2019/09/09 - 2019/09/20
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fujikyoさん
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今回は、ど定番のロワール城巡りです。
だぁって、一度は行ってみたいじゃないですか。
自力観光も検討したけど、移動時間も読めないし、何より大して安くならない。( ; ゚Д゚)
今回は素直に楽させて貰います♪
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今日は7時にマイバスに集合してロワール近辺に向かいます。
ホテルから近いし、ヴェリブで5分程で行けるから余裕ー(^-^)vなんて思っていたのに。
ヴェリブの在庫ゼロ。( ; ゚Д゚)
いや、有るのよ。けど、残ってるのはパンクしてるのとか、予約ロック掛かってるのとかばかり。
結局諦めて走りました。
定刻5分遅れで到着。ごめんなさい、本当にすみません。
けど、ラストの方は更に15分ほど遅れて来られたので、何だか気が楽になりました。ありがとう♪ -
途中、パリ郊外のバーガーキングでトイレ休憩を挟み、シュノンソー城へ。
その間ガイドさんがフランスの歴史や、生活風習、パリ観光のコツなど、役立つお話満載。
ツアーにして良かったですね。
好きなときに寝れるし(^_^;)
で、シュノンソー城に到着。 -
入り口に紋章が。
ガイドさんが是非とも撮っておいて、とおっしゃるので。
けど、何の由来かは全く覚えてないです(^_^;) -
城主の寝室。
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城主の絵画。
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飾られていた花。
フランスカラーだ。 -
川の上の、橋にあたる部分の廊下。
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あー、川の上の城なんだなぁと実感できた1枚。
けど、川っぺりに建ててても、見える景色は一緒なのでは?(^_^;) -
シュノンソー城と言えば、これ。
川の上の城。
けどー、ツアーでこの写真は撮れません。
そりゃあ、城の中に入ってしまえば、外観は撮れんわな。
ツアーパンフレットで我慢。(ノ_・、) -
また誰かの寝室。
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絵画。
解説がないとただ単にキレイな絵、としか。 -
飾り棚。
ガイドさんが芸術性を熱弁してらしたが、細かい仕事だなー、としか。(^_^;) -
暖炉の装飾。
ガイドさんが芸術性を熱弁してらしたが、細かい仕事だなー、としか。(^_^;) -
また、誰かの寝室。
いや、もうね、スマホのアルバムが「ベッドのカタログかよ?!」ってくらい寝室ばっかり。 -
見張りの塔っぽい。
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庭園。
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飾られていた寄せ植え。
パイナップルってこんな風に実るのだ。 -
礼拝堂。
文面から察して下さい。
この城、外観は奇抜で優美だけど、中身は至って普通。
ちょっと飽きてきた。 -
まぁ、自力ではなかなか来られない、フランスらしい城でした。
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そこから昼食レストランに向かいます。
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洞窟をくりぬいてできたレストラン。
寒すぎず、暑すぎず。快適な温度でした。(9月中旬) -
焼きたてパンが生まれる竈。
わー、楽しみだ♪ -
サラダ、豚肉のリエッタは、隣り合わせた方とシェアします。焼きたてパンは一人二個ずつ。
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飲み物別料金。
グラスワイン一杯3ユーロ。
ハーフボトル6ユーロなので、二人ならボトルがお得。
なんだけどさ、このリエッタ、塩味が強いと言うかそのままではちょっと食べづらい。
焼きたてパンに詰めて、小分けマスタードを付けて食べれば、551蓬来の豚まん風になって、まだ食べられます。←関西人(^_^;) -
これは鶏肉?コンフィってやつでしょうか?
塩味のシンプルな味付けで、素材の美味しさが引き立ちました。
あと、アップルタルトが付いてきました。
シナモンが掛かっていなかったので、私でも食べられるありがたいスイーツでした。
コースで27ユーロだそうです。レストランの立て看板に書いてあった。
パリでは絶対に行かないなぁ。けど、旅の途中で全く待たずにお昼が食べられるってありがたい。 -
そこからバスで約10分、レオナルドダヴィンチのクロ・リュセ城に向かいます。
良いねぇ。この、彫刻の聖人像が、無駄に気をつけ!してない感じ。 -
レオナルドダヴィンチのベッド。
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飾り棚。
先程の城とよく似た感じだけど、レオナルドが使ってたと思うと感慨深い。 -
こっちもベッドと机。
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礼拝堂。
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レオナルドの仕事部屋。
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仕事部屋その2。
娘にこの写真を送ったら「すごーい!奥のフラスコも本物?」と返ってきた。
…ガラス製品だけは入れ替えがあるんじゃないかな(-"-) -
絵画もある!
レプリカだろうけど。 -
棚に骸骨あるよぅ。
レプリカだろうけど。 -
仕事部屋その3。
文机兼作図机。 -
モナリザだぁ!
レプリカだろうけど。 -
一山向こうに、レオナルドの雇用主フランソワ1世の城が見えます。
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庭園に、レオナルドが発明した空飛ぶ装置の試作版。
こんなのが庭園にはいっぱい。まさに遊べる城。
願わくは一日ここで隅々まで見学したかったわ。
次回来ることがあれば、電車乗ってでも、近辺で宿泊してでも、ここをメインに見学するんだ。 -
で、最後の目的地、シャンボール城に向かいます。
何とも、お城らしいお城。 -
途中咲いていたバラ。
やはりバラは赤いのがキレイだなー。 -
ここのメインは二重らせん階段。
向こう側に相手が見えるのに、行けども行けども出会えない。
敵襲を避けて、城主が安全に逃げられるように設計された階段。
また、敵を待ち構えて攻撃しやすい構造になっているのだそう。
痺れましたねぇ。
今回のツアーで一番心が震えたところ。
うん、レオナルドダヴィンチの城も楽しかったのよ。けど、最初の城は…うーん、いま一つ。橋の上の城の全景が見れなかったんだもん。 -
屋上テラスから庭園を臨みます。
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こちら側は園芸が見事。
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願わくは、あの道の部分をぐるっと歩いてみたいけど、自由時間内でできるはずも無いので諦める。
あの葉っぱ部分、くるくる回りたかったなー。
やはり個人で来ないと自由に散策は叶わないものですね。
ひとまず、どこの城が自分にストライクか、それが判っただけでもこのツアーに参加して良かったと思うことにする。 -
屋上テラスの塔。
ガイドさんが何か色々話してらしたけど、なんか忘れた(^-^;
シャンボール城は、二重らせん階段の時点で記憶が止まってます。 -
なんかここも外付けの螺旋階段。
フランス人は螺旋階段好きですねぇ。 -
シャンボール城の外堀。
カヌーもできるのだ。やっぱり観光名所は個人で来るべきかなぁ。
その後、バスはパリに向かって、8時過ぎにオペラ地区に到着。
ずっと行きたかったロワール城。3つも連れて行ってもらえて大満足です。
けどー、次回行くとすれば、トゥール近辺で宿を取って、個人で思う存分回りたいですね。
今から作戦を練り込んでます。いつ行けるか判らないけど(^-^;
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