会）

バッハは、1707年6月（22歳）-1708年6月（23歳）までの1年間、聖ブラジウス教会のオルガニストを務めていました。

教会のファサードには、オルガニストを務めたというレリーフと、地面には「Weg zu Bach（バッハに至る道）」という文字が記されていました。

残念ながら、教会は冬期閉鎖です。
Bach-Denkmal Mühlhausen.

若き日のバッハ。アルンシュタットの像もそうでしたがスマートです！
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Kornmarktkirche（コルンマルクト教会）

現在は、農民戦争博物館になっています。
中世の服装を身にまとい町を案内するガイドさん。エアフルトやゴータでも見かけました。
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Tourist Information.（観光案内所）

バッハのグッズも置いています。奥では地元の淑女たちがお茶会をしていました。
Linsenstr.（リンゼン通り）

この町の雰囲気好きです。テューリンゲン地方の人の雰囲気も好きです。要は、テューリンゲンが好きなんです（笑）。
Untermarkt（ウンターマルクト）

再びクリスマスマーケットが開催しているウンターマルクトに戻ってきました。
お菓子の詰め合わせの屋台！アメ横感が…。
夕刻になるに連れて賑わってきましたが、そろそろエアフルトに戻ることにします。
エアフルトのクリスマスマーケットは、駅前から旧市街の至る所で開かれています。

メインはドーム広場（大聖堂前）のクリスマスマーケットですが、今回は主に計6カ所のマルクトを周りました。

＜Erfurter Weihnachtsmarkt 2019 HP（ドイツ語・英語）＞
https://weihnachtsmarkt.erfurt.de
地図を見る

■Anger-Weihnachtsmarkt

アンガー広場のクリスマスマーケット。

＜開催期間＞
2019/11/26 - 12/22

＜開催時間＞
日曜日 - 水曜日：10時 - 20時
木曜日：10時 - 21時
金曜日 - 土曜日：10時 - 22時
「あっっ！」アンガー広場のクリスマスマーケットには "彼"がいました。

モンシャウで出会った閲覧注意の片方（笑）。まさかここにもいるとは…思わず一人で苦笑い。とりあえず絶対にここには座らないでしょ…。
Angerの通りにはシンプルながらも美しいイルミネーション。
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■Schlösserbrücke

シュロッサー橋のクリスマスマーケット。

＜開催期間＞
2019/11/26 - 12/22

＜開催時間＞
日曜日 - 水曜日：10時 - 20時
木曜日：10時 - 21時
金曜日 - 土曜日：10時 - 22時
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■Fischmarkt mit Rathaus

フィッシュマルクト（市庁舎前）のクリスマスマーケット。

＜開催期間＞
2019/11/26 - 12/22

＜開催時間＞
日曜日 - 水曜日：10時 - 20時
木曜日：10時 - 21時
金曜日 - 土曜日：10時 - 22時

市庁舎 (エアフルト) 建造物
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■Erfurter Weihnachtsmarkt

ドーム広場（大聖堂前）のクリスマスマーケット。

＜開催期間＞
2019/11/26 - 12/22

＜開催時間＞
日曜日 - 水曜日：10時 - 20時
木曜日：10時 - 21時
金曜日 - 土曜日：10時 - 22時

ドーム広場広場・公園
なんて美しい！！感動（期待通り！いや、期待以上です）！漆黒の夜空にイルミネーションが映えます。
旅行者が選んだヨーロッパの「ベスト・クリスマスマーケット2019」では見事5位。ドイツでは、ドレスデン、ニュルンベルクを差し置いての上位獲得です。

□第1位：エストニア・タリン（Tallinn）
□第2位：ハンガリー・ブダペスト（Budapest）
□第3位：フランス・ストラスブール（Strasbourg）
□第4位：オーストリア・ウィーン（Vienna）
■第5位：ドイツ・エアフルト（Erfurt）
Weihnachtspyramide.（クリスマスピラミッド）

高さ12mのエルツ山地のクリスマスピラミッド。

やっぱり今年はサンタクロースのRäuchermann （煙出し人形）が欲しいかも…。来週はエルツ山地入りの予定なので買ってしまいそう。
Krippe.（クリッペ）

25mのもみの木のクリスマスツリーとクリッペ。
かなり規模が大きいクリスマスマーケットですが、そこまで混雑していないのでゆっくり見て回る事が出来ます。
観覧車も素敵！
Thüringer Bratwurst.（テューリンガー焼きソーセージ）

私が一番好きなソーセージ！待ちに待った本場テューリンガー焼きソーセージです！間違いなく美味！そしてお財布に優しい3ユーロ！
エアフルトのクリスマスマーケットのマグカップ。

最近では凝ったデザインもありますが、やはりスタンダードのデザインは良いです！
Erfurter Dom und Severikirche（大聖堂とセヴェリ教会）

以前訪れた際は昼間の観光だったので、大聖堂の迫力に圧倒されたのですが、夜見る大聖堂は幻想的でまた違った印象を受けました。
Weihnachtsmarktbühne.（ステージ）

コーラス隊がクリスマスソングを歌っていました。雰囲気が最高です！
Adventskranz.（アドベントリース）

大聖堂前には巨大なアドベンツクランツ。ドイツでは、この時期になると教会やレストラン、家庭など至る所で見かけるようになります。

アドベンツクランツとは、リースの中心に4本のキャンドルを立てたもので、アドベント期間の毎週日曜日に、1本ずつキャンドルに火を灯します。

キャンドルの1本1本には意味があり、
・1本目「希望」
・2本目「平和」
・3本目「喜び」
・4本目「愛」
というキリスト教の概念を表すと考えられているそうです。
大聖堂の大階段から見たドーム広場。もう一回言わせて下さい！やっぱりテューリンゲン好きだな♪この日は満月でした。
ステージの周りに人が集まっているのが見えます。
エアフルトクリスマスツリーの彫刻「Rupfi」。
そういえば、毎年必ずクリスマスマーケットで食べているものをそろそろ購入することに。
Gebrannte Mandeln.（ゲブランテ・マンデルン）

バニラとシナモンで香りづけをして砂糖をからめたローストナッツです。甘くて、香ばしくて後を引く美味しさ。
見ているだけでワクワクする屋台が沢山出ています。こちらは、「世界中のボンボン（飴）」という名の屋台。
ハチミツのキャンドルや、レープクーヘンの屋台も。
Odenwälder Lebkuchen.（レープクーヘン）

オーデンヴァルト（バイエルン州）のレープクーヘン。ニュルンベルクのとは異なり、砂糖やチョコのコーティングが無くプレーンな感じ。
2階建のメリーゴーランドが豪華。
ゴーカート等のアトラクションコーナーもありました。
エアフルトのクリスマスマーケット。個人的にはかなりポイントが高いです！

そして、クリスマス、やはりドイツの"本気"を感じる。
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Krämerbrücke（クレーマー橋）

夜に来る所ではありませんが、観光スポットなので気になって来てみました。

クレーマー橋建造物
クレーマー橋の上です。マーケットは出ていませんが、イルミネーションが綺麗でした。
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■Wenigemarkt: Puffbohnen-Weihnachtsmarkt

ヴェニゲマルクトのそら豆のクリスマスマーケット。「Puffbohnen＝そら豆」。

＜開催期間＞
2019/11/22 - 12/27
※ 11/24、12/24・12/25休み

＜開催時間＞
日曜日 - 木曜日：11時 - 22時
金曜日 - 土曜日：18時 - 22時
「そら豆」！？と思った方、よく見てください。サンタクロースが脇に抱えているのは、顔の付いたそら豆なんです。

中世以降、「そら豆」は栄養価の高い食材として人気があったそうです。

エアフルトは、土地柄そら豆の栽培に適していたそうで、エアフルトの人たちにとっては「そら豆」が昔から身近で欠かせない存在なんだそうです。ポケットに入れて持ち歩いていたというエピソードもあるとか。
その名の通り、マルクトには「そら豆」グッズが。マグカップはミノムシみたいに見えますが、そら豆デザインですので（笑）。

現在はエアフルト市の公式のマスコットにも採用されています。
Kaufmannskirche（カウフマン教会）

満月と薄暗い教会が不気味に撮れた1枚。ドラキュラとか魔女が出てきそう…。

ルターが説教した教会として知られています。また、バッハ一族と関係が深く、洗礼、結婚、埋葬の多くがこの教会で行われました。大叔父ヨハン・バッハはエアフルトで終焉を迎えました。
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■Luthermarkt

カウフマン教会前のルター・マルクト。

＜開催期間＞
2019/11/25 - 12/28
※ 12/24・12/25休み

＜開催時間＞
日曜日 - 木曜日：11時 - 22時
金曜日 - 土曜日：11時 - 23時
マグカップはもちろんルターデザインです。酔えない感じ…。

ざっと3時間で計6カ所のクリスマスマーケットをを楽しむことが出来ました！明日は、ゴータに立ち寄りアイゼナハに向かいます。
□12/12 - 12/13（1泊）
▼HOTEL
Erfurt泊「Bärliner Hotel」：EUR 69.00

クリスマスマーケットメイン会場のドームプラッツまで徒歩3分（ほぼ目の前です）！

この時期＆立地にしては安すぎるので若干不安でしたが、全く問題なし！素泊まりにしては快適すぎるホテルでした。本日爆睡！！

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この旅行記へのコメント（9）

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骨ヅルさん 2019/12/21 08:41:55

隔世の感！

こんにちは。

先日は、拙い我が旅行記に「いいね」をありがとうございました。

旧東独のクリスマス市を初めて見せて頂きました。すごいですねぇー。エアフルトには東西統一の直前に行ったことありますが、もう全然違いますね。こうして実際に画像を見ると、隔世の感というか、まるで別のところって思っちゃいます。（こういうこというと、家内に「当たり前」とバカにされます。）
もっとも、今はどこも近代化、欧米（西側）化が甚だしく、その意味では面白みが薄れていますが。

これからのどうぞ素晴らしい旅をお続けください！

beachさんからの返信 2019/12/24 07:49:17

RE: 隔世の感！

骨ヅルさん

こんにちは。
コメントありがとうございます！

お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
今週は、再びハルツ地方から東部ドイツ、エルツ山地のクリスマスマーケットに遠征しておりました^^

エアフルトのクリスマスマーケットは本当に素敵でした。
私は13年前に始めて南ドイツのクリスマスマーケットに訪れたのですが、ドイツ都市部のクリスマスマーケットは年々豪華になっている気がします。

今回最終日には、エルツ山地にあるアンナベルク=ブッフホルツのクリスマスマーケットに行ってきました。ここは観光地から離れているため、昔ながらの伝統のクリスマスマーケットを味わうことができます。（3年前に訪れて気に入り今回再び行きました）
やはり昔ながらの素朴で地元の人で賑わうクリスマスマーケットは味があります。

それにしても、フランクフルトのツリーの貧弱さが気になりました…。今年は行かなかったのですが、昨年はもう少し葉が付いていたような…。
そしてMaultaschen Burgerも食べてみたいです！

ありがとうございます！
骨ヅルさんの旅行記もゆっくり拝読したいと思います。

beach

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kinakoさん 2019/12/20 00:16:38

素敵！

beachさん、クリスマスマーケット旅いいですね～！！
そちらの雰囲気がよく伝わる写真で、いますぐ行きたくなります。
甘いお菓子に、チューリンガーソーセージも食べたくなる～！
しかし、ミュールハウゼンやエアフルトの旧市街はクリスマスがよく似合う！（笑）
あ、私は春にエアフルトからチューリンゲンチケットでミュールハウゼン往復、途中ゴータ寄り道しましたがいまは使えないんですか？？

バッハ以外の仕事に忙殺され、私の旅行記はすっかり筆が止まってしまいましたが、引き続きもbeachさんの旅行記楽しみにしていますね！

beachさんからの返信 2019/12/20 08:19:43

RE: 素敵！

kinakoさん

こんにちは(*^^*)
コメントありがとうございます！

本当にエアフルトやミュールハウゼンの旧市街はクリスマスが似合う！本物って感じですよね（笑）
今回、ミュールハウゼンに行くにあたり、もちろんkinakoさんの旅行記を参考にさせて頂きました(*^^)vご存知の通り、ガイドブックなど情報は無いですから…。バッハ巡礼の諸先輩方の旅行記は貴重な情報源です♪

で、テューリンゲンチケットの壁に…結局範囲外だったみたいで、通常のチケットを購入しました。確かにライプツィヒなどザクセン州一カバーできるのに、ミュールハウゼンはNGという…。

バッハゆかりの地にいくと、原点に戻れると言うか、私の原動力になっています！
今年も残りわずかお忙しい時期かと思いますが、kinakoさんもお体にはお気をつけください(^^)今週末からは再びライプツィヒに行ってきます！

beach

kinakoさんからの返信 2019/12/20 10:54:46

Re: 素敵！

返信ありがとうございます！

チューリンゲンチケットはミュールハウゼン範囲外とは！チューリンゲン州なのに…私の時の検閲は見過ごされたのかな（笑）

ミュールハウゼンもエアフルトも予想以上に英語が通じず、バッハ旅はドイツ語力があればもっと堪能出来ただろうと思うので、beachさんの行動力と勉強には頭が下がります。

ライプツィヒで過ごすクリスマスいいですね～！
こちらではバッハを追うなんて同業者にすら疲れない？とオタク扱いされますが（笑）トーマス教会でバッハ先生の亡骸とともに堪能してください！
旅行記楽しみにしております(^^♪

お体にお気をつけ、どうぞ良いお年をお迎えください。

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maayさん 2019/12/18 23:16:02

テューリンゲン！

beachさん！
ミュールハウゼン！最高じゃないですか…。エアフルトといい、素朴なドイツらしさ全開ですね。
beachさんと一緒にドイツクリスマスマーケットをまわっている気分に、勝手にならせて頂いております。本当に楽しいです☺
カウフマン教会！凄い雰囲気です。
魔女に空を飛んでいるようです！
若きバッハもスリムで素敵です。
アイゼナハ！そしてライプツィヒ！！楽しみにしておりますー😆
maay

beachさんからの返信 2019/12/19 00:43:43

RE: テューリンゲン！

maayさん！

コメントありがとうございます(*^^)

ミュールハウゼン最高でした！ツーリストインフォに行くと、最初から英語を使わず思いっきりドイツ語で話しかけてくるあたりが田舎町に来たなと感じる点のひとつです。

私もmaayさんと旅行している気分です♪バッハとドイツ（クリスマスマーケット）愛を両方共有出来る人が周りにあまりいないので嬉しいです。大抵…バッハを語りすぎて引かれます（苦笑）。

今年のクリスマスはライプツィヒで過ごします！バッハと共に（笑）

beach

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フィーコさん 2019/12/18 23:13:42

マグカップ

beachさん　こんばんは

エアフルトのクリスマスマーケットのマグカップ、今年の年号が入っていますね。
素晴らしい！ドイツの本気　♫♫♫

最近、どこも毎年使い回しで年号が入っていない事が多いので残念なのです。
今回私はアルザスで地名だけの入っている
プラカップを集めて来ました。
1ユーロだし軽いから（笑）

ラヴェンナ渓谷は　重たい金属のカップを連れ帰りました。年号入っていませんでしたけど（苦笑）

フィーコ

beachさんからの返信 2019/12/19 00:24:34

RE: マグカップ

フィーコさん

こんばんは。
コメントありがとうございます！

ご旅行はいかがでしたか^^？
旅行記読めるの楽しみにしております(^^♪

そうなんです。年号入りは最近減ってきたので嬉しいですよね！
去年アーヘンでも年号入りのマグを買ったのですが、既に2019年（1年先）でした…。これは本気を出しすぎて空振りですね（笑）。

フランス語圏はプラカップが多いのかもしれません。ベルギーもプラでした。さすがに「Feuerzangenbowle（フォイヤーツァンゲンボウレ）」（マグの上の砂糖に火をつける飲み物）はマグでしたが。

ラヴェンナ渓谷の金属カップ見たいです！！
是非是非お写真のUPお願いします(*^^)v

beach

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