2020/01/31 - 2020/01/31
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モンロビアより飛行機でシエラレオネの空港に着き、高速船でフリータウン市内に着きます。
遅い昼食後、フリータウン市内観光(コットンツリー 国立博物館)をします。
④1月31日(金)
モンロビア12:30(AW324)13:30フリータウンに着きます。時差9H(1SLL=0.01円1ドル=9655SLL)
1)空港のあるルンギに13:50入国が終り、14:00(シャトルバス)14:05桟橋に着きます。
2)14:30発(SeachCoachEx高速船1人40ドル)14:55着アバディーン橋15:10発(バスーMurrayTown 貧民街を通り、15:40Rに着きます。
3)(昼食)R「CrownBakery」(15:40-16:45)(有名店でジェロフレーズ(炒飯)とバラクーダシチュー(牛と鳥)とっても美味しく戴きました。
(フリータウン市内観光) Rより 歩いて
4)コットンツリー(16:55-17:00)(奴隷解放の象徴である樹齢500年以上)(ステートハウス 防衛省 裁判所を通り、
5)国立博物館(17:00-17:35)(2室の展示室)(民族の伝統衣装 マスク 調度品 楽器 牛の衣裳等見学2Fの奴隷室があるようですが、カット)(1人5万R )
6)PadembRd(植民地時代の建物を見ながらHに18:35着きます。 プールで泳ぐ(19:10-19:25)
7)(夕食)HのR(20:00-21:30)で戴き、 22:00就寝しました。
部屋211 (泊)フリータウンH(RadissonBlu)
(シエラレオネについて)
シエラレオネはポルトガル語で「ライオンの咆哮」という意味です。
人口は750万人 フリータウンには250万人います。(解放奴隷の町で文字通り「フリータウン」と言います。18の民族がおり、35%がメンデ族 25%がネネレ族等です。面積は日本の1/5です。5年に1回選挙があります。10年以上にわたり、日本よりワクチン等の援助があります。ポルトガル・フランス・スペイン人が来ました。1805年、英国の植民地になった。1961年、独立し、1991年より10年間内戦がありました。数年前のエボラ出血熱で4200人死亡、医者も3人死亡しました。
言語はクレオール語 今日は「クシェ」です。その後、ガイドのアブドラさんが国歌を歌ってくれました。
内戦の元はリベリアとダイヤモンド(世界で10番目)があり、それで、武器を買うなどの状態で、インフラや生活が破壊されました。その他、産業は米・アブラヤシ・ラッカセイ等です。イスラム教とキリスト教は平和共存しています。2006年のディカプリオ主演の「ブラックダイヤモンド」の舞台の国です。国旗は緑・白・青の3色です。
{旅程}
①1/28(火)成田20:40(ET673 ソウル)7:20アディスアベバ(機中泊)
②1/29(水)7:20ADD8:40(ET921)11:20アクラ14:10(アスカイ)16:10モンロビア(泊)
③1/30(木)リベリア北部ボング地方(バンダ クパタウェの滝 民族の村訪問)モンロビア(泊)
★④1/31(金)モンロビア(市場 フリーメイソン プロビデンス教会 ドゥコールH)(AW324)フリータウン(コットンツリー 国立博物館)(泊)
⑤2/1(土)フリータウン郊外(バンス島(要塞跡) タクグマ・チンパンジー・サンクチュアリー)(泊)
⑥2/2(日)8:00フリータウン観光(4WD 途中部落訪問)16:20カマックウィー(泊)
⑦2/3(月)8:00(4DW)オウタンバ・キリミ国立公園(ジャングルウォーク カヌーサファリ)20:15カマックウィー(泊)
⑧2/4(火)カマックウィー8:00(4WD)シエラレオネ(国境バス乗換)ギニアー花嫁の滝18:30キンディア(泊)
⑨2/5(水)H7:50(バス)フータジャロン山地のダラバ( ハイキング)(泊)
⑩2/6(木)H8:00仏植民地政府の総督の別荘(バスーマムー(モスク見学)22:25コナクリ(泊)
⑪2/7(金)9:00コナクリ(バスーグランドモスク 市場 国立博物館 漁船の港)グリオ演奏(泊)
⑫2/8(土)コナクリ8:00(ET934-アビジャン)20:00アディスアベバ22:25(機中泊)
⑬2/9(日)ADD22:25(ET672-ソウル)19:20成田
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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タグリン湾の島々
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タグリン湾の島々
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タグリン湾の島々
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フリータウンの空港のあるルンギ上空
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乗って来たEmbraer ERJ-145CR
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ルンギにあるフリータウンの空港
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ルンギにあるフリータウンの空港(首都のフリータウンに行くのに陸路では遠回りするため、海路で行く事になります。)ガイドのアブドラさんが迎えに来ていました。
ルンギ国際空港 (FNA) 空港
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フリータウンの空港
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空港にあるSEA COACH EXPRESSの事務所(片道40USDで25分で空港の桟橋より、高速船でアバディーン橋まで行きます。)
運行時間は各飛行機の到着後、30分後に出ます。
又は、ヘリコプターもあるそうですが、70USDだそうです。
一般的には、公共バスで南のタグリンに行き、フェリーでフリータウン市内まで行きます。料金は分かりません。 -
空港より桟橋に行く無料バスです。(5分程です。)
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ルンギの街並み
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SEA COACH EXPRESSの待合室
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桟橋のマヘラ・ビーチ
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桟橋(先頭に乗っていく高速船が停まっています。)
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もう1つの桟橋
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高速船(我々の団体でチャーターしました。)
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出発した桟橋です。
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先頭
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高速船
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高速船
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高速船の先頭に乗りました。(救命胴衣を着けますが、高速の為、手すりを持つ必要があります。大西洋の風が気持ち良いです。)
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大西洋
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フリータウンの町
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着岸するアバディーン橋
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アバディーン灯台のある方角
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アバディーン橋桟橋
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コットンツリー
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アバディーン橋
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アバディーン橋桟橋
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アバディーン橋の高速船の待合室
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切符売り場
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時刻表(アバディーン橋と空港)
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時刻表(アバディーン橋と空港)(こちらの方が最新です。)
基本は到着便の30分後に空港よりアバディーン橋にでます。
アバディーン橋より空港は14:30又は15:30にあるようですが、詳細は分かりません。 -
アバディーン橋にあったATM
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アバディーン橋の乗場
ここからバスでフリータウン市内に向かいます。 -
アバディーン橋を渡ります。
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フリータウン郊外の家々
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学校のようです。
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フリータウン市内のモスク
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フリータウン市内のスラム街を通ります。(数千人暮していますが、政府は移住させたいが、難しいようです。)
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フリータウン市内のスラム街
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フリータウン市内のスラム街のモスク
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フリータウン市内のスラム街(モスク)
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フリータウン市内
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フリータウン市内
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昼食のR「Crown Bakery」(有名なRで遅い時間でも混んでいました。)
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R「Crown Bakery」(店内)
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R「Crown Bakery」(メニュー)
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左は炒飯(ジェロフレーズ)と右はバラクーダ(牛と鶏のシチュー)
混ぜて食べると絶品でした。 -
フルーツ・デザート
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Rより街中を10分程歩き、フリータウンのシンボルのコットンツリーに向かいます。
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フリータウンの街中
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フリータウンの市内の教会
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フリータウン市内
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コットンツリーが見えて来ました。(左は裁判所)
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裁判所(内戦時の皆殺し作戦と呼ばれた戦乱の傷跡を残す建物)
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シンボルのコットンツリー
樹齢500年ほどで、1792年、解放された奴隷がこの木の下に集い、帰れたことを祝いました。自由のシンボルとなっております。綿花より、滑らかですが、今は、コットンツリーより、洋服を作る事はありません。コットンツリーは普通、200年まで綿花が取れましたが、この木は450年間取れました。 -
シンボルのコットンツリー
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シンボルのコットンツリー(右に裁判所)
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シンボルのコットンツリー
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コットンツリーで一夜を過ごすハゲタカ
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国立博物館
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国立博物館
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国立博物館
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国立博物館の入口の州分けの地図
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国立博物館(入って右の建物)
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まず、左の建物の展示室を見ます。内戦の時は、色々な展示物をここに集めていました。
成人式の女性のマスク -
メンディ族の男性が儀式に使います。
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ナイジェリアのヨルバ族(成人のマスクと右はトーキングドラム)
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シャブ族の木彫りの像(将来や人々のトラブルを解決するためにお祈りに使います。)
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奴隷狩りをして、奴隷の腕を繋ぐ木
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左はバランジ 右はバラフォン 上は太鼓
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左はバランジ 右はバラフォン 上は太鼓
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リンバ
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女性の割礼に使うマスク(ボンド族)(今でも、本人の同意のもと、18歳ごろに行われています。4~5歳までの割礼は法律で禁止されています。健康の為)
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戦いの鎧(中に御守りが縫い付けてあり、弾が通過しないようにしている。)
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上は綿花
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ボンボリ族のマスク(見た人の気持ちがそこに出る。泣いている。笑っている。等)
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ライオン(今は、この国にはいません。)
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独立の時に使われた衣装(役者が中に入ります。)
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独立の時に使われた衣装(役者が中に入ります。)
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ヨルバ族(薬草をワニにかけると、元気に踊り出す。アンテ族の狩ではサル・ワニを食べるそうです。)
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ネラタイ族の酋長の退官の時のマスク
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ワニの衣装
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各部族の衣装
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内戦終了の時の、反乱・政府・イギリスそれぞれ人々が着ていた服
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各酋長の写真
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おまじないに使う道具
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ハンモック(今も使います。)
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左は1961年、エリザベス女王より贈られたもの 中央はシオラレオネ国民を壺に入れた(意味はわかりません。)右は動物)
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18C、ドイツ軍の爆弾
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ホンホリ?族の木彫り
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右はランプ
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左の石はイスラム教のこれ以上に人が入らないようという意味 右の2個は農家の特別な石で、勝手に食べた人は死ぬがこの石を持っていれば死なないという。
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各部族の衣装全体
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ボンディ族の女性のマスク
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入って右の建物の展示
蜂の巣の蜜を取り出します。 -
亀の甲羅(アフリカの各国で取れている物を書いてある。)
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シオラレオネの田舎の暮らし
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天然素材の石鹸
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天然素材の色の絵
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チーク材のイス
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女性の嫁入り道具(中にコーラナッツ(にがい) 上はござ コットンは嫁が縫う)
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アフリカの著名人
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バンス島(奴隷の積み出し港)のジオラマ
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1880年、イギリスの灯台のシグナル
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ロープはヤシに登るための物(切れたら、女性が悪い事をしたという)
中央はヤシ酒の入れ物 -
ヤヒラ・ヤシ等より作ったもの
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隣の展示室
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この辺りは植民地時代の建物が残っています。
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中心にある銅像と広場(奥にStateHouseがあります。)
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バスでパデンバStを通ります。(このStには、木造の植民地時代の家があり、使われています。)
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植民地時代の木造の家
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パデンバSt
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教会
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フリータウンの屋台
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フリータウンの街並み
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教会(葬式の後で、学生のブラスバンドの人達がいました。)
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スラム街の川(MangoBackComunity)
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スラム街(MangoBackComunity)
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St Anthony カトリック教会
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学校帰りの子供達(公立学校の制服です。)
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学校(7:00~13:00 13:00~18:00)までの2部制です。
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国立競技場
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CongoCross
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再び、アバディーン橋を渡り、高速船の桟橋です。
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18:35Hに着きます。
Hの部屋 -
Hの部屋
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Hのプール(19:00~19:25まで泳ぎました。)
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H内のRで夕食を戴きます。(昼食が遅かったのであまり、お腹は空いていませんです。)
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地元のビール(STAR)
サラダ又はミートペッパースープの選択でしたが、写真を撮り忘れました。 -
キャサバリーフのシチュー(山羊とチキンとビーフと魚の選択で山羊を注文しました。)
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フルーツサラダ(アイスクリームはありませんでした。)
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