(45)2020年1月(2)リベリア(モンロビアｰ市場 フリーメイソンのリベリア支部 プロビデンス島･教会 ドゥコールホテル)

2020/01/31 - 2020/01/31

ﾓﾝﾛﾋﾞｱ市内観光(WaterSide市場 ﾌﾟﾛﾋﾞﾃﾞﾝｽ島･教会 ﾌﾘｰﾒｲｿﾝ ﾄﾞｩｺｰﾙH)をして､ﾓﾝﾛﾋﾞｱ空港よりｼｴﾗﾚｵﾈのﾌﾘｰﾀｳﾝに向かいます｡
④1月31日(金）
起床5:15し､朝食(6:15-6:45) H7:30発ﾊﾞｽでﾓﾝﾛﾋﾞｱ市内観光します｡
1)WaterSide市場(7:50-8:05)(まだ､開店前でした｡)
2)ﾌﾟﾛﾋﾞﾃﾞﾝｽ島･橋(歩いて渡る)(8:05-8:25)(ｺｯﾄﾝﾂﾘｰや川を眺める｡)
3)ﾌﾟﾛﾋﾞﾃﾞﾝｽ教会(ﾘﾍﾞﾘｱ独立の調印)(8:30-8:40)(隣の国立博物館 RedCross記念碑)
4)ﾄﾞｩｺｰﾙﾎﾃﾙ(内戦で廃虚)(8:45-9:05)(灯台 ｼﾞｮｾﾌ･ﾛﾊﾞｰﾄ像 ﾌﾘｰﾒｲｿﾝのﾘﾍﾞﾘｱ支部(外観)を見ます｡)RedLightBTを通り､ 10:25空港に着きます｡
ﾓﾝﾛﾋﾞｱ12:30(AW324)13:30ﾌﾘｰﾀｳﾝ9H(1SLL=0.01円1ﾄﾞﾙ=9655SLL)

(ﾘﾍﾞﾘｱについて)
ﾘﾍﾞﾘｱ船籍の登録の船が多いですが､1940年に外貨を稼ぐために外国の船主に税金を安くしたために世界の船の20％が登録をして世界一でした｡1990年代の内戦の為､今は､ﾊﾟﾅﾏが世界一だそうです｡内戦後､金･鉄鉱石の輸出が減りましたが､船の登録料のお蔭で､国が立ち直りました｡でも､国は貧しい為､3食食べている人は少なく､貧しい人はPM2:00頃に1食ﾊﾞﾅﾅのみ食べるだけの人もいます｡
収入は公立学校の先生は130USD/月 私立学校の先生50USD/月 家賃は1DK100USD/月 郊外は50USD/月 携帯料10USD/月 水道代20USD/月 電気代40USD/月等です｡でも､国民は割合､明るい事が救われます｡
(ﾘﾍﾞﾘｱ内戦)
1980年頃､NPLF(反政府勢力)のﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾃｰﾗｰがｼｴﾗﾚｵﾈも巻きこみ､ｱﾒﾘｺﾞ人ﾘﾍﾞﾘｱﾝの政府を倒し､ﾘﾍﾞﾘｱの泥沼の内戦のきっかけとなりました｡
{旅程｝
①1/28(火)成田20:40(ET673 ｿｳﾙ)7:20ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(機中泊)
②1/29(水)7:20ADD8:40(ET921)11:20ｱｸﾗ14:10(ｱｽｶｲ)16:10ﾓﾝﾛﾋﾞｱ(泊)
③1/30(木)ﾘﾍﾞﾘｱ北部ﾎﾞﾝｸﾞ地方(ﾊﾞﾝﾀﾞ ｸﾊﾟﾀｳｪの滝 民族の村訪問)ﾓﾝﾛﾋﾞｱ(泊)
★④1/31(金)ﾓﾝﾛﾋﾞｱ(市場 ﾌﾘｰﾒｲｿﾝ ﾌﾟﾛﾋﾞﾃﾞﾝｽ教会 ﾄﾞｩｺｰﾙH)(AW324)ﾌﾘｰﾀｳﾝ(ｺｯﾄﾝﾂﾘｰ 国立博物館)(泊)
⑤2/1(土)ﾌﾘｰﾀｳﾝ郊外(ﾊﾞﾝｽ島(要塞跡) ﾀｸｸﾞﾏ･ﾁﾝﾊﾟﾝｼﾞｰ･ｻﾝｸﾁｭｱﾘｰ)(泊)
⑥2/2(日)8:00ﾌﾘｰﾀｳﾝ観光(4WD 途中部落訪問)16:20ｶﾏｯｸｳｨｰ(泊)
⑦2/3(月)8:00(4DW)ｵｳﾀﾝﾊﾞ･ｷﾘﾐ国立公園(ｼﾞｬﾝｸﾞﾙｳｫｰｸ ｶﾇｰｻﾌｧﾘ)20:15ｶﾏｯｸｳｨｰ(泊)
⑧2/4(火)ｶﾏｯｸｳｨｰ8:00(4WD)ｼｴﾗﾚｵﾈ(国境ﾊﾞｽ乗換)ｷﾞﾆｱｰ花嫁の滝18:30ｷﾝﾃﾞｨｱ(泊)
⑨2/5(水)H7:50(ﾊﾞｽ)ﾌｰﾀｼﾞｬﾛﾝ山地のﾀﾞﾗﾊﾞ( ﾊｲｷﾝｸﾞ)(泊)
⑩2/6(木)H8:00仏植民地政府の総督の別荘(ﾊﾞｽｰﾏﾑｰ(ﾓｽｸ見学)22:25ｺﾅｸﾘ(泊)
⑪2/7(金)9:00ｺﾅｸﾘ(ﾊﾞｽｰｸﾞﾗﾝﾄﾞﾓｽｸ 市場 国立博物館 漁船の港)ｸﾞﾘｵ演奏(泊)
⑫2/8(土)ｺﾅｸﾘ8:00(ET934-ｱﾋﾞｼﾞｬﾝ)20:00ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ22:25(機中泊)
⑬2/9(日)ADD22:25(ET672-ｿｳﾙ)19:20成田

エリア モンロビア(リベリア)

• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

宿泊したHの内部

朝食

朝食

朝食

宿泊したH　Capeの前に並んでいるお店

バスでモンロビア観光をします。
Water　Side　市場（７：５０－８：０５）歩きます。
まだ、開店前が殆どです。（１０：００頃になると、オープンします。）

Water　Side　市場

Water　Side　市場（壁画）

Water　Side　市場（準備をしています。）

Water　Side　市場

Water　Side　市場（オート三輪）

Water　Side　市場より見たドゥコールH

Water　Side　市場より見たドゥコールH

Water　Side　市場

Water　Side　市場

Water　Side　市場

Water　Side　市場（どぶのゴミ）

Water　Side　市場

Water　Side　市場（開店前）

Water　Side　市場（乗合バン）　右の黒いバスが我々が乗って来たバスです。）

我々が乗って来たバスです。

Water　Side　市場の先の橋よりWestSideを見ます。

橋より見たモンロビア市内

橋より見たプロビデンス島

プロビデンス島の手前でバスを降り、プロビデンス橋を歩いて渡ります。（８：０５～８：２５）
プロビデンス島（アメリカより来たアメリゴ人イベリアンは始め、シエラレオネのフリータウンに行きましたが断られ、次にここに来て地元の酋長よりこのプロビデンス島を買い取り、ここに入植しました。）

プロビデンス橋よりのメスラド川

メスラド川のカヌー

プロビデンス橋を歩いて渡ります。

プロビデンス橋よりのドゥコールH

プロビデンス島の入口

プロビデンス島の実

プロビデンス島１９２２年のコットンツリーの木

プロビデンス島

プロビデンス島

１９～２０Cにアメリコ人が最初に作った政府庁舎

プロビデンス教会

プロビデンス教会（プロレスタント）（観光客は入場不可です。）
教会はコロニアル風に作られています。ここで、独立の調印と憲法の起草が行われました。）

プロビデンス教会

プロビデンス教会

プロビデンス教会の隣の国立博物館

Red Cross記念碑

中心部のBroad　St

中心部のBroad　St

中心部のBroad　St

フリーメイソンのリベリア支部（入植したアメリゴ人が持ち込んだ友愛結社。黒人が入会できることになったのは秘密です。現在、世界に600万人いるとされ、アメリカとイングランドが大部分です。１９８０年代は弾圧されましたが、今は、地元の先住民も必要条件があれば入会可能です。）ワシントン　ニュートンや高須クリニック院長や鳩山由紀夫も会員だそうです。

フリーメイソンのリベリア支部

バスでモンロビア市内観光をします。
内戦で崩壊したドゥコールH

内戦で崩壊したドゥコールH

ドゥコールH（１９６０年、国際資本で作られた高級ホテルで、８F建てでこの奥にはプールもあります。内戦で破壊された。リビアのカダフィー大佐が直そうとしましたが、駄目でした。）中央はレストランでした。以前は中に入れましたが、今は駄目です。

破壊されたドゥコールH

破壊されたドゥコールH

灯台

灯台

破壊されたドゥコールHよりの大西洋

ドゥコールHの反対側にあるリベリアの初代大統領のジョセフ・ロバート像

リベリアの初代大統領のジョセフ・ロバート像

リベリアの初代大統領のジョセフ・ロバート（１８４７年７月２８日独立宣言し、１８４８～１８５６年初代大統領となった。この人は先住民との融和政策をとり、各州を取りまとめ、リベリア連邦としました。第２代はエドワード・ロイでしたが、皆より、嫌われ暗殺された。その後、ジョセフ・ロバートが１８７２～１８７６年まで大統領をしました。）

下の台座はストーリーになっています。

独立の為、お金や大砲も使った。

中央が全体の酋長で、洋服を着ている人がアメリゴ人　裸は先住民　アメリゴ人と酋長が握手をしています。

独立の旗です。

台座の像

ジョセフ・ロバートの像より見たより見たモンロビア市内

ジョセフ・ロバートの像の大砲

リベリアの初代大統領のジョセフ・ロバートの像より見たフリーメイソンの支部

破壊されたドゥコールH（左下は乗って来たバス）

バスでモンロビア空港に向います。
ジョセフ・ロバートの像

破壊されたドゥコールH

モンロビア市内

モンロビア市内

モンロビア市内

外務省

モンロビア大学

ELWA　Juncsion(RedLightBTより乗合バスでここに来て、下車し、乗合タクシーで空港に向かいます。）

競技場

川

モンロビア空港（AW３２４でシエラレオネのフリータウンに向います。）

AW(アフリカンワールド）（ガーナの航空会社です。）

モンロビア空港

モンロビア・ロバーツ国際空港 (ROB) 空港

エムブレムのERJ-１４５CR

モンロビア空港

３０００ｍ級の滑走路

モンロビア空港

モンロビア市内上空

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