2019/09/09 - 2019/09/20
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fujikyoさん
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パリの交通機関乗り放題のナヴィゴがあって、一日フリー。
だったらパリ郊外に出かけよう!
ずっと行きたかった教会や、西洋現代建築の父が設計した建物など、ガイドブックに載ってない、観光客があまり行かない場所へ。
以前テレビで見かけてずっと心に刺さっている場所に、自分の足で行き、五感すべてで体感してきました。
自由旅行って、そういうことなんだなぁと実感。
教会見学は無料だったし、サヴォア邸はわずか10ユーロ。
しかもプランタンのキャノピーや、屋上テラスはタダ。
あとはケーキが7ユーロほど。
加えてトイレ使用料くらい?
お金は使ってないのに、生涯で一番心が震えた旅でした。
-
ルネッサンスラディファンスでの、ラウンジ朝食。
クロワッサンが、もぅ本当にサクサク・ガリガリで絶品でした。
あと、スクランブルエッグ・ベーコンやウインナーなども一通り揃ってました。 -
サラダ・チーズもまぁ揃ってます。ヨーグルトは瓶のものが。
カットフルーツが並んでいるのは嬉しい。
まぁ、ビジネスホテルの朝食といったところでしょうか?
困りはしないボリュームです。 -
朝ごはん食べたし、さぁ出発!
と思ったら、パリ9月の朝は結構寒い。
電車に乗るまでの辛抱と思っていたけど、同じホテルに宿泊している美人母娘さんも、あまりの寒さに引き返して来た。
「寒すぎですよねー。戻って来て正解ですよ」等、英語で少し話す。
その後、最終日まで彼女たちとは毎日お会いして顔馴染みに。
お綺麗なお母さんとお嬢さんだった。 -
今日はラデファンスの西側、ポワシーのサヴォア邸に行く予定。
しかし、電気機器のトラブルで西側のRERは運行停止。復旧時刻は不明、なのだそうだ。 -
むー。じゃあ、明日行くつもりだったパリの東側、ランシーのノートルダムデュランシーに行く?
急遽、正反対の方向へ行先変更です。 -
RERを乗り継いでも行けるけど、せっかくならバスを使って行くルートが良い。
そっちの方が若干早いし。 -
バスは、パリ郊外の一戸建て住宅地を北上します。
きっと高級住宅街なんだろうなぁ。
芦屋とまではいかなくても、雲雀丘花屋敷みたいな。←関西人。
それぞれのお家には、煙突があって、お庭があって。それぞれにこだわった色遣いの外壁。だけど基本的に淡色だからか、町全体に統一感がある。
とにかくバスからの車窓が楽しい。パリとは違うフランスを見れました。 -
バスはNeuilly-Plaisance駅に到着。RERの駅なんですけどね。
RERを乗り換えてこの駅に来ることもできたんだけど、あえてバスルートを選んだので。大正解でした♪
駅から緩やかな坂道を登っていきます。
あら、ヴェリブのサービス圏外だからか、自転車が全く走ってない!
当然、電動キックスケーターも皆無。歩道が安全に歩ける!
当たり前のことなんだけど、パリに暫くいると、こんなことまで驚いてしまう。 -
途中のお花屋さん。わぁ素敵なバラ。
お散歩途中に、花の香りに誘われて足を止めるだなんて、旅先ではないみたい。
パリ郊外って、普段の生活が迎えてくれます。 -
八百屋さんの前で。
お店の道を挟んだガードレール側にも、新鮮な野菜のディスプレイ。
治安が良いからできるお店形態に、いたく感動する。
ほかにも美容院とか、パン屋さんとか、歯医者さんといった、人が生活するのに欠かせないお店が、品良くお客さんを待っているといった感じの町構え。
パリとは違う、フランスの町にホント心奪われました。 -
10分ほど歩いたところに、目的地ノートルダムデュランシー教会が。
「美の巨人たち」で5年ほど前に紹介され、すっかり心を射抜かれました。
ずっと長い間、来たかった教会です。 -
マリア様のネオン。
夜になったらライトアップされるんでしょう。
…この演出、要る?(^_^;) -
なんかイベントが開催されるのだ。
教会って色々するのね。教会=会場(・・?
さて、念願の参拝です。 -
光の、洗礼。
言葉が見つかりません。 -
イチオシ
青のステンドグラスに、浮かび上がる光の十字架。
足元から頭のてっぺんに向かって、深い畏怖の感情が沸き立ちました。 -
正面だけでなく、側面も光が降り注ぎ、照らし出されるステンドグラス。
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もう動けません。
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ステンドグラスって、聖書の教えを描いているとは知ってたけど、こんなにしっかり見たの初めてです。
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方向によって色が変わります。
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ゆっくりと、心ゆくまで見ていきます。
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光の十字架。
罪を見透かされているようだ。 -
名残惜しいですが、教会を後にします。
ここに一時間近くいたようです。
その間、地元の方数名が、懸命に祈りを捧げていらっしゃいました。
あくまでも教会。観光地ではありません。気が引けて止む無く退散した感じです。
できれば生涯のうち、もう一度お伺いしたい場所ですね。 -
教会からトイレに行きたいなー。と思ってたけど、最寄り駅にはなくって、我慢してRERに乗る。
途中の停車駅には有ったけど、降りるわけにもいかず、結局パリ中心地サンラザール駅まで堪える。 -
下車後、とにかくトイレを探して、サンラザール駅構内を走る。
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有ったぁ!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
有料でも何でも良い。お借りします!
結局、ホテルを出てから6時間トイレ無しでしたねぇ。どこかに有ったとは思いますが、行けるときに行っとかなきゃダメでした。(ー_ー;)
トイレに会えたことが本当に嬉しかったので、撮っておきました。 -
さて、ここからサヴォア邸って、どう行けば良いんだろう。(^_^;)
グーグル先生にご指導いただく。…電車一本で行けるってさ。
明日行く予定だったけど、もぅ今から行っちゃえ! -
ただ、使う路線はトラムJ線。ナヴィゴ使えるかな?
恐る恐る改札を通ってみる。あ、通れた♪
ビクビクしながら電車の座席に座る。特に検札も無いし、大丈夫のようだ。
ポワシー駅に到着し、オドオドしながらナヴィゴを改札にかざす。
やったあ、通れた!(((o(*゚▽゚*)o)))
要は、ナヴィゴのゾーン5で、ポワシーまで問題なく行けます。 -
ポワシー駅からサヴォア邸まで、歩くかタクシー、とグーグル先生は仰る。
けどー、ほかの方のブログには「駅前から出てる50番のバスで10分くらい」と書かれている。
改札出たすぐ目の前にバス停。しかも50番のバスが発車直前。
これまたダメ元でナヴィゴをバスにかざす。
通れたよ?!パリ郊外でもナヴィゴ使えるよ?!
あ、そう言えば、ノートルダムデュランシーのバスもナヴィゴ使えたわ。
ナヴィゴを購入するなら、絶対ゾーン5で。
パリ→空港間のバスに使えるし、ふらっと遊びに来た郊外でも問題なく利用できるし。
元を取るどころか、大いにお釣りが来た感じです。(^^♪ -
で、サヴォア邸に到着。現代西洋建築の父、コルビュジエの作品。
ここも以前「美の巨人たち」で見て、心奪われた場所。
小林薫さんの語りにすっかり心酔しましたねぇ。
なのにどうして「新・美の巨人たち」に代わってしまったのか( ;∀;)
小林薫さんを、絵画警察を、モジュロール兄弟を返せ。 -
さて本題。
入口から並木道を通ってサヴォア邸に向かいます。
この並木道、栗の木があるようです。道に栗のイガが落ちてた。
拾って帰国後にパリ産の栗ご飯に、と謀っていましたが「検疫で引っ掛かります。場合によっては犯罪ですよ」と旦那さんに諭され諦めました。( ;∀;)
そうか、パリ滞在中に食べれば良かったんだ!←どうやって調理するのだ、私?(^-^; -
長年恋い焦がれたサヴォア邸が、目の前に。
-
イチオシ
まずはぐるっと見て回ります。
一階に人影。混雑してはなさそう。
まず第一に受付がすぐに分かる観光地ってありがたい。
コルビュジエ財団、入り口が分からなくて散々だったからね(^_^;) -
サヴォア邸の敷地内にはベンチが幾つか有って、飲食も問題ない感じ。
サンドイッチでも持参して、サヴォア邸ランチすれば良かったなー。 -
さて、中に入ります。
コルビュジエといえば螺旋階段。
建物に入ると目に飛び込んできます。
これ! これに会いたかったのよぅー!
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
早速上りたいけど、ここは道順に沿って行きます。 -
まずはスロープを歩いていきます。
念願のサヴォア邸。全容が見えないだけに期待が高まります。
人間、光が差す方に進むものなのだね。 -
スロープを上がって、光が溢れる屋上庭園へ。
青い空ー!なんて良い日に来たのかしら。 -
屋上庭園から室内を眺めます。
なんて贅沢な造り。 -
壁にぽっかり窓が開けられています。
これは見に行かなきゃ。 -
隣の敷地の高校のグランド。
その林の向こうはセーヌ川なんだそうだ。
昔は林も茂ってなかったんだろうね。 -
室内に戻って、庭園を眺めます。
日が照っていると、光が集まって温かい。日向ぼっこに最適な場所だったんだろうね。と旦那さんに言うと「今は観光用に暖房入れてるんだと思いますよ」
…うん、そうだね。 -
サヴォア邸の模型。
戦前に、よくこんな設計考えついたものですね。
天才だ。 -
螺旋階段を横切って、他の部屋も見学します。
螺旋階段を見ると、無条件に上り下りしたくなる… -
サヴォアさん家のお風呂。
室内に、忽然と。カーテンとかで仕切って使っていたようですが。
日本人の発想じゃないなぁ。 -
お湯で火照ったら、こちらのベンチで休んで…なのだろうか。
タイル冷たそうだ。 -
サヴォアさん家のサロン・キッチン・寝室・子供部屋や、使用人の控室など、いろいろ回って、また屋内庭園に戻ってきました。
庭園が中心にある家。当然、周りは広いお庭。
サヴォアさん、恐ろしいお金持ちだったんですね。 -
建物内も、お庭も心行くまで回って、サヴォア邸を後にします。
光の家。そんな印象を持ちました。
本当に来れて良かったー。楽しかったー。 -
さて、すぐ近くに公園が有るみたいですよ?
せっかくなので、寄って行きましょうよ。
セーヌ川に面してる様ですが、パリのあのセーヌ川?
まぁ、そうだよな。川は大抵長いよね。 -
途中、団地っぽい建物が並んでいました。
日本の団地には無いおしゃれな外観!( ≧∀≦)ノ
素敵です♪ -
緩やかな芝生の坂を下って、セーヌ川にまで到着。
近所に住む人達が、思い思いに寛いでる。
上半身裸になって、日向ぼっこしてるお兄さん二人とか、 -
ベビーカーでお散歩するおばあちゃんとお孫さんとか。
-
しばらくベンチに腰かけて、川を眺めます。
ランニングする人。友達とじゃれあって進む男の子達。
目が会ったので手を振ると、笑顔で返してくれた、お散歩中のお母さんとちびっこ。
フランスの、ごく普通の場所、生活。
その一部にお邪魔させて貰いました。
何にも無い、観光要素ゼロだけど、今回の旅行で一番楽しかった場所。 -
さて、ぼちぼち帰りますか。
芝生の坂を上って、バスに乗って帰るのは余りにもったいない。この川沿いに歩けば駅に繋がってるので、私達も散歩させて貰いましょうよ。
学校が終わって、スケーターで競争する子供たち。愛犬とお散歩中のおじいちゃん。内緒話で笑い合う女の子たち。
パリでは見られなかった、ごく普段のフランスのひとこま。
今日一日が、今回のパリ旅行で一番充実してました。 -
RERでオーベール駅まで戻って来ました。
ギャラリーラファイエットで何かスイーツ買って帰りましょ。
けど、プランタンの屋上に人影が見える気がします。行ってみよう! -
屋上には、胸の高さのガラス手すり。
うわぁ、肘を手すりに置いて、風景と共に自撮りしてる人も居るよ?!(;゚Д゚)
日本では考えられない安全性。
さすがフランス。キリスト教の国。自殺の危険性が無いのだね。 -
恐る恐るガラスの手すりに近づいてみる。
オペラ座のてっぺんがこんなに近くに。
真下を見るのは勘弁して下さい。(ノ_・、) -
屋上からの景色を堪能して、エスカレーターを降りていく。
なんかプランタン内部にキャノピーウォークできてますよ?
たくさんの人が並んでいるものの、回転は早いみたい。行ってみよう! -
ゆかが、床がガラス張りー!(/´△`\)
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あ、でもドームがこんなに近くに見える♪
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参加者全員が撮る写真
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デパートの装飾よね?華麗過ぎます。(^_^;)
プランタンでは何もお買い物しなかったけど、充分に満喫してきました♪
本当はメゾンデュショコラのマカロンを買いたかったのですが、店舗自体が無くって。(^_^;)
グーグルマップには載ってたんですがねぇ。
仕方がないので、お隣のギャラリーラファイエットでスイーツを買って、ラデファンスのホテルに戻ります。 -
ルネッサンスラデファンスのラウンジご飯。
昨日もこんな感じでしたかねぇ。
でも良いの。今日はスイーツ買って来てるから。
帰り際にコーヒーをテイクアウトして、お部屋でケーキセット♪ -
ギャラリーラファイエットで買って来たのは、サダハルアオキの「アズキ」。
最初に伺った際、お客さまとしてお越しのおじいちゃまが「ここの一番のお勧めはこれ、アズキだよ」とサジェストしてもらったから。
その時は長年食べたかったタルトを優先したので、滞在中に是非とも味わってみたかったの。 -
で、旦那さんが選んだのは、またしてもバンブー。(^_^;)
自分を通しすぎである。せっかくおじいちゃまが親切に教えてくれたのに。
今日は郊外を回って、想像以上に楽しい旅ができました。
ただ、明日行く予定だったノートルダムデュランシーに行っちゃったので、明日はどうする?贅沢な悩みです♪
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